2009年10月25日(17:31)

何とか旅立つ

10月24日、土曜日の朝5時30分、1人も欠けることなく合唱部は金沢へ向けて旅立ちました。
そこまでの道のりは多くの方のご協力があり・・・。


じつは欠けそうだったのがうちの娘でした。
22日(木曜日)の夕方から熱を出し、翌23日は皆勤を続けてきた中学校をはじめて休みました。
インフルかどうかが問題。
長女が生まれたときからお世話になっているN先生がわざわざシフト外にもかかわらず待っていてくれて、例のインフル検査。結果・陰性。熱もどうやら引き、何とかめどが立ちました。
N先生は、薬の配分や投薬など、細かく指示をくれたようです。また、最初から「行かせろ」という方針の下で考えてくれました。この点、指導教官のT先生も同じでした。


土壇場で多くの方に心配をおかけしたあげく、心労とご迷惑をかけるかたちでの出発でしたが、そのことはあとでお礼するとして、とりあえずほっとしました。


そろそろコンクールの発表かな?
まあ結果も大切ですが、今回ばかりは「参加することに意義」がありました。
これでわが家的には一段落です。

学校側はウラ技を使ったようです。学校側からの協力があって、全員が舞台に立つことができました。


今日はプライベートな話で終わります。

カテゴリ:日記 |

コメント

娘さん、良かったですね~。
>まあ結果も大切ですが、今回ばかりは「参加することに意義」がありました。
そうですね!
色々な人達が助けてくれた事、それと、部活の仲間やその親御さんも予防に尽力された事でしょう。皆に感謝ですね。
それを肌で感じて貰えれば結果は二の次ですが、本人達は、やるからにはがんばって貰いましょう(^^)。

なべやん(2009-10-25T21:29)

ありがとうございます。
本人がどんな具合だったかはわかりませんが、銅賞だったようで、まずは良かったと思います。
ところで、今回、わが家は自分も女房も現地に行かなかったのですが、多くの親は行ったらしいのです。家族で行った方もいたようです。行くのがふつうなのでしょうか? 自分的にはあまりそう思えないのですが・・・。

まるへん(2009-10-25T22:38)

それはおめでとう御座います!>銅賞
私は、小学校1年からラグビーを始め、30前まで色々スポーツはやりましたが、親が見に来た事は数える程しかありません。私が野球をやっていた4年間(中1~高1)の写真は1枚も無く、やっていた証拠も無い。
寂しい部分も有りますが、やっているのは子供本人ですし、何の為にやっているのかを考えれば、親が出る幕は無く、逆に親が出て行かない方が良いと私は思っています。
部活動を何の為にやっているのか。
それを考えれば、親は自分が行きたい衝動を抑えて家で待ち、子供が帰って来たら聞けるだけ話を聞いてやる。
それが一番なんだと、今となっては思います。
それを自分が実践出来るか不安ではありますが(^^;;;。

なべやん(2009-10-26T21:08)

なべやんさん、ありがとうございます。自分もそう思っている部分もあり・・・。
娘は帰ってくるなり爆睡したようです。

まるへん(2009-10-27T08:00)

コメント

PROFILE

編集長 白井 康永

家づくりを変えたいという野望を持ち、北海道住宅新聞、札幌良い住宅jp を中心に、少子化の激流のなかでわれわれが日本を導きます.時にひょうひょうと(笑).
北海道・札幌市生まれ54歳。血液型O型.新卒1年、専門学校に通う娘たち、高校を卒業した息子あり. 休日にやってること:のろまジョギングとテレマークスキー.

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