2021年01月15日(18:32)
〈終了〉編集・制作アシスタントの求人を始めました
北海道住宅新聞社・代表の白井康永です。
このコラムでは弊社における「人」のことを話してみたいと思います。
昨年・2020年は、1月から半年以上かけて新聞記者1名を採用しました。採用活動を開始してすぐにコロナ渦となり、緊急事態宣言下でいろいろな苦労をしました。ただ、結果としてはとてもいい人材を獲得できました。
新聞記者の採用は、弊社にとって数年来の目標であり願いでした。現スタッフでも紙面をつくることはできますが、新しいことにチャレンジする余裕はまったくありませんでした。新人が入社したことで、これから紙面に新しい要素が生まれる予定です。ご期待ください。
コロナ渦は、子育て中の女性社員にとってたいへんな精神的負担を強いる形になっています。特に受験生を持つ女性の心労と負担はハンパではありません。テレワークを導入しながら、なるべく働きやすい環境をつくろうと未熟ながら1年間やってきました。
Web制作体制の拡充
社内はそんな状況ではありますが「これこれは頼めるの?」というお仕事の声がけをずいぶんいただくようになり、Webメディアなどに関する制作体制の拡充が必要になってきました。
Web制作体制は新聞と少し違っていて、ディレクターの下にライターやカメラマン、デザイナーといったクリエイティブスタッフが就く形になります。そのため、ディレクターの能力を最大限に発揮する体制整備が必要となり、今回は編集・制作アシスタントを募集します。
制作を統括するディレクターの下につき、Webコンテンツの校正、記事公開、訂正作業等、アシスタント業務から始めます。慣れてきたら、整文やタイトル作成などの編集作業、住宅の取材など適正のあわせて幅広い仕事をお願いしたいと思います。
応募について詳しくは以下のページに記載しています。
https://iezoom.jp/column/entry-1179.html
異業種からの転職も大丈夫
ライター経験、Web操作の経験、広報職の経験があれば、スキルが生かされます。ただ、今回は未経験者もOK・経験不問です。異業種からの転職を考えている方で、暮らし・インテリア・住宅に興味がある方、メディアに興味がある方だと、楽しく働けると思います。
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