2017年08月14日(18:23)

ロコソラーレ北見優勝 どうぎんカーリングクラシック2017 代表戦へ弾み

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半年ぶりにカーリングについて書いてみます。
※カーリングとは、氷の上で行う「おはじき」です。1チーム4人が20kgの石を滑らせて、40m先の縁の真ん中に近い石を持っているチームが得点を挙げるというとてもシンプルなルール。

今年の2月に、アジア大会に行こう的なブログを書きました。こちら。
https://www.iesu.co.jp/column/2017/02/10090057.html

ところが、もたもたしているうちにチケットが売り切れ、偉そうなことを書いたくせに観戦できませんでした。
日本代表のロコソラーレ北見(LS北見)は全力でがんばりましたが、シーズンを象徴するようないまいちの成績で、中国・韓国に次ぐ3位。

苦しい16-17シーズンの最後に再リセット

とにかく苦しいシーズンが終わりました。
そして、シーズン最後ではありますが、最後の海外遠征は新布陣で臨んだようです。
そう、世界選手権で銀メダルを取った布陣に戻したのです。
マリリン(本橋麻里選手)は再び控えに戻り、鈴木夕湖選手が戻ってセカンドに。吉田知那美選手はサード・ヴァイススキップ(副司令塔)に就きました。

2月のブログの通り、ボクはこの布陣を待っていました。
マリリンは本当にスゴイ決断をした。
マリリンが結果を出せなかったわけでは必ずしもないのです。ただ、やっぱり世界戦の布陣がベストなのです。
本橋麻里さんを尊敬します。


そして、マリリンの子どもたち(アイスに乗る4人)はシーズン最後にもう一度リセットして、新シーズンを迎えることになったのです。

アドヴィックスカップは準優勝

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シーズン最初のアドヴィックスカップは7月に北見市常呂町のアドヴィックスカーリングホールで開かれ、ロコは準優勝しました。
このカップ戦は男子も女子も関係なく試合をして優勝者を決めます。今回は4REALという男子チームが優勝、ロコは決勝で負けましたが、なかなか良い試合だったようだし、何より女性チームには無敗で勝ち上がりました。
北海道新聞によると目の肥えた地元の皆さんが「強く明るいロコが戻って来た」と評したようです。
見に行きたかったけどちょっとね。いちおう仕事あるし(笑)。
ちなみに、過去に男子チームを破って北海道銀行フォルティウスが優勝したことがあります。他の競技ほど男女差がないから、こういったカップ戦を実現するのでしょう。


カーリング初観戦!@道銀カーリングスタジアム

そして8月4日(金)。ついに(ようやく)カーリングの観戦に行ってきました。
9月に開かれるオリンピック日本代表決定戦の前哨戦と騒がれている
ロコソラーレ北見(LS北見) vs 中部電力

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どういうことかというと、2016年の世界選手権準優勝で、日本のオリンピック枠は確定しました。あとは来年の平昌オリンピックにどのチームが出るかを決める試合を9月に行うことになったのです。
対戦するのは、2016年の女王・ロコソラーレ北見と、2017年の女王・中部電力です。
ロコの司令塔・スキップ藤澤五月選手にとっては、古巣との対戦となります。
前日、藤澤選手は前哨戦について聞かれ「いやぁ、仕組まれましたね」と笑っていました。
このメンタルが藤澤選手。優等生のコメントなんてしなくていいから、自分らしく、ノビノビとカーリングしてください。
※運営側が話題づくりを仕組んだのは間違いありません。金曜夜の試合に持って来てyoutubeのlive放送も入れたのですから。そりゃみんな楽しみだし、観客集まるし!

さて、話を戻しましょう。
試合開始は19時30分。会場へは少し早く19時過ぎに到着。
500円の入場券を買おうと並んでいたら、2階から降りてきた中部電力のメンバーがいきなり目の前を通過。選手と観客の距離の近さに驚きました。

チケットを購入して上履きを忘れたことに気がつきました。今さらどうしようもないけど、リンク内はきっと寒いだろう。リンクに入ることはできるのだろうか不安・・。

2階に上がると、まだリラックスしたムード。ときどき選手が通ります。これから試合がある女子選手はみんな厳しい表情をしています。
ロコのメンバーでは鈴木夕湖選手が2階のホールに現れました。本当に小さい。鍛えた体はウエアの上からもわかりますが、身長はお子ちゃま並み。145cmというから、一般人に交じっても小さい。北海道銀行フォルティウスの船山選手も小さかった。

試合開始が遅れるとの放送。
2階ホールには女子選手以外にもいろんな人が現れます。日本代表コーチのカナダ人・JDリンドは、風体がそこらのあんちゃん。試合が終わったSC軽井沢の選手や4REALの選手もいます。まりりんも登場。テレビ画面よりもキレイな人でした。

そんなで19時50分から試合が始まります。5シートのうち1シートはテレビカメラが入り、その隣のシートがyoutubeで放送されるロコと中部電力の試合です。それ以外の3シートも試合が始まりました。

ボクはけっきょくガラスを隔てたホールから観戦を開始することにしました。ダウンジャケットの用意もないので、リンク内に長くいられないだろうと思ったから。

LS北見、ピンチのあとのビッグエンドで中部電力を下す


LS北見の後攻で始まった第一エンドは、いきなりピンチとなります。最も円の中心に近い石(ナンバーワン)は赤のロコが持っているようですが、そのまわりを黄色の中部電力が取り囲みつつあり、ちょっとマズイ感じ。
誰のときだったか、吉田知那美選手かな、藤澤五月選手と知那美選手が話をしてまとまらず、吉田夕梨花選手と鈴木選手のフロント2人を呼んで合議。そして守備的戦術にいきました。中部電力の石を好きに置かせないようにガードをおいたのです。

結果的にこの判断は正解でした。そしてガードストーンも正確に配置できました。
これによって、中部電力も攻め手が少なくなり、ロコにとっては1点取らさせる形ですが不安定だった1エンドをスチールされることなくしのぐことができました。

ここまでは「最初から緊張するタフな展開になりそう」と思いました。
ところが第2エンドに大きく動きます。
ロコは円の中・ハウス内に石をどんどん放り込みます。中部電力は途中まで自チームの戦略で試合を進めましたが配置が悪くなり、ロコの石を出しにきました。ところがうまく出ない。一方のロコはどんどんおいてくる。結果、ハウス内に赤の石だけ5コという事態。
中部電力の最後のドローショット。置き場所は難しかったが、攻めてナンバーワンを取りにいった松村千秋選手の石はスルー。結果5点のスチールとなりました。

カーリングの恐ろしさをまざまざと見せつけられました。
ちょっとした歯車の違いから、とてつもない危機が訪れ、そのプレッシャーに負けると5点を失う。5点失った段階でゲームオーバーですよね。

ところが、3エンドも2エンドの再現となったのです。ロコの石はたまり、中部電力は石を出すことができない。結果、4点スチール。
3エンドで10-0
試合としてはここで終わりました。


エグい藤沢五月に戻った

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ロコソラーレ北見のメンバーは、なんと表現したらいいのかわかんないけど、"試合に飢えている、カーリングに飢えている"ような感じでした。今季はカーリングが最高に楽しいのではないかな。
そして、しのぎきった1エンド、攻め達磨の2,3エンド、スキップの藤澤選手はエグかったです。アイスの状態がお互い把握できない中で、いやロコは中部電力より2エンドほど早くアイスをつかんだと思いますが、早い段階から攻め続け、3エンドの最後は中部電力が崩壊した感じでした。
これこそ、世界選手権でスコットランドとカナダを連続コンシードに追い込んだロコソラーレ北見の力だと思いました。
ドSな感じの試合展開と明るい笑顔が藤澤ロコソラーレの特徴。


ただし、中部電力は4エンドに何とか立て直しました。折れずにがんばる姿に「さすがだな」と思ったし、そもそも実力差は点数ほど開いているわけではないでしょう。
2月の日本選手権でもよかった中部電力リードの石郷岡選手はこの日もよかったし、4エンド以降はスキップの松村選手もいいショットが出ました。

セカンド鈴木夕湖、サード・バイススキップ吉田知那美の良さ

ラジオ解説が褒めていたのはセカンドの鈴木夕湖選手。投げ手が石を離した次の瞬間にその石がどこに止まるかを判断して(ウエイト判断といいます)スキップ・藤澤選手に伝える。その情報を元にスキップの指示で氷をはく。彼女の正確なウエイトジャッジとスイープで、石が予定通りのところに配置できる。それは日本選手権でセカンドを務めた知那美選手よりかなり優れているように自分にも見えました。

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知那美選手の良さは、奇跡の組み合わせであるスキップ藤澤選手の良さを引き出し試合を安定させること。この日も二人が寄り添って話し、ふざける姿が見られました。20年がかりで最高のパートナーと巡り会ったのだから、これからも、お互いにお互いを大切にしてほしいと思います。
 
ボクはカーリング競技をやったことはありませんが、ロコのみんなは心の内が行動になって現れるので、そのときそのときの気持ちがけっこうわかってしまいます。
典型が、今年2月の日本選手権決勝。難しい場面で当時サード・バイススキップのマリリンと合議し、そのあと藤澤選手はなぜか知那美選手を呼びました。それは、まるで知那美選手に承認を得るかのような行動でした。藤澤選手の横には知那美選手がいる必要があるのだ。そう確信させた場面でした。


吉田夕梨花選手は、昨シーズン序盤の不安定さが全くなく、思うように石を動かし配置していました。ちょっとミスがあっても2回続けない。みんな引きずらずに試合に臨んでいました。

藤澤選手にとってはキツイ場面が少ない試合でした。そのなかでドローはまあまあ決まっていた。スチールされた5エンド最終投の場面でも、石の位置はちょっとの差だったし、何より作戦面はうまくはまっていました。

まりりんは、選手としてこのチームに入るすき間はもうないと思う。あなたが再度リザーブへ下がったことを、4人は強く心に刻んでいるはず。このスゴイチームの創業オーナーで経営者だから、トレーニングを続けながら彼女たちと常呂町の栄冠を目指してマネジメントにほぼ全力を投じてほしいと思います。

栄光を目指し、すべてのチームががんばっています。そのなかで突出するには、チームCONCEPTが重要だと思います。CONCEPTが栄冠に最も近いチームが勝つ。まりりんのチームは最も近いところにいる1つだと思います。


ロコソラーレ北見、優勝の瞬間を現地で! 大会最終日
  

 
8月6日(日)カーリング場へ行ってしまいました。仕事で最初から見ることはできず、2エンド途中から観戦。
相手は、去年のカナダツアー決勝で負けた韓国のジュニアチーム。

どちらのチームもミスがあり、思ったように石を配置できない中、常に先手をとり続けたLS北見。
印象的だったのは、攻めるときに攻め、受けに回ったときにはリスクを早めに処理してダメージを減らす成熟した戦いぶりでした。
アイスが読めないのでミスショットが出る。そのなかで主導権を手放すことなく、寄り切った感じの勝利でした。

決勝シートの両隣はあいており、残り2レーンで3位決定戦と5位決定戦が開かれていましたが、どちらもコンシードで試合が終わったため、終盤はロコの試合だけが行われる状態。
そんななか、7エンド8エンドにヤマ場がきて、ヤングKimチームはロコの寄りとプレッシャーに負けた感じだった。

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この日のMVPは、ボク的には吉田知那美バイススキップ・サードかなと思いました。
受けに回った場面で守備的戦術を進言しているのは、どうやら知那美選手らしい。バランスをとるのが上手なのかな。やはり同学年元ライバルの気安さなのでしょう。遠慮がないのです。
「たられば」はないけれど、もしリスクが生まれた場面でハイリスクなショットを選んでいたら優勝はなかったかもしれない。
また、10エンドだったかタイムアウトを取った場面で(動画の2時間13分53秒あたりから)、チームが選んだダブルテイクアウト(相手の石を2つ出すショット)を決めたショットが、ヤングKimを追い込みました。

この笑顔が、この日の知那美選手の働きぶりを表している。本人も満足だったと思います。
左からスキップ藤澤、吉田知那美、鈴木、吉田夕梨花、本橋麻里の各選手
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藤澤五月選手は、囲み取材で厳しいコメントをしたようです。ミスが多かったことを反省したのですが、この日の試合運びは堂々たるものでした。いい日ばかりではないから、こういう勝ちが大切だと思います。

それにしても今シーズンは無敵かよ。
昨シーズンあれだけ迷走して、ファンをハラハラさせた彼女たちはもういません。

サードの再交代と鈴木夕湖選手のセカンド復帰など、メンバー構成は確かに昨シーズン中盤以降とは異なるけど、去年のどうぎんカーリングクラシックはいまのメンバーで戦い、モヤッとした結果しか出せなかったのです。
やはり全員が、去年と今年では違うのだと思います。
カーリングを本気で楽しむ姿勢が戻ってきました。

試合が終わり、表彰式を見ずに帰ろうと階段に向かうと、目の前に中部電力のメンバーがいました。気の抜けた感じが気になりました。


さあ、日本代表決定戦まで3週間とちょっと。ロコとしては最高のかたちで決定戦を迎えられることでしょう。応援に行くことはできませんので、テレビで応援します。
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副賞のカルビースナックを前におどける同学年の3人。まったく君たちは・・(笑)
左から鈴木、吉田知那美、藤澤の各選手
https://www.facebook.com/LSkitami/
 
荒れた画像はボクのコンパクトデジカメによる撮影。一眼レフ持ち込もうかと思ったけど追っかけに見られたら恥ずかしいので辞めた。

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2017年06月05日(19:14)

ロゴマークをつくってみました

当社、じつは創業から数えて33年間、ロゴマークというシンボルがありませんでした。
ちょっと恥ずかしい話なのですが、あまり有用性が感じられなかったことと、5年前にいちどはロゴ制定をスタートしたものの、どうしても決めきれなかったのです。

この間に、ホームページリニューアルにあわせてビルダーさまのロゴ一新をご提案し、そのお手伝いをしてきました。
いい出来のロゴを見るたびに、「うちは相変わらずないのか」とちょっと肩身の狭い思いをしていました。

今現在、ロゴについては2つのアプローチがあります。1つは今回当社がつくったように、ロゴマークをつくった上でロゴタイプを制定する方法。もう1つはロゴマークをやめてロゴタイプのみとする方法。

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最近はロゴマークなしのロゴタイプのみも増えています。
例えば、ニトリ。あの何とも言えない緑色に白抜き文字ですね。
住宅業界では、ジョンソンホームズが展開するインゾーネとナチュリエも、タッチの異なるロゴタイプのみです。

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当社の場合は、「北海道住宅新聞」という新聞に題字と呼ばれるロゴタイプがあります。札幌良い住宅jpという住宅ポータルは、ロゴタイプのひとつでしょう。
当社の場合、商品にはロゴタイプがあるのです。
ではロゴはいつ使うのか。会社としてのアイデンティティ?
大きな会社だとそういう答えになるかもしれませんが、当社の目的は違います。名刺に刷り込んで、初対面の方に対し当社社員の印象を強化する。この1点です。

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デザインモチーフはウサギちゃんの耳。
新聞は「新しく聞く」と書きます。
情報発信、広報など、当社の機能を象徴するものと言えば、大きな耳かなと。大きな耳ならウサギさん。
ボクがうさぎ年生まれだから、ちょうどいいかなとも思いました。

そのウサギの耳をnとpでつくってくれたのはデザイナーです。
npはニュースペーパー。

カラーについてもかなり考えましたが、かっこよく落ちつくデザインを捨てて、にぎやかなオレンジを選びました。


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しかし、ここまで考え、デザイナーもいいデザインを1月には出してくれたのですが、それからまたまた悩みました。
自分の会社のこととなると、とたんに決断力が低下します(笑)。本当にこれでいいのか? わが社を象徴する、あるいはわが社の象徴としてふさわしいか?
そんなこんなで数ヵ月悩み、ようやく5月末に決めました。

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一番最初に公開したのはFacebookページのマークです。
その後、白井の名刺に刷り込みました。

今後、徐々にこのマークを使っていきます。
ただ、新聞と札幌良い住宅はロゴタイプがあるので、そこで競合させるような露出のしかたはやりません。

名刺専用のロゴマークかも(笑)。

以後、お見知りおきいただけるとありがたいです。
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2017年05月16日(17:03)

悲しい事故.札幌から函館に向かった陸上自衛隊機、北斗市の山中で発見

昨日、悪天候の中、緊急搬送の依頼を受けて札幌・丘珠空港から函館空港に向かっていた陸上自衛隊のプロペラ機が遭難し、一夜明けて今日、機体の一部の発見に続き、乗員4名の遺体も発見されたそうです。
救急患者を札幌の病院に搬送するために飛んだとのこと。

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昨日はガスと強風。報道によると高度900mを飛行していたはずですが、墜落地点は標高300数十メートルのエリアのようです。
国土地理院の地図を頼りに墜落地点を探してみました。
地図のように、これだけの広範囲を捜索し、最後は徒歩で捜索に入っていた北海道警察の職員が機体の一部を見つけたそうです。

テレビニュースを見ると、袴越山(616m)から続く尾根の下に激突したように見えます。
お悔やみ申し上げます。

北海道知事からもお悔やみの言葉があると、亡くなった自衛隊員さんの家族や、搬送される予定だった患者さんとその家族も少し救われるのではないかなと思います。

すごく悲しい事故で、書かずにおられませんでした。

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地図の位置が違うようです。
山頂から川をはさんだ対岸の模様。
 
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ここか、送電線が走っている映像があるので、下の地図のエリアかも。
 
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このように、山の中では正確な位置を特定することも難しい作業です。
住所がないからです。
現代は、GPSのおかげで緯度・経度情報を共有することもできますが、通信エリア外という場合もあり、慣れた人がいないととてもたいへんな捜索になると思います。

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2017年04月19日(16:36)

子どもが就職するということ

この春、長女が就職しました。人手不足を追い風に、ここ2年ほどの就職戦線は売り手市場、すなわちベリーイージーに就職が決まる状況です。ただし、難関企業はいつの時代も簡単ではない、という事実もあります。

就職戦線は本当に運次第ですね。先日、氷河期就職組の方とそんな話をしていたら、「私なんて求人がなかったので、雇ってくれる会社ならどこでもいこうと決めていました」とおっしゃる。
でも、人生は山あり谷ありです。有利に就職した人はその後つらい目を見る時期が必ず来ることになっています。
先祖がいつも戦争にかり出された年回り、という家があります。そういう家も、別の面でいいことがあったりするといわれていますね。

ボクは、就職する娘に、仕事を好き嫌いで選ぶのではなく、まずは必死に働け、ということを伝えたいと思いました。また、ひとりの経営者として、社会の仕組みを教えておこうと思いました。
反対意見もあると思いますが、

キミは会社から期待されてなんかいない。2年、3年必死に働いて、はじめて会社が認めてくれるんだ。

そういう趣旨の話をしました。


下のふたりはまだ学生です。生意気になって来ましたが、どうしたものでしょうね。

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2017年02月19日(17:02)

川崎市(神奈川県)を横断してきました

2月17日(金)・18日(土)と川崎に出張していました。

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川崎がどこにあるか、北海道・東北の皆さんはご存じですか?
多摩川をはさんで東京都の南に広がり、すぐ南には横浜市が広がる。つまり、東京と横浜にはさまれた東西に長く南北にとても短いところにある100万都市です。川崎病とは関係ありません。

ボクは6年ほど川崎に住んでいました。公害・京浜工業地帯というイメージがあるかもしれませんが、当時は政令指定都市で最も公園の多い(広い?)町でした。実際、小型の公園がとても多く、西部に行けば緑豊かなのです。

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その川崎を、東は川崎大師(お大師さんとよびます)から西は向ヶ丘遊園の生田緑地まで、JR南武線と京急大師線に乗って移動しました。

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川崎大師はいちど行ってみたかったのです。厄除けのお寺ということで、この日も護摩行が行われていました。

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川崎駅のそばで用事を済ませ、次の目的地に向かったのですが、到着して驚きました。目的のお店が解体中だったのです。
目的のお店とは、ボクが2年ほど勤めたお店です。30年近く前のことですから、社員さんには知人はほとんどおりません。ただ、いるかもしれない人とこの30年の商売について話がしたかった(聞きたかった)のですが、残念です。管理ビルはシャッターが閉まっていて足がかりなしでした。
その後調べて、店が移転していたことがわかりました。調べてから行かないとダメですね。

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気を取り直して向かったのは、川崎市立の日本民家園です。
http://www.nihonminkaen.jp/

10年以上前にこの民家園のことを知り、川崎に行く機会があればぜひ寄ってみたいと思っていました。ところがここでもサプライズが。まず、ボクは自分が昔住んでいた地域の近くにあると思い込んでいましたが、ちょっと違った。そして一番の驚きは、開園が50年前(1967年)と聞いて。
自分が住んでいたころからあったんじゃないですか。ぜんぜん知らなかった。

民家園には本州と沖縄の古民家23棟が移築保存されています。そしてボクにとってのハイライトは、神奈川の民家がしっかり保存されていることでした。ここの民家は古民家再生という現代的意味の中での古建築ではなく、建てられた17世紀の生活と様式が保存されていることです。

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一番驚いたのは、スノコ敷き(竹)の床です。スノコの上にむしろを敷いて暮らしていた。板敷きもありますが、生活スペースはスノコだったらしいのです。
間取りはとても合理的で、ザクッとい紹介すると、横に長い建物の1/3が土間、残り2/3のうちの1/3はいろりがある生活スペース、土間の反対側に位置する1/3は板の間(客間)という間取りなのです。

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東北や長野、北陸の古民家を見る機会が多いので、神奈川や九十九里(千葉)の古民家は新鮮でした。寒さに対する備えはほとんどなく、かつ間取りもとてもわかりやすいのです。
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これが東北や北陸の合掌造りになると少し複雑になります。断熱性や気密性を実現する手法はないので、開口部が減って壁が増える、家が大きくなって大黒柱が必要になるといった違いがありました。
風が抜ける家か、風が家の真ん中に入らない家か、の違いともいえるでしょう。結果、寒い地域の家は光が奥まで入らないので暗くなるのです。

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最後のほうは少しかけ足になりましたが、1.5時間以上をかけて23棟全部を見ることができました。大満足です。

日本民家園は、新宿から出ている小田急線向ヶ丘遊園が最寄り駅です。新宿から21分! ちなみにボクはJR南武線・登戸駅から歩きましたが、そんなに遠くはありません。

ちなみにこの南武線、ボクがいた30年前は本当にいなか路線で、JR川崎駅の端っこに付け足しのようにホームがありましたが、沿線人口の増加でいまや立派な都市交通網のひとつです。快速もあって、川崎駅から登戸まで30分かかりません。

帰りは川崎駅からバスで羽田空港に向かうつもりでしたが、よく考えれば京急線が直通で走るようになり、バスは廃止(らしい)。30年の歳月を感じました。

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2017年02月10日(09:00)

女子カーリング、日本選手権からアジア大会へ

雪道のランニングはスパイクシューズで

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このシーズンはゲレンデスキーもバックカントリースキーもクロカンも、すべてのスキーを封印しており、運動不足なのでヘタをすると朝2時に目が覚めます。
そんなわけで運動不足解消に冬も走っています。室内がほとんどですが、今週の日曜は太陽に誘われて雪道を10km, 70分ほど走りました。運良く、おおむね除雪した雪道でしたが、3kmほどは細い踏み跡を走ります。バランスを取るのがなかなか難しくて、すれ違いはどちらかが雪に埋まるしかないとか、足首がカクッとならないか気を使うとか、冬ならではの苦労もあります。
ボクは冬道ランニング用にスパイクシューズを使っています。氷の上でもカリッカリッと氷に食い込み、滑りません。雪山登山にも使えますが、タイルや木の床は苦手です(笑)。

注目の女子カーリング日本選手権

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ランニングしても時間が余るので、先週からこの前の日曜にかけてはふんだんにカーリングの女子日本選手権をテレビ&インターネット観戦しました。
去年のこのブログで紹介したように、2016年3月の世界選手権でロコソラーレ(LS北見)のマリリン(本橋麻里さん)ってすげーなと思って以来、
https://www.iesu.co.jp/column/2016/04/03145455.html

ボクはロコソラーレ(ロコ)のファンになりました。
世界2位になり、今年の日本選手権を取ればオリンピックの代表権が確定。もしとれなければ、9月に代表決定戦が開かれます。なお、日本女子カーリングがオリンピックに出られるかは未定ですが、かなり確実な実績を持っています。

のしかかった銀メダルの重圧

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ということは、ロコは五輪出場に一番近いチームなのですが、この1年は成績が出ない日々が続きました。

銀メダル、そしてその後の注目度アップはやはり重圧になったのでしょう。
戦略を組み立てるスキップの藤澤五月選手は、中部電力時代に日本選手権を4連覇していますから、この手の重圧の経験はある。チームキャプテンのまりりん(本橋麻里選手)はオリンピアンですから、やはり重圧を経験している、藤澤選手を支えてきた吉田知那美選手もオリンピアンですから、やはり重圧を経験した。
ところが、1投の吉田夕梨花選手、2投の鈴木夕湖選手は苦労はしてきたけれど、注目されるなかでの重圧の経験がない。
また、吉田知那美選手はそのフレンドリーな性格がすこーしあだとなって、悩みを抱えた時期があったと思います。
それがショットに微妙な影響を及ぼし、石の配置を悪くしているように見えました。

アジア選手権の準決勝で中国に負け、次の試合からまりりんが現場に復帰しました。復帰はいい作戦だったと思います。
以降、メンバーをいろいろ試して、日本選手権は1投吉田夕梨花、2投吉田知那美、3投まりりん、4投藤澤五月、リザーブ鈴木で臨みました。

予選の注目は北海道銀行チーム

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先週月曜からカーリングの日本選手権が軽井沢で開かれ、
予選1位ロコソラーレ(LS北見)
予選2位中部電力
ロコは全勝、中部電力はロコに負けただけ。
3位決定戦に回った北海道銀行はロコと中部電力に敗戦。
3位決定戦の富士急は上位3チームに敗戦。
なんと、下克上のないまま、予選を終えました。


北海道銀行は、若手のパワーを捨ててもスキップ小笠原選手のプレイ精度を上げるために幼なじみの船山選手を復帰させました。
メリットもデメリットもある船山選手の復帰とわかった上での手だと思います。

中部電力とのゲームでは、小笠原選手のミスにつけ込まれましたね。中部電力はそれ以外の場面で本当によくがまんしました。長野人ですね。長野人らしいチームです。これはこれで素晴らしい戦いだと感じました。

小笠原さんがマネジメントする道銀チームを見てみたい

どうして北海道銀行の話を書いたかというと、たぶん、これで小笠原選手と船山選手は引退だからです。さすがにパワーがない。
この日本選手権ですべての力を発揮できたかは疑問です。いや、できなかったでしょう。昨年から続いている負のオーラが、今回も完全にはぬぐい去れなかったように思います。不運を引き込むような負のオーラを背負っているのです。
原因の一端は、北海道銀行チームのメンバーだった吉田知那美選手の解雇でしょう。知那美選手もおおきな荷物を背負いましたが、解雇した側もおおきな荷物を背負ってしまった。その荷物が、最初は知那美選手の後釜として加盟した吉村選手の肩に乗った。結果、崩壊。
今年はその荷物を小笠原さんが船山選手といっしょに背負ったかたちでしょうね。吉村選手をセカンドに起用し、サードに盟友・船山さんをおいて、デメリットを自分のプレイで挽回する覚悟を決めたのでしょう。

富士急との3位決定戦は日曜午前。ネット中継を見ていました。道銀も気持ちを立て直して表彰台を取りに来ていましたが、このチームは昨年の日本選手権と同様に、選手権の終盤に日を追うごとに調子が下がるようです。逆に富士急は調子を上げました。

試合後、小笠原選手はトップ選手としての引退を表明したようです。小笠原選手は道銀チームのコーチに就くべきでしょう。戦術コーチは外部から招へいしたとしても、このチームの創業者は小笠原さんですから、後輩に道を残し、実質的には北海道銀行の企業チームであるフォルティウスを持続できるかたちにする責任があります。
小笠原・船山で終わり、ではないのですから。

ボクは小笠原さんが作ったチームを見てみたいし、ロコソラーレ北見とのライバル関係があって、カーリングのレベルが上がっていくのです。本当は道内にもう2チームほしいですね。

富士急、3位おめでとう

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富士急は前日の終盤から上げ潮。常呂ゴールデン世代のひとり、リードの石垣さんが素晴らしいと解説者が絶賛していました。彼女もまた、大きな挫折を経験しながらカーリングの夢を捨てず、北海道から山梨に渡ってカーリングを続けたガンバリ屋さんです。

フォース(4投)の西室さんはまだがんばるのでしょうか。このチームのスキップは小穴さんですが彼女は3投。西室さんが抜けるとフォースがいなくなる。小穴さんがスキップ・フォースを務めるのでしょうか。
いずれにしてもがんばりました。3位と4位では大違いです。

ロコと中部電力を加えたこれら4チームは、完全に抜け出した存在ですが、ジュニア世代にいいチームがいるので(残念ながら北海道ではなく青森と長野)、今後は日本選手権のプレイオフ進出が難しくなるかもしれません。それでこそ競技レベルの底上げです。

※常呂ゴールデン世代とは、たくさんの好選手を生み出した常呂町の学年のこと。吉田知那美、鈴木夕湖、(藤澤五月・北見出身)がロコ所属、吉村紗也香、小野寺佳歩が道銀所属、石垣真央が富士急所属。

ロコ、勝てば代表、スッキリ行こう

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さて、ようやく愛するロコソラーレの話ですが、
プレイオフ初戦の中部電力戦は本当にハラハラしました。藤沢さんにハラハラさせられました。
しかし、延長エンドまでもつれた最後の1投で、少し吹っ切れたのではないかな。

藤澤五月選手にとって、中部電力ははじめて勤めた会社であり、シニア戦デビューのチームです。そして、かつていっしょに戦った仲間がすべているチームと2度戦いました。決勝が3度目です。
彼女はこの日本選手権で、中部電力時代の栄光と挫折のチームから卒業しなければならない。以前の所属先を下して、6度目の日本一に輝いてください。


中部電力はとてもいいチームです。好きになりました。本当に強力なロコのライバルになると思います。道銀がどうなるかわからないいま、ライバル関係はこの2チームになるかもしれませんね。
藤澤五月選手の卒業式、吉田姉妹にとっては義理の姉との対決。マリリンにとっては自分自身の夢達成。今回リザーブの鈴木夕湖選手にとってはかなりくやしいスタンド観戦でしょう。

負けちった

とロコ優勢を予想し、
ランニングを終えてシャワーを浴び、万全の体制でテレビ観戦を迎えた日曜日夜の試合・決勝で負けちゃいました。
くやしいので内容解説はしません。
ただ、優勝した中部電力もいいチームだったし、彼女たちに栄冠が渡ったのはしょうがないかなと。もう終わったことだし。
あの日の中部電力に勝つのはけっこうたいへんそうだった。
中部電力は藤澤五月対策を練り、徹底したんじゃないかな。
それが、うまくはまった。

負けたけど、
藤澤五月さま(さっちゃん)はスーパーミラクルショットを見せました。
そのショットがこれ(2時間2分3秒から)。相手の3つの石を打ち出すとてつもないショットです。石は1コ20kgだそうですよ。



さっちゃんにしか見えない成功の軌跡が見えるのだろうか。
ときどきああいうミラクルショットやっちゃうし。

藤澤選手のバイススキップは誰がいいのか

まあいいです。
9月の決定戦まで緊張感を持ってボクたちも応援できるし。
ただ、マリリンはリザーブに下がったほうが良いかもね。
マリリンのパフォーマンス云々ではなく、チームとしてそのほうが真剣になるし一体感が生まれる気がする。

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この写真はここから借りました。
http://capgee-minpo.blog.jp/
写真って、けっこういろいろ伝えてしまうんだよね。
さっちゃんを補佐するバイススキップは、まりりんと知那美選手のどちらがいいか。
やっぱり知那美選手だよ。
知那美選手はさっちゃんに寄り添い、同じ方向を見ている。
どの写真を見てもこのふたりのツーショットはそうなんだ。

藤澤五月選手のバイスは知那美選手しかいない。
その上で、

さっちゃん、あんたが大黒柱なんだよ!!
そして、ほかの4人が四隅で荷重を50%ずつ分担するんだ。
さっちゃんは残り50%×4人分=200%負担。
それ以上は負担しなくていいし、誰かに甘えてもいけない。
「私が大黒柱になります。バイスは知那にお願いしたい」
そう宣言してほしい。

何となくの予想だけと、マリリンもそれがわかっているのではないかな。
まりりんの3投復帰は、鈴木夕湖さんの自信回復と、五月*知那美コンビ復活への渇きを待つ作戦だったとしたら、ボクは本橋麻里選手を尊敬します。

再来週から札幌で始まるアジア大会では、昨年の世界戦と同じメンバーに戻す気がする。
1投吉田夕、2投鈴木夕湖、3投吉田知那美、4投藤澤五月、リザーブまりりん。
これで勝ちきればそのあとは乗ると思う。
というか、メンバーを戻せば勝ちきると思うし、その後は迷いを脱出するでしょう。

マリリンがチームのCEOであることは今後もまったく変わりない。しかし、現場のディレクターはさっちゃんであり、それをそばで支えるのは同級生でライバルでもあった、抜群のコミュニケーション能力をもつ知那美ちゃん。また、知那美ちゃんはまりりんのバイスでもあるかもね。

アジア大会を見に行こう

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さあ、みんなでカーリングを見に行きましょう。
ここまで読んだ人は、見に行きたくなるはずです。
試合は2.5時間ほど。長いけど目が離せない。
この面白さ、ドキドキ感を北見市民だけに独占させておく手はない。札幌市民のボクも応援に行くつもりです。

2月20日(月)18時から韓国戦、2月22日(水)18時から準決勝。
韓国は強いよ。中国も強い。日本を含めたこのアジア3国は世界でも上位の力がある。

そして、そのなかでもさっちゃんはきっとすごいよ。相手の石をはじき出す彼女のテイクショットは中村俊輔選手のフリーキックみたいなもんだね。ファンタジスタです。
知那美ちゃんの高笑いはメッチャ楽しそうだよ。チビチビのフロント2人(吉田夕、鈴木)も楽しいし。

アジア大会の公式サイトはこちら。
https://sapporo2017.org/

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2017年01月11日(15:25)

トヨタC-HRの広報戦略と「昭和元禄落語心中」があぶり出す現代の幸福感

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あけましておめでとうございます。
今年もこのコラム、および白井をごひいきに。
よろしくお願いいたします。

ずーっと状態が変わらない右足ふくらはぎの張り改善のため、整体に通い始めました。
「ゆがんでいるのでしばらくはランニングを控えなさい」とのお達し。
お言葉に従い、しばらくはおとなしくしています。

* * *
 
この休みの間にひとつふたつ気になったことがあります。
ひとつは、トヨタ自動車のちょうちん記事をインターネット上でずいぶん見かけたこと。
おそらく、自分みたいな何となくネットを見ている人に向けて、仕込んでおいた記事を連射したのでしょうね。


「アンチトヨタ狙い撃つ新型C-HR」
「トヨタ1強時代」の始まりか

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こんな見出しを覚えている人はいませんか??
記事の中身はお粗末なものでしたが、見出しはけっこう引きつけますね。
狙いはトヨタ車以外に乗っている消費者です。見出しを見ただけでわかりますね。

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トヨタは新しい小型SUV(いちばんのブランドが日産のジューク、日本ではHONDAのヴェゼルだそう)を拡販する宣伝において、これまでになく口コミや広報を重視しているようです。
でね、なんせいまの日本の規範意識を作りあげたと言っても過言ではない徳川将軍家の出身地、東海・中部地方の企業ですから、やることはよく似ている。
景気が悪くなると、社員に「今年は家を建てるな」とお触れを出したりするわけです。
それはそれでいい面もたくさんあると思いますが、SNSや広報活動において口コミ拡散を狙うときは、やはりちょっとじゃまになる面もあります。

「人のうわさには戸を立てられない」のです
いや、戸を立てないのがインターネットコミュニティでありSNSです。

逆に戸を立てるのが徳川式・トヨタ式ですから、SNSとは相性が良くない。そこで、口コミ拡散を狙うなら、発信内容はいい面・悪い面を両面表記にしなければならないところ、いい点だけを書き連ねるメリット表記になってしまうわけ。
そんな記事は誰も拡散してくれない。結果として口コミは起きないわけです。

先ほどの記事の一部を抜き出してみます。
※アンチトヨタ狙い撃つ新型C-HRから引用
新型C-HR・開発責任者には、レースをこよなく愛する古場主査が任に付きました。最重要ポイントに「格好の良さと走りの良さ」を掲げ、開発当初は専用プラットフォームの新設も検討したというのですがら、半端なくハートが熱いデス。
※ここまで。


くだけた書き方の記事です。ターゲット読者層からの共感を得たいのでしょう。
しかし、ちょっと腑に落ちない部分がある。そこでこの部分を要約してみます。
「レースが好きな社員が責任者に就き、開発の最重要ポイントにかっこよさと走りの良さをかかげ、車台の新設計を検討した。これは責任者が熱い人であることを表す。」

装飾語句をなくしてしまうと、腑に落ちない理由が見えてきます。レースが好きでもそうでなくても、新型車の開発ポイントはデザインと性能です。そして性能を決める要素のおよそ半分は車台ですから、問題があれば新設計を検討するのは当たり前。それが、責任者の情熱と関係しないことはいうまでもないのです。
情熱的に書いたのでしょうか。残念ながら記事として筋が通らないので、メリットもよく見えないというやや残念な結果です。
この記事を口コミしたい人はいますか?

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日本の大手企業は、多かれ少なかれ、トヨタと似ています。
SNSや口コミ広報戦略が苦手なのです。
そこに、ボクたち中小零細企業の戦略がある。口コミでムーブメントを起こすことができれば、局地戦での勝機が見える。また、同時発生的に、あるいは連続・継続的に口コミを拡大できれば、少し小さな地域でも勝機が見えるかなと思います。
正月からそんなことを確認しました。
 
* * * *
 
せっかくだから、もうひとつのことを書いてみたい。
こちらは、インターネットコミュニティのなかで育ってきた若者たちについて感じたことです。そう、口コミを起こす当事者たちですね。

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お題は「昭和元禄落語心中」というアニメ。
この先、このアニメを知らない人は意味不明になるので、最後の結論だけをお読みになることをおすすめします(笑)。

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何となくJCOMを見ていたら、「昭和元禄落語心中」の1話から13話まですべて放送する一挙放送がかかっていて、3話くらいから目が離せなくなりました。
落語を愛する2人の男、男を愛する1人の女が昭和を生きる話です。

久しぶりに昭和のドラマを見た気がして、なつかしさと、昭和が好きな自分を再確認してしまいました。
昭和という時代は、戦争抜きには語れません。主役級の3人はみんな、戦争という大きな背景のなかで家族や人のつながりを断ち切られ、家庭のない孤独な心を抱えています。
生きるために男は仕事をする、そこには好きとか嫌いとかが挟まる余地がない。
生きるために女は男に依存する。そこには自立という選択肢がほとんどない。
ひとは深い悲しみを背負い、大きな優しさが生まれてくる。

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こういうアニメを、平成年代の子ども・若者達がたのしく見ているのが、ちょっと驚きでした。
「こんな古い世界観を楽しく見るんだ・・」

満たされたなかで生まれ育ち、いつも選択肢が用意されているのに、選択をせずに生きている多くの若者たち。
彼らにとって、昭和がむしろ新鮮なのかもしれませんね。

昭和とは選択肢がひとつしかない時代でした。では不幸だったのか。そうではない。人はひとつのことをやりきることで生まれる幸せを知り、社会がその成果を認めるおうようさがある時代でした。
昭和は絶望の時代であると同時に、定めに従ってやりきることで花開いた経済や文明が乱舞する元禄時代でもありました。
しかし、最後は心中なのですね。

ボクは家庭では「明治の男」と呼ばれていますが(明治大学出身だから、ではなく、男尊女卑だからだそうです)、これからは「昭和を愛する男」と呼んでほしいと思いました。

ま、そんなことどうでもいいのですが(笑)。

要するに、
選択肢が多すぎて選べない時代
VS
選択肢がひとつしかない時代

どちらが幸せかといえば、選択肢が多ければいいというものでもない。若者の意識がいま、そうなって来ている感じがしました。
若者たちがここまで、このアニメに心を引かれるのは、「昭和の幸福感」が心を打つのではないかと思います。

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ちなみにボクは、みよ吉にほれました(笑)。
amazonプライムの会員なら、無料で第1期すべてのアニメを見ることができるようです。
http://rakugo-shinju-anime.jp/onair/


※クルマの画像は以下から拝借しました。昭和元禄落語心中は公式サイトから拝借しました。
http://is12.jp/rk-25.html
http://car-moby.jp/15548
http://rakugo-shinju-anime.jp/

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2016年12月31日(17:10)

開放型ストーブによる空気汚染の可能性-2016年の最後に

大晦日になりました。
今日は午前中、断熱リフォームしたお宅の取材にでており、それが自分にとっての仕事納めだったのですが、じつはもう一つ、心に引っかかっていることがありまして。
それが「開放型ストーブによる空気汚染」の可能性です。

今年の年間アクセスランキングで第2位となった「オール電化住宅で灯油ストーブ」は、健康の観点から見たらやはり良くないのか?? ということが気になっているのです。
https://www.iesu.co.jp/column/2013/05/19081348.html

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12月10日に開かれた「健康・省エネ住宅推進トップランナーシンポジウムin札幌」で、旭川医科大学・健康科学講座の西條泰明教授が、講演の終盤に1枚のスライドを示しました。
「開放型石油暖房器具による室内空気汚染」という題でした。

2016_1231dr.jpg
24時間換気を行っている住宅において開放型石油暖房器具を使い、空気汚染を測定したところ、
VOC(揮発性有機化合物)濃度が上昇しているほか、
NO2(二酸化窒素)濃度が暖房機使用50分後に395ppbに達した。これは大気汚染防止法による大気環境基準の6.6倍に相当する。
高濃度のNO2は気管支炎の原因になる。


という研究データでした。

講演後の質問で、この研究について尋ねました。
「シロウトなりに結露計算をすると、24時間換気が行われていれば開放型ストーブで結露を引き起こす心配はなさそうだと判断していたが、空気汚染は深刻なのですか?」と。

西條先生は「健康被害が心配だ」とのお答え。
そこで、スライドにも示されていた研究論文を入手して読んでみました。

2016_1231.jpg
本当におおざっぱに紹介すると、
高気密住宅の1つの個室で暖房能力が3.2 kW・木造9畳用クラスの開放型ストーブを燃焼させて、空気質を測定したそうです。3.2 kWといえば、戸建ての木造1フロア(15坪・30畳)分を暖房する程度の能力を持っています。それを1部屋(広さ不明)で使うのですからすぐにオーバーヒートして、50分後には30℃に達したようです。

そういう条件下での測定データですので、もし、30坪程度の木造住宅に同じストーブを1台置いたときに、NO2濃度がどうなるのかは、正直わかりません。
わかりませんが、NO2が顕著に高濃度に達した事実は重いです。

西條先生は、「子どもがいる家庭は避けるべきだ」とも付け加えました。医学者の視点から、良くないという意味でしょう。

西條先生は結びとして、
循環器疾患、肺炎を防ぐさらなる健康住宅へ必要なこと:
・高断熱・高気密化と換気
・省エネ型暖房器具→開放型暖房器具をできるだけ使用しない
・受動喫煙、三次喫煙の防止

の3つをあげました。

お父さん、お母さんの喫煙を気にすると同時に、開放型暖房器具も避けるべき。

そうですね。やはりおすすめできない、という結論になりますね。


---------
この記事をもって今年を締めくくります。

皆さまにはときに応援していただき、ときにアドバイスをいただき、ときにお叱りも。本当に力になりました。
ありがとうございます。
来年もよろしくお願いいたします。

皆さま、よいお年をお迎えください。

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2016年12月28日(11:25)

2016年の人気記事アクセスランキング

毎年恒例というほどでもないのですが、今年のブログアクセスランキングをつくってみました。
 
ランキングに今年のブログが入るとは限らず、古いブログも強いものがたくさんあります。
 
古いブログをこの機会に振り返りながら、今年は「ここは補足したほうが良いな」と感じる新しい情報や調査結果などが出てきた年でもあります。
 
 
第10位 日本で唯一「セントラルヒーティング工事店の団体」
2015年05月24日のブログです。
本州でセントラルヒーティングというと、何となく全館空調型の温風暖房を指し、お金持ちの装備、ということになるかもしれません。
北海道においても30年前まではそうだったのですが、いまや新築住宅の普通の暖房です。特にパネルヒーターを使った温水セントラルヒーティングを指すことが多いです。
https://www.iesu.co.jp/column/2015/05/24150053.html
 
第9位 ジョギング(運動)前後の血圧と脈拍
2014年12月19日、2年前のブログですね。書いたことすら忘れていました(笑)。
寒くなってきたので、室内で走り始めた。ランニング後に血圧を測ったら意外と低くて良かった、という記事です。
今年も室内を同じシューズで走っています。それが2年前と変わらないこと。一方変わったことは、高血圧のクスリをやめたこと、血圧は自宅で測っていることです。
高血圧の薬をやめることは自己責任ですので、あまり誇張表現しません。それよりボクは最大心拍が年齢平均より低いのです。すなわち追い込めないということ。
みんな健康には気をつけようね。
https://www.iesu.co.jp/column/2014/12/19115217.html
 
第8位 ニセコの超高級別荘と究極の手づくり住宅 視察その3.家の価値
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2016年06月25日、今年の記事がランクインしました。けっこうな力作だったのですが、8位なのか・・。
研修旅行の企画をお手伝いし、いっしょに研修に行った旅行記の最終回記事です。
ニセコツアーは思い出深いものとなりました。ん億円の別荘に手づくりの暖かい家。いろんなライフスタイルが札幌から100km圏内にあるなんて、多様性そのものではないでしょうか。多様な生き方を受け入れる北海道であり続けてほしいと思います。
https://www.iesu.co.jp/column/2016/06/25144520.html
 
7位 BOSE101という小さなスピーカー
2011年02月01日、この記事はつねにbest 10入りしますね。
昨日の夜もBOSE101とYAMAHAのサブウーファーはボクをいやしてくれました。パソコンを音源にしてアンプを経由し、もう6年近く楽しんでいるのですね。
じつはわが家にもう1セット眠っているBOSEがあります。
301AVMという中型のスピーカーです。こちらはテレビと組み合わせてAVシアターにしようと思っていたのですが、家族に反対され、CDプレイヤーにつながれているのですが、ぶっちゃけ、もうCD聞かないんですよね。
だいぶ前から「301AVMをどうしよう?」と悩んで答えが出ておりません。
https://www.iesu.co.jp/column/2011/02/01164116.html
 
6位 北海道・東北に適した暖房器・熱源は何か
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2013年03月08日、この記事もベストテン組ですが、少し落ちてきたかな。
この記事の勘どころは、以下の部分です。この考え方が現在の北海道の断熱水準を決定づけることになりました。
 
いまのエネルギー価格が安いから、という理由で設備を決めないほうがいい・・。
それでは物差しは何か。
まず断熱をしっかりして暖房費のかからない建物にする。
 
この記事も約4年前か・・。
https://www.iesu.co.jp/column/2013/03/08174648.html
 
 
ここからベスト5です。
第5位 寒冷地での太陽光発電
2009年02月18日、約8年前!この記事がベスト10で最も古い記事です。
昨年12月に経済産業省がZEH普及拡大を宣言し、今年はZEHが住宅業界のキーワードになりました。ZEHとは使ったエネルギーだけ発電する住宅です。使うエネルギーを少なくした上で、発電設備を搭載する。そのためにはどうしても屋根に太陽光発電システムを載せる必要があるわけです。
しかし、北海道は4ヵ月の間、雪が降る。そして寒い地域ほど降った雪が落ちない。すなわちその間は発電しない。
どうなんだ、というのがこの記事です。
 
今年、この点について少し資料を集めました。後日まとめたいと思いますが、12,1,2月の太陽は捨ててもいい感じです。3月になると雪がかぶっているのはもったいない。そんなたくさんの発電生dataがこれから重要になってくると思います。
https://www.iesu.co.jp/column/2009/02/18173831.html
 
第4位 エコキュートの効率は追い焚き次第?
2014年01月30日、もう3年前の記事になりますね。
電気ヒーターはもちろん、石油もガスも"ボイラーの使い方で省エネ加速"的な話はあまりないわけですが、ヒートポンプについては使い方で効率、つまり電気料金がけっこう違ってくるらしいです。外気温が低いと効率が落ちるのはよく知られていますが、ここでは追い焚きが効率低下すること、極寒時は夜間時間帯よりも中間時間に運転したほうが電気代が安くなることを伝えています。
日本全国にずいぶん普及し、今後は置き換えも始まるヒートポンプですが、北海道では普及はこれからです。
https://www.iesu.co.jp/column/2014/01/30183250.html
 
 
ここからいよいよベスト3
第3位 IHクッキングヒーター交換記
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2014年02月02日、この記事がトップ3入りしたということは、IHヒーターの交換が増えているのでしょうか。
わが家のIHクッキングヒーターが壊れて、amazonで購入した39,900円のIHを自分で取りつけた記録です。
 
ポイントはただひとつ
テレビインターホンの交換より簡単です。コンセント型なので、ほとんど家電ですわ。
 
「IHヒーター 寿命」で検索してみたら、8~10数年と書いている人が多いですね。
ほんとカンタン。いつでも交換してあげます。いや、また10年先になると思うけど。
この記事は取り付け記録だからか、滞在時間も長くなっています。
https://www.iesu.co.jp/column/2014/02/02180744.html
 
第2位 オール電化住宅で灯油ストーブ
2013年05月19日、オール電化住宅の暖房をどうするか、悩んでいる方が多いのですね。
電気料金が値上げされて、オール電化住宅の暖房費がえらく高くなったことは事実ですが、それだけでもないのです。
料金が値上げされる前から1月の暖房費が7万円、というお宅もありました。現在はそのころのほぼ2倍の電気料金ですから、1月の暖房費が14万円!
これは半分は値上げによるものですが、残り半分は断熱性能の低さからくるものです。
住まい手にとっては、理由なんかどうでもいいわけですが、つくり手はそこを忘れてはいけないと思います。
ただ、この数年で住宅性能はけっこう上がってきていますね。
 
さて、この記事にも、ボクは付け加えたいことがあります。
それは別のブロクにまとめますが、
室内で開放型のストーブを使っても、集中換気によって結露の心配は低い。ただし、空気汚染はやはり深刻、調査結果が出ているようなのです。
しっかり読んで、記事にまとめます。
https://www.iesu.co.jp/column/2013/05/19081348.html
 
 
そして栄えある第1位は、じつは・・・
第1位 あまりに恥ずかしい札幌の一部の居酒屋
2016年03月06日、公開初日でぶっちぎりです。
店名を実名で記載し、Facebookに流したところ、スゴイアクセスでした。
記事内容は・・
 
居酒屋のサービスレベルがあまりに恥ずかしい、そして申し訳ないことが多いもので、
あえて実店舗名をあげて、経営者に反省と改善をお願いしたいと思います。
 
その後匿名に変更しました。
しかし、その後、サービスレベルの低下はさらに加速しているように感じます。ボクら地元民が使う店までサービスが劣化しはじめています。
 
まあ、ここでそのことを書き連ねるのはよしましょう。悲しくなるから。
https://www.iesu.co.jp/column/2016/03/06161253.html
 
 
最後にランク外でがんばった記事。
11月15日公開にもかかわらず14位に。
「11月の出張-エアコン暖房について」
2016_1115cspace.jpg
簡単にまとめると、
暖房用は床下
冷房用は一番高い天井やロフト
ということになります。
 
エアコンの使い方については、酷暑の西日本に分がありますね。ボクたちは経験も勉強も不足しています。
https://www.iesu.co.jp/column/2016/11/15115131.html
 
 
去年はランキングをやっていないようなので、久しぶりに人気記事を読み返す機会になりました。
 
それでは・・
となりそうですが、まだ年内更新するつもりです!

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2016年12月18日(17:34)

久しぶりに山に行きました

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札幌の里山・三角山。夏も冬も市民に親しまれている、その名の通り三角すいのようなきれいな形をしています。

記録によれば(笑)、この前にのぼったのは5月。ですので、半年ぶりになります。

じつは、雪山は初めて。今日は気温が上がっているので、踏み跡は固まり、わりと歩きやすかったです。
それにしても、雪が降ってしまえば夏道のルートがわからなくなります。いったい誰が踏み跡をつけたのでしょうか。

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そんなことを考えながら夏より10分ほど余計に時間をかけて山頂到着。
山頂でデカビタ飲みました。

さあ、ここから来た道を戻ってもいいのですが、三角山からは縦走コースがあります。ものすごい下りこう配の坂にビビリながら大倉山を目指します。

大倉山。ラージヒルスキージャンプ台がある山です。
三角山からは尾根を伝って20分程度。上り下りを繰り返しながら、昨日のランニングの疲れもジワリ出てきて、ホントはいけないのに汗も噴き出し、「まだ着かないのか」と先を見つめながら、ようやく着きました。

山頂にはリフト降り場があり、大会や練習中はジャンプ選手が乗りますが、今日は観光の皆さんが乗っています。
上から見下ろすと、助走路に雪こんもり。選手はしばらく使ってないのですね。

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ここからのくだりは、いつも階段です。辛うじて踏み跡がついている状態でしたので、雪に埋まりながら下山しました。

今日は気温が上がったため、虫も出ていました。春と勘違いしたのでしょう。

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2016年12月12日(15:54)

越えられない

3日連続の降雪で、札幌市内は朝から大渋滞。主要道の除雪は辛うじて終わったものの、雪は道の脇に山積み。枝道は除雪が入っていない道路も多く、路面に積もった雪が掘れて段差ができたり、なかなかたいへんな状況です。

こういう日は地下鉄に限る。
地下鉄北12条駅で下車して南に向かうと、先を歩いていた高齢の女性が立ち止まった。
「どうしたのかな」
足元を見ると、写真のように道路が盛り上がっています。
そこが登れないのです。

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回れ右して戻って来た女性、
「越えられない」とひとこと。

状況を説明しましょう。
道路には除雪が入り、路面に積もった雪を削って路肩によけます。
そのおり、歩道から車道へつながる部分に
写真のように削った雪が小山をつくってしまうのです。

女性に変わってボクが小山登山に挑戦。
踏み跡の横に足を蹴り込んで階段をつくり、登れるようにしてみました。
女性に声をかけてボクは先に横断歩道を渡しました。

「誰のせいでもなく、冬は高齢者にとって何かと厳しい道路状況になるよな」なんて思い返しながら歩いていたら、
突然「ドスン」とごう音。
車が雪山にぶつかったのか?
そう思って音のする方向を見ると、

高層ビルの屋根から地面へ
雪庇が落雪したようでした。

現場まで10mちょっと。
ゾッとしました。
住みよい札幌ですが、
冬は注意が必要です。

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2016年12月11日(18:23)

偶然のすてきなカット

昨日はあの大雪でセミナー主催者が東京から到着できず、北海道の人材だけでセミナーが実施されるというハプニング。

慶応大学・伊香賀先生の最新研究をうかがいたかったですが、伊香賀先生のスライドを旭川医大・西條先生が代わって紹介するという展開で、大雪の中、参加したかいがありました。

今日の日曜は撮影と取材が入っていました。ライター志望者を連れて、10時にお客さま宅へ。
玄関に自転車が3台置ける家。ロードレースにも出場している20代のご主人と奥さま。

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広い玄関と、ローラー台に乗ってペダルを回していただいたカットを撮り、ロードレーサーをはさんでご夫婦のカットを撮ったのがこれ。

撮影が終わったあとは取材をして、お客さま宅をおいとまして、ボクは健康づくりセンターでトレッドミル30分+デッキランニング30分の冬場ルーティーンをこなし、うちに戻りました。

音声をレコーダーから、写真データをカメラから回収し、パソコンでチェック。何百枚も撮影しましたが、おふたりを最初に撮ったこのカットが個人的には一番のお気に入りです。

若さや思いやり、自転車への愛情が感じられます。


さて、夜はおでんらしいです。

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2016年11月09日(19:34)

アメリカ大統領選挙でトランプさん勝利

アメリカ大統領選挙でトランプさんが勝利し、大騒ぎになっています。
アメリカ国内の今後と、世界、そして日本の今後がどうなるのか、みんな心配です。心配だから株価が下がるということですね。

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アメリカ国内や世界の影響は専門家の皆さんがおられるので、その方々の予測を借りれば、トランプでもクリントンでも、結果大差ない政策になるはずだが、トランプはハードランディングするつもりであるのに対し、クリントンはソフトランディングを選ぶだろうということのようです。

ボク的には、日本の地方に住んでいるわれわれにとってどっちの大統領がいいかという見方をしています。
夫クリントン元大統領のときは、日本の地方にとっていいことはほとんどなかったと言えます。それが仮に地方の衰退を加速させただけだったとしても。

グローバル化を推進するクリントンか、アメリカのローカルを大切にするトランプか、という視点もあります。
本音を話さないクリントンか、本音を話して議論をにぎやかにするトランプか、という視点もあります。

「日本が牛肉を買わないなら、日本車のへの税率を上げる」byトランプ。
この人、骨の髄まで経営者なんだなと思います。必ず本質を言葉にしています。日本のマスコミは言わないけど、日本がアメリカの農産物を大量購入している理由は、車を買ってもらうためですから。
それをオブラートにつつむクリントンか、つつまないトランプかの違いしかないと、ボクは思います。

つつまない人のほうがわれわれ日本人は対応しやすいです。クリントンのやり方は、日本人が最も苦手なタイプではないかな。

以上、11月9日のつぶやきでした。

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2016年11月05日(17:47)

My Tokyo night was ...

先週は新潟から東京へ2泊3日の出張がありました。
お仕事の話も大切ですが、今日は土曜日なので、offの話を。
銀座に泊まったボクは、18時前にホテルを出て、暗くなって右も左もよくわからない銀座の町を歩きました。目的地は四谷3丁目。と言っても、ボクを含めてピンとこない方が多いと思います。
赤い地下鉄の丸の内線に乗ると1本で目的地に到着するので、駅まで歩きます。
その後地下鉄に乗り、『丸の内線に乗る用事って、むかし何があったっけか?』と思い出せない記憶をたどっているうちに到着。

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ここで暖房設備店を経営して関東一円で工事を行っている中島さんと落ち合い、食事をしてからフラメンコのお店に連れて行ってもらいました。
ボク、フラメンコは初めてです。
フラメンコと言えばあの独特の踊りとタップダンスしか思い浮かばないのですが、
そもそもは歌から始まった民族音楽だそうです。
素晴らしい歌とギター。それに合わせて踊る男女。そういう起源のようです。

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素晴らしい。久しぶりに熱くなりました。
北国に暮らしていると、こういう南方系の音楽に出会う機会がめっきり少なくなっていて、とても刺激的でした。

そして踊りも歌も、フラメンコはスポーツです。とても激しい。汗だく。テンション上がる。これぞ南方系のビートですね。
12拍子だそうですが、ボクには再現できません。かなり難易度高いそうです。

飛び入り参加してお店に怒られたおばちゃんも含め、とてもとても楽しい時間でした。
中島さん、ありがとうございます。

札幌にもダンス教室があるそうですが、ボクはムリだな。

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最後に、ギターソロは津軽三味線に似ていると感じました。

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2016年10月21日(17:43)

北方型住宅ときた住まいると50周年

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今週は、札幌から始まったFP工法・FPグループの30周年と、北海道建築指導センター50周年の記念式典が同日・同時間に開催されて、時間をずらしてどちらも参加させていただきました。
何十周年は、若い人たちにはあまりピンとこないと思いますが、ボクもそろそろ「ああ、あの頃は○×だったな」と思い返す年齢になって来ました。
 
この仕事を始めたころにFPグループの会員工務店さんをずいぶん回りました。いまでもご愛読いただいている会社様があります。一方で、購読をやめた会社もあれば、社長が急に世代交代した会社もあって、いろいろなことが思い出されました。
 
建築指導センターの思い出というと、北方型住宅、気密工法について、いろいろと議論した日々が思い出されます。祝賀会では、北方型住宅、それを引き継いだ「きた住まいる」などなど、いろいろな方とお話しする機会がありました。白井にとってもいい時間でした。
 
今週は天気がいまいちで、今日までのところヒバの家には行けておりません。。。

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2016年10月05日(17:39)

会社のスウィフト(SUZUKI)がシルバーからブルーに変わりました

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9月まで乗っていたスウィフトが引き取られ、10月4日(火)からブルーのスイフトがやってまいりました。

 

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見ての通り、色が変わっただけです(笑)。 乗ってみると、中身は別物です。

SUZUKIさん、えらい!!

というわけで、ちょっと車好きな白井による、 マニアな車、スウィフトのインプレを。

入れ替えた理由は、FFから4WDにすることでした。 冬の間、注意して運転するのは疲れることです。4WDは少なからず疲れを軽減してくれます。社用車も四駆の時代だと思ったのです。

 

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ところがスイフトくん、いろんなところが変わっていたのでした。

(スウィフトかスイフトか???)

FFスイフト:2011年車

WDスイフト:2016年車

 

現行のスイフトは2010年発売らしいので、すでに6年。来年はモデルチェンジらしいのですが、この間に、新しいエンジンが乗っかっていたのです。

排気量は1200ccで変わりませんが、ゼロ発進からストレスなくスピードに乗る。4WDで車両重量が100kg以上増えているにもかかわらず、軽快に走るようになりました。


乗り心地向上。もともとコンパクトカーとしてはいい乗り心地で、しかも素直でクセのないハンドリングだったのですが、路面のうねりやデコボコのこなし方が、完全に一ランク高いレベルになりました。欧州車のようにしなやかです。車重が増えたことが少し影響しているかもしれません。

速いブレーキ。食いつくようで踏むほどに効いてくれるブレーキ。欧州車のようないいブレーキ。ブレーキのタッチの良さは国産車の中では特筆ものだと思います。

 

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150万円ちょっとの車が、100万円以上高い欧州車とほぼ同等の性能を持っています。

「日本人で良かった」 久しぶりにそう思いましたね。圧倒的なクオリティです。

「バリュー・フォー・マネー」ではなく「マネー以上のバリュー」です。

 


ほぼ褒めちぎりのインプレです。

というのも、この車はスイフト4WDで最も下のXGというグレードなのです。

代車でSUZUKIのソリオというワンボックスタイプのハイブリッドカーが来ていました。 これも悪くはありませんでした。走りは以前のスイフトのようにけっこういけてるワンボックスでした。

しかし、新しいスイフトと比べれば、走りの良さはかなり差がある。

 

ちなみに新スイフトくんは、標準仕様でオートエアコン、ESP(スタビリティコントロール)、シートヒーターなどがついていて、燃費はJC08モードで21km/Lという好燃費。

 


欠点:あります。後席が狭いです。トランクにはものが入りません。そこ重視する方はFITとか選ぶでしょうから。

 

というわけで、当社の社員がスイフトでお出かけした際には、乗り味を尋ねてくださいませ。

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2016年10月03日(18:32)

250枚の中から3枚の写真

10月2日(日)は午前中に二世帯住宅、お昼からお客さま感謝祭、午後からコンパクトハウスの取材同行でした。
天気に恵まれ、取材も比較的順調に進み、とてもありがたい秋の一日。

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二世帯住宅:「子育てに疲れていたとき、二世帯住宅を建てる話が持ち上がった。お母さんがいてくれて、心にゆとりができた」

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感謝祭:最初は遠巻きにみているだけだった子ども達が、餅つきの列に並びはじめると、ひとつきごとに歓声が!

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コンパクトハウス:南欧風のおうちにふさわしい手づくり家具。そしておばあちゃんが使っていたミシンにダイヤル式電話!

家って、そこに住む人がどんな気持ちで暮らしているか、どれだけ暮らしを楽しんでいるかで、すごくイキイキしたり、ちょっと残念になったりもする。

昨日の取材は、住まい手の気持ちがストレートに伝わってきて、カメラを持っていたボクは1カットのために何十枚もシャッターを押しました。けっこう気に入っている写真が撮れたと思います。

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2016年09月19日(18:10)

札幌・市街地の建て方風景と、秋休み

土曜、日曜と見学会をやっている会社がたくさんありました。
取材の準備をしていた西区の住宅を訪問し、その帰りにちょうど建て方を行っている現場を見つけました。
 
クレーン車の上を見上げると、みごとに電線を避けてアームが伸びており、ちょうど木材をつり上げるところでした。
市街地の木造住宅工事現場は狭い場所も多いため、建てること以外の技術も要求されますね。しばし見学していました。
 
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また、この土曜・日曜は西野神社のお祭りでした。夕方ジョギングで通ったときに提灯がとてもあたたかだったので、うちに帰ってからカメラを持って再訪しました。ボクはあまり神社のお祭りに縁のないところで育ったので、こういう風情が好きですね。
3連休だったので、暗くなってからも親子連れなどでにぎわっていました。
 
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突然雨が降ったりと安定しない天気でしたが、気温はちょうどいいくらいで、札幌にとってはいい秋休みになったのではないでしょうか。

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2016年09月13日(19:17)

この1週間は充電中

早いもので9月の第3週に入りましたね。出場するつもりだった晩秋のランニング大会が今年は開催しないことになり、目的を失ったボクは例年ほど走り込んでおりませぬ。
それでも9月に入って暑さと雨が続いたせいか、先週後半はバテ気味でした。今週は好調。そして、少々席の温まらない日々が続いたので、じっくり充電する1週間にするつもりです。

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というのも、お勉強しなければならない本が3冊も待っているのです。1冊は半分ほど読み、1冊はパラパラめくり、1冊は机に置いたままという状態。
これらの本が、ボクにとってはなかなか難しい。マーケティングや宣伝のノウハウとアイデア本なのですが、用語が部分的にわからなかったりするので、まるで英語の教科書を読んでいる高校時代のよう。

何とかこれらを読みきって、お見積もりやアイデア出しや記事書きを、気持ちよく終わらせたいと思っております。
幸い、今週はこういった仕事に集中できる環境にあります。たいへんありがたいことです。

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写真は、9月3日(土)に小樽に行った帰り、銭函でひと休みしながらたそがれているバイクです。
ボクのバイクではありません。息子のバイクを無理やり借りて小樽に出かけました。
身長が変わらないのにサドルが高くて困り果て、行きのR5銭函の上り坂でサドルを下げたのは内緒です。

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2016年08月17日(17:37)

「ハウスメーカーにかなわない」という考えはすぐに捨てるべき

MAZDAに見るブランドのつくりかた


半分くらいの会社は今日でお盆休みが終わりましたか。
この休み中に思ったことをちょっと書いてみます。

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アウトドアウェアってとても高価です。山ガールブームで、タウンでもアウトドアウェアを身につける人が増えていますが、なぜあんなに高価のでしょう?

ひとつには、汗を逃がして体を冷やさない機能性素材が使われているからですが、一番の理由はブランド価値です。
例えば「THE NORTH FACE」なら安心。その安心に対する対価が、価格にごっそり乗っかっているのです。

「有名ブランドだから高くても買うのか?」
答えは最後に出したいと思います。


もうひとつ例を。自動車メーカーのMAZDAです。
「MAZDAはかっこいいよね」
「ガイシャっぽいよね」
こんな言葉を、若者からもシニア層からも最近よく聞きます。

【MAZDA】CX-3 - SKYACTIV TECHNOLOGY搭載車.png

いつからMAZDAはこの評価を得たのでしょうか。
ボクの知る限り、ここ2~3年です。
それまでのMAZDA車ときたら
「MAZDAに乗ったら二度と他メーカーに買い換えられない。なぜなら他社ではどこもまともな値段で下取りしてくれないから」
と言われていました。
ポンコツ扱いです(T-T)
 
ボクは大学を卒業してからつい2年ほど前まで30年近く、ずっとMAZDA車に乗ってきましたから、世の中の評価をよく知っています。
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つまり、
MAZDAは2~3年前まで有名ブランドではなかった。
 

ではMAZDAはどうやってブランドになったのか。
独自技術を搭載した車のデザインが優秀だった
のです。

MAZDAは有名ブランドだから支持されたのではない。
独自技術×デザインが支持されてブランドになった

のです。


ボクが言いたいことはただひとつ。
「ブランド力あるハウスメーカーにかなわない」
そういう考えはすぐに捨てるべきだ
ということです。


倒産しかけて住友銀行(当時)とフォード自動車に拾われ、国内普通車メーカーのなかで最も低い評価しかなかった会社が、ブランドになったのです。
いまでもMAZDAの売上規模はTOYOTAの8分の1、利益で20分の1しかありません。
(売上27兆円 vs 3.4兆円、純利益2兆円 vs 0.1兆円)

MAZDAにはハイブリッドの技術も、電気自動車の技術もありません。TOYOTA、HONDA、日産という国内大手3社が持っている技術を持っていないのです。それでもブランドはつくられた。


ブランドは誰かがつくるものではなく、自分でつくるもの。
小さい会社でもブランドをつくることができる。

このことをMAZDAは身をもって示しています。

他人事じゃなく、当社もがんばります。

※3枚目の写真以外は公式ページから。

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2016年08月01日(18:38)

自分の好きを知る「インテリアコラージュ」

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インテリアコラージュセミナーに参加してきました
インターネットで「インテリアコラージュ」と検索すると54万件がヒットします。
インテリアコラージュ:
雑誌やインターネットから自分のお気に入りのものやイメージを切り抜いて、1枚の画用紙に貼り付けること。かなりメジャーらしいです。
そのセミナーに誘われ、女子9名の中に男子1名で参加!

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会場は札幌市の公共施設・ちえりあ。机の上に参加者が持参した切り抜きのほか、インテリア・建材・設備機器のカタログ、壁クロスの見本が並んでいます。
最初に、講師で二級建築士・レジデンシャルオーガナイザーの佐藤直子さんが、目的と作業の概要を説明します。
目的は「自分の好きを知る」こと。
好きなものを集めて画用紙に貼ることで、自分の好きをまず自分自身がわかる。リフォームや新築をするなら、このボードを専門家に渡せば、言葉よりも多くの情報を伝えることができるわけです。

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好きを集めて貼り付ける過程で、いろいろな「好き」を調和させる必要があることに気がつきます。例えば、参加した「和風もナチュラル系のインテリアも好き」という方は、講師のアドバイスで貼り込む「好き」の枚数に多くしたり少なくしたりして調整していました。

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作業はおよそ1時間半。夏休みに入った日曜ということで、子どもや孫と参加する人も。作業が進むとまわりに目が行くようになる。自分以外の仕事を見ると、自分との違いや貼り方のテクニックなどが参考になります。全員がほぼ時間内にコラージュボートを完成させました。

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住み手が「自分の好き」を把握し、住宅会社側は好きを知ることができるインテリアコラージュセミナーはとてもいいと思いました。セミナーの間にコミュニケーションを取ることで、趣味の傾向もわかります。これは建て主にとっても住宅会社側にとっても、ボタンの掛け違いをなくすいい方法だと感じました。

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ちなみにボクは準備不足でしたが、そのなかでも「暗い家が好き」という最近の好みを貼ってみました。

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全員分のお写真がそろわず、申し訳ございませんm(__)m

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2016年07月31日(16:53)

旧中湧別駅、エゾリス、聖ミカエル教会、鎌田先生と鈴木所長。ボクの7月

今日は朝から汗かきまくりでした。
朝ランは11kmでバテバテ。走り込み不足のため冷却システムが不十分でオーバーヒート気味。走り終わっても汗が引かず。朝食後は草刈りへ。こちらも汗だくで、水分とミネラル不足になってしまいました。

さてさて、怒濤の7月を写真で振り返りたいと思います。
 
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7月2日(土)湧別町に東京大学名誉教授で建築研究所理事長の坂本雄三先生を迎え省エネ住宅のセミナーが開かれました。ボクは後半に坂本先生を中心としたトークセッションの司会役。
写真は、会場となった同町文化センターの向かいには旧中湧別駅。すでに廃線となっていますが、駅の構えがほぼそのまま残っているのは珍しいとのこと。ボクは初めて訪れましたが、子どものころ姉とふたり旅をした札幌-帯広の狩勝峠超えを思い出しました。
不思議ですね。本当はもう覚えていないはずなのに、思い出が駅舎に重なるのです。
 
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セミナーが終わった後、少し遠回りして帯広に向かったのですが、写真はサロマ湖畔で開かれていた自転車のロングライド大会参加者です(インターナショナルオホーツク サイクリング2016)。
ちょうどのこのころから雨が降り出して、子どももママチャリの人もいたので、きっとたいへんだったと思います。皆さん完走できましたか。
 
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7月3日(日)帯広の朝は前日の雨の影響で蒸し暑かったですが、気持ちよく晴れました。写真は、ホテルから十勝川を渡って音更町へジョギングし、鈴蘭公園から望む十勝大橋。帯広と音更を結ぶ大きな橋です。
鈴蘭公園はジョギングに最高の公園で、人慣れしたエゾリスも出てきて、楽しくなりました。

 
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7月4日(月)帯広で定員を大幅に上回る皆さんにお越しいただき、相模稔さん(オーガニックスタジオ新潟社長)のセミナーを開催しました。相模さんの熱いトーク、聴き入る皆さん。講演者と参加者が一体になったとき、いい講演会になります。
 
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帯広の講演を終えて札幌に戻りましたが、まだぜんぜん明るい。ここは札幌市東区にある札幌聖ミカエル教会。アントニン・レーモンド設計により1960年に完成したそう。ボクにとってここは通学路でした。そのことがのちの人生に少し影響しているかな、と思わなくもないすてきな建物です。相模さん大興奮!
 
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7月11日(月)中標津町でのセミナーを終えて、講師の山本亜耕さんと空港に向かい、飛行機の時間まで中標津のチーズと鹿肉ジャーキーをかじりながらビアパーティ(笑)。いい具合に酔いが回り、さあ飛行機に乗るか!というときのこの景色。絶景なり中標津。美しきボンバルディア。日本ではあまり評判が良くないですが、ボクはプロペラ機のボンバルディアが好きです。
 
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7月19日(火)この日はいろいろな人の協力で新住協札幌支部のセミナーが無事終わりました。17時の講演終了後、19時までイタリアンレストランで懇親会、その後2次会、さらに3次会と続き、写真は講師の鈴木大隆・北方建築総合研究所所長が最終のJRに乗車するために席を立つときの鎌田紀彦新住協代表理事との握手ショットです。
いろいろあってまわりが気をもんだおふたりでしたが、何はともあれ少し肩の荷が下りました。
 
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7月22日(金)は、前日夜に帯広でミニプレゼンをしたため、早朝に帯広を出て室蘭まで250km走りました。ちょうどトマムを通過するときの写真です。前日飲み過ぎたボクは予想通りの寝坊。ちょっと飛ばしました。
 
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会場の室蘭市文化センターから見る室蘭の町は快晴。狭い土地に家が建ちならび往年のにぎわいをしのばせます。
 
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定員いっぱいの参加者にお越しいただき、山本亜耕さんの講演が終わった後、アイスを食べに白鳥大橋方向へ車を走らすと、ありました旧三菱合資会社 室蘭出張所。現役で使われているようで、何よりです。ボクの好きな擬洋風ですね!
 
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7月24日(日)インテリアコラージュセミナーを取材しました。部屋の模様替えやリフォーム、新築の前に、自分の好みを知ることが大切。そのためには「好きの見える化」をするわけです。誰でもそうかなと思いますが、和風とビクトリア調が好きとか、人は好みの方向が一定とは限りません。そういうこともすべてこの1枚の紙の上に表現します。上手・ヘタではなく、「好きの見える化」をするのです。ちなみに白井は自分の「好き」を持っていかなかったため、ちょっと片手落ちなボードになってしまいました。ボクの好きは方向性がありません(笑)。
 
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7月28日(木)最後のセミナー会場へ向かう途中、創成川イーストで蔵を見つけました。札幌軟石による組積造でしょう。母屋も古い木造のようでした。いままで何百回とこの前を通っていますが、この日初めて気がつきました。ヒトは、車で見える風景と歩いて見える風景が全く違うのですね。

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2016年07月29日(23:26)

7月、全道を移動しながらの怒濤のセミナー月間が終わりました

7月2日(土)の湧別町セミナーから始まり、7月28日(木)札幌でのプレゼンまで、自分が話すセミナー5回、弊社並びに白井が責任者を務めるセミナー5回を無事に終えることができました。
回った順に湧別、帯広、札幌、中標津、札幌、帯広、室蘭、岩見沢、札幌、札幌!
 
たくさんの出会いと学び、おいしいお酒、疑問や発見、和解、感謝と反省がありました。
 
予定の5割程度しかお客さまに来ていただけない会場がありました。どこに問題があったのか次回に備えてしっかり振り返りたいと思います。
ありがたいことに、予定を超えてたくさんの参加者にお越しいただいた会場も数会場ありました。そういうときは講師に参加者の「体温」を聞くことにしています。セミナーが始まるにつれて体温が上がっていく感じ、いいですね。
 
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一方、ボクが話をした会場は、やはり話の内容をどう受けとめてくださったかが気になります。
今月最後のプレゼンは北海道でのZEH(ネットゼロエネルギー住宅)の現状について話しました。
参加者の体温は高く、話していてしびれる感じがありました。
 
8月はお盆休みがあるので、けっこう忙しいです。9月の1,2日には札幌で新住協全国総会があり、ボクらは地元受け入れ側としてお迎えする立場になります。
 
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業界活動はけっこう多岐にわたりますが、皆さんの協力で成り立っていると実感します。
 
さあ、明日はまとめて数名の大工さん取材です。

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2016年06月06日(19:11)

2日間絶食すると体重はどのくらい減るか!?

先週は何十年かぶりでひどくおなかを壊しました。おなかを壊したときになるべく早く回復する方法は、絶食することです。
丸2日以上、完全に絶食しました。最初は水を飲んでいましたがやめて、OS1というスポーツドリンクの薄いようなドリンクに切り替え、脱水しない程度まで水分も減らしました。
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絶食中も仕事に出ることができたし、週の後半にはおなかも助走をはじめました。
ただし、ミネラルが足りなかったので、2回ほど土踏まずが攣ってつらい思いをしました。
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ランニングを始めてから、自分の体に向き合うようになったため、今回は無難に切り抜けることができたと思います。
 
 
さて、七飯町で行方不明だった7歳の男の子が無事に見つかり、6日間食事せずに水だけで生き延びていたことがわかってきました。一部報道によるとこの間2kgやせたそうですね。
 
白井はどうだったかといいますと、丸2日絶食し、その後の1日は朝と晩におかゆ軽く1膳だけ、その次の日に普通の消化のよい食事に戻しました。
これで、体重が2kg減りました。男の子と同じです。
 
正直、もう少し減るかと思いましたが、意外と減らないようです。ただ、健康時に1週間で2kg落とそうと思えば、20km走以上を2回ほどやらなければなりません。それなしに2kg落ちたと思えば悪くない気分です。
 
体力低下も心配ですが、こちらもそんなに深刻ではないようです。
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OS1は非常に信頼性のある補給ドリンクです。ドラッグストアに売ってます。ちょっと高いです!
http://www.os-1.jp/
 
つり防止のシャクヤクカンゾウトウは、処方箋が必要な漢方薬です。
攣る習慣のある人は、内科に行ったおりに「足が攣るんでシャクヤクカンゾウを処方してください」と医師に頼みましょう。袋数は適当に20袋くらい。

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2016年04月18日(19:26)

ファッションの春と季節感

この時期、着衣について話題になることがあります。
先日、東京から転勤で札幌に来られた方から「なぜコートを着ないの? もうマフラーはしないの? みんな家でこたつに入ってないの」
と質問されました。

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札幌市立大学・斉藤先生の研究室の調査によると、外気温に大きな違いがある熊本と札幌で、季節感はほぼ同じというアンケート結果が出ております。
例えば4月は、熊本にとっては春の終わり、札幌にとっては春の後半という違いはありますが、季節感は変わりない。外気温に関係なく着衣量も比較的似てくるのです。

不思議ですね。北海道の4月は、首都圏でいえばまだ冬の気温。なにせ桜はいまだ咲いていませんので、暖かくないのです。それにもかかわらず、ダウンのコートはもう着ない。スーツ類も春物に替わります。
手袋はしてもマフラーはしない春仕様。

この現象を以前から不思議に思っていたのですが、「季節感」という言葉とアンケート調査で、白井的には納得しました。
札幌とは言え4月は春の季節感なのです。

一方、家の中は完全な冬仕様ですよね。暖房を止めている家はほとんどないはず。寒くなればスイッチオンです。

室内は冬仕様、外出は春仕様。
これが北海道の春の姿です。

さて、比較調査先としてあげた熊本および九州が今、たいへんなことになっています。
「いつも心をひとつにしている」
そういう気持ちを持ち続けること、そして住宅断熱技術の九州への普及がボクにできることかなと思っています。

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2016年04月03日(14:54)

マリリン(本橋麻里さん)ってすげーなと思った件

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3月末にカーリングの女子世界選手権が開かれ、
知っている方も多いと思いますが、
日本代表のロコ・ソラーレ北見が、スコットランドやカナダといった世界の強豪を次々倒して、
ついに表彰台に乗りました。世界第2位・銀メダルです。

ボクはといえば、カーリングのルールすら知らず、
世の多くの男性と同じく、女性カーラーのファンです。
ハウスと呼ばれるサークルに向けて彼女たちがストーンを投げ込む、その映像をカメラが正面からとらえます。
彼女たちはカメラをにらみつけるような真剣なまなざしで大写しとなり、
ストーンの結果で、ガッツポーズが出たり、暗い顔になったり。
そのしぐさがたまらなく愛らしいわけで。

そのボクは、あまりマリリン(本橋麻里さん)が好きではありませんでした。
ちょっと人気が出て、写真集なんか出して勘違いした揚げ句、
わがままを通すために自分のチームを作った女(それがLS北見です)、程度に考えていました。

しかし、違いますね。
そんなハンパな考えなら、マイナー競技でチームを6年も存続させることができるわけもありません。
チーム創設から5年間日本代表になれず、心中はものすごいつらかったはずです。
そして2015年春、自分とポジションのかぶる、年齢は下でも実績ははるかに上の藤澤五月ちゃんを連れてきた。
マリリンは、カーリングを通じて人間的に成長したんですね。
それもものすごく!
ボクはすっかり好きになりました。

藤澤五月ちゃんは中部電力にいるころから気になっていましたが、
実力をつかみかねた。
昔からチームの内紛がうわさされていたし、ものすごい生意気そうな表情でカーリングやってるし。

藤澤五月ちゃんは、チームで最後に石を投げる最終投者であり、戦略を考える責任者でもある「スキップ」です。ソチオリンピック前まで日本選手権を3連覇していました。
しかし、中部電力のチーム藤澤はソチオリンピック出場の夢を北海道銀行のチーム小笠原に断たれます。チームメートが去り、2014-15は失意のシーズンを過ごしたようです。
 
その後LS北見に来て、わずか数ヵ月でチームはまとまり、北海道銀行に完勝して世界戦の切符を手に入れた。
今回の世界選手権は、今まで見たこともない自然な表情でカーリングし、喜び、そして泣いた。
実力と人間性を結果で証明して見せた。再起の舞台に立てたことで、やはり人間的に成長したのでしょう。
彼女の移籍から1年もたっていないのです。選手を選抜してチームを編成することがムリと言われるほどにチームの熟成が重要とされるカーリングで、スキップ藤澤がキャリア半年、支えるバイススキップの吉田知那美がキャリア1年半。
このチームにいったい何が起きたのか!

北海道銀行のチーム小笠原創設メンバーで、ソチオリンピック後に戦力外通告されLS北見に入った吉田知那美ちゃんも、
オリンピックよりもずっとはじけていた。
彼女のコメントは本当にしびれた。
決勝でスイスに負けて、「この悔しさを大切に、焦ることなく、おごらず、 ひたむきに・・」とか、
ボクには言えませんね。
特にこの3人はカーリングによって人間的に大きく成長したんですね。
 
挫折をバネに取り組んでいることを口に出して話す。チームで常に声を出し合う。重圧よりゲームをする楽しさを感じる精神状態を維持する。
このチームは非常に勉強になります。

ただ、国内には北海道銀行チームがおります。
こちらも簡単にあきらめるわけはありません。
熾烈なオリンピック指名競争が勃発するでしょう。

北海道銀行のチームが好きなんだけど、
今回でLS北見に心を奪われてしまいました。
どうしましょ!

 

いや、どうもしないし!
勝手に悩んでろって話ですよね。

写真はロコソラーレ北見のFacebookページから拝借しました。
こちら
https://www.facebook.com/Team-LocoSolare-1518031541788373/
http://www.locosolare.jp/
 

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2016年04月01日(10:51)

電力自由化スタート.わが家は安くなる?

4月1日(金)です。
世にエープリルフールと言われる日で、かわいいウソをついてもいいらしいです。
でも、かわいいウソのさじ加減がわからないので、本音だけでマジメに生きている白井です。

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今日から電力自由化がスタート。
わが家は、お客さまはどの選択が安くなるのか!?
いろいろな解説記事や比較サイトがありますが、
ボクも含めあまり字を読みたくない人へ、非常にざっくりと対応をまとめます。

知人の専門家によりますと
1.月300kWh以下の使用量の家庭、つまり電気を標準よりも使わない家庭は、電力会社を変えるメリットは少ないようです。なので、急ぐ必要はなさそうです。

2.オール電化メニューを利用している家庭は、新規参入会社にオール電化用メニューを持っている会社がないので、変更せずにとどまるべきです。

3.そもそも現状の電気料金高止まりの原因の一つは、再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)が、使用電力量1kWhにつき1.58円かかっており、5月からは値上げになって2.25円になるそうです。ですので、電力使用量そのものを減らすことが節約につながります。

ということになるようです。

4月1日といえば・・・
四月朔日さんという名字の方おられますよね。
読みは「わたぬき」だそうです。
「旧暦の四月一日に着物などの綿を抜くところからきている」とネットに書かれていました。

2016年度もよろしくお願いいたします。

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2016年03月23日(14:19)

オホーツク環境住宅研究会の勉強会に参加して

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3月22日(火)オホーツクエリアで環境住宅に取り組むビルダーと地元・北見工業大学の産学協同研究グループ「オホーツク環境住宅研究会、OEH」の札幌勉強会に呼んでいただきました。
 
ボクは、2020年ZEH達成への道のりについて考えていることをお話しし、その後の討論では、国土交通省と経済産業省が別々の動きをしているように見えるのはなぜか、ZEHの推進は日本の電力政策に関わる問題だ、4月から始まるZEHビルダー登録をするか-といったテーマに関し熱い議論が展開されました。
集まった皆さんの関心は高かったと思います。
 
もうひとつ、今回はこころに残ることがありました。
当社の副編集長が、ビルダーさまを前に話をする姿を初めて見ることができました。
 
今日はこれから、札幌市内のグループの勉強会で昨日のお話を札幌限定版でしてみるつもりです。

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2016年03月06日(16:12)

あまりに恥ずかしい札幌の一部の居酒屋

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冬を中心に、札幌には主に東北から住宅視察研修のツアーが訪れます。ボクもご案内役として同行することが多いのですが、訪れる居酒屋のサービスレベルがあまりに恥ずかしい、そして申し訳ないことが多いもので、
あえて実店舗名をあげて、経営者に反省と改善をお願いしたいと思います。

昼の視察が終わると、夜は懇親会になります。懇親会場はツアーを企画した本州の旅行代理店さんなどが札幌の店に予約を入れているはずです。そこにボクもおよばれして、いっしょに一献かたむけるのですが、店員さんのレベルがあまりにひどい。

A店
ここのお店の店員さんは、お客さまが「熱燗1本」とオーダーしたにもかかわらず「ちょっと待ってください」と強い口調で言葉をかぶせてきました。
どうして「かしこまりました。少々お待ちくださいませ」と言えないのでしょうか。
経営者は店員教育をしているのでしょうか。店長はこういう実態を把握しているのでしょうか。

B店。
古民家ふうのインテリアが雰囲気を盛り上げる小上がりでしたが、店員さんの1人が耳をつんざくような音を立ててふすまを閉めるのです。
そこは急ぐ必要がないはずです。同僚は注意しないのでしょうか。店長は把握できているのでしょうか。

また、去年のことですので店名はあげませんが、札幌中央卸売市場の場外市場のある食堂。
海鮮丼の酢飯が箸も刺さらないほど団子状に固まっているのです。厨房は当然酢飯の状態がわかっているはずです。団子状で良しとしているのは誰ですか? 参加者の中にはひとくち食べて店を出た方もいます。


こんなサービスレベル、日本国じゅう見回しても札幌だけではないでしょうか。
ボクらがふだん行く店でこんなひどい店はないです。一部の店のことですが、本当に恥ずかしいです。
経営者とマネージャーは、すぐに店員教育を実施してほしいし、働く側も、「自分はお客さまに喜んでいただいて、給料をもらっている」ということをいま1度肝に銘じていただきたい。

※当初は実名で書きましたが、削除しました。(3月7日)

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2016年02月29日(14:18)

超低金利の超追い風で笑顔多し

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〈通販商品も入っちゃう壁付けの大型ポスト!〉
 
札幌では今月17日から3月10日まで4週連続で大手建材問屋による春の商品展示即売会が開かれています。
白井は先週のクワザワ・丹波屋・キムラの展示会を見てまいりました。
この展示会に参加すると、今年の仕事状況が肌感覚でわかります。人出の多い/少ない、声が大きい・笑いが多い/少ないなどです。ホントに肌感覚です。今年は人出が多くかつ笑顔が多かった。全体として好況とみていいと思います。
 
「なんで?」という疑問があるかもしれません。ゼロ金利からマイナス金利へ移行し景気を刺激せざるを得ないほど日本の景気指標は悪化しているのに。
じつはそのマイナス金利が恩恵をもたらしている妥当というのが多くの見方です。
住宅は長いローンを組んで購入する商品です。なので金利が下がることは住宅価格の値下げに等しく、またこれだけ金利が低いと貯金してから建てるより先に建ててローンを支払ったほうが正解だと、誰でも思うからにほかなりません。
何せ、10年固定の銀行ローンで金利1.05%! ものすごい低金利です。
http://www.hokuyobank.co.jp/person/loan/house/shinki/index_a.html#anchor02
 
 
消費税率アップ前の駆け込みはどうかと申しますと、今の段階ではないようですし、このぶんだと超低金利効果が強いので駆け込み効果は薄いかもしれません。
 
ちなみにボク、10年固定でローンを借りて、11年目以降については金利交渉をしまして(借り換えではなく銀行を変えずに金利交渉!)けっこうお安くなりました。住宅ローンを抱える皆さまにとってもこの超低金利はありがたいですね。

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2016年01月02日(14:33)

明けましておめでとうございます2016年

明けましておめでとうございます。
札幌はおだやかな新年です。

母がすこし体調を崩したようですが、それ以外は皆健康。
たいへんありがたいことです。
いつまでも健やかに、と願わずにはいられません。

去年はギリギリまでお仕事がありました。これはたいへんありがたいことです。
今年も去年以上に仕事に恵まれますように、
標高1000mにある神社で手を合わせてまいりました。

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そのあとは恒例の初滑りとなりました。
3月で丸4年を迎えるテレマークスキーは、
ようやく息子にばかにされないレベルに上がってまいりました。

けっこういい感じなので、息子に誘われてTEINE北壁コースにテレマークスキー初の挑戦をしてみましたが、あっさり自爆しました。
TEINE名物の北壁コースは、斜度36度の林間コースで、ボッコボコのコブ斜面か、ヒザまでの深雪のどちらかという、とてもワイルドなコースです。

今年もケガしない程度に楽しみます。
皆さまにとっても素晴らしい1年になりますように。
〈元旦早朝の札幌は中心部に雲がかかった幻想的な雪景色でした〉

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2015年12月29日(16:26)

12月29日(火) 白井の仕事納め

午前中、市内北区で取材と撮影、会社に戻り、写真整理とその他の仕事を終えて、これで仕事納めにいたします。

最後の写真を何にするか悩みましたが、今日撮影してきたガレージのある家、その工具です。

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今年はずいぶんたくさんのおうちを訪問する機会がありました。このおうちは、「車いじりがしたい」という希望で、ガレージが併設されています。そしてズラリと並ぶ工具・KTC!!

室内はシンプルな空間に低めの家具が配置され、この家いいなと思いました。

家族の思いはいろいろ。すてきな家はいろんなところにある。そう思った一年でした。いま家を建てる人たちは、ボクらの世代より住生活や暮らしの質について目が肥えています。
着こなしならぬ『住みこなし』がとてもうまい。

もう一つ思ったことがあります。
当社の情報の価値についてです。
断熱住宅の作り方や、気密化の手法、換気のあり方など、当社の新聞ノウハウとしてきた部分が、いまや全国紙などでも取り上げられるようになりました。
すでに情報そのものが当社の独占ではありません。それにもかかわらず、当社の情報に価値があるとしたら、特定の企業にコントロールされた記事、誰かの都合で書いた記事ではなく、例えば窓まわりの気密納めはどうあるべきなのかを取材し、記事にしているから。

窓祭の下に設置する防水部材は、何のための材料ですか? 本当に雨水の浸入防止のためですか?
透湿・防水シートの両面テープ貼りは、施工性に問題のない工法なのですか?
断熱化を進めるために気密化が必要とされているこれからの住宅において、袋詰めグラスウールの施工方法を前提にした断熱・気密の納まりは、苦労の甲斐があるのでしょうか?

そういった本質思考を今後さらに磨いていきたいと思います。

住宅商品についても同様です。
注文住宅が本当にエンドユーザーのためになっているのでしょうか?

そんな投げかけをどんどんしていきたいと思います。
1年間、本当にお世話になりました。
来年もおつきあいくださいませ。

皆さま、よいお年を!!

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2015年12月24日(19:25)

ライフオーガナイザー2級 合格! もっといい家・もっといい暮らしを

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11月29日のコラムでライフオーガナイザーの資格試験に挑戦したことを報告しましたが、このほどめでたく合格の一報が届きました。

家の中を上手に片づけて、リバウンドしない(またゴチャゴチャに戻らない)こと。ライフオーガナイザーの仕事をわかりやすく言うと、こんな感じです。

ここでの学びを2つ
1.片づけ方は人それぞれ。
自分に合った片づけ方がある。だから、安心しなさいという感じに受けとめました。

2.いるものといらないもので分けてはいけない。この点は、まだ身についていません。やはりいらないもの探しをしてしまう。
自分に合った片づけは、これからさらに磨いていきたいと思います。

--------
ボクは、自分の部屋を片づけたいがために受験したわけではありません。ライフスタイルと密接に関わる家の中の整理、そして、そのために収納はどうあるべきか、ということを使い手目線でまず自分が学び、それをいろいろなかたちで皆さんにお伝えしたいと思ったからです。

2016年はそんな発信もできればいいなと思っています。もちろんボクだけの力ではとうていムリですから、専門家のお力を借りて、できればコラボしながら、もっといい家・もっといい暮らしを見つけていきたいと思います。

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2015年12月21日(18:24)

100年続く企業.札幌・じょうてつ

札幌中心部と、かつて札幌の奥座敷と呼ばれた定山渓を結ぶ鉄道から始まった定山渓鉄道、現・じょうてつが100周年を迎え、その式典取材に行ってきた。

鉄道から始まっておよそ50年後に鉄道廃止、その後はバス事業と不動産事業を中心に現在に至る。
東急グループの傘下に入ったが、企業として100年存続したことはやはりすごいなと思う。
例えば札幌市民になじみの深い東急ストアを経営していたが、この部門はアークスグループに売却した。
じょうてつは、そのときそのときに伸びる事業、将来厳しい事情を見極め、業態を変えながら続いたのだ。

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自分はおそらく定山渓鉄道に乗ったことがないはず。6歳の時に廃線になっており、比較的最近まで残っていた豊平の旧駅舎は当時からよく覚えている。
(定山渓鉄道でググると当時の写真が出てきます)

式典の記念品がなかなかに深い。鉄道レールを小分けに輪切りしたオブジェなのだ。

「どう使うか?」
非常に難しいが、100年企業の記念になったことは確か。
当社なんてまだ創立31年だ。

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2015年12月19日(09:06)

プロフィール写真について白井の調査結果

ブログやFacebookをやっている人は、自分のプロフィール写真を公開している場合が多いと思います。
自分も公開しています。

でも、タレントじゃないから、かっこよくも男らしくもないわけです。
「ああ、こんな人なんだ」とかブログや投稿とともに記憶に残ってくれればいいな、
という気持ちでアップしています。

どうせアップするなら「奇跡のショット」を掲載しなさいと
数年前にFacebook講座に出席し講師から言われました。

それがボクのプロフィール写真です(笑)。

男女ともにプロフィール写真を偽装する傾向がありますが、
男性の場合:
10年以上も前の写真を使う(若く見られたい)

女性の場合:
写真を加工しまくる(・・・ノーコメント)
傾向にあることが、白井の調べでわかっています。(笑)

よく見られたいという気持ちは同じですが、
男は『若く見られたい』、女性は『きれいに見られたい』
と思うようです。

ちなみに白井の場合は、9年前の写真を使ってマス。
はい! 典型的です。

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〈そろそろかえようかと選んであるのですが、まだかえません。この写真もすでに3年前〉

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2015年12月18日(17:19)

宅配新聞が軽減税率適用されるらしいけど、北海道住宅新聞はされない。

皆さんこんにちは。

消費税10%への値上げに向けて、軽減税率の話題がにぎやかになっています。
食品のほか、新聞も軽減税率適用とか。
軽減税率適用の条件が、宅配だとか、週に二回発行だとか北海道新聞に書かれていました。

当社は月3回発行です。

2015_1218shinbun.jpg
 
お客さまと商売のことを考えると、「われわれ定期発行の新聞も軽減税率適用を!」と訴えるべきでしょう。
でもね。なんか腹が立つんです。反抗心がムクムクと大きくなってくるのを抑えることができません。
 
そもそもなぜ新聞に軽減税率を適用しようという話が政府筋で出ているのか。
1.毎日の情報が必要だから?
2.国民みんな取っているから?
3.言論の自由は守られるべきだから?
4.それとも、陰に日向に政府のPRをしてくれる報酬?
 
4択です。
さぁどれでしょう!?

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2015年12月14日(19:02)

年内もあと約2週間。いくつかのプロジェクト進行ちう!

来年1月スタートへ向けた準備案件の取材と打ち合わせを、今日午後させていただきました。
これから半月で原稿を仕上げて、web上に公開する段取りですので、けっこうスピード感があります。
記者が記事をつくり、自分が記事等の整理と段取りを行い、Webデザイナーにも協力してもらいながら、来年を迎えたいと思っています。

もう一つの年明けに印刷にデータを回す広報誌プロジェクトの方は、遅れ気味だった工程を何とか挽回しました。今週、最後の打ち合わせがあります。そこまでにもうひと段階、校正を進めておきます。

恒例の新聞・新年号は、下版まで約10日に迫りました。みんながんばってくれて、安心して進行を見ていられます。
お疲れさま。

そして、年内納品の大もの情報誌。こちらは今週が最後の大ヤマです。担当者・打ちあわせ先の皆さまのパワーに本当に頭が下がります。もう一息、がんばりましょう。

このところ札幌はとにかく暖かく、路上から雪がほとんど消えました。明日はもっと気温が上がりそうですが、木曜日から冷える予報です。

年末ですので、皆さん、風邪に注意してあと2週間ほどをがんばりましょう。

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〈カメラ買ってみました.怖くてまだ実戦に使えません(笑)〉

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2015年12月09日(18:19)

喫茶店MISUZU CAFEに

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早いもので、今年もあと25日ほどで終わりますね。
12月の忙しさは毎年のことですが、今年は1月スタートへ向けた準備案件もあり、けっこうギリギリまで関係する皆さまとのやりとりが続きそうです。

昨日、久しぶりに喫茶店に入りました。時間調整があり、その間に購入した本をパラパラとめくってみたかったもので。
MISUZU CAFE 札幌駅前店です。

ボクはけっこうなコーヒー好きですが、いまは純粋にコーヒーを飲むために喫茶店には入らなくなりました。自分好みのコーヒーがなくなってしまったからです。
じゃあなぜ入るのか。時間を消費するためですね。
そこでいい時間を過ごす。1時間とか30分とか。そのためにコーヒー代を払うのだと思います。

椅子が並んだ店の中央の島に1人で座り、コーヒーを飲みながら本をめくったり、あくびをしたり。

喫茶店に行かなくなったと書きましたが、スタバとかその親せきみたいな店にはときどき入ります。
ときどきです。

MISUZU CAFEはくつろげました。
「忙中閑あり」というほどでもありませんが。

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2015年11月29日(16:01)

ライフオーガナイザー2級 たぶん受かったと思います

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11月28日(土)札幌市内でライフオーガナイザー2級の認定講座を受けてきました。
家の中を上手に片づけて、リバウンドしない(またゴチャゴチャにならない)こと。わかりやすく言うと、それがライフオーガナイザーの仕事です。

興味を持ったのは、新築しても2~3ヵ月で家の中が散らかるおうちが増えている、という話を最近よく聞くようになったからです。わが家も決して片付いてはおりません。

「家という箱を提供する時代から、ライフスタイルを提案する時代へ」と言われていますが、
家が片づかないということは、ライフスタイルの提案が不十分なのではないか、と思ったのです。

片づけは建築の責任か、住み手の責任か、という責任論ではなく、片づけ習慣をもつこと、片づけやすい家であること、整理整頓がちょっとの努力で続けられること。そんなふうになったら、暮らしはもっと楽しくなるのではないか、と。

そんなわけで、全受講生12名のうち男はオイラだけ。緊張しまくりながらも岩崎美乃先生のお話を一所懸命に聞きました。

「なるほどな」と思ったのは、大きくは2つあります。
1.片づけ方は人それぞれ。
引き出しをきれいに整頓したい人もいれば、引き出しの中に入っていることが重要な人もいる。ラベルをつけたい人もめんどうな人もいてよい、という考え。
すなわち、その人の性格がが片づけ方に影響するのです。こうしなさい、ああしなさいではうまくいかない。

2.いるものといらないもので分けてはいけない。
捨てるものを選び出してはいけない。
うーん、なるほどと思います。分類は4つに。そして、必要なものを選び出してください、という考え。

座学のあとに演習があり、4人1グループで課題に挑戦します。いやあ、自分が何がわかっていないか、よくわかりました!!
最後に考査試験。受かっているはずです(笑)。

これをどう生かすかは難しいです。これからじっくり考えますが、まずは片づけに生かすことができそう。

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2015年11月21日(18:04)

冷たい雨のなか、札幌市内の住宅めぐり

冷たい雨に雪が交じる、寒い一日でした。
11月21日(土)、ボクはモデルハウスの見学と建売住宅の工事現場チェック、注文住宅の工事現場見学、完成内覧会の見学をして事務所に戻りました。

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まず、断熱材の施工写真を撮影したかった現場は、雨のため施工中止。工事は月曜日に延期になりました。
ボクを案内しながら大工さんがタイベックの下に隠れた断熱材の状態を見せてくれました。ありがとうございます。

モデルハウスはすてきなインテリアで人気の住宅シリーズです。どの空間もゆとりがあり、眺め回したくなる感じの家でした。

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内覧会は、見学のお客さまが大勢おられ、大人気。そこかしこがしっかり作り込まれていて、注文住宅の面白さがつまっていました。

家を見て回ると、それまでは気がつかないこと、自分の好きなタイプとかがわかってきます。

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2015年11月12日(18:39)

来年に向けた仕事・新年号や広報誌、住宅視察の受け入れコーディネート

今日から、来年に向けた仕事が一気に始まりました。
まず、恒例の新聞新年号。これが終わらないと、新聞社は年を越せません。企画とその中身の作り込みなどをしておりました。
少し遅いって? これでも久しぶりに動き出しが早いなと思っています。

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白井が研修を引き受けている1月発行の広報誌。最初のページ校正が上がってきて、目を通し始めました。この仕事も楽しみの1つです。

次に、来年1月の住宅視察コーディネート。1月下旬に2ヵ所からお見えになることが内定し、準備が始まりました。

1000m級の山からは、こんどこそ根雪の便り。北海道はこれから本格的な冬に向かいます。

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2015年11月10日(18:21)

東京・浅草で開かれた北海道移住フェアをのぞいてみた

うわさによく聞く移住フェアをのぞいてきました。
前日まで東京出張だったので、1日延長して見学です。

北海道内180ほどの市町村があり、そのうち80ほどが参加したそうですから、参加率44%。
すごい!!

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ボクが見てみたかったのは、参加者の年齢や様子、北海道移住への期待などです。
大都市からの移住戦略を全国に先がけてスタートさせたのは北海道です。しかし、その後、各地も本気で取り組みはじめ、いまでは人気だけに甘えているという陰口も聞かれるほど、戦略が不足している北海道ともいわれます。

小間を出した方や、参加者の声を漏れ聞くと、北海道ファンの方が多い。それはたいへんありがたい話ですが、ファンのすそ野を広げる、関心を持ってくれる人を増やす取り組みや、自分に向いた移住サクをナビゲートする仕組みなどもあると良いなと思いました。

ちなみに開催会場は東京・浅草。すぐとなりが浅草寺・仲見世です。たくさんの外国人観光客が日本情緒を楽しんでいます。
情緒を楽しむために必要なのは、場と人です。古風な建築があると盛り上がる。そういう関係が浅草にはあると思いました。

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2015年11月08日(17:11)

メーカーに開発を促す。掃除しやすい熱交換換気を!!

住宅の断熱が進んでくると、換気によって捨てられる熱が無視できない量になります。
換気の目的は室内の空気をキレイに保つことですが、そのために「大量の熱も捨てているのは何とかならんか」ということで
捨てる熱を回収する仕組みがスウェーデンで開発されました。

回収した熱はどう使ってもいいのですが、仕組みが最も簡単なのが、回収した熱で給気を暖める
「熱交換換気」です。

いいことずくめに見える熱交換換気ですが、
汚れ防止のフィルターが目詰まりすると換気量が極端に減り、「掃除してください」のサインとして、窓の結露が現れます。
住まい手が掃除すれば問題ないのですが、掃除がめんどうだとなるとこの機械はなかなか困った問題を抱えてしまうことになるのです。

こういった熱交換換気の掃除のしやすさを真正面からとらえて、これをわかりやすくポイント化し評価することで、メーカーに製品開発のキッカケにしてもらおうという動きが進んでいます。

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写真はその報告書。まだ完成しておらず、編集中バージョンです。
この取材で先週金曜日、IBEC(アイベック、建築環境・省エネルギー機構)を訪れました。

ボクはツイードのジャケットを着て出張に出かけたのですが、木曜・金曜の東京は日が昇ると半袖でも歩ける陽気。
汗をかきながらJR四谷駅から麹町へ向かいました。

この内容については新聞記事にする予定です。

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2015年11月03日(16:35)

フルマラソンに初参加し、何とか完走してきました

11月3日(火)9時スタートのフルマラソン大会(作.AC真駒内マラソン@札幌)に参加してきました。
 
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市民ランナーの目標は、やはりフルマラソンの完走と自己ベスト更新だと思います。ボクはフルマラソンにあまり興味がなかったのですが、ここ3年ほどは晩秋のこの時期だけ、「いまならフルマラソンを走れる」と思っていたのも事実です。
 
せっかくだからエントリーしてみました。ハーフマラソン(21km)の先(42km)には何があるのか、体験してみたかったこともあります。
 
今日の感想をひと言で言えば、
「ただただつらかった」。
走り始めてすぐあまり調子が良くないことがわかりました。なので最初の10kmはどうやって40km走り抜くかを考えてつらかったし、20km以降はゴールまでの距離を計算し「あと何キロでもう走らなくていい」とか「1時間がんばればいい」とか自分に言い聞かせていました。
ただ、10kmから20kmのあいだは楽しく走ることができました。
 
タイムは4時間44分4秒。
タイムに不満はありません。走り込み不足を実感したので。
 
さて、つらいつらいと言いましたが、走り終えて車で帰宅する途中、とっても爽快だったのです。
いい汗をかいて満足なスポーツをしたあとの感じ。ボクの趣味の中では、山スキーで4時間以上かけて登り、楽しく滑ってきた感じです。
 
とはいえ、人はなぜフルマラソンを走るのか、1回走ってもまだわかりません。

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2015年10月14日(18:05)

雪が仕事や生活の大きな障害となっている

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今日は手づくり・無添加パン店の取材に行ってきました。
仕込みは朝3時30分から。9時にパンを並べるにはこの時間から仕込みが必要だそう。

パン屋さんの朝は早い。
その程度しか想像していなかったのですが、
冬になると家を出る前に除雪、店について除雪。仕込みをしてオープン前に除雪。
いつしかそういう生活に気持ちがまいってしまったそう。
もちろん、いまの店舗は2階が住宅で店舗前はロードヒーティング。断熱もしっかりしているので朝の温度低下もなく、すぐに仕込みに入れるそう。
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もう一つ驚いたのが、札幌市で有料老人ホームの要件に該当しているにもかかわらず、届け出義務を果たしていない「無届けホーム」の数が昨年10月現在で、全国市町村最多の169カ所に上ったという北海道新聞の記事。
本来の設備基準を満たさないため家賃が安く、低所得のお年寄りが入居を希望するほか、市内の特別養護老人ホームの待機者が多くいる事情も背景にあると新聞は伝えています。

生活保護を受ける人が多いとか、高齢者が札幌に集まるとか、事情はあるでしょうが、もう一つ大きな問題は、郊外のニュータウンなどに住んでいた高齢者が、伴侶の死去や病気、ケガ、その他のきっかけでこういったホームに流れるという北国特有の事情です。
「家が寒い」「除雪負担に耐えかねた」高齢者がんばろうとしても、子ども達がそれを許さない場合もありますね。

住宅改善が進む札幌、とボクは考えていましたが、違う問題を抱えていることがわかりました。
まだまだ、雪と寒さの問題は解決していない。

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2015年09月27日(17:12)

ニューシューズ・アシックスDSトレーナー20

今日は朝16kmほどジョギングしてから朝食をとり、それから自転車で会社に来ました。
シルバーウィークの余波や、明日・月曜日の準備などで、半日仕事をしました。
ちょうどお昼過ぎ、ものすごい雷と同時に目の前で稲妻が光りました。
バケツをひっくり返したような雨が10分ほど降り、その後は晴れるというとても不安定な天気。

2015_0927shoes.jpg
さて、今日は日曜なのでちょっとだけランニングシューズの話しを。
自分は今年、ランニングシューズを新調しました。
それまで履いていたアシックスのシューズに不満はなかったので、新モデルから履いてみたのですが、どうも感じがよくない。
それで迷ったのですが、ナイキに変更し、サイズも0.5cm小さくしました。(前回の購入時にも0.5cm小さくてよいと言われていた)

このシューズなかなかに楽しい(ホントに走ることが楽しくなるシューズです)のですが、どうもしっくりこない。何度か調整をしたのですが、先週23日、30km走をしたところ、20km過ぎからつま先が痛くてたまらなくなりました。
じつはこれまでも、親指の爪が少し変色し、傷みはあったのです。長距離を走り、疲れが出てきたところで下り坂を走ると、足の押さえがきかなくなり、ズルッ、ズルッとかかとからつま先側に滑るようになるのが原因だと思われます。

すごく迷ったのですが、けっきょく、いったん見送ったアシックスの新しいシューズを買いました。今のままではシューズをどう調整しても30km以上の距離はつらいからです。

その新しいシューズで今朝は走りました。
いろいろな味付けの違いがあるのですが、肝心のつま先側は大丈夫でした。

ナイキ・ペガサスNIKE AIR ZOOM PEGASUS 31
VS
アシックスDSトレーナーAsics Gel-DS Trainer 20

つま先の痛みさえなければナイキは楽しいのですが..。だから、ハーフマラソンまではいい感じだと思います。
※あくまでへなちょこランナーのインプレッションです。「そこ違うだろ」とかいう苦情は受け付けません(笑)。

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2015年09月26日(18:04)

家を持つなら早いほうがいい。

家を購入する年齢とそのときの家族構成よって、その大きさが変わる傾向があります。

30歳前後で結婚してすぐ建てる家。
子どもが生まれて建てる家。
子どもが小学生になってから建てる家。
子どもが中学高校になってから建てる家。

そのときそのときに必要な面積と、夫婦の経済力によって、家の広さが変わるわけです。
例えばアメリカは、スターターハウスと言って小さめの家を購入することからスタートし、のちに子育て用の広い家に移り住み、最後はリタイアメント用の小さな家に移るというのがわりと普通の暮らしぶりと言われます。

今のところ日本は一生に1度の買い物なので、最初に買った家で生涯を過ごすことになりそう。
そうすると、どの大きさの家が妥当なのか。

言い方を変えれば、子育て用の広い家か、夫婦2人プラスアルファ程度の家がいいのか、という話です。

40代が家を建てると、わりと広い家になる傾向があります。ところが最近は30代前半で家を持つので、家は小ぶりです。

2015_0926photo.jpg

写真は今週前半に取材した家です。
子どもが3歳。2人目はまだ、というご夫婦。

ボクは、このくらいで家を建てるのもいいなと思いました。
カビくさい部屋で子育てするのではなく、健康で暖かい家で子育てすることができますし、わが家の体験上、小学校入学前の時期が、いちばんいい環境で過ごすべき時だと思うからです。

小学校から上になると、家ではあまり遊ばなくなります。幼稚園までが子どもが家と深く関わる時期であり、わが家では子ども達に聞いてもそのころの家がいちばん印象に残っているようです。

家を持つなら早いほうがいい。
それがこの日思ったことでした。

ちなみにボクの年代は、
まず中古のマンションを買え。それを頭金にして戸建てを買え。
と教えられました。
時代背景も違ってきたと思います。

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P.S.ブログのいまのタイトルバックは、最近のものです。
うちの子ども達はわりあい家で遊ぶ方だと思います。
屋根にすわって楽しかったらしいです。
 

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2015年09月19日(10:42)

大工は必要なのか?

シルバーウィークに突入しましたね。
当社にとりましては、今日からの5日間、ゴールデンウィーク並みの特別体制で新聞をつくることになり、いわゆる連休前シフトで週の前半はなかなか厳しいスケジュールでした。

「公務員のための連休じゃないの?」とぼやいた人もいます。
なかなかに微妙な連休でございます。

さて、今月に入って今日で19日が過ぎましたが、「大工」と「職人」について取材し、話を聞く機会が何度かありました。そして、自分の中で少し考えがまとまってきましたので、ちょっとだけ整理してみたいと思います。

(株)クラレが毎年行っている「新小学一年生が将来就きたい職業」男の子編は、1位スポーツ選手、2位警察官、そして6位に大工職人が入っています(2015年)。
一方、「親が将来就かせたい職業」は、1位公務員、2位スポーツ選手、そして7位に大工職人が入っています(2015年)。
大工はパイロットや建築家を上回り、親からも人気の職業なのです。
 
その夢は一体いつ消えるのでしょうか?
同じくクラレが6年後、すなわち小学校を卒業するときに行った調査があります。
1位スポーツ選手、2位研究者、そして上位10位から大工職人は消えてしまいました。
夢は小学生のうちに消える。
 
2015_0919kuraray.png
クラレホームページから転載
原本はこちら
http://www.kuraray.co.jp/enquete/occupation/2015_s6/boys.html
 
大工のコラムは少し続くかもしれません

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2015年09月12日(14:47)

台風で出張キャンセル、そして床下浸水

台風の影響で名古屋便が欠航になり、水・木・金の出張をキャンセルしました。残念だったけどおかげでたまっていた仕事がかなり終わり、少しだけよかったなと振り返っています。

2015_0912yukashita01.jpg
台風などで住宅が床下・床上浸水すると、工務店さんの仕事が増えます。いったん床下に入った水はポンプか人力かで排出しないと捨てられません。排水したあとも乾燥を早めるための大型扇風機とかが必要になり、やはり工務店さんの力が必要になるのです。

写真はわが家が床下浸水した2年半前の写真です。
ここは最も水につかった部分で5cmの水深になりました。
床下に置いてあったスリッパがプカプカ浮いています。
排水したあと、写真の扇風機で乾燥を促しました。

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2015年09月02日(20:14)

第60回記念展「新道展」を見る。

2015_08kita35_IMG_1827_R.JPG

雨の中、新北海道美術協会の第60回記念展「新道展」を見てきました。
ふだん、ほとんど美術から遠い生活を送っているため、こういった展示会を見るのははじめて。でも北海道にゆかりのある作家で、自分が好きな方はいるんですよ。ときどきは美術館も訪れます。

新北海道美術協会とは、全道規模の団体公募展の中で名高い3つのうちの1つだそうです。
詳しくはこちら。
http://blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/a31814fc806983a385a571078c589d90

出品は300を超え、そのなかで初の出展で入選したのが齊藤健太君です。

2015_08kita35_IMG_1851_R.JPG

齊藤 健太>今回の道展に入選した若き作家・けんちゃん。屋号はDECO。油絵が多い中、半紙に筆で絵を描きそれを障子に仕立てた作品です。
けんちゃんの作品は、あたたかくて、それでいてちょっとなまめかしい。作品をカメラに収めている人も多かったです。

けんちゃんは映像もつくりますがイラストが上手です。本紙では10月からけんちゃんの描くイラストを紙面に掲載していく予定です。

2015_08kita35_DSC_0107_R.JPG

けんちゃん以外の出展作もじっくり見てまいりました。
しばし仕事を忘れておりました。
自分の気に入った作品をカメラに収め、いろんな絵を見て満足です。

佳作とかの札がついているのがなぜ佳作かはさっぱりわかりませんでしたが、皆さんの情熱は伝わりました。

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2015年08月25日(20:42)

「ピンピンコロリ(PPK)」で有名な星旦二先生の講演会が8月29日(土)札幌で開かれます

2015_0829flyer.jpg8月17日のコラムで紹介した首都大学東京・星旦二名誉教授。
保健医療福祉の専門家である星先生は、健康に長生きするために何が重要かを楽しい語り口で解説してくれました。

その星先生の講演が8月29日(土)、札幌コンベンションセンターで開かれます。
「集合住宅の温熱環境改善と健康長寿の実現を考えるセミナー」というやや長いタイトルの講演会。
セミナー開始が14時、終了が16時30分で、チラシを見ると星先生は後半の登場かなと思いますが、当日の時間割変更の可能性もあるので、14時には会場に着いていたほうが良いと思います。

星先生の講演は、高齢者だけでなく、何らかの生活習慣病を抱えるボクたち中年にとってもとても勉強になる内容でした。

血圧の薬を飲んでいるボク的には、血圧のことがすごくためになったし、メタボといわれている人にとって、星先生の話はぜひ聞いておいたほうが良いと思います。

参加無料だそうです。
チラシデータはこちら。2015_0829flyer.pdf

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2015年08月23日(16:50)

無農薬・自然栽培農業に取り組む佐々木ファームを通したヒューマンドラマ

8月22日(土)、女房と受験生の娘を連れて「大地の花咲き」という映画を見に、札幌芸術の森アートホールに行ってきました。

2015_0823hall.jpg

農家を継いだ夫婦が、4歳になったばかりの息子の突然死をきっかけに、いのちの大切さに気づき、野菜という命ある植物を育てている自分の仕事の意味を探す。
葛藤のすえにいのちに感謝しながら仲間や土地、としてすべてのいのちと共存する「自然農法」に取り組み、共感する仲間といっしょに家族、仲間、使命をはぐくんでいくヒューマンドキュメンタリーです。

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身近の人の死をきっかけに生き方が変わった、大病をしたら人が変わった。という話を聞くことがあります。人はそれほどに強いストレスの中でしか変われないという事実を、自分もよくわかります。
まして、それが自分の子の死だったら、その命の意味を問い返す、自分もきっとそうするだろうと思いました。

使命を見つけて、仲間とともに進む姿は、やはり力強いなと思いました。

ちなみに自然農法という農業のあり方をほとんどの方は知らないと思います。ただの無農薬栽培とも違い、雑草と共存しながら畑を作る方法です。

ボクはふだん、映画をほとんど見ません。ドラマも見ません。最後に見た映画は2年前のドキュメンタリーフィルムですね。
そんなボクですから、映画の評価はできませんが、

人が生きるということは、死ぬまで一生懸命走り続けることだな。
あきらめたらそこで終わり(スラムダンクの名せりふですね)だな。

みたいなことを改めて感じました。

娘は芸術の森に行く途中にあるジェラートが狙いだったらしく、帰りはおいしそうに食べていました。
ジェラート・札幌果林樹です。
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生きているから食べられる。
勉強しなくても、健康で生きていればすべて良し、かもしれません(笑)。

このあとの放映予定は9月12日(土)関東、9月21日(月)関西だそうです。

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2015年08月18日(20:01)

子ども達の成長と家

3月に誕生日を迎えてからずっとウソの年齢のままだったプロフィールを更新しました。ついでに文章もちょっと変更。

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この夏は成人した娘とビアガーデンに行ったり、もう1人の娘の三者懇談に行ったり、息子が1泊で自転車の旅に出たりと、子ども達が大人に近づいたことを実感する夏になりました。

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あと数年すると、3人ともいなくなるかもしれません。夫婦そろってそれを望んでいますが、5人の家族生活はもうそう長くないと思うと、珍しくおセンチになったりします。
ん、おセンチって死語かな??

家を建てるときに、家族5人で暮らすのもせいぜい10数年と想定しましたが、その日が徐々に近づくと、ああ、この家大きいなと思ったり。

若いうちに建てれば、20年は子どもと暮らせるでしょう。いつ家を建てるかによって、その家は家族のどのステージを見守るのかが違ってきます。

札幌は今日、肌寒いほどの冷たい雨。そろそろ夏も終わったようです。

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2015年08月17日(19:19)

断熱住宅は血圧低下に効くが、血圧は精神状態でひどく上下する

「予防医学からみた住環境のありかた」と題した研修会がソトダン21(竹口祐司会長、竹口組社長)主催で7月29日に札幌で開かれました。講師は首都大学東京・星旦二名誉教授。
保健医療福祉の専門家である星先生は、生涯現役、そして健康に長生きするために何が重要かを楽しい語り口で解説してくれました。

住宅が健康維持にとってとても大切であること(WHOがそう規定しているそうです)などなど、目からうろこの話ばかり。
概要は8月15日号の新聞に掲載しました。

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〈↑星先生の資料〉
 
さて、コラム的にはこの中から血圧の話を抜き出します。
星先生は、高血圧の薬が必要なのは、血圧180/110mmHg以上であると解説されました。医学の教科書にそう書かれており、厚生労働省も140/90で投薬が必要とは判断していないというのです。

なんと!
高血圧の薬をサボりながらも飲んでいる我が身。
講演が終わってから星先生に質問。そうしたら、血圧はかなり変動する。病院で計る前に「自分は血圧が低い」と暗示をかけてごらん、とおっしゃる。

そこで、翌々週の8月10日(月)健康診断で、先生の教えに従って、大きく深呼吸し「たいしたことはない」と念じて血圧を測ったら、
132/78mmHgという近年にない、いい数値をたたき出しました。

そしてその週の14日(金)、病院で血圧測定。
自己暗示をかけようとすればするほど緊張が高まる。
ダメだわ、病院は苦手。
145/95mmHgとかでした。

でも、ボクの場合、血圧は気持ち次第であることもわかりました。
夏場は血圧が低めということもあるのですが、健診での血圧数値は自信になりました。
「病院に負けるな!」
目下の目標です。

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2015年08月13日(18:57)

トリプルガラスサッシの時代へ

15_0815top.jpg前回のコラムで、R-2000基準が25年を経て北海道の標準仕様になったということを書きました。
もうひとつ、昔話をしたいと思います。
お盆、そして戦後70年だから、過去を振り返るのもいいと思います。
 
いまから12年前、ボクはこれからの北海道の住宅の標準仕様は、壁150mm断熱と木製トリプルガラスだと考えるようになりました。
 
その当時、標準仕様は壁100mm、窓はペアガラスでした。壁も窓も1.5倍の断熱をする住宅がいずれ標準になるべきだと考えた理由は、今となってははっきり思い出せませんが、確か、2×6のR-2000住宅の燃費が、当時の住宅の半分ほどだったことが第一。窓については、樹脂枠のペアガラスではガラス性能がよくなっても枠が冷えて、北海道標準とは言えない。木製のトリプルが必要と考えた気がします。
 
この仕様では、断熱性能はR-2000を少し上回ります。現在、北海道の標準仕様とまでは言えませんが、じつは樹脂サッシの性能改善が昨年から一気に進み、窓ガラスのトリプル化が徐々に進んできているのです。
 
8月15日号の北海道住宅新聞では、樹脂サッシトリプルガラスを採用した工務店・ビルダーの声をまとめました。
ペアガラスサッシとの価格差も、かなり小さくなってきています。来年じゅうにはトリプルがほぼ標準と言えるようになるかもしれません。
〈クリックして拡大〉
 

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2015年08月05日(16:46)

R-2000の記事はちょうど25年前

2015_0805np.jpg北海道も暑い夏になりました。
リビングには2年ぶりに扇風機を取り出し、羽毛の掛け布団を横にしまってタオルケットで寝ています。
会社のエアコンも、止めると徐々に室温が上がるため、運転時間が長め。それでもよしずの効果で比較的過ごしやすいです。

夕方の打ち合わせ資料として、1990年の北海道住宅新聞データを探し出して印刷しました。
1990年と言えば、ちょうど25年・四半世紀前です。
弊社主催のカナダ・アメリカツアーの記事、そして9月に日本版R-2000が始まるという記事がありました。

R-2000とは、カナダがその数年前にはじめた高断熱・高気密住宅の規格を言います。
断熱が外壁140mm(ツーバイシックス)、気密がC値でおよそ0.7以下、セントラルヒーティングとセントラル換気を装備した、当時としては最先端の住宅規格です。
それが25年後には北海道の標準仕様になったのですね。

日本の木造住宅の性能を高めるきっかけの1つがR-2000でした。
〈新聞クリックで拡大します!〉

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2015年08月04日(17:36)

一般人は小さな家を! お金持ちは超省エネ住宅を!?

「住宅貧乏」とか、いろんな新しい言葉を最近聞くようになりました。
燃費が良くて健康にもいい家を建てると、建築費は高いけど光熱費が安上がりなので、住宅ローンとあわせた住居費総額としては高くない上、医療費抑制が可能だから金銭面トータルで安くなる。

健康に必要なことは、薬ではない。夢と希望と住環境だ。
夢を持って生きれば前向きになる。だから病気になりにくい。あとは住環境が整っていれば健康維持ができる。高血圧の薬を飲みながら健康を維持する必要は、ほとんどの日本人にとって「ない」のだそうです。

これらの話、なかなか説得力がありますよね。
ボクがやってきた仕事は、けっこう人と人の人生にいい影響を与えることだったんだな、などと50代も過ぎると思うようになります。
ただ、それだけで家を建てるわけにもいかない。もう少ししっかりした予算組みが、本当は必要なはずです。

img074.jpg

ボクはやはり広さだろうと思います。

いま、住宅を造るための建材や設備類が値上がりして下がらないままに高止まりしています。消費税も上がりました。2年前と同じ家を建てようとすれば、明らかに余計にお金がかかるのです。
予算には限りがあるが、あまり妥協もしたくない。
そうなると、家を小さくすることが必要になります。

小さい家で断熱もしっかり=燃費良し。

逆に予算に余裕のある方は、家が大きくなるので、断熱性能をかなりがんばらないと燃費の悪い家になってしまいます。

一般人は小さな家を! お金持ちは超省エネ住宅を。
こういう考え方もあるよな、と最近思うようになりました。
あまり結論のない話になりましたね。

写真は、写真家・國枝琢磨氏が見つけた札幌圏の住宅100から。
こちらです。
https://www.iesu.co.jp/ghs/house100/

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2015年08月03日(17:36)

留守番してました

今日は出張や取材で朝から人が少なく、事務も午後から外出して白井が留守番をすることになりました。

2015_0803seminar.jpg
先週末・7月31日(金)のセミナーはおかげさまで盛況でした。評価は皆さまに伺わないとわかりませんが、講師の1人として会場から熱いものを感じました。
お礼のメッセージや次回参加の申し込みなどもいただいております。
参加いただいた皆さま、本当にありがとうございます。

セミナーの後処理はまだ残っていますが、今日は次号以降の新聞原稿を整理しました。連載原稿の整理や自分の担当原稿も1本ザッと作りました。
たまには1人もいいもんです。

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2015年07月19日(07:51)

建築研究所 坂本雄三理事長「誘導基準ができます」

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7月18日(土)
建築研究所・坂本雄三理事長の講演会が室蘭で開かれました。主催は地元の住宅会社・住まいのウチイケさん。ハウス・オブ・ザ・イヤーの受賞記念というかたちで、市民と専門家160名ほどが集まりました。
地場工務店がまずしっかり家をつくること、いい家をつくっていることを地域の市民に知ってもらう努力を怠らないこと、断熱技術と設備、そして制御技術を高めること、基本は断熱性能にあることなどを説明し、みんな聴き入っていました。

そのなかで、「誘導基準」の話が出てきました。
現行の基準は5-6年後に義務化が予定されており、すでに目指すべき目標ではなくなっています。そこで、新たに目標を示す形になりそうです。
細かなことは触れられませんでしたが、現行基準から2割強化という線のようです。単純に北海道に当てはめると、熱損失係数(Q値)で1.3Wを切る水準になります。北海道は本格的に200mm断熱時代が到来することになりそうですね。
その他の地域はようやくまともな断熱基準が登場したと言えそうです。

さあみなさん、これからどうしましょうか!!

〈写真最前列は室蘭市長の青山剛くん。生意気にも「くん」付けで呼ばせていただくのは、高校の後輩だから。室蘭工業大学の建築出身の市長は、やはり建築と都市計画が好きですね〉

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2015年07月16日(16:12)

旅の風景.函館-北見-美瑛-東神楽

7月9日から14日の出張でカメラを構えた風景を紹介します。

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講演会場となった函館国際ホテルのとなりに建つ、ニチロビルディング。目を引いたのは、1階のアーチと2階以上の窓の引っ込み具合。表情が乏しくなりがちなオフィスビルに丸型と凸凹によって表情を与え、道行くボクの目を楽しませてくれました。
資料によると1934年の建築。北洋漁業最盛期のニチロ漁業が建てた巨大なオフィスビルの1つで、1号館はいまの函館国際ホテル建築に当たり解体され、写真の2号館がボクの目を楽しませてくれた。

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早朝の函館・万代埠頭です。朝ランに出発し、海岸線陸橋を埠頭まで走ると、丸太が山積みされていました。これは出荷なのか入荷なのか? そもそも樹種は? ボク、ニオイをかいだらだいたいわかるのですが、ランニング中で臭覚が低下しているのか鼻がきかない。ただ、強い香りを放つスギやヒバでないことは確か。木肌から見るとカラマツでしょうかね。とすると出荷待ちかな。

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埠頭から折り返して金森倉庫へ。それまでベイエリアには雲海がかかっていたのですが、日が昇るにつれて霧が晴れ、函館山に少しかかるだけになりました。その瞬間の写真です。

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飛んで北見市内。夕食は講師の先生と事務局で近所の焼肉店「龍巳」へ。この店、到着前から大いに話題となりました。というのも「北見焼肉マップ」なる資料によると煙の量が「超高」とあるのです。炭焼きのお店はほかにあるけど、煙が超高はここだけ。みんな上着をホテルにおいて出発です。そしてたどり着いたのがこの路地。何ともいい風情の焼肉店です。安い・うまい・ちょっと煙い! 最高です。

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翌朝、この日は小雨交じりでしたが朝ランを決行。向かったのは北見市内を流れる無加川の土手です。ここはとても走りやすい道でした。適当なところまで行って折り返すつもりでしたが、ちょうどいい場所に頭首工(巨大なえん堤)があったので、その上に行ってみました。水量が少なくややよどんだ水流でした。
資料によると、常呂川第二頭首工だそうです。

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最終日の午前中は、山本亜耕さんといっしょに美瑛・東神楽へ。美瑛は、黄金色の麦の穂とラベンダー、そしてジャガイモの花。最高の季節を迎えておりました。地元のボクらが見ても素晴らしい景観。ただこの景観は農家の努力のみによって保たれていることを改善しなければ、おそらく20年後にはもうなくなっているでしょう。この風景を20年後も楽しむためにどうしたらいいのか、みんなで考えませんか。

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最後にシャッターを切ったのが旭川家具・匠工芸の本社・工場。旭川で設計業のキャリアをスタートさせた山本亜耕さんにとって、工房まわりは大切な仕事だといいます。そこにはいろいろな職人とデザイナーがいて、「こんなのつくってみたんだけど」という試作品が静かに眠っている。それを見ることで作り手同士の創作につながっていく。例えば「造りつけの家具に使ってみたい」とかアイデアの泉だそう。工房めぐりからアイデアが生まれる。なるほど、地場のものづくりとのつながりが重要だという言葉の意味が少しだけわかった気がしました。

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2015年07月15日(19:13)

鰺ヶ沢でのおそろしくも楽しい取材!

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函館出張を1日延ばして、海峡線に乗って青森に渡りました。
目的は、お寺の建替取材です。
北海道から大工が出かけて、本州でお寺を建てています。
 
一人一人インタビューし、最後に「いちばん気に入っている場所で写真を撮らせてください」とお願いしました。
 
最初の2人は本堂内での撮影でした。次に軒先に上がりました。
「大工とスズメは軒で泣く」ということわざがあります。
とても難易度が高い軒先。それだけに見せ場でもあるのです。
 
さあ次はどこ?
「じゃあ、いまつくっている宝珠で」
解説しましょう! 宝珠(ほうじゅ)とは本堂の屋根の一番高いてっぺんに乗る飾りのことです。
「わかりました。行きましょう」
 
大工のHさんに続いて、足場からまず軒下まで上がります。
そこからはハシゴで軒の上、すなわち瓦が乗った屋根に登ります。
そこからさらに足場のかかった屋根をまっすぐ上に登り、途中で板の上を渡って横移動、最後に急こう配を這って登ります。
ついに頂上まで来てしまいました。
下は見ません。何があっても下は見ません。上だけを見て撮影!
 
さて、下りはもっと怖いです。撮影でしゃがみ、緊張で足が疲労しているため、バランスが取りにくい。加えて反りが入った屋根こう配は平衡感覚を壊してしまうようです。板の上を横移動するだけなのに、体が傾いてしまうのです。
そんな状態で軒からはしごで下りなければなりません。
 
胸ポケットには買ったばかりのスマホ。かがめばポケットからスマホ落下は確実。
命からがらおりました。
 
そして5人目。さあ、どこでも行きますよ! と白井。
「じゃあもう一回テッペンに!」
笑うしかありませんでした。
こんどはスマホを地上において、Oさんに続いて登ります。
前回の反省を生かし、平衡感覚が狂いやすい視界情報より、三半規管を信じて歩きます。少しだけ怖さが減りました。平行移動で前回ほどふらつかずに歩くことができましたが、屋根から下りるのはやはり怖い。
 

 
そして最後。
さあ、どこでも良いですよ! と白井。
「じゃあもう一回いいですか」
いいですとも(笑)。
こんどはテッペンではなく、下屋根。
瓦では泣く銅板葺です。
Mさんに続いて登ります。ところが急こう配で足を滑らしてしまいました。
幸い、落下することもなく何とか撮影ポイントへ。
 
軒で泣くのは大工ではなく、記者ですわ。
 
取材はすごく楽しかったんです。
大工が好き、ものづくりが大好き!
そういう若者を取材すると、おっさんのボクまですがすがしくなります!
 
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〈軒先から見下ろす日本海。この日はとてもおだやかでした〉

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2015年07月15日(19:10)

セミナー出張が終わりました

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函館・青森(鰺ヶ沢)、北見・旭川の出張が終わりました。
セミナーはどの会場も満席! 多くのかたに力添えをいただき、そして多くのかたに集まっていただき、そして、講師の山本亜耕先生、藤原陽三先生に素晴らしい内容の講演をいただきました。

参加いただいた皆さんからのアンケートからも「やって良かった」と主催者・協賛各社の満足感でいっぱいです。
講演内容については後日新聞で特集いたします。

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2015年07月08日(18:19)

明日から、6日間のツアーが始まります

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7月12日・日曜日をはさみ、その前の今週末は函館と青森、日曜日から北見・旭川へ出張です。函館・北見・旭川でセミナーを開き、そのすきまに青森に渡って1件取材します。

今回のセミナーは、事前の予想をはるかに上回る申込数になりました。函館85名、北見60名、旭川75名です。時代の後押しだと思います。

いいセミナー運営ができるように、明日の晩は決起大会です!
まずは函館から。どうぞよろしくお願いいたします。

「省エネ住宅・設備セミナー 断熱+環境設備のこれから」

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2015年06月22日(18:06)

夕張メロンソフトを食べに大倉山へ・・

6月21日(日)
取材の仕事を社員さんにお願いし、この日は完全オフしました。
朝6時から、シーズン初の15kmを越す長距離ジョギング。北海道で一番季節のいい1週間ですね。走り出しはちょっと肌寒いくらいで、湿度もなく、すごく快適に走ることができました。
1時間40分走ってあまり疲れも感じず。
朝食をいただいたあと、草刈りへ。ナマケモノの自分は、電動の草刈り機を使っております。どんなものかって?
こんなものです。

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ナイロンコードがくるくる回ることで雑草を刈り払う仕組み。AC電源ですよ。
刈った雑草を集め、ポリ袋につめて午前中が終了。
そういえば、冬用のバックパック(いわゆるリュックサックです)を洗って干しました。たんまり汗を含んでおりますので・・。

おいしいピザの昼食後、午後からは穴掘り。女房どのが前日、石狩でハマナスの苗を手に入れてきたので、それを植えるそう。アタシの仕事は穴を開けるまで。剣先スコップで歯が立たない場所はツルハシで穴をこじ開けます。

その後、まだ体力的に行けそうだったので、ご近所のトレイルランニングに出発。約5kmを1時間かけて走ってくる周回コースです。その途中の大倉山ジャンプ台山頂の展望ラウンジで夕張メロンソフトクリームを食べるのが楽しみなのです!

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前半順調にがんばるも、がんばりすぎて中盤からバテ気味。しかも午後3時の日差しはけっこう厳しく、予想以上に汗が出る。ソフトクリームを食べる計画はパスし、冷たい水を飲むという脱水対策に切り替わったのでした。

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うちに帰ってこの日2度目のシャワー。
いい汗流したら包丁を研ごうと思っていましたが、ついついビールを飲んでしまいました。
この日は包丁研ぎを未達のまま終わったのでした。

朝から夕方まで、最高の季節をアウトドアで楽しみました。一日でずいぶん日に焼けた気がします。

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2015年06月20日(17:38)

北海道ビルダーズ協会へのエール

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北海道のビルダーや設計事務所200社とそれを支える会社90社ほどが参加して一般社団法人北海道ビルダーズ協会が設立されました。
設立総会と祝賀会が6月18日(木)に開かれたので、ボクは祝賀会に出席しました。

北海道の有力ビルダーが集まる、とても華やかな会になりました。
祝賀会の最初は国や北海道、札幌市などからの祝辞が続きました。行政もこの団体に期待していることが伝わります。
乾杯、そして祝宴。

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30分ほど経ってから、室蘭工業大学名誉教授で、新住協代表の鎌田紀彦先生が祝辞に立ちました。

鎌田先生の話は、いつもの毒舌でした。まあ、文字に起こすといろいろ障害もあるので、白井の判断で差し障りない部分のみ紹介します。その内容を広く知ってほしいと思ったからです。
先生の話はこんな感じだったと思います。

工務店、地場企業の団体なら歓迎だ。
1977年(昭和52年)に北海道にきて、暖かい家を造る構法を開発し、北海道庁に提案したら相手にされなかった。そこで自分で団体を作った(いまの新住協です)。
自分は設計が好きで、自分の設計した住宅を日本に100万戸造ることが夢だった。この夢は、暖かい省エネ住宅を造るというかたちで実現されようとしている。
しかしこれで終わった訳ではない。エネルギーコストが上がるなか、もっと省エネな住宅を建てなければならない。現基準の半分で済むQ1.0住宅が必要になってきている。
数年前、新住協(新木造住宅技術研究協議会)の会員工務店に、5年後には全棟標準でQ1.0住宅をやろうと檄を飛ばしたが、それは実現していない。
それ目指して頑張れ。

話の合間に、当日の来賓である札幌市には札幌版次世代基準のことを、国には省エネ基準のことをチクリと語ったり、北大教授だった荒谷登先生が150mm断熱を主張したのに対し、自身が100mm断熱で良いと主張したことをちょっと反省したと懺悔したり。

最初ざわついていた会場が、最後は講演を聴くように静まりました。
ボクが思ったのは、来賓が建前しか話さないこのような席で、ホンネでエールを送るそのブレない語り口が、鎌田先生らしく、ボクには心に響くエールでした。

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2015年06月13日(11:59)

好みのカメラ Canon VS SONY

ずーっとガラケーだった自分の携帯電話がスマホに変わりました。
まあ、別に驚くほどの話でもないのですが、庭の花を写真に収めたところ、どうも気に入らない。カメラには好みがあるんだよなあ、というのか今日のお題です。

スマホはアンドロイドで、機種はこれ。
SONY XPERIA Z3
写真写りの良さが売りだそうです

一方の持ち歩きカメラはコンパクトカメラ(コンデジ)のこれ。
Canon PowerShot S110
写りの良さが売りです。

さっそく写真を見比べてください。

2015_0613camera.jpg

Canonは曇りの今日、SONYは快晴の昨日の撮影です。
きっと人それぞれでしょう。
ボクは、左の写真が好きなんです。
一方、右の写真が好きな人も多いのではないでしょうか。

2015_0613camera2.jpg
 
拡大すると、印象の違いは細部の描写のしかたにあることがわかります。
Canonは色彩のさえよりも忠実再生が特徴的だと思います。
一方のSONYは人が見た印象を再現することが上手だと思います。
ちなみに、ボクの印象ではiPadのカメラはこの中間の仕上がりで、
ボクは好きです。iPhoneのカメラが好き、という人は多いですよね。

当社のカメラヲタクくんに聞いたところ、Canon S110の心臓部である素子は、SONY製だそうです。つまり、姉弟みたいなカメラなのです。しかし、絵は明らかに違う。
素子がどうかより、どういう絵をつくるかがメーカーの個性になりますね。

ボクはCanonのS110 S100、その前から数えると4台連続のCanonコンデジです。手のうちに収まる小ささとギリギリ負担にならない軽さ、そのわりに素晴らしい絵の出来にかなり気に入っているのですが、SONYが素子の生産をやめたことで、現行のS120以降の開発・生産は見通しが立たないそう。

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2015年05月20日(18:57)

水漏れ発生!!

今朝のことです。目がさめて、いつものようにトイレで用を足し、スッキリしてからもう一回布団にもぐり込もうかな、なんてヤワなこと考えながら部屋の前まで来たら、足裏に水が。
瞬間的に
「朝からネコの吐しゃ物を踏んじまった」
とトホホな気持ちになって床を見たのですが、毛玉も吐しゃ物もないっぽい。
「?」

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ケンケンしながらゾウキンを取りに行き、まず足裏を拭く。
「おかしいな、臭くないぞ」
そのまま床を拭くが、やっぱり臭くない。

何となく天井を見上げたら、案の定、天井が濡れていました。
朝食の準備をしている女房どのに事態を伝え、真上にある冷蔵庫を点検すると、案の定、庫内でジプロックから水が出ていたそう。

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朝から冷蔵庫の掃除をすることになった白井家でした。
女房どのによると、以前にも冷蔵庫から水漏れを起こしたことがあるそう。
わが家は台所も木床なので、水漏れするとすぐに下階に水がたれる仕組みになっています。
善きにつけ悪しきにつけ。

この時とっさに頭をよぎったのは、
1.台所が1階なら発見は相当遅れるか気がつかないな。
2.台所がクッションフロアの床材で、その下に合板・ポリエチレンシート・断熱材という構成だと、合板が腐る可能性があるな。

という2点です。
2は、クッションフロアとポリエチレンの防湿・気密シートという湿気を通さない素材の間に水がたまって抜けなくなる危険性が高く、そのまま気がつかずに放置すると合板を腐らせる可能性があるという意味です。

床断熱工法を採用している方は、水漏れしても床下地の合板を腐らせない台所の床構造になるよう、注意してください。
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先日、夫婦2人で白樺山荘のラーメンを食べました。
以前食べた季節限定メニューはイマイチいただけなかったけど、
定番のしょうゆラーメンはけっこううまかったです。
よって写真掲載!
 
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2015年05月16日(16:07)

鎌田先生、室蘭で最後の実験住宅

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今日は北海道・室蘭で、完成しすでに入居している実験住宅の見学会があり行ってきました。
長年、室蘭工業大学で教壇に立ちながら、木造住宅の作り方にイノベーション(技術革新)をもたらした鎌田紀彦先生が、大学教員として手がけた最後の実験住宅になります。
見学しながら、27年前のことを思い出しました。

大学を卒業して2年働いた自分が北海道に戻ってきたのが昭和63年(1988年)2月。そしてその月のうちにボクは鎌田先生の講義を受ける機会に恵まれました。
当社主催の「寒地住宅学校」。大学を卒業して2年足らず、まだ学生気分の抜けない自分にとって、その4日間はまさに授業そのものでました。

どうして家が寒いのか。どうして家が腐るのか。
どうやったら寒さを解消できるか。そのためにどのくらいのエネルギーが必要か。
「断熱性能を100%発揮するための気密化」
鎌田先生のこの言葉は、木造住宅が寒い理由とその対策をすべて言い切っています。
先生の講義は、いまよりは少し柔らかかったボクの頭にスッと入ってきました。相性も良かったのでしょうね。
ものすごくわかりやすく、しかも業界のどなたかが質問しても回答に迷いがない。

ボクは、右も左もわからない新しい仕事を覚えることと並行して、鎌田先生の教科書を何度も何度も読んで、ほぼ暗記しました。
ボクはこの日から鎌田先生の生徒になりました。

あれから27年と3ヵ月もたったようです。
生意気を言ったことも1度や2度ではありません。最近では、日ごろの仕事は仕事として、先生の気持ちを少しは受けとめられるようになったかなと思っています。
 
この日は、失礼ながら、「先生は本当に働き者だな」と心の中でつぶやきました。写真は、住宅設備のちょっとした取り付けミスを自ら直しているところです。最近、鎌田先生が働き者だと見えるようになりました(失礼をお許しください)。

ボクにとっては、ちょっとだけ昔を振り返る見学会でもありました。
室蘭は快晴でポカポカでしたが、札幌に戻ると曇天で肌寒い。こんんな春の日もあるんですね。

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2015年05月02日(18:29)

上棟式

ゴールデンウィークですね。
札幌はこのところ好天続き。明日(5月3日)までは晴れマークです。
今日は公開中のモデルハウス1棟をのぞいてきました。
前回は小雪舞う中で撮影に同行したのですが、ポカポカ陽気の今日、太陽高度も高くなっており、室内の色がぜんぜん違って見えました。おもしろいものです。

さて、今日のお題は「上棟式」。
地鎮祭はやっても上棟式はやらないというのが最近の流れです。住宅会社側も「上棟式はやらなくても大丈夫。大工さんへのご祝儀は必要ありません」とこたえます。
形骸化してしまった上棟式は必要ないかもしれません。

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ところで、上棟式にかわる「上棟の儀」を住宅会社主催で執り行う運動をしている団体があります。
上棟の儀とは何か。
ひと言で言えば、
いい家を建て、その家が本当の寿命を迎えるまで守る覚悟を、工事関係者が施主の前で宣言するものです。

一、私たちは、わが国匠文化の正統な継承者であることを自覚します。
一、私たちは、地域の家を地域で造る社会を目指します。   
一、私たちは、地域を豊かにする家づくりに努めます。    
一、私たちは、Do for sumiteの心でお施主様に尽くします。
一、私たちは、地域の文化、環境を大切にした家づくりをします。
一、私たちは、地域の住まいの守り人として働きます。
一、私たちは、互いに学び、助け合って地の家の発展に励みます。
一、私たちの誇りは、嘘のない仕事をすることです。

グッとくるんじゃないかと思うんです。
神事として執り行う上棟式より、ぜんぜんいい。

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2015年04月25日(15:32)

いまこそ記者が必要とされている、と思う。

「情報発信をうまくやりたい」
「PRで優位に立ちたい」といったご相談が最近増えています。

新聞や雑誌といった"メディア"に"広告"を掲載すれば、お客さまがかなりの確率でご覧になり、そのうちの一定数の方から問い合わせをいただく。
こうした従来型のPR方法が効かなくなってきたいることが大きな背景にあると思いますが、
facebookの活用がうまくできないといったご相談もあります。

いままで通り宣伝は必要なのですが、それに加え情報を発信することが必要です。
ボクたちは、新聞社という情報を発信する企業として、そのお手伝いをする仕事が徐々に増えています。

新聞や雑誌、テレビが「古いメディア」という言い方でくくられ、営業不振からか突っ込んだ取材が減り、その結果さらにメディアがダメになっていく、という負のスパイラルが進んでいるようにボクには見えます。

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しかし、宣伝が効かなくなり「情報発信」が重要になって来た現代で必要とされるのは、情報を集めて加工してきたメディアに勤務する記者たち。
情報の必要性はますます高まっています。いまこそ記者たちがそのスキルを再度磨き直し、世の中のお力になるときではないか、などと思う今日このごろ。

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2015年04月17日(09:44)

コンクリート造マンションの40年後

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当社は分譲マンションの1室に入っています。
札幌オリンピックの直後に建った、その当時、ボクの家から半径2km圏内で、初めてエレベータが装備された建物でした。
1973年、今から42年前の建物です。

家1戸が60m2程度で小さいのですが、建物規模が大きいこともあって、330戸もある大きなコミュニティです。
これまではほぼ順調に、大規模修繕や配管更新なども進めてきたのですが、ここに来てちょっとたいへんらしいのです。


・ベランダを囲っているコンクリート塀の笠木部分・陸屋根のパラペットのコンクリートが崩壊を開始。落下するとたいへんな事故になりかねない。
・外部鋼製部材の腐食。例えば鉄の骨組みでつくった小屋根などが崩壊寸前になり撤去する。そうすると屋上から冬は薄氷が落下したり、これからはコンクリートの落下の危険も。
・建物周囲土壌の地盤沈下。札幌は広い面積の多くが泥炭地域で、大型の建物を建てると建物自体は沈下しないけど、地盤は沈下を続けており、長い年月の中で液状化現象に似た作用で外周基礎のまわりの地盤にぽっかり穴が開く。

いずれも修繕の必要があり、それが設備更新の数倍の費用がかかるようなのです。
330戸入っている当マンションでも、修繕費用が足りない事態になってきました。

大規模修繕のころまでは、「修繕計画に乗ってやっていけばマンションの維持はわりとしっかりできる」と安心していましたが、40年を超すとどうやらそんな甘いものではないようです。

 
札幌はいま、分譲マンションの販売数が少ない数で安定しており、もうあまり増えそうにありません。が、賃貸のコンクリート造マンションはどんどん増えています。

最初の計画がいちばん大切です。
しかし、いい計画を立てても、金額が高くなるのでやれないという現実もあります。
マンションオーナーさん、そしてマンションの購入を検討する皆さん、ここは考えどころです。
〈写真は不動産情報からいただいちゃいました〉

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2015年03月19日(18:41)

昨日の誕生日、たくさんのお祝いの言葉、ありがとうございます。

皆さまからのお祝いの言葉、心に染みます。
ありがとうございます。
52歳になりましたぁ。
おっさんを通り越して、昔なら、確実にじいさんの域に入ろうとしています(笑)。

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おっさんのうちの話ですが、
先日、学校の先生、自分と三者面談をした高2の娘は、その日からダイエットを始めました。
夕食の前にキャベツを4分の1玉と、ほか何かの野菜を温野菜にしてボウルに入れ、味ぽんかけて食べてます。
その後、普通に夕食も食べています。
うわさによると、キャベツの前に芋食っていたらしいです。

まったく無意味なことをするのが高校時代ですが、そんな子の親として、また、仕事を通じてできれば少しだけ世の中を変えたいと思い、また今年もがんばります。
応援よろしくお願いいたします!!

ちなみにその高2娘が昨日、誕生日ケーキを作ってくれました。あり合わせでも工夫して、人が喜ぶことができる子です。ダイエットは不得意でも、得意分野はあるものです。

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2015年03月10日(13:09)

HONDAシビックのデジタルメーター

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いま、代車でHONDAシビックが来ていて、これが思いのほかよく走る。
車検証を見ると、平成18年登録の1800cc。省燃費化のために出足をモサッとさせた最近のオートマと違い、アクセルを踏めば過剰なほど元気に発進する。ヒーターの効きが早いのはこの時期うれしいし、ステアリング反応もスポーティで、未来的なインパネもあまり趣味ではなかったがこれはこれで楽しい。
信号待ちでアラビア数字で表示されるスピードメーターが表示を変えるのを見ては喜んでいる。

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今朝もシビックを楽しく運転していた。が、ふと気がついた。スピードメーターが見にくいのだ。
写真のように、スピードメーターは一番遠くの真ん中にデジタルで表示され、左右には燃料計と水温計が配置される。
道路を見つめる視線に最も近い位置に大きく表示されているのに、なぜ見にくいのだろうか? 左右の水温計と燃料計は目に入るのに、なぜ速度計は目に入らない? じゃあ、手前にあるタコメーターはどうなんだ???

考えはじめると、頭の中に「?」マークがいっぱいになってきた。

なぜスピードメーターとタコメーターを分離したのだろうか? そもそも、前方を注視しながら「チラ見」するメーター類の見やすい表示とは何か。
どうやらボクの場合、メーターを位置関係で認識しているようなのだ。例えば、円形のタコメーターなら針が何時の方向にあるか。これで瞬時に「回転が低い」とか「高すぎ」と判断する。燃料計も水温計も棒グラフ状なので、その長さで瞬時に状況が把握できる。ところがアラビア数字は刻々と表示が変わるため、ほとんど見えないのだ。

ボクにとってアラビア数字のメーターはどうもなじまないようだ、ということに気がついたが、走り自体は相変わらず好調なシビックだった。

http://www.goo-net.com/catalog/HONDA/CIVIC/
 
余談だけど、オートマ車ってタコメータをあまり見る必要がないよね。いまマニュアル車にも乗っているので、ギア選択のためにこちらは頻繁に回転数を確認する。スピードメーターよりよく見る。

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2015年03月04日(19:09)

太陽光発電が進まない札幌で・・・

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北海道において太陽光発電は十勝地方を中心に根室・釧路地方、オホーツク地方などに集中して施設が建設されています。
札幌はというと土地がないこともありますが、住宅の屋根につけるケースも少ない。
その理由は、たぶん、もっとも稼ぐのが春だとわかっても、冬の寒いときに電気が作れない(雪をかぶってしまう)のが残念、という気持ちが強いと思います。

ただ、もうひとつ問題があります。
札幌は圧倒的にM型無落雪というフラット系屋根が多く、そこにのせるとなると架台を置いて発電パネルを30℃くらいの角度で載せるか(このタイプはときどき見かけますよね)、もしくは屋根に平置きすることになります。
冬の発電が少ないことも残念ですが、屋根板金の上に取りつけるという方法になることから、漏水の心配があります。また、最近のバクダン低気圧の風であおられ、道北ではパネルがめくれてしまった例もあると聞きます。

そんなこんなのなか、昨日、M型無落雪屋根を太陽光発電パネルで葺く、という新しい試みの実証現場見学会が開かれました。
M型無落雪屋根は普通、トタン(板金)で葺かれています。その板金にかえて屋根材として発電パネルを設置するのです。

1月上旬に設置して、データ取りが進んでいます。昨日の見学会は,建築の専門家に現場を見てもらい、厳しい意見をもらうという趣旨でした。
集まった皆さんは、どんな印象を持ったのでしょうか?

発売はまだ先になります。メーカーさんも発売元も、実験に協力している札幌の板金工事店さんも、しっかり見極めてから次に進みたいと考えているようです。

白井的には、連続して新技術の取材になっております。

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2015年03月02日(11:14)

かなり苦戦した新しい暖房方法の記事

生煮えの原稿はダメですね。
理解が不完全なままに記事を書くと、記事内容に矛盾が発生します。矛盾がなかったとしても、理解できない部分を省略して書くので、重要な部分が抜けた記事になりがちです。こうなると、読み手側は読んでもわかりません。

次号の新聞に掲載した空気熱輻射暖房・換気システムは、久しぶりに最後まで記事を直しました。よくない記事の典型です。
ただ、最後の修正で分かりやすくなったのではないかと思います。

2015_0302system.jpg

「生煮えのまま記事を書くな」
反省です。

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2015年02月24日(16:40)

プカプカ浮かぶ流氷を間近で見る

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中標津出張の翌日、地元の方に誘われて標津町から野付半島に行きました。
少しかすんでいましたが、国後(くなしり)島がハッキリ見える天気。野付半島を付け根に向けて走ると、国後島が徐々に大きくなってきます。それほど近いところに国後島はあるのです。
海には流氷が浮かんでいます。
網走あたりは流氷がギッシリ浜に押し寄せていますが、こちらは蓮の葉状。それを間近で見ることができます。流氷砕氷船・ガリンコ号に乗ったことはありますが、何か久しぶりに流氷を間近で見ました。

中標津は、日本最東端の中核都市として、ビザなし交流などに深く関わっているそう。ただ、根室が「返せ北方領土」なのに対し、中標津はロシア住民との共存を目指している面もあるのだとか。例えば香港のような。

地元の方に案内していただいて、すべてが勉強になる2日間でした。

ちなみに札幌-中標津の道路は、高速で足寄まで走り、そこから阿寒経由で向かいます。阿寒横断道路のくねくね道が緊張しますが、それ以外は走りにくい道はありません。燃費もすごくよかったです。ただし、バクダン低気圧による暴風雪によってものすごい量の雪が積もっています。

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2015年02月07日(16:05)

自己責任ではない

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気になることを書いてみたいと思います。
後藤健二さんという方を含む2名がイスラム国と呼ばれる組織に拉致され、この2人を人質として日本政府に身代金の要求がありました。
後藤健二さんはフリーのジャーナリストだったそうで、生前の仕事ぶりを私は存じません。
今回の一件がなければ名前を知る機会はなかったかもしれません。

そして今回、「後藤さんは自己責任だ」という言葉が聞かれました。その意味するところはこうだと思います。
『イスラム国が支配する地域に行くという判断は、自分の命にかかわる危険が迫っても、日本政府を含む公権力は何もする必要はない(あるいはちょっと何かしておけばいい)』

じつは、わが家の息子もテレビを見ながら「自己責任だ」と話すので、ボクは自分の考えを伝えました。

「イスラム国という犯罪組織が人質を取って日本政府をゆすった段階で、この問題は日本という国家の問題になっている。後藤さんらの命は日本をゆするための道具であり、個人の行動が自己責任だったか否かという問題ではなくなっている」のだと。

この問題は、ご存じのように2人が殺害される事態となりました。安倍首相は「これから日本人に指一本触れさせない」と述べたといいます。
とても勇ましい発言です。勇気がわきます。
これらの発言を知って、思い出した人物が1人います。9.11テロのあと、アフガン攻撃、さらにイラクに兵を進めたアメリカのブッシュ元大統領です。「ならず者国家」などの発言で知られる人です。

このことに関連するかどうかわかりませんが、ボクは昔から気になることがあります。
浴室事故で死亡する人の数は、交通事故死者数の数倍に上る。
浴室事故を引き起こす原因は、寒さによる血圧の急激な上下にあると、ほぼわかってきました。
これを「ほぼ」わかっていながら対策を打たない日本国は、国民の安全を守る意識に欠けているのではないかと。

最近、ようやく国が動こうとしています。が、まだまだ時間がかかるでしょう。そうしている間にもこの冬、浴室事故死が起きるのです。
--------

話は変わります。
今週はミニセミナーをしたあとに懇親会というセットが2回あり、何となく酒にやられた感じだったので、きのうの夜、健康づくりセンターで走ってきました。ここはランニングマシンのほかにラン&ウオーキングデッキがあります。

冬場のランで腰を痛めてから屋外を走るのが怖くなり、昨年12月からときどき通っています。
寒さで故障することはないので安心ですが、室内がボクにはチト暑い。特にランニングマシンは風をもらうことができないのでへばります。

がおかげで酒は抜け、いい汗かいて寝ることができました。今日はかなり好調!

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2015年01月01日(13:02)

2015年あけましておめでとうございます。

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札幌はおだやかな元旦です。
ボクは、5時前に起床し、スキーを積んで息子と札幌TEINEの初滑りスキーへ。
恒例の山頂で初日の出を迎え、餅まき、そして初滑りも終わらせました。

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餅まきは最初の1コをゲット!!
幸先よし。
深雪で前転もしてきたし、キレイな雪の結晶も空から落ちてきたし。
いい1年になりそうな予感です。

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今年もよろしくお願いいたします。

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2014年12月30日(18:42)

熱源・電化からガス・灯油へ、トリプルガラスサッシ普及へ。 2014年締めくくり

今年も一年、お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

さて、恒例とはイマイチ言えませんが、ブログの年間アクセスランキングを見てみました。
今年はハッキリ時代を現しているようです。

トップアクセスはこれ。
オール電化住宅で灯油ストーブ
https://www.iesu.co.jp/column/2013/05/19081348.html
2013年5月アップのブログで、昨年も公開半年で2位につけました。
オール電化住宅を建てたオーナーにはいま、いろいろな気持ちが渦巻いていると思います。で、値上げ対策としていまできることは、そう多くありません。
今年行われた2度目の値上げで、エアコンを補助暖房に使うという方法も効果は?マークになりました。いまできることは,やはりこの記事で書いた灯油ストーブになると思います。今年は、灯油タンクも設置し、壁に穴を開けてFFストーブをつけた人も出てきています。新築については、札幌圏は都市ガスで決まり、そのほかの地域は、徐々に灯油に流れそうです。電気とLPガスを使うハイブリッドシステムも検討していますね。

2位はこれ。
YKK APの新しいトリプルガラスサッシ APW430
https://www.iesu.co.jp/column/2014/02/13133011.html
今年はトリプルガラスサッシで幕を開け、最後まで話題をさらいました。新築では徐々に標準化が進んでいます。個人的にもトリプルガラスサッシの普及はうれしいです。
10年以上前に「これからの北海道の住宅は壁150㎜相当の断熱とトリプルガラスサッシが標準仕様になるべき」と考え、自宅はそれを実践してみました。10年以上かかりましたが、ようやく時代が追いつきそうです(笑)。
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3位はなんと去年と同じ記事。
北海道・東北に適した暖房器・熱源は何か
https://www.iesu.co.jp/column/2013/03/08174648.html
電気がさらに値上げになり、一方灯油が値下がりしてきました。灯油陣営の戦略もあるでしょうが、90円/Lを上限に価格が動くなら、やはり灯油は北海道・東北にとって有力な選択肢であることは間違いありません。

4位は体験記事。
IHクッキングヒーター交換記
https://www.iesu.co.jp/column/2014/02/02180744.html
ハウツー記事は滞在時間が長いですが、この記事だけ読んでボクのコラムを去って行く方も多いです。個人的にもこの記事は気に入っています。

5位は少々驚きと「なるほど」の記事です。
寒冷地での太陽光発電
https://www.iesu.co.jp/column/2009/02/18173831.html
この記事は昨年のアクセス1位記事です。2009年の記事ですが、バリバリ現役。ただ、今年に入り、買い取り価格の低下などにより太陽光発電に対する期待の縮小が起きたようです。日本の大手家電メーカーは、今年秋の展示会で太陽光発電の展示を大幅に縮小しました。今年は、住宅の屋根に載せる太陽光発電にとって、転換点となる1年だったようです。アクセス数は昨年の半分。

今年もお世話になりました。
皆さまよいお年をお迎えください。

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2014年12月22日(19:20)

ワクワクする新しい冊子

2014_1222dandan.jpg年末になり、お手伝いしている広報誌やホームページコンテンツの仕上げが迫っております。
そのうちのひとつに、温水暖房の工事店を中心に組織する「北暖協(ほくだんきょう)」が、新たにエンドユーザー向けに出版する広報誌があります。
今年7月から毎月1回、担当委員が集まってミーティングを重ね、方向を決めてきました。エンドユーザーに渡して役に立つ、かつ、斬新で目を引く冊子。最後までめくると、しっかり北暖協のPRにもなっている。

ボクは制作のお手伝いをしながら、ワクワクしました。
まだ発刊前なので公開することができず残念です。
つくり手の情熱は、しっかりと冊子に伝えることができたと思います。

来年1月中旬に発行予定。発行後はホームページからダウンロードして読んでいただくこともできます。

ちなみに同会には、独自編集した住宅用暖房設備に技術テキストもあります。
http://hokudankyou.com/

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2014年12月19日(11:52)

ジョギング(運動)前後の血圧と脈拍

12月に入って路面が凍り、自転車通勤ができなくなり、屋外のジョギングも腰を痛めた3月以降、故障が怖くなってきたので、室内走りを始めてみました。
札幌市には健康づくりセンターという施設が数ヵ所あり、1回390円で利用できて、なかなか良いのです。
室内をウォーキングしたりジョギングするランニングデッキがあるほか、エアロバイクやランニングマシン(トレッドミル)、ウエイトトレーニングのマシンもあります。

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ボクはトレッドミルとランニングデッキを使ってみました。
トレッドミルというのは、ベルトが設定されたスピードに合わせて自動で動き、その上を走るという仕組み。ハムスターのような状態です。坂道をつくるマシンもあります。
走り終えてマシンを降りると、なんかふらつきます。地面が動く感覚にまだぜんぜん慣れません。故障はでないけど最初は筋肉痛でまくり。
一方のランニングデッキは、1周100mというタイトコーナーを回り続ける感じで、こちらはようやく慣れてきました。床をよく見ると、コンクリートの上に弾力性のあるクッション材が貼ってあってアスファルト路面よりはねるので、脚力がついた錯覚に陥ります。

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そして先日、運動前と運動直後、そして運動後数分の血圧と脈拍を測定してみたのです。施設にはたくさんの血圧計があります。そしてどこもあいています。
ボクは薬を飲んで血圧を下げていますが、処方通りに飲まないのでギリギリ正常値をはみ出すくらいの値です。
運動前は、いつものように正常値をはみ出し、142/94mmHg、脈拍72でした。
これが運動直後にどうなるか。ボクは漠然と"脈拍はもちろん、血圧も上がるんだろうな"と思っていました。
ところが、血圧は上がらず、むしろ下がるのです。138/86とかでした。念のため、昨日も運動前後で血圧を測りましたが、やはり運動後のほうが血圧が下がります。
室内での運動ということで身体はすぐに温まり、血管も広がりやすいのか。
いずれにしても高血圧のリスクはなさそうです。

さて脈拍ですが、こちらも予想よりは低め。
運動前は数日前は72でしたが、昨日は59。けっこう違いますね。30分走った直後は120ほどありましたが、その後息が切れるまで合計で1時間走って、そのウォーキングとストレッチを3~5分ほどしてから測ると、100ほどに下がります。
脈拍は意外にはやく収まるようです。測定時の呼吸は、120のときは少しはずむ感じ、100のときは普通でした。

いい歳になってくると、ボクのように高血圧で薬を飲む人も多いと思います。安静時のほかに運動前後の血圧を測ってみるとおもしろい結果になるかも。

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2014年12月05日(17:45)

日本をおかしくしている法律のひとつが個人情報保護法だと思う

この法律が施行されてから、日本がおかしくなってきたと感じる人はボクだけでしょうか。
平成15年にできたこの法律は、個人情報を保護しますよ、という内容です。
個人情報とは、「生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの」と規定されています。

この法律ができて以降、「Pマーク」なる制度が出てきました。個人情報保護の体制を整備している事業者を認定する制度だそうです。インターネットでもけっこう目にします。
"当社はお客様の個人情報をみだりに流出させたりしませんよ"という意図が感じられます。

この法律が施行されて以降、「本人確認」とかがずいぶんめんどうになっています。
先週、全国健康保険協会 北海道支部から、「保健師等による無料:特定保健指導のご案内」というA4判の書類が送られてきました。
今年実施した健康診断において、生活習慣の改善が必要な方へ、保健師さんが来て指導してくれるのだそうです。
その訪問日時を仮設定したので、こちら(当社)の都合が大丈夫かどうか教えてくださいという文面なのですが、「なお」と記載してこんなことが書かれています。

なお、対象となる方につきましては、原則、訪問が決まりましたらお伝えしております。

対象が誰なのか伝えず、面談の日程を問い合わせるって、子どものつかいじゃあるまいし。

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会社が金を支出して健康診断をしていますから、その結果に対して会社は知る権利を持っています。健診結果が会社にも送られてくるのは、その現れです。
じゃなぜ、誰が生活習慣の改善が必要な「健康サポートの対象」なのかを会社に伝えないのでしょうか???

こういうおかしなことが、個人情報保護法の施行後にたくさん出てきています。
法律ができたことで萎縮し、過度に自己規制をかけてしまう結果、非常に不便な世の中になってきました。いまや、市民団体の会員名簿を会員内で公開することも自己規制したり、果ては学級名簿をつくらない学校(クラス)まであるのです。

一方で、国は国民の個人情報を知りたいだけ調べることができます。例の特定秘密保護法が施行されれば、ちょっと気に入らない民間人を徹底的に調べ上げることが法的に認められることになります。
個人情報は、国に対しては保護されない。

益は少ないのが個人情報保護法ではないかと、ボクは思います。

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2014年11月30日(17:30)

札幌のカフェmar

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午後から親子3人で札幌のカフェ「mar(マール)」に行ってきました。12月11日(木)に一部を借りて座談会を企画しており、その下見です。
蔵を改装したカフェは、クリスマスデコレーションが始まっていました。家具の配置など当日の打ち合わせを少しさせていただき、その後ケーキとチャイを楽しみました。
写真はバナナなんちゃらというホットドリンクで、とてもキレイでした。
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札幌市中央区南9条西10丁目。奥まったところにありますが、通りには看板もついています。
http://www.cafe-mar.net/

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2014年11月27日(18:19)

暴風雨警報(笑)

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先日の東京出張でちょっと遊んできました。と書くと怒られますが、台風を超える暴風雨を発生させる装置の前で、ヒトはどこまで耐えられるか。まあ、写真のような状態になるんです。
この写真は風速40m/秒です。ボクの衣類に配慮して雨は吹き出していません。
しかし、すごいもんですね。風速40mを体感すると、建物ってどんなひどい天気の日にもがんばっているんだなぁと、感謝の心が沸いてきます。
現代の建材は、こうした暴風雨の中で漏水がどうかなどの試験をしています。

ちなみに、メガネを外してこの暴風を体験していますが、顔の肉がひどいことになりました(笑)。

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2014年11月11日(12:53)

東北出張・山形



11月6日・7日と山形に出張してきました。山形の内陸部はかなり久しぶりです。FP工法という北海道発の断熱工法を採用する東北南部、宮城・山形・福島の工務店の皆さんを中心に、1時間半ほどお話ししてきました。

南東北の工務店さんは、北海道や北東北にも増してもの静かな方が多いように思います。また、自分と女房は福島との縁が深いため、ちょっと力が入りすぎる傾向があり、話す側の自分に問題がある面も否定できません(反省)。

2014_1111misawa.jpg〈旅館を学生中心のシェアアパートに再生した(コンバージョン)「ミサワクラス」。住人は多国籍軍!〉
 
なぜか時間がタイトで、キョロキョロする時間がとれなかったのですが、7日には取材で山形市の中心街を少し見学しました。
市内随一の商店街・セブン―イレブン、リーガルシューズ、韓国料理の店が入居するビルですが、2階と3階は空き室。シャッターが閉まっている店はわりと少ない元気な商店街でしたが、それでも角地に空きが見られます。
空き家が多いのは日本全国共通です。人口減少や少子化の中、有効な解決策は見つかっていませんが、山形市では、学生のアイデアを生かした空き物件の再生例が徐々に増え、マスコミの注目を集めています。
山形R不動産で検索してみてください。
大学・学生とNPO、不動産管理会社が協力して、空き物件の価値向上と街中活性化に取り組んでいます。

その後、バスで仙台に移動し、省エネ住宅の開発と普及を進める団体・新住協の新しい事務所を訪問。打ち合わせなどを終えました。

IMG_9434itasoba.jpg〈山形といえば板そば。駅前のお店ですが、なかなかに食べ応えのあるそばでした〉

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2014年11月04日(17:26)

函館・道南地域のセミナー修了「あなたの家、ゴミになるかも!?」

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11月2日(日)、函館のとなり、新幹線の駅ができるまち、北斗市の公民館でお話をしてきました。
前半はちょっと難しい話が多かったと思いますが、後半は結論だけをまとめました。
「でどうなの」という部分、つまり、
いい家って何?
ゴミにならない家を建てるにはどうしたらいいの?
誰に頼んだらいいの?
という部分を結論だけ話しました。

うまく伝わったかなぁ...

その日の夜は地元の工務店さん・建材メーカーさんたちとセミナーの打ち上げ。居酒屋に4時間も居座って、ああだこうだ、いい気分で話してしまいました。
函館・道南の皆さん、大変お世話になりました。


おみやげに買ってきた函館・千秋庵総本家の「どらやき」をいま食べました。相変わらず、最高においしいです。幸せです。
http://www.hokkaidolikers.com/articles/40

写真は、参加いただいた方のFacebookからいただきました。

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2014年10月27日(13:58)

暖かくて暖房費が安い賃貸アパート

2014_1025passiv.jpg

賃貸アパートの完成内覧会に顔を出してきました。
戸建てもアパートもたくさん余っている時代。不便な物件、古い物件はどんどん空き部屋になっていくといわれています。

住み手の立場でいえば、快適で家賃が安いことがいちばんの条件です。ただ、快適の中身は人によって違う。ペット同居可だったり、いつも暖かいだったり、すぐ近くにコンビニがあることだったり。

今回のアパートは、暖かくて光熱費が安いことを売りにしています。断熱は現在の省エネ基準をはるかに上回る高断熱レベル、暖房は全空間をエアコン1台で夏も冬もまかないます。室内換気は機械を使わず自然の力だけで換気を行うパッシブ換気。賃貸の物件は、offにされる危険がある機械換気よりもパッシブ換気が向いているかもしれませんね。

アパートも耐久性が高い建物で住人が快適に、オーナーは長持ちする資産を形成するという試みです。
 

取材を終え、この日の昼食は、翌日のマラソン大会に備えて、炭水化物を体内にためこむカーボローディングのためのメニュー。ぶっかけうどん大におにぎり。ちなみに夜はもち米も追加して赤飯とうどん。
2014_1025carbo.jpg
 
満を持して臨んだ大会は、季節外れの暑さにやられて去年よりタイムを落としましたが、順位的には下から20%を飛び出し、予想以上でした。

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2014年10月12日(15:05)

電気ポットはやめよう!

10月3連休の中日、ちょっと会社に出てきて仕事しました。
先日の市内取材の原稿整理、12月の講演会の見積もり作成、あったかリフォーム倶楽部の新しいホームページ案、住宅会社さま施工事例の整理、会社訪問記記事の整理など。
どれも小さな仕事ですが、先週終えられなかったものばかり。

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カップラーメンを作るためにお湯を沸かそうと思って、ふと思いました。
「電気ポットはやめよう」
つくったお湯を維持するためは保温瓶を使えばいい。
Amazonでは、2リットルクラスを3000円ちょっとで売っていますね。
つけっぱなしの蛍光灯照明もLEDにかえて使わないときは消すようにしよう。

今週のホームページセミナーもちょっと気になっている白井です。

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2014年10月06日(19:46)

10月最初の土曜・日曜

土曜日はあったかリフォーム市民セミナー、日曜日はるるる♪キッチンガーデンくらぶの稲刈り&デコ巻き寿司教室でした。

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リフォームセミナーはここ数年、ずっとやり続けてきましたが、今回はこれまででいちばんの成果があったように思います。
 
参加いただいた人数では、これまで30人以上ということも何度もありますから、先週土曜日はいちばんではありません。
一番の理由は、
「外壁の張替は断熱改修のチャンスです」という今回のセミナーのメッセージが、地域の皆さんに伝わった上でのご参加だったことです。
 
ご質問やご相談内容を伺うと、参加者の多くが外壁張替を検討しておられるご様子。そのとき、確かな技術でリフォームすれば暖かくなります、というお話をさせていただくことができて、
参加者のお悩みの内容に対して、ストレートにお答えできた実感があったのです。
 
 

翌日・日曜日は石狩市で稲刈り&デコ巻き寿司。2年連続で協力いただいている水田農家の田中さんは、快く迎え入れてくれます。それが本当にありがたくて、ボクはそのことをもう少し参加してくれた皆さんに伝えられたらいいな、と思うのですが、今回はうまくいきませんでした。
ただ、カマを使って稲刈りをするイベントを無事に乗り切って、まずはホッとしました。
子どもたちは田んぼで遊ぶことが楽しい。大人はイネを刈って、さらにはさがけするのも楽しい。大人も子どもも楽しい稲刈りでした。
 
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2014年09月29日(17:21)

御嶽山の噴火に思う

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9月27日(土)の午前11時30分ころ、御嶽山が噴火し、登山者が噴火の直撃を受けて亡くなったりケガをしたり、いったんは死を覚悟しつつ下山されました。
警察、消防、自衛隊が危険の残る山に入って捜索を続けています。

山登りは多くの場合、午前中に山頂に着く計画を組むものです。そして山頂で昼食をとって、日が十分にあるうちに下山開始という登山行程からすると、今回の噴火時刻はかなり最悪です。

装備や避難行動など、人ができる最大限の努力をしたあと、生死を分けるのは「運」としか言いようがありません。
どんなに手軽に登れる山でも、山はアドベンチャー・冒険です。だから、例え小さくてもリスクがあることを覚悟する必要があります。そのリスクが最大化し、最善を尽くしてなお自らの力ではどうしようもできない危険があるとき、あとは「運」しかない。
今回の噴火を見ながら、そう思いました。

リスクが見えにくいだけで、日常生活も同じではないかと思います。
人生は運次第です。
もちろん、運がめぐってくるまで待つのも、運を引き寄せる力ではありますが...。

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〈自分はこの日、札幌のまちにごく近い奥三角山-大倉山-三角山を縦走していました。写真は奥三角山から円山・札幌市街地を見たところ。予定していた山が立入禁止で、行き先を変えたのです〉

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2014年09月22日(17:55)

昨日はたいへんなことがありました。

飛び石連休ですね。

昨日の日曜日(9月21日)、食と農を楽しむ市民団体「るるるキッチンガーデンくらぶ」の石狩・厚田バスツアーを開催し、50人ほどの参加者にお越しいただきました。
大型バス1台が満席。不安定な天候もこの日だけは朝からずっと快晴。雨にぬれた畑ではトラクターが入れずに、イモ掘りができなくなったりと農業の難しさをちょっとだけ感じられる場面もありましたが、おおむね予定通りに終えることができました。

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ただひとつだけ、われわれ運営側を震え上がらせる出来事がありました。
迷子です。

海に面した見晴らしのいい施設で昼食をとり、少し時間の余裕があったのです。手打ちそばを食べながらそば打ちの体験や見学をする人、参加者同士会話を楽しむ人、晴天の屋外芝生で遊ぶ子どもたち。
そんなのんびりした空気を切り裂いたのは、「子どもが2人見当たらない」というおかあさんの声でした。
見通しのよい場所なのです。ここで迷子が発生するなど思ってもみなかったのです。
しかし、現実には迷子が発生しました。

事務局長を務める当社Kくんが、1.5kmほど離れた海岸で2人を発見。確保しました。迷子騒動から戻るまで、時間にして30分弱でした。

昨日は、ただ単に『子どもは想像もできないことをする』という結果以上に考えが深まりませんでしたが、1日たって、少し頭が整理できてきました。

1.畑や田んぼ、牧場ではこちらもかなり目を光らせている。
2.同時に、子どもたちも見通しのきかないところではあまり遠くには行かない。
3.見通しのきく場所は安心感がある。気がついたら遠くに来てしまった、という子どもの行動をまったく予測できなかった。
4.加えてこの日は細部のマネジメントがいまいち甘かった。

見通しのきかない場所は当然注意しなければなりませんが、見通しのきく場所こそ危険が潜んでいることを学びました。
参加者に「あれをしないで、これはやめて」と行動規制を強いるのは市民団体としてベストな方法ではないと思います。一方、出発が遅れればほかの参加者にとっての時間ロスが大きな問題になります。
答えはひとつではないでしょうが、注意の勘どころを間違っていたことは素直に反省し、マネジメントを常に最高レベルにできるように気合いを入れる必要があると感じました。

ちなみに、春の田植えイベントでは、車のキーをなくされた方がいて、当事者の家族はイベントを楽しむ余裕を失ってしまいました。すべてのハプニングをなくすことはできませんが、ハプニングから学ぶべきことはあります。
 
〈写真は、畑の状態を説明する有機栽培農家・長さんと、話を聞くくらぶ主催者のみーやん(木村光江さん)〉

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2014年09月20日(16:15)

札幌・平岸の夜

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JR札幌駅から5kmほど南に下った「平岸(ひらぎし)」という地域があります。地下鉄の駅もあるのですが、自分は生まれて初めて平岸の駅に降り立ったと思います。
きのうは、この平岸で、新築住宅の注文主と設計・工事関係者の懇親会があり、お呼ばれしました。

発注者側と受注者側の懇親を深めるとともに、ものづくりのチカラをさらに高める機会にしよう。またその姿勢をエンドユーザーにも知ってもらおうという意図が隠されています(隠されてはおらずおおっぴらに語られていました)。

日本の中では外国である北海道のことですから、取り組み方もいろいろあっていいはず。また、開拓以来、みんなが平等なのが北海道のいいとこですから、施主だからえらいとか、大工がえらいとか、そういう話もありません。
みんなが「いい家をつくる」という目的の下に集まり、その目的を共有しながら酒を酌み交わすという、なかなかいい懇親だと思います。
デザートにバナナが1本出てきて、「おいおい」と思ったですが、中身をくりぬいたムース?でした。なかなかいい演出。

1次会2時間、その後2次会も全員参加で、終わってみれば23時47分。近郊JRの人は「いやぁ盛り上がっちゃって終電逃した」と楽しそう。
あらかじめホテル確保の人も。この日はスマップのコンサートで、ホテルがぜんぜんとれなかったそうです。
ボクら地下鉄組は何とか間に合って、無事に最寄り駅までたどり着きました。

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2014年09月19日(14:48)

梅が一粒入った「どら焼き」byするが

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どら焼きの中に梅が一粒入っている新鮮な味。
東京・亀有の和菓子屋さん・するがのどら焼きです。

あたしは、どら焼きと大福がかなり好きで、けっこう食べます。どっちもみるみるうちにエネルギーが回復するスタミナお菓子。おいしくどら焼きと大福を食べるために、日々がんばっています。

梅入りのどら焼きは、キワモノっぽさがあるかもしれませんが、味は正統派です。皮のしっとり感、あんの爽やかな甘さ、どちらも間違いなく合格点。

というわけで、H社長! ごちそうさまでした。

やっぱ、どら焼きが好きだ!

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2014年09月17日(19:56)

続・日本と変わらないアメリカの住宅事情?

前回のトム・ケリーさんの講演スライドですが、アメリカのトレンドを日本のトレンドと対比してみると...

*家族構成と優先順位の変化*

世帯の都市集中化
 ⇒人口減少・過疎化
多くのものを維持することより家族との時間を重視
 ⇒自家用車を欲しがらない世代
ベビーブーム世代のリタイア
 ⇒まったく同じ・団塊世代

祖父・祖母との同居増
 ⇒首都圏の郊外で爆発的に増加しているそう
成人した子供との同居増
 ⇒独立できない若者世代
住宅家電等のスマート化
 ⇒こちらは日本発のトレンド?

流行を追うより伝統を取る
 ⇒古着世代・アンティーク家具を好む
静かで落ち着く家族重視のライフスタイル
 ⇒宅飲み・うち食・イクメン
その土地ならではの暮らしを楽しむ
 ⇒ショッピングモール好き

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アメリカのトレンドを日本の言葉に置き換えてみました。これが、日本もアメリカも変わらないのではないかと考えた内情です。
自分はこういった社会学的アプローチが好きなもんで、このことによって何か新しい発見があるわけでもないのに、ついつい真剣になってしまいます。

ただ、「祖父・祖母との同居増」については、「首都圏」と書いたように土地が高額であることが条件になっている気がします。北海道を含む地方ではこのトレンドと真逆の傾向もだいぶ前から見られます。典型は、農家が二世帯住宅ではなく 親世帯、子世帯がそれぞれ戸建てを建てるケースが増えていることです。

また、「その土地ならではの暮らしを楽しむ」は、日米で背景が異なるのかもしれません。日本の場合は東京(都会)にでて刺激的な生活を送るより、マイルドな故郷(地方都市)で家族・友人と楽しく暮らす。その象徴がイオンに代表されるショッピングモールだといわれています。「マイルドヤンキー」という言葉もあるそう。しかし、アメリカが同様だとはあまり思えません(確証なし)。

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2014年09月17日(09:25)

日本と変わらないアメリカの住宅事情?

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9月16日(火)、札幌で「アメリカ住宅建材セミナー」が開かれました。
アメリカまたは州政府が主催するこの手のセミナーが札幌で開催されるのは久しぶりだと思います。テーマがリモデル(リフォーム)だったこともあって、久しぶりに参加してみました。

アメリカの工務店社長が基調講演を行い、建材を扱う参加企業・団体がプレゼンおよび展示を行うという形式はこれまでと同じ。自分が見た違いは、古材加工を施したフローリングを持ち込んだ会社が2社あったこと、もうひとつは日本語より中国語のプリント類のほうが目についたことです。
そうですよね、中国はアメリカ建材にとってもっとも有望な市場でしょう。日本市場は、木材はカナダとヨーロッパが主力で、建材は特定の分野以外はいまいち売れない-と想像されます。中国は旺盛な建設需要の富裕層の増加で、アメリカ建材は活躍の場がたくさんあると思います。

さて、工務店社長の話です。トム・ケリーさんはネイル・ケリー社の2代目社長で、年商26億円、全米4位の規模だそう。このあたり、もう少し聞いてみたかった気もしますが、スルーしてしまいました。
このスライドをみてください。

2014_0917slide.jpg
*家族構成と優先順位の変化*
・世帯の都市集中化
・多くのものを維持することより家族との時間を重視
・ベビーブーム世代のリタイア
・祖父・祖母との同居増
・成人した子供との同居増
・住宅家電等のスマート化
・流行を追うより伝統を取る
・静かで落ち着く家族重視のライフスタイル
・その土地ならではの暮らしを楽しむ
 
これって日本と同じじゃね!?
この分析を誰が行ったか。ケリーさんではないと思います。アメリカの住宅産業界のアナリストでしょうか?

日米の違いは、少子化しているか否かだけかもしれません。日本の出生率は1.3人以下、一方アメリカは2人前後だそう。ただ、これは移民効果だという指摘もある。いずれにしても、家はまだ必要な国と、数的にはもう必要ない国・ニッポン。

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2014年09月10日(14:28)

ビジュアルを秋っぽい素材に変更

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怒濤のセミナーが終わりました。
集中力が少し低下していたのか、段取りに不手際もあり、反省点もありますが、Webセミナーは初めての取組でもあり、すべては今後の糧としたいと思います。参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

ボク的には今日が節目の一日になったので、ビジュアルを秋モードに変えました。
写真は、鮮やかなオレンジ色の2人掛けチェアと、キリムという手織物のクッションカバーです。ウールの素材を見るだけで何となく秋っぽくなりますね。

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2014年09月08日(14:12)

怒濤のセミナーウィークも、明日9月9日を残すのみ

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9月2日(火)から始まったセミナーウィーク。
セミナーに突入してからもう1つイベントが加わり、どうなったかというと...

  • 9月2日(火)省エネ住宅・設備セミナー@札幌

  • 9月4日(木)省エネ住宅・設備セミナー@帯広

  • 9月6日(土)あったかリフォーム市民セミナー@札幌(主催:あったかリフォーム倶楽部)

  • 9月8日(月)300mm断熱住宅現場見学会@札幌(主催:新住協札幌支部)

  • そして

  • 9月9日(火)Webセミナー@札幌

7営業日で5回のセミナー!!

ついにあとひとつ、大切なセミナーを残すのみになりました。
今日の見学会は、300mm断熱のことがメインではありましたが、木質の内外装をどうやって実現していくか、という点にも関心が高かったです。
今日はこのあと会合があり、その後、明日のセミナーに備えます。

明日のセミナーは、Web集客を目標に住宅会社さまのサポートからスタートした当社の取組をご紹介しながら、いっしょにWeb戦略を学ぶ場です。
明日・火曜日18時から20時まで。興味のある方はお問い合わせください。

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2014年09月02日(18:18)

省エネ住宅・設備セミナー @札幌

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2014_0902akoh.jpg9月2日(火)札幌のセミナーが無事終わりました。山本亜耕さんの切れ味のよい話、あと、暖房エコフィール(灯油暖房ボイラー)の効率は、カタログ値以上によくなる可能性があるという話に驚きました。なぜか、潜熱を回収する分が、カタログ値には含まれていないからだそうです!

9月4日(木)は帯広会場です。
会場でお待ちしております。

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2014年09月01日(18:52)

ちょー遅いトレイルラン @手稲山・平和の滝ルート

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8月31日は、この夏を締めくくるトレイルランに出かけました。寝坊して起きてみると天気がよく、気温も上がっているようだし、暑さを避けて山に行こうと決めました。

ポイントは、わが家から手稲山頂の往復を、できるだけ走ること。往復の距離は28kmほどになります。標高差は1000m弱です。
10時過ぎに家を出て走り始めると、木陰はいいのですがやはり暑い。北海道マラソンの選手はキツかったと思います。
ボクは約2リットルの水を持ってスタートし、平和の滝の自販機で行きに1本、帰りに1本、水とスポドリを購入。合計3リットルを6時間弱で消費し、おにぎり2個と大福を食べ、それでも体重は2kgほど減りました。この時期、3リットルでは足りてないようです。

平和の滝からの登山ルートは、かなり久しぶりです。巨岩が積み重なったガレ場があり、そこが平和の滝ルートのハイライト! つらくもあり、やりがいもあるコースです。

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登山道は昔と比べすごく整備され、広くなった気がします。平和の滝から始まる登山道入口から1kmほど走って、そこからはほぼ歩きに切り替えました。小一時間でガレ場に到着。
スパイダーマンのように、両手両足を使って巨岩を登っていきます。けっこういい気分で登っていたら、突然、左足ふくらはぎがけいれん。
「やべ」

左足に負担をかけないように慎重に登ると、こんどは右足ふくらはぎがけいれん。
「おいおい、マジかよ」

こりゃ最悪、下りはガレ場を避けてスキー場内を下り、テイネスキー場までお迎え車を呼ぶ事態か!?

とは言え、そういうかっちょ悪い事態はなるべくなら避けたい。本当に慎重に登り、何とか山頂到着。
平和の滝から登り1時間49分。けいれんは、おそらく大量の汗で水分とミネラル分が失われたことに原因があると思います。それにしても情けない。

というわけで、下りも慎重に。ガレ場を過ぎてラスト1kmになってから、再び走ってみました。
平和の滝まで1時間28分。スポドリを補給し、こんどは道路を走る。
『どこまでもつかなぁ』
とぼんやり考えながら、しかし考えるだけでは前に進まないので、ノロノロ走ります。

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だんだんキツくなってきました。今日はムリしない日。というかもうすでにムリしたのでこれ以上はムリせずに、最後の3kmは半分以上歩きました。

16時前にわが家に到着。キツかったけど爽快な1日でした。
夜、攣り防止のシャクヤクカンゾウの漢方を飲んで寝ました。
今日はわりと快調です!

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2014年08月18日(18:23)

北海道住宅新聞の役目は何か

2014_0818vis.jpg当社のお客さまの期待する役割と、自分が考える役割がちょっと違うかもしれません。また、ボクみたいな表裏のない人間でも多少はホンネと建て前があります。この問題は建前がちょっと前に出る話題ですが、思いを少しつづってみたいと思います。

多くの人たちにいい家に住んでもらいたい。そのために特に大切なのは、住宅性能と機能の長期安定、30年後もいいねといわれるデザイン、これらが実現可能な価格で手に入ること-。
これら3つのいい家の条件をいつも追っています。技術的内容、オーソドックスなデザイン、コストダウン手法が新聞のメインコンテンツになります。

そして、これらの担い手である建築会社が存続していくことが、もうひとつの大きなテーマでもあります。
いい家をつくる会社が生き残るとは限りません。品質の低い住宅を提供する会社が淘汰されるとも限りません。ボクたちを取り巻く資本主義とは、理想だけでは生き残ってはいけないのです。
どうやっていい家を知ってもらい受注につなげるか、という話題はとても大きなテーマです。

最後に業界を取り巻く課題があります。技能者の不足であったり、着工時期の偏りであったり、会社の後継者問題であったり。補助金もここに入るかもしれません。そういった課題に正面から挑む新聞でありたいと思います。

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2014年08月12日(19:28)

「集団的自衛権」について整理してみた

2014_0812heli.jpg当社は明日からお盆休みに入ります。親の世代が高齢になり、今年は新盆の伯母もおります。
休み前ですので、少しだけお盆と最近の政治の話題に関係することを書いてみました。

政府が集団的自衛権の解釈変更を行ってから初めての原爆記念日を迎え、そしてまもなく69回目の終戦記念日がやってきます。

このところ安倍政権に「へいこら」ばかりしていたマスコミが、「集団的自衛権」の行使容認について、一部を残して「暴挙だ」と批判に回りました。対応に迫られた安倍首相は、説明の過程で「戦争をするためではない」などと言質を取られ、それでも批判がやまず、きっと悔しい気持ちでしょう。
しかしその安倍首相も大いに問題があるとボクは思います。そもそも「積極的平和主義」という造語に近い言葉を、国防というきわめて重要な政策を説明するために使うべきではありません。言葉とは相互理解のためのツールであり、例えば、発言者のAさんは「真っ赤」の意味で言っているのに、これを聞いたBさんは「あ、オレンジ色なんだ」と思い、いっしょに聞いていたCさんは「ムラサキ色かしら」と思うような意味がハッキリしない言葉が「積極的平和主義」です。

日本のマスコミの多数と、声を上げない多くの国民がなぜこれほどまでに憲法9条・戦争放棄に固執するのか。もちろん、二度と悲惨な戦争を起こしてはならない、という気持ちが強くきざまれているからだと思いますが、ボクは、第二次世界大戦時の「軍部の暴走」が、今度戦争をするとまた起きるのではないかと心配で不安でならないのではないかと思います。(少なくてもボクはその一人です)
日本はもともと公権力の強い国です。日本のトップである総理大臣と閣僚は国民から選ばれてはいますが、「飾り」に近いことを国民は知っています。もし「公権力」が戦争を起こそうとすれば、国民を欺き、「飾り」をうまくコントロールしながら、国を戦争に導くのではないかと想像してしまう。

ボクは、安倍首相がやろうとしていることは日本の国際貢献の中でも最低限の責任分担であろうと思いますが、国民の不安を取り去るためには、公権力を国民がコントロールできるかたちで行う仕組みを作るのが先だと思います。その流れの中でみると、今回、安倍政権が窮地に陥った原因をつくったのは、政府が国民に知らせたくない情報は事実上未来永劫公開しないことを法律にした「特定秘密保護法」だったと思います。
この法律ができたことで、「ああ、安倍さんはわたしたちに真実を伝えずに戦争に導こうとしているんだな」と多くの国民が思ったのではないでしょうか。

追い打ちをかけるように、広島、長崎平和祈念式でのコピペ朗読。民間人の戦没者慰霊に関心がない首相なんだと、国民には映っていますよ。

ボクの考えでは、安倍首相がやるべきことはハッキリしています。軍隊派遣の決定などきわめて重要な政策決定の情報を30年後にすべて公開する法律を作ること。すなわち、政治家の仕事を歴史研究家に評価してもらう仕組みを作ること。その上で、解釈変更ではなく、憲法改正ですね。

憲法にはこう書かれています。

第九条  日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
○2  前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


憲法制定当時といまでは、国際情勢がずいぶん変わったことは間違いないのですから、この条文を改正すべきなのです。

それにしても、自衛権とか交戦権とか、難しいです。ちなみに、いつの世も、戦争は「自衛のため」に火ぶたを切るのです。
集団的自衛権は難しい問題ですが、シンプルに考えて、紛争をなくすための派兵(例えば国連平和維持軍)と、紛争解決のための出兵は違う、と整理してみてはどうでしょう。われわれはどっちの派兵・出兵を恐れているのか、終戦の日を前に考えてみてください。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

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2014年07月24日(10:04)

在宅型の認知症ケアで、住宅はますます重要に

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自分はいま、認知症とその対策について調べています。
1週間前まで、ボクは認知症を"ボケ"としかみておらず、『認知症は病気である』という基本的な理解もない有り様でした。

認知症は病気で、統計上は高齢者の約1割が認知症と見込まれます。このことがどういうことを意味するかというと、認知症はとても身近な病気であり、また、厚生労働省が認知症ケアの方針を見直して、なるべく住み慣れた環境で自立した生活を送れるよう支援する在宅型を目指していることから、住宅の役割はますます重要になってきているのです。

認知症は初期の段階で発見し、適切な診断と支援ができると、症状悪化のスピードを遅らすことができ、家族や地域、医療か介護の支援を受けながら豊かな生活が送れる、ということがわかってきて、これまでの入院や施設依存から、住み慣れた地域で豊かに暮らすという方向に変わったようです。

高齢者にとって、断熱住宅の室温環境が血圧を抑える薬と同じくらい重要である、という見方が出てきていますが、認知症介護の場面では、住宅に何が求められるのでしょうか。
段差解消などのバリアフリー対応は当然として、色使いなども関係するのでしょうか?

これからの研究の進展に注目です。

北海道も夏らしくなってきました。

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2014年07月10日(18:25)

保険に加入していない会社

2014_0710.jpg6月末からの10日ほどで、書きかけのブログをたくさんつくってしまいました。なぜかどれも日の目を見ることなく、お蔵入りの気配です。

今日は、うちの副編集長が昨日取材の中で聞いた話を。
住宅の新築工事を請け負ったり、建売住宅を販売する会社は、引き渡し後の万が一の欠陥発見とその補修工事の費用面の裏付けとして、保険に入らなければならないことになっています。これは義務であり、車を購入したら自賠責保険に入らなければならないのと同じです。

とところが、その保険に入っていない会社があるのだそうです。
うーん。

ボクや社員がおつきあいさせていただいている会社は、ユーザーに真剣に向き合うと同時に、自分たちのプライドにかけて仕事をするタイプの方が多いのですが、住宅会社はさまざまなタイプがある、ということだね、と改めて社員みんなで確認しました。

誰だってミスはありますし、一所懸命やった仕事でも、お客さまから評価いただけない場合があります。そういうときは苦情になったりもしますが、保険に入らない会社は、会社の姿勢として本質的な違いがありますね。

・ルールを守る意識がない
・利益が圧迫されればルール違反も悪びれずにやってしまう
・これらルール違反行為は、注文者・購入者からほとんど見えない

良心にゆだねられるこのような場面では、良心がない人もいることに注意しなければならない。

残念ですが、いまだにそれが現状です。

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2014年06月23日(17:37)

25年前の6月24日

私事ですが、ボクと女房は明日、2014年6月24日、結婚25年(銀婚式)となります。
戸籍上は3月ですでに25年ですが、式を挙げたのが明日ですので、わが家的には明日ということになっております。

銀婚式なんてけっこう気の遠くなる先かと思いきや、意外や50代と40代で到達しました。もちろん計算すればわかることなんですけど、20代のころ、50代なんて想像がつきませんでしたから。

結婚20年のときに、みんなで食事に行ったことを思い出し、しかしあの日は運動会当日の夕方で、小学生が2人いたなと思い、計算してみたら、間違ってはおりませんでした。いま、高校2年と1年です。この5年はすごいスピードだったわけです。

いつも仲良く25年間連れ添ったかと聞かれれば、少々「?」ですが、まあ、お互いのガマンと忍耐の結果として、明日がおとずれることに感謝します。どっちかだけの満足や忍耐だけでは達成できないですからね。

昨日の日曜日、久しぶりに晴れた空を見ながら、「あぁ、25年前もよく晴れたわりと涼しい日だったな」と思い出しました。祝福されて結婚生活が始まったんだよなあ、なんて最近感じます。そろそろおいっ子や子どもたちの結婚を気にする年齢になっています。


〈仕事柄、25年間の2人の歩みよりも、建物に気持ちが行ってしまうのはご容赦ください。ここ札幌・豊平館で結婚式を挙げました。〉

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2014年06月18日(18:39)

それはクレームなのかクレーマーなのか

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住宅にトラブルがあったとき、つくり手・売り手側にミスがあったのか、それともに買い手・使い手側のわがままなのか、わかりにくいことがときどきあります。もちろん、買い手の立場では売り手が悪いことになるし、逆の立場でももちろん同じです。そもそも、何が悪くて、何がいいかというのは、時代によっても変わるし、国によっても違います。
 
例えば、飲酒運転に対する意識。2014年現在、飲んだら車を運転しないのがまっとうな社会人ですが、10数年前までは、ボクも含めて少しくらいならという気持ちがありました・・・。
人を殺すことの善悪はいつの時代も変わりませんが、飲酒運転そのものが罪かどうかは、時代によって変わってきたのです。まさに法律も変わりました。

住宅に限らず、サービスを提供する側と提供を受ける側は、同じ目的を目指しているようでまったく相反する立場でもあります。

例えば、天然木の床材にある「節」は、あってはならないものでしょうか?
最高級の床材を使うことを約束し、その費用を払うことを約束しているなら、日本では節はNGでしょう。
では、普通にボクらが手に入れられる家の価格帯で、床に節が多かったら、それは直すべきでしょうか?
「こんなに節が多いとは思わなかった」購入側がそう思ったとして、その主張はクレームとして受け入れられるのか、それともごねているだけのクレーマーなのか。

難しいですネ。
世の中の多くのいさかいは、けっこう難しいものだと思います。
ボクは裁判官でもなければ調停委員でもありませんが、こんなブログを書きたくなる出来事があった今日でした。

〈最近じゃ食品保冷庫が苦情になることもあるとか。「夏はタダの食器棚じゃないですかっ!!」って、そりゃそうだよ、自然エネルギーを使った仕組みだもん、夏は冷えません、あしからず!!〉

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2014年06月09日(17:22)

ニセアカシアのアレルギーについて

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ボクは一年のうちこの時期だけがとても調子が悪くなります。
鼻水が垂れる、目がかゆくなる。いわゆる粘膜アレルギーです。
しかし、その原因が定かにはわかりません。

目がかゆくなる時期は、決まってニセアカシアの白い花が咲く時期です。それで、調べてみたのですが、インターネット情報では、ニセアカシアにアレルギーを引き起こす原因物質は含まれていないとされ、同時期に育つイネ科の雑草によるアレルギーだとするのが通説のようです。

ボクの場合、確かにパッチテストではイネ科にアレルギー反応が出るのです。しかし、ニセアカシア花粉のアレルギーテストをやったことがないので、ニセアカシアが犯人である線も捨てきれないとボクは見ています。

そして、この週末、やはりニセアカシアが犯人だとボク的には断定する出来事がありました。
土曜・日曜と朝のジョギングをしたのですが、ランニング中に突然鼻水が垂れてきたのです。おかしいなと思いながらも走っていると再び鼻水。そこはニセアカシアの花がたくさん咲いているところなのです。
その後、注意して周りの景色を見ました。この時期はもう花も終わりに近いようで、若干寒いところのほうが花が優勢です。そういうところでは、かなりツライ。
これが土曜日の出来事。日曜日は走り出しから小雨がぱらついていました。明らかに前日よりラクです。後半、降りが強くなってからはもうぜんぜん平気なのです。

長野と札幌の地域限定でニセアカシア花粉のアレルギーがある、とする意見もあります。ボクにはわかりませんが、自分にとってニセアカシアの花は避けたいです。清純な白色といい香りがとても6月らしくていいのですが、残念です。

写真はここから無断で拝借しました。ニセアカシアは蜂蜜原料でもあります。有用木ですが、外来種でもあり、微妙な立場にあります。

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2014年06月09日(17:20)

雨の室蘭取材

6月8日(日)は、Sさん、弊社Kくんといっしょに室蘭取材でした。
しとしと降る雨。気温も低く、室蘭は肌寒い1日でした。
地元有力ビルダーのUさんを訪問し、その後引き渡したばかりのお客さま宅へ。

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測定器を据え付け、これから3年間、室温とエネルギー消費を調査します。
おうちは真っ白いインテリア。そしてピンクのラグマット。シンデレラのお城でした。女性にとって、夢のインテリアのようです。ちなみに、うちの次女の勉強机もまっ白。
そして、こちらのお宅は見えない部分もすごい。超高断熱仕様で、暖房費は7万円ほどと計算されています。

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写真は、測定器のモニターについて説明する北海道大学羽山教授。羽山教授も測定器取り付けのために、室蘭に運んだのです。

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2014年06月07日(16:13)

記事の書き出しができないので、八つ当たりしてみる

次号の新聞、6月15日号の記事書き出しができません。構想段階ではスムーズに行く予定だったのですが、いざパソコンに向かうと、何をつかみにしていいのか・・。
父の日にちなんだテーマは「事業承継」。取材も終わっています。1面もほぼ固まっています。が、本文が・・

というわけでブログに逃げ込んでみました。
日本って、いい面でもあり悪い面でもあるのが、横並び意識です。いい面では、東日本大震災後の日本をつつんだ一体感。しかし、悪い面は、その中で「それちがうんじゃね?」と言えない空気ができあがってしまうことです。
今日の札幌は、
当然「よさこいソーランまつり」に関心あるよね
ワールドカップサッカー楽しみだね
日本ハムにもがんばってほしいね
みたいな空気が上空を覆っていて、
「おれ、興味ない」人を排除しかねない空気になっています。

ボク、個人的には
よさこいには興味ありません。
野球にも興味ありません。
ボク、排除されそうな感じです(笑)。

ブンヤとしての情報収集はもちろん大切ですがね。

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〈この花は何という名前でしょうか? 6月の花です〉

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2014年05月28日(16:59)

省エネ住宅・設備セミナー

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5月20日札幌、21日帯広で、省エネ住宅・設備セミナーを開催しました。両会場とも多くのかたに集まっていただき、心よりお礼申し上げます。

家づくりの大きな課題となっているのが、熱源選びです。
いちばんの引き金は電気料金の値上げだと思います。
灯油が値上がりし、電気料金が引き下げになって、10年ほど前に暖房・給湯熱源が一気に電気に変わりました。
灯油も上がった、電気も上がった。10年後はガスも上がるかも。じゃあどうやって熱源を決めればいいの?

この問題と同時に、電気を選んだ場合の暖房方法も課題になっています。温水暖房がベストだとしても、いろいろコストが上がる中で、提案の幅が必要になっており、エアコン暖房もやれそう。

そんなことで今回のセミナーを迎えました。
講師の西郷さんは、そのあたりをデータを元に話してくださいました。
詳しくは後日まとめます。


さて、タイトルバックの写真を新緑に!

5月25日(日)に山菜採りに行ってきました。「シドケ」という名前を知らない方も多いですが、一部では山菜の王様との評価も。
ボクはきんぴらがとても気に入って、完食してしまいました。

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写真は新緑の水辺です。朝の柔らかい光につつまれて、淡い緑が輝いて見えました。

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2014年05月27日(18:38)

仙台出張 その2 仙台平野の津波

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〈ニュータウンのようにも見えますが、津波で流された街なのです〉

今回の出張は新住協という団体の総会取材だったのですが、別の取材の打ち合わせやごあいさつなど、その他の予定も入っていました。そして最後に、仙台市と名取市の津波被災地を視察してきました。

ボクはリアス式の三陸海岸と石巻を視察していますが、仙台平野の状況は、じつは今回が初めてでした。
何度も仙台に行っていますが、太平洋岸から仙台市街を眺めたことがありませんでした。海から仙台中心部までおよそ10km。海岸から中心部の高層ビルがハッキリと見えるのです。仙台平野は山など一切なく、しかも高いビルもない、まさに米どころ宮城の稲作地帯なのです。
このことが、津波の違いとなって現れたようです。
リアス式海岸では湾の最奥部にめがけて津波が駆け上がりましたが、仙台平野ではお風呂のお湯があふれるように海岸をのみ込んでいったそうです。また海抜が低いため、津波は海からと同時に川をさかのぼり堤防を越えて回り込むように住宅街をのみ込んだそうです。

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〈基礎を打ったばかり。おそらく新しい家だったのでしょう。ここは海岸、遠くに仙台のビル〉
 
宮城は復興に向けて動き出してはいますが、いまだその爪痕は生々しく残っています。平野での津波被害を見たとき、自然の脅威を改めて知りました。

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2014年05月04日(22:28)

上から目線は好きですが...

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『上から目線』という言葉がありますが、ボクは高所恐怖症です。最近ひどくなっている気がして、何とか直したいと思うのですが、今のところ直っておりません(;。;)

高所恐怖症のくせに山にはちょっとあこがれがあります。なだらかな斜面の上に山頂がのっているのであれば、怖くなんかないのですが、絶壁っていると足がすくみます。
もちろん尾根筋や斜面歩行も、非常に怖いときがあります。

写真は、尾根筋を登っているところですが、じつは怖かった。
上から目線を楽しむ余裕ゼロでございます。バックは積丹半島の山たちです。

それでもこのときは、この斜度感・高度感を写真に残したい気持ちが恐怖心に勝利したのですが、帰りの斜面では恐怖心が勝利し、写真が残っていません。写真の斜面が斜度およそ27度、帰りの斜面は35度を超えていたと思います。35度を超えると滑落の恐怖も加わり、じっさい、ポケットからカメラを取り出すときに身体の重心が少しでも動くとズズッ斜面を落ちます。

怖いのはイヤですが、山頂からの上から目線はやっぱり好きです。

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2014年04月07日(19:42)

小樽・運河プラザでの市民セミナーが終了しました

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4月5日(土)小樽市内で失敗しない家づくりのためのセミナーを開催しました。当日は季節外れの春の雪。出足が心配でしたが、思いのほか多くの市民にお越しいただきました。
会場は小樽運河沿いの運河プラザ3番庫ギャラリー。築100年の石積みの倉庫でした。

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〈道新さんに記事紹介してもらいました〉
 
ボクのお話は、小樽は古い家が多く、古き良き家を断熱・耐震改修することで、健康にも良い暮らしができることを伝えたかった。それが第1です。
第2は、住宅会社・工務店選びと、消費者が知っておくポイント、頼む前にぜひ家族でやっておいてほしいことを一時間ほど話しました。
 
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この機会を提供してくれた北美建の今北光春社長に感謝します。
夜は、小樽のおいしい刺身と寿司、お酒をいただいて、とてもいい気分で帰りのバスに乗ったのですが、あまりにいい気分で、乗り過ごしました(笑)。おかげでたっぷり歩きました。
 
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〈小樽駅の上には三日月が! 酔っ払いのボクは気がつくはずもなく〉
 
日曜日は次女の誕生祝いと息子の入学祝いで再び居酒屋へ。またまたいい気分になって、家に帰るとそのまま寝てしまいました。

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2014年04月04日(19:22)

島根県の山あいの集落訪問記3 企業城下町

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最後に街並み写真も紹介します。
訪問したこの地域、じつは江戸時代からの企業城下町だったそう。たたら製鉄を経営する田部(たなべ)家が、まちの産業そのもの。昔は資本家の事業と経営が一体でしたから、生産施設も住居群も、そして蔵も、資本家の意志で残ったのでしょう。ワンマン経営のいい面です。

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生産設備のある地域からひと山越えて、少し開けた地域が町の中心部、ということになると思います。ここに資本家の家と、生産した鉄を集積して出荷する場所があったそうです。ここから馬がひいて、大きな川まで輸送し、そこから日本海に出て全国各地に届けられたそう。

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蔵は最盛期で20数棟あったそうで、半分に減ったいまでもじゅうぶんな迫力。川向こうに目をやると、おそらく体育館と思われる古い建築が残っていました。別用途でいまも使われているようです(調べたら昔の小学校の講堂だったことがわかりました)。

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建物を保存した博物館を何ヵ所か見たこともありますが、当時の暮らしまではわかりません。しかし、建物が現に使われてその場にあると、周辺の地形や近隣の建物、傷み具合などから、ボクたちは目をつぶるだけで過去に旅することができますね。

今後、このまちばについても整備が進むことを期待しています。

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2014年03月24日(19:38)

中学生という難しい時期

わが家からついに中学生がいなくなりました。4月からは大学生1人と高校生2人です。制服や教科書購入でバタバタとした3月末を迎えています。

振り返ると、中学生は、身体はだいぶ大きくなってきますが、心のほうは身体より成長がだいぶ遅れているのが普通です。小学時代とは違いますが、大人でないことだけはハッキリしています。そういう未熟な、いわば腫れ物をある程度親がコントロールして高校に入れてやるべきだろうと、ぼくは考えるようになりました。

高校生になると、悩みが自分に向いたりするようになります。これを自我の目覚めという。そう習った記憶があります。逆に言えば中学生は自我の目覚める前ですから、やはり親がコントロールすべき時期なのでしょう。

もちろん意見は千差万別ですし、成長速度も性格も人それぞれですが、ボクは自分と長女が高校受験に失敗したため、失敗の意味をよくわかっているつもりです。15歳の子は、高校受験で失敗すべきではない。これだけは言えます。
高校3年間で失敗の理由を探り、自分の3年間を意味ある時代にすることはかなり難しい。ひと言で言えば、15歳の子は、失敗を受け入れることができないのです。

では、志望校を下げて行く高校に愛着を持てるのか。
持てます。母校への愛着は、滑り止めだったか、志望校だったかとは関係なく、そこでどんな3年間を送るかで決まると思います。

とまあ、高校受験を終えて、ひとしきりぼやきたい気分の白井でした。

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歩みの速度は人それぞれ

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2014年03月08日(10:48)

腰痛、高校受験、健康・省エネシンポ-この1週間

先週末、ちょうど1週間前の3月1日(土)朝のジョギング中に腰を痛めてしまい、つらい数日を過ごしました。ぎっくり腰ではないのですが、腰が伸びなくて、とにかくひどく痛い。ここまでの痛みは初めてです。整骨院に行ったおかげか、火曜日には何とか動けるようになり、仕事をほぼ予定通り進めました。以後、気をつけます。

今週は、北海道内の公立高校の入試がありました。わが家も3番目の息子が受験しました。
3人の高校入試と1人の大学入試を終えて、高校入試は親がわが子を導きながら受験に望むものだということがわかりました。そして、今さらのようにわが両親のありがたさ、苦労を知ったのです。

さて今日は、午後から断熱住宅が健康にいい影響がある、ということを医学的見地からも検証していこうというセミナーがあり、取材に行ってきます。
直前のアナウンスですが、興味ある方は、15時30分までに札幌・かでる2.7 710室に来てみてください。たぶん当日受付もOKです。
「健康・省エネシンポジウムin札幌」という題名で入場無料です。

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2014年02月25日(11:47)

別刷り保存版、完成!!

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2月25日号北海道住宅新聞は、別刷りの保存版がついております。暖房費・エネルギー単価が高騰することで、断熱に関心が向いている、という特集紙面です。

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さて、今朝、ヤフーの方が営業に来られました。
北海道に営業所を構えて2年だそうです。

北海道の特徴は、インターネット普及率が全国ベスト5、検索数では全国トップレベルなのに対し、企業のホームページ開設率、ネット販売の導入率などは、ともに全国ビリという...。
すなわち、北海道の購買力は、道外のネット事業者に吸い取られている。もっとネット利用の方法があるのに、事業者側が気づいていない。

そういう現状だそうです。
インターネットを通じて、地元のお客さまとつながることをもう少しリアルに考えるべきだと思いました。

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2014年02月24日(19:22)

オリンピック報道は、スポーツではなく「スポーツドラマ」仕立て・・

ソチオリンピックが終わりました。
気がつけば、あの大騒ぎはどこへやら。
 
今日のブログは毒々しいです。体調の悪い方は読まないでください。
 
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NHKも含めて、特に冬のオリンピック中継は「ドラマ仕立て」だ。
ふだんスポーツに興味のない、ウィンタースポーツにはもっと興味のない国民の皆さまに、スポーツより、スポーツドラマを見せて視聴率をとろうとしている。
 
・上村愛子選手のカービングターンが評価されない(悲劇のヒロイン仕立て)
・ジャンプ葛西紀明選手はアラフォートップアスリート(人物伝仕立て)
・フィギュア浅田真央選手は、徹底的にドラマ仕立て。
 
 
純粋に競技を見たいボクはげんなりしてくる。
マスコミから、それぞれの競技と、競技選手に対する敬意がまったく感じられない。
人気選手をつくりだすのはいい、ドラマ仕立ても多少は必要だ。でもマスコミは、人気選手をつくってコンテンツを増やすためだけ、ドラマに仕立てて視聴率を採ることだけしか考えていない。
ようにボクには感じられる。
 
日本では、冬季オリンピック中継は、報道ではなくエンタメですわ。
ただその背景には、テレビをエンタメに走らせる国民の好みもあると思う。
 
カービングターンを貫いてオリンピックに挑戦した人をたたえる、判官びいき。
スキーマニアだけでなく、一般国民も「ズラシ」より「カービング」が好きというヲタク志向(しこう)。
興味がなくても、話題の共有はしたい横並び意識。
そもそもウインタースポーツへの興味の低さ。

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2014年02月07日(20:58)

一瞬一瞬を大切に

人はいつ死ぬかわからない。とは言え、明日もたぶん生きているし、今日できなかったことは明日やろう、つまり明日があることを前提に毎日を生きています。

でも、健康は気がつかないうちにむしばまれている場合もあるし、5分後のことすらわからないのが本当の人生です。

長い長いつきあいをさせていただいた工務店の社長が、昨日朝、帰らぬ人になりました。
残念でなりません。

故人の社会活動のごく一部を引き継いだボクは、今日もとりまとめなどをしていました。
見守っていただいているように感じます。

残されたボクは、一瞬を大切に、一期一会の気持ちを忘れずに、命を全うしようと思います。

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2014年02月05日(18:55)

旧荒谷邸(パッシブハウス)を訪問し、一同、考え込む

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2月4日(火) 午後いちばんで、秋田県の工務店さんをお連れして、旧荒谷邸・タギさんの自宅を訪問しました。
30年以上前に建てられたコンクリートブロック造の外側に厚い断熱を施した家。白井は、荒谷先生が住んでおられるころに1度、見学したことがあるのですが、今回は現・住み手のタギさんの案内で、じっくり話を聞きました。

この家のユニークなところは、わずかなエネルギーで暖房し、換気扇なしでニオイのこもりもなく、カビが生えることもなく、春夏秋冬、ゆるーく暮らせることです。

現代は、テクノロジーで気密化と機械換気を導入し、家を空調するわけですが、使い手の能力と建物の工夫があれば、もっとざっくりした建物で快適に暮らせることが、視察者にも肌で感じられ、一同、「うーん」とうなりました。住宅建築のプロをうならせる建物です。

現代のテクノロジーと書きましたが、じつはハイ・テクノロジーではありません。コンピュータ制御のテクノロジーと比べれば、業界内でも断熱・気密などの技術は「ローテク」と認識されています。

それにしても、給気口なし、排気口なし、レンジフードほとんど使用せず。あるのはボイラーの煙突のみという換気パーツ絶無の家。
気密測定は、家が大きいこともあり測定不能という気密性能の悪さ。
なのに、なぜか地下室も居室も、結露やカビと無縁。
換気センサーの自分からしたら換気不足一歩手前の感じですが、それで息苦しいわけでもなく、結露もまあない。

ブロック外断熱なんて時代遅れの構造だと思っていましたが、完全にボクが間違っていました。住宅向きのいい構造体です。ボクはコンクリート外断熱の部屋にいるから、その違いが良くわかります。コンクリート造よりブロック造のほうがいいです。
調湿するし、熱容量はブロックだって十分だし、何より厳寒期に温かみがある。

気密が悪くて暖かいのは、壁式構造の良さですね。窓まわりが全て給気口/排気口になっているからです。
じゃあ窓まわりは寒いのか。それが寒くない。手づくりのトリプルLow-Eの木製窓は、なかなか高性能です。

価値観をひっくり返すように見えますが、じつは高性能住宅の基本を押さえているに過ぎず、ボクらの知識がむしろ基本よりもハウツーに寄りすぎているのでしょう。

※すんません。今回は勢いで書きました。わかりにくい部分はコメントください。記事になるときは、ちゃんと書きます。

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2014年02月02日(18:07)

IHクッキングヒーター交換記

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〈ちょっと重いが、わりと簡単に持ち上がる〉

9年と1ヵ月で、わが家のIHクッキングヒーターが壊れました。
といっても、3口のうち1口が使えなくなり、『交換部品がないので修理不能』という診断。

なんじゃそれ!!
5万10万の買い物じゃないわけです。20万円しましたよ。

しょーがなく、IHクッキングヒーターで検索をかけると、なんと4万円を切る価格で売っているではないですか。
『取り付けは誰でもできます』とわが家担当のIさん。
なら買っちまうか、というわけでamazonで3万9900円!!
いちおう、パナソニックです。
20万円で買って10年持たず、交換品は4万円ですわ。

昼にクロネコヤマトさんが持って来てくれました。
以下、簡単に交換記です。

-----
まず、設置説明書に目を通す。まず、コンセントを差す。フロントパネル側を先に入れて、ゆっくり背面を穴に入れる。設置したら、ちょっと前後左右の位置を調整して、2ヵ所でワークトップに固定。
以上。

取り外しはこの反対の作業になります。まず分電盤のブレーカーを落として、グリルを取り出し、固定金具を2ヵ所外す。固定金具の位置は故障品も購入品も同じでした。プラスのドライバー1本でできます。
本体を取り出すのがちょっと重いですが、男子なら問題なくできます。故障品のほうが重く24kg、購入品は18kgでけっこう軽く感じました。

これ、テレビインターホンの交換より簡単です。コンセント型なので、ほとんど家電ですわ。

消費電力を選べるようになっており、最初は5.8kWに設定されていましたが、わが家は50A契約なので、説明書に従って4.8kWに落としました。

ワークトップがいままでの黒一色から、滑り止めらしきドットが入り、ちょっと見慣れない感じです。
まずお湯を沸かしてみましたが、いままで「ゴーッ」ていう音がしていたのが、ほぼ無音。すごいね。静かになった点は歓迎です。

交換時間は、ブレーカーを落とすときから設置が終わるまでで50分。電子レンジより安いのは満足ですが、10年持たないんだ・・・。
 
-------
で、故障品の処分はどうするか??
いつものように東区の回収店に持ち込みました。
すべて終了。

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〈コンセント出現! ワークトップ周辺の黒い汚れはパッキン材〉
 
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〈新品です〉
 
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〈取り外しと反対に前から入れる〉
 
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〈ブレーカーを戻します〉
 
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〈新品は気持ちいいけどね〉

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2014年01月07日(17:07)

窓の結露はなぜ起きるか

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今日は七草がゆの日。正月料理で疲れた胃を安め、一年の無病を祈る日本の知恵です。

わが家は昔から家族みんな、七草がゆが大好き。子ども達はあのちょっと薬臭い七草と塩味のおかゆがなぜか気に入っているのです。

普通は朝食べるわけですが、大食なもんで、わが家は今年、夜の食卓に載るようです。

皆さんも今年一年、無病息災でお過ごしになれますように。


で、本題?の窓の結露です。
写真は1月4日 朝8時過ぎのmy roomの結露です。
外気温はもちろん氷点下ですがマイナス4℃弱で、すごい寒いわけでもありません。換気量は落としていますが、それはこの冬ずっと。ブラインドを下ろしていましたが、これもいつものこと。
なぜ、結露するのかわかりません。
原因は、換気不足、就寝時の発汗、寒さだと思います。が直接の原因は、外気温が比較的高いために窓下の温水ヒーターがあまり温まらず、熱が不足するのかも...。

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うーん。

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2014年01月01日(17:09)

2014年 あけましておめでとうございます。

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皆さんは新年をどのように過ごしていますか。ボクは、2年連続で受験生をかかえ、静かな正月です。
年末30日、高校受験の息子が突然「スキーに行く」と言い出して、15時ころからナイターに出かけました。ボクの中では受験の冬はスキーをしないことになっていたのですが、この子にとってはそういった決めごともあまり必要ないようです。
3時間あまりのスキーを心から楽しんでいたようで、連れて行って良かったと思いました。
全国の受験生たち、および受験生を持つ家族の皆さん、あと2ヵ月と少々です。いっしょにがんばりましょう!!

さて、仕事のほうはといえば、やはりこのこと。
今年は消費税率引き上げや予想される工事量の減少など難しい場面が予想されますが、地域主義を掲げるボクたちにとっては、どんな時代も乗り越えるべき山のひとつです。じっくりと作戦を練って、一歩ずつ前に進みましょう。

消費者の立場では、やはり光熱費の上昇がかなり痛いですね。オール電化住宅のわが家では、照明のLED化などによって単価が高い昼間の電力消費を抑えたにもかかわらず、2013年は電気料金が5%、1万5千円ほど上がりました。まあ、これも工夫でがんばるしかありませんね。

今年もよろしくお願いいたします。

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2013年12月19日(14:00)

目の前と少し先の見通し.特にエネルギー

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今年も新聞・新年号の記事をつくる時期にきました。
今年は、目の前の状況がどうだ、という調査結果をまとめた記事と、そもそも少し長い目で見たら、という記事の2パターンを用意することができました。
 
具体的にはまだ書くことができません。というより、ホンバンの記事の下書きをしている段階です。
先のことをみる、というのは、目の前の現実がどうであれ、どちらに行くべきかを見極めるということと同じです。ただ、すぐにそっちに行けない場合が多い。
 
だからこそ、見ておくだけは見ておく、という作業が必要になるのでしょう。
屁理屈ばかり書いているのは、そのくらい、数年先のエネルギー事情は読めないからです。読めないのは、原油や天然ガスといった一次エネルギーはもちろん、家庭用エネルギーもまったく読めません。
 
何せ電力小売りの完全自由化が決まり、ガスも自由化に進むのですから...。

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2013年12月13日(16:25)

サンタクロースを迎えるこの窓も木製!!

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わが家に来客があったため、この日曜日はひたすら窓拭きをしました。
あまりに汚れていて、ずいぶん時間がかかってしまい、予定していた床のワックス掛けができずに終わる誤算。まあ年末に残しておきましょう。

おかげで窓の状況をつぶさに見ることができたのですが、もちろん去年よりさらに塗装状態が悪化し、部分的には塗装がはげてきました。これはマズイですね。来年こそは再塗装しなければと、毎年12月に心に誓うのですが...。

で、写真なのですが、これは地下鉄・札幌駅と大通駅を結ぶ地下歩行空間「チ・カ・ホ」に展示されているサンタへの手紙です。
こういった窓辺は、やはり木製窓が似合いますね。格子窓は特によく似合います。
そして、なぜか塗装がはげた窓がいい味を出しています。

ボクは古い家の塗装がはがれた窓をみるたびに、「塗装しなきゃなんて窮屈に思う必要はない」と感じます。

子ども達が書いたサンタクロースへの手紙は、24日までチ・カ・ホで展示されています。

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2013年12月02日(12:01)

住まいづくり市民セミナー@北海道「性能向上と住まいのこれから」 報告書

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今年9月に日本建築学会の大会が北海道・札幌で開かれました。1万人規模だとか。
多くの著名な先生がこの機会に札幌を訪れるので、大会の前後には小さなセミナーもたくさん開かれていました。
そのなかで、市民を対象としてこのセミナーは学会行事として開かれたもので、取材した副ヘンによると100年程度収容の座席は全て埋まり、立ち見が出たとか。

その報告書が送られてきました。
背表紙もついた立派な報告書です。
北総研・福島副所長らが話題提供し、住まいのこれからを考えるという3時間半にも及ぶ長いセミナーでした。

報告書をパラパラめくっていくと、最後に9月15号本紙のコピーが。
新聞はよく引用されたりするのですが、こうして掲載誌が送られてくることはほとんどありません...。
ちょっとうれしかったので載せます。
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2013年11月17日(06:49)

札幌の人気Cafe 2店をハシゴする

Cafeが人気ですね。
「Cafeみたいなインテリア」とかよく聞きますし。
で、札幌の人気店、新琴似の「自給自足」と
もいわ山ロープウェー入口の「blue」。

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自給自足は、古い家を改装したレトロな雰囲気。間仕切りや建具を取っ払い、しかしどことなく「家」を感じさせる室内は、広くはないけれど落ちつく感じ。
石焼きプリン、なるスイーツを食べてみました。
ビビンバのような石焼きの器の中に、プリンとアイスが入っている。冷たいアイスと温かいプリン。まわりにメイプルシロップをかけて食べます。
このスイーツ、よくわかりません。ある種の世界観を表現していると思いますが。。。


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カフェ・ブルーは、隠れ家のように藻岩山下にたたずんでいます。こちらも古い建物ですが、もともとが擬洋風なのか店舗としてじゅうぶんな存在感。
お店に入った瞬間、ここはおしゃれな喫茶店でした。ボクにとってちょっと腰の座りが悪い感じの。
人気のお店です。そして、わりと皆さん大きな声でお話ししています。
パンケーキを頼んでみました。これは普通においしいです。紅茶のカップはクリスマス仕様のマグカップ。最初は『この器で出すか?』とガッカリ感がありましたが、よく見ると季節で器を変えているっぽいですね。
トイレにも入ってみました。細かいところまでインテリアに気を遣っています。
インテリアはナチュラルモダン。

共通しているのは、レトロなインテリア、という点でした。シャープなインテリアはホテルのカフェで楽しむ。まちなかのカフェは、落ちついたレトロインテリアが人気なのでしょうか。

帰る道、いろいろ考えましたが、男子がちょっと一杯居酒屋に寄れば、ホントに1杯でも2000円はかかりますね。カフェはスイーツで1000円。食事したあと、ちょっと長居して1500円くらいかな。おしゃべりの場として、まあどっちもあり、ということでしょう。

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2013年11月02日(13:19)

禁煙をきっかけに走り始める

ランニングやっている人多いですね。やりたいと思っている人も多いようです。

ボクが走り始めたきっかけは、おそらく「禁煙」だったと思います。禁煙したらモヤモヤして、そのストレス解消に走り始めた気がします。

最初に走ったのは2kmでした。7月のわりと暑い日だったことを覚えています。ゆっくり、早足と同じくらいのスピードでしたが、そのくらいなら走れることがわかりました。
いまから3年前、2010年のことです。
その後、3km,5km,8kmと少しずつ距離を伸ばし、この年は10kmまで走りました。
2011年にはハーフマラソンの大会「札幌マラソン」に初参加。ゴールの遠さにビビリながらも何とか完走しました。このとき、ハーフマラソンで何とか2時間を切りたいと思いました。
2012年は山道を走るトレイルランニングの大会に春と秋に出場しました。ツライけど妙なおもしろさがあることを知ります。
2013年、今年は9月に旭川ハーフマラソン、そして今週日曜(10月27日)にGOKIBIRUトレイル30Kに出場しました。

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旭川ハーフは絶好のコンディションのなか、2時間切りまであと一歩のところまで迫りました。でも実力通り。あと1分をつめるのはムリでした。

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〈スタートを待つトレイルランナーたち〉

今週の大会は、当初の予想通り過酷なものになりました。石狩市厚田の海が見える公園を出発し、スキー場のゲレンデ斜面を2回登り!? その後国道231号線を4km走って北上し、濃昼(ごきびると読みます)山道に入ります。海岸にトンネルができるまでの生活道路だったというこの山道約11kmを往復し、合計30kmを走りきるのです。
トップランナーのものすごいスピードに圧倒されながら、5時間1分!! 走りきりました。
今年の2つの大会は、どちらも*時間1分のタイムです(^_^)

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〈お仲間といっしょに完走記念〉

当日の様子はuhbテレビのスーパーニュースにも紹介されました。

今年の大会出場はこれで終わりです。来年は、もしかするとたいへんなことになるかもしれません...

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2013年10月14日(14:27)

住宅景気の曲がり角

過去の例から言って、住宅着工は年内いっぱいは好調が続くはずですし、そのことに疑問を持つ方はおりますまい。
問題はその後の落ち込みがどの程度なのか。

ボクの聞いている話では、12月に着工し冬場の工事を行う物件はかなりある。そして、雪融け最初の4月着工の仕事はこれまでになく多い。ただし、その次の6-7月着工分のめどは付いていない。
めどがついていないからと言って悲観する必要なはい。半年以上先のめどがついていることの方がすごすぎる。
なので、来年を占うには住宅展示場の入り込み数とか住宅雑誌の売れ行きとか、いわば先行指標になるものの動向を知る必要がある。

住宅雑誌の売れ行きはかなり正確に景気の先行きを教えてくれる。しかし、雑誌の売れ行きはなかなかリアルタイムではわからない。あとから「やっぱりそうだったんだ」という感じになる。
当社が運営している札幌圏の家選びサイト「札幌良い住宅jp」はどうか。
訪問数、ページビューともに今年は前年を上回っており、特に7月以降、去年よりいい。昨日段階でも好調を維持し続けている。
一方、訪問者が1回に見るページの数は若干低下傾向。平均滞在時間も少しだけ短くなっている。

要するに、すべての指標が、「たくさんの人が新規で見に来て、ちょっとだけ早めに帰る」という傾向を教えてくれている。これって駆け込み的特徴ですよね。

札幌良い住宅jpは7月にリニューアルしており、その効果がある。だから、単純に前年と比べることはできないが、少なくても住宅選びをする人が減ってはいない。
来年春以降、もちろん着工は減るだろうが、ボクは、住宅価格を若干安くすること、そして融資がしっかりついてくれば、さほど極端な減少にはならないと今は考えている。

大切なのは、住宅の総額とローン審査だと思う。

札幌良い住宅jp

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2013年10月08日(18:21)

「浮かれている」と重いひと言

札幌圏で50棟近く新築住宅を建てている会社の社長さんが、電話口でおっしゃった言葉。
「うちも含めて中小企業はみんな浮かれている。でも、ジワジワと建材・木材の価格が上がっているんだよ。このままいったらたいへんなことになる。気がついたらユーザーが手に入らない価格帯の商品を自己満足で提供する事態になりかねない」

酸いも甘いもかみ分ける:人生経験を積み、人情に精通し、世の中の裏も表も知り尽くしていることのたとえ。 (故事ことわざ辞典より)

さすがだなと思いました。現状の問題点を鋭くついておられる。たまたま、来春からは住宅価格を1割引き下げる必要がある、という記事を書いていたもので、その意図することがよくわかりました。
「増税後をポジティブにとらえろ。しかし、価格は引き下げるべし」。

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2013年10月07日(17:49)

シライ・シライと褒められて

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体操の世界選手権、種目別床運動で神奈川の高校2年生、白井健三くんが金メダルを獲得し、大きなニュースになっています。
新ワザに「シライ」と名前がつき、またまた呼ばれます。

「はい、シライです」とテレビを見ながらご返事しております。




血縁関係はたぶんないと思います。が、同姓の活躍はうれしいですね。
ボクも体操はじめようかな..。
ウソ、ムリです。

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2013年10月05日(14:34)

JR北海道の今後

新聞・テレビを騒がしている、
地元・北海道の鉄道会社・JR北海道について、ボクなりに触れてみたい。

ボクはJR北海道で通勤・通学をしたことがないのですが、新千歳空港の往復はほぼJRオンリーです。今年の冬は電車がよく遅れ、札幌に着いたら乗り継ぎ電車がもういなくなっていた、ということが何度もありました。
エアポートライナーをおりて、プラットホームで乗り継ぎについて車掌や駅員に尋ね、その横柄な応対に何度も不快な思いをしています。彼らはサービスを提供している意識がまるでないのです。

違反の放置や事故については、当然、あってはならないことですし、徹底して改善が必要だと思います。
この点については、改めていうまでもありません。

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しかし、JR北海道という会社の今後を考えたときは、ある重大な問題に手をつけざるを得ないのではないかと思うのです。
赤字路線の整理です。

北海道旅客鉄道株式会社の平成25年3月決算公告を見ると、鉄道事業の営業収益(売上とは書かれてないが売上を指すらしい)が776億円、関連事業の営業収益が67億円。これらに対して営業費がそれぞれ次のようにかかっています。
鉄道事業は営業費が1112億円、結果、営業損失335億円。(国が損失補てんしている)
関連事業は営業費が40億円、結果営業利益が26億円。

JR北海道という株式会社が路線を維持することは、ハッキリムリなのです。
しかし、鉄道は地域の足でもある。維持したい。いや、バスならいい。そういう議論を真剣にやっていかない限り、この会社が線路を維持しきれない根本の原因解消にはつながらないと思うのですが、皆さんの考えはいかがですか。

ひとつには、鉄道事業を公益事業と割り切る。実質はいまでも公益法人みたいなもんですが、いちおう株式会社です。そのホンネと建て前の同居がウミを蓄積するのです。だから形式(建前)も公益法人に衣替えする(ある意味国鉄に戻る)。
そのうえで、やはりひどい赤字線は廃線する。

自分の会社に置き換えて考えれば、事業の9割を占めるダントツのメイン事業が、事業高の4割にも達する赤字を出している。しかし、会社はつぶれない。何のための会社か?
一方、事業の1割を占めるに過ぎない部門は粗利が約4割。しかし、この事業は立地など(エキチカ)で赤字部門に依存している面が強い。

社長はいったいどんな舵取りをすればいいの?

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2013年10月03日(18:57)

10月に入り、住宅業界は少しだけ落ち着きを取り戻しています

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今日は専門紙のへんしゅーちょーとして。
 
現行の消費税が適用される契約の期限が先月末、9月30日まででした。この日までに契約していれば、工事着手が来年4月以降になっても、消費税は5%のまま、という措置がとられます。
このため、先週末まで駆け込み契約が相当あり、住宅会社はプランや見積もりでものすごく忙しかったと思います。
引き渡しも9月末ころが多く、二重、三重に仕事が重なっていた会社も多いと思います。

そして10月に入り、安倍首相が消費税率引き上げを発表。駆け込み契約が終わってからのこの時期を選び、発表したのでありましょう。
手順が非常にお粗末だった民主党さんに比べ、安倍さんはなかなかに上手なタイミングを見定めています。

ボク的には、やはり来年4月以降のことがすごく気になります。新築が減ることは間違いない。それがいつ、どのくらいの下がり勾配でやってくるのか。
着工が減るのはわかりきっていることだから、ボクたちは準備しなければなりません。その準備が妥当なのかどうかは、まだわかりません。

目先の話ももちろん大切です。
住宅会社が忙しいわりに、建材メーカーは売上が伸びていないというケースも聞きます。
10月以降はいっそう力を入れて売上づくり。また、来春以降をにらんで、営業の種まき。
これらの広報に協力してほしい、という話をいくつかいただいております。

それが、ボクらの媒体を評価しての声がけだったり、編集力を信頼いただいての依頼だと、率直にうれしいわけで。
 
〈備えあれば憂いなし〉

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2013年09月26日(18:31)

家の完成型はない

今朝のラジオで、建築家が語ったひと言がとても同意できました。
家の完成型はない。
「いいね」。

建築家の考えを、白井が勝手に解釈するとこんなことになります。
家は、そこに暮らす家族が、テレビを見て笑い、食事しながらその日の出来事を報告し、スポーツで勝って有頂天になり、負けて落ち込み、ときには風邪を引き、勉強をガンバリ、そして寝る場所です。
大人になると生活環境の変化が小さくなりますが、それでも10年単位で見ると大きく変わります。

変わる暮らしにあわせて、家もちょっとずつ変わったほうが暮らしやすい。そういう意味で、変化し続けるライフスタイルに家も対応しなければならない。だから、家は永遠の未完成なのです。

リフォームとかリノベーションは、徐々に広がった家族と家のミスマッチを整合し合わせる作業です。
そう考えると、家とのつきあいは、ずいぶん人間くさいおつきあいかもしれません。

家ができあがった瞬間はもちろん感動的ですが、それからも長くつき合うのですから、楽しくやるのがいいですね。

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2013年09月20日(18:57)

めずらしく後悔した

先の連休、そして連休明けの9月17日(火)まで、札幌のカーリングリンク「どうぎんカーリングスタジアム」を会場に、ソチオリンピック世界最終予選の日本代表決定戦が開かれていました。

雨ばかりの3連休で、ボクはカーリングを見に行きたかったのに、何となくぐうたらな3日間を過ごしてしまいました。
体はなまるし、カーリングを見に行かなかったことが後悔として残るし、スッキリしない気持ちで終わった連休でした。

カーリングとは、ボクもわかってないのですが、タマはじきゲームと理解すればいいのかな? 氷の上の石でできたタマを投げて、相手のタマを押し出すゲーム?
ボクはいままでカーリングに興味なかったし、オリンピックのときもチャンネルを合わせた覚えがありません。
でも、札幌に施設ができた効果でしょうかね、興味がわいてきました。
で、女子チームのお話になるのですが...
美人ぞろいの中部電力は、男子のように力強いカーリング、これを「マンリー・カーリング」と名づけて強化してきたそうです。興味がありますね。
一方の地元・北海道銀行は、小笠原歩・船山弓枝のおふたりが立ち上げたチームで、オリンピック経験者の2人がどんな老獪な(したたかな)ワザを使うのか、その場で顔色とか表情とかを見て見たかったのです。

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そして、ご存じ通り最後はこの2チームによる決戦になり、4勝2敗で北海道銀行のチームが勝ちました。
カーリングというスポーツはチームスポーツで、そのチームの特徴とは、実質的にはスキップといわれる4人目の選手が仕切るプライベートチームなのだそうですね。だから、オリンピックといえども選抜チームではうまくいかず、選考会で勝利したチームが日本代表になるということのようです。

北海道銀行チームの小笠原さんというスキップは、選手としてのスキルはもちろんなのでしょうが、トップに立つ人間として相当な人らしいです。そして、きっと旦那よりお互いをわかり合う船山さんという盟友がいる。
ときに小笠原さんの気持ちを代弁・翻訳してチームに伝え、ときに盾となって守り、ときに叱咤激励し、ときに手足となる。これは組織として非常に強いですね。

いやあ、見ることができなくてすごく残念ですが、こんど札幌で大会があるときは、ぜひいってみようと思っています。
こんな気持ちになったのは本当に久しぶり。ボク、スポーツ観戦にあまり興味ない方ですから。
 
〈写真は公式ホームページから拝借しました。公式ホームページのコラムはなかなかおもしろいです〉

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2013年09月06日(17:29)

消費税・増税前夜.半年前ですが..

ちょっと業界話を。

工務店・ハウスメーカーとも忙しいわりに、建材の売上が伸びていない。本当は駆け込みなんて起きてないんじゃないか?

去年と比べて倍になったわけでもないのに、どの職種も手が足りない。職人不足は好景気が原因ではない構造的問題なんじゃないか?

昨今、そんな話が聞かれます。
じっさい、年内の工事はもうできない、というケースが8月から聞こえてきていますし、じゃあすごくホクホクかといえば、わりとそうでもない。

増税前の需要増という独特な雰囲気につつまれていますね。


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昨日はある団体に呼んでいただき、1時間ほどお話ししました。
スライドを使いながらお話をすすめるのですが、そのスライドはほぼ全面的に新しくつくったものでした。
そのため、少し反省がありました。

また、今後の課題としてひとつ書き記しておきたいと思います。
顔見知りの方が多いときは、ボクのしゃべりの呼吸で「笑う場所」を察知してくださるのか、いいタイミングで笑いが起きます。
でもそうでない場合や、場がややかたい場合は、スベリマス。

「ここ、笑っていい場所なんですけど」
という禁断のフレーズをやはり使うべきかなと。
スピーカーに能力がないことを告白するようで恥ずかしいですが、その後のノリにも影響するので、やっぱり禁断のフレーズを次回から使ってみます。

白井のつぶやきでした。

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2013年09月03日(18:23)

レインウェアの防水性回復

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雨が降りパッとしない天気の日曜日。
懸案だったレインウェアの防水加工をやってみました。

購入してから6年がたち、もう買い替え時かなと思いながら購入店に行くと、「まだぜんぜん大丈夫」とのこと。
そこで、撥水剤を買って、水ははじく撥水加工を自宅でしてみました。

トップスは2ヵ月ほど前に女房どのがやってくれましたので、今回はボトムスと、撥水性が全くなくなった7分丈のパーカーの2点。
まず、ぬるま湯にクリーナーを入れて押し洗い、すすいでから撥水剤につけ置きします。
しっかり染み込ませたあと、ザッと水切りして、わが家の場合はここからがたいへん。
撥水性回復のためには熱処理が必要なのです。洗濯乾燥機をお持ちの方は、乾燥機に60分入れれば終了、超簡単です。
ところがわが家にはないため、アイロンがけ。
これがチョー時間かかる。
すぐにイヤになって近所のコインランドリーに走るも、2ヵ所とも全機使用ちう。
トボトボ戻ってアイロンかけました。

さて、うまくいったかな?
ちなみに防水パンツは、生地に数ヵ所穴が...
補修が必要です。



レインウェアの防水が切れると水をはじかなくなり、表面に水の膜ができてしまいます。
そうすると、内部からの汗がウェアの外に排出できなくなり、結果として内部が湿ってしまうというメカニズムだそう。
また、水の膜のせいで、雨がいつも以上に冷たく感じるようになります。
表面の水をはじく撥水性が回復できれば、レインウェアとしての機能も回復するそうで、これからの時期は風邪を引かないためにもとても大切なウェアのケアですね。

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2013年08月31日(16:20)

エクセルシャノンの樹脂サッシ工場を取材・見学してきました

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札幌の東、栗山町にあるエクセルシャノンの工場に行ってきました。
樹脂サッシのパイオニア・シャノンウィンドは、現在エクセルシャノンとなり、30年以上の歴史があります。
防火窓試験の不正がありましたが、無償交換対応をほぼ終え、現在は新たに防火窓認定を取得し発売しました。

建材の工場が北海道からどんどんなくなる中、断熱建材は比較的北海道に残っています。シャノンウィンドもそのひとつ。

性能向上と品質維持、製品改良とコストダウン。
工場のテーマはある意味無限で不変です。

この日もどなたかの家に取り付けられる窓が、工場スタッフによってていねいにつくられていました。
というのも、かなり手づくりに近い組み立て工程なのです。

住宅は一見ハイテクの固まりに見えますが、山に生えている木を柱に使い、人の手で加工した窓を組み込んで暑さ寒さをしのぐのだ、という原点を改めて思い出させてくれます。

皆さん、忙しい中ありがとうございました。

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2013年08月26日(18:55)

新聞を横書きに変えてから1年たちました。

この間、いろいろなご意見をいただきました。
いい声ばかりではありません。
「やはり読みにくい」「内容が薄くなった気がする」
といったお叱りの声もちょうだいしております。

こういった貴重なご意見を紙面づくりに反映し、さらにクオリティの高い紙面をつくるため、社員一同、もう一度気持ちを新たにしております。

紙面変更によって、ボクたちが目指したのは、
読みやすい紙面、直感的な紙面です。
一方で、いままでの良さもなくさず、深い記事も書き続けたいと思います。

引き続きご愛顧いただければ幸いです。

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2013年08月16日(16:55)

おとなの焼肉

19時過ぎ、辺りが暗くなってから焼肉パーティが開かれました。
お誘いに乗って、Oさん宅に酒やつまみを持って集合。
二条市場の近く、片岡精肉店というお肉屋さんが選んでくれた鶏、豚、白老牛、ホルモンのお肉。
スーパーには申し訳ないけど、このおあじはさすがに精肉店のおいしさでした。
 
おとなの焼肉ですから量はいらないのです。おいしいお肉をつつきながら、酒を飲み話に花を咲かせることが楽しい時間ですから。
 
お酒のほうもいい物がそろっていました。ビールはプレミアムモルツとクラシック、赤ワインに白ワイン、スパークリングワイン、そして北海道の地酒。
気がつけば23時。楽しい時間はあっという間に過ぎ、お盆休みの最後を締めくくったのでした。
Oさん夫妻、そしてMさん夫妻とOhさん、お世話になりました。
 
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〈しちりんで炭をおこしてからコンロに炭を移す〉
 
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〈夕焼けも西に消え夜のとばりがおりました〉
 
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〈白老牛の登場!! しちりんの上はホルモン.おいしかった〉

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2013年08月14日(12:50)

ホテルローヤル

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今年の直木賞受賞作、桜木紫乃さんの「ホテルローヤル」をお盆休みに読み終えました。

北海道・釧路出身、札幌のとなりまち江別市在住ということもありますが、興味を引いたのは、釧路湿原に建つラブホという設定でした。

はじめて釧路湿原を見たのがいまからおよそ25年前だと思います。蛇行する川を中心とした葦原が注目を集め始めた時期でした。
生態系とか、貴重な湿地とか科学的視点では見るべきところが多いのでしょうが、高台がなければ見えるのは葦原だけ。ただの谷地です。
その釧路湿原に、なぜかラブホがいくつもあるのです。
『なぜだろう?』
ずっと疑問でした。

札幌の書店をいくつか回ったときは売り切れでした。タイミングが悪かったようです。残念ですがアマゾンで購入しました。

湿原に建つ「ホテルローヤル」を舞台とした人間模様は、生きると言うことの現実を描き出すと同時に、温かみもさりげなく描かれています。その手法が、今はなき藤沢周平氏の市井(しせい)もの時代小説に似て、ボク的にはしっくりきました。

読書量がちょっと物足りないのですが、読後の満足感は十分です。

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2013年08月05日(23:09)

リビングに集まらなくなってきた

子どもたちは夏休みですね。
わが家の子どもたちも何とか進級し、それぞれの夏休みを過ごしています。

長女:大学1年.まだ学校があり、それ以外は夏休みのバイトがほぼ終日。
次女:高校1年.毎日部活があり、大会も。朝はいつも通り早朝家を出る。
長男:中学3年.部活は終わったが塾通い。午後からよるまでビッチリ。

というわけで、みんなバラバラの時間帯で生活するようになりました。女房とボクだけが変わらない、とも言えます。

コミュニケーションがずいぶん変わってきたように思います。共通の話題が減り、親が支援できる場面は金銭面と送迎だけとなり。
わが家で唯一、顔をそろえて時間を共有するのが、アニメ「銀魂」の30分だけという、何とも不思議な暮らしになりました。

家というハコは変わらないのに、住まい手のライフスタイルが変わることで、家が変わったと錯覚するほどの違いを感じます。

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写真は、土曜の早朝、娘のサーブ練習につき合うの図。めずらしく子どもと関わりがあった週末でした。

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2013年07月25日(18:06)

北海道・空知(そらち)地方

マンガ・アニメ「銀魂」の作者:空知英秋氏は、空知地方の出身らしい。主人公・銀さんが持っている木刀が「洞爺湖」なんですが、これはボクらも覚えがある修学旅行のおみやげ。

そんなわけで空知地方の概要はわかっていただけたでしょうか?
(^_^)

map250_sorachi.gif空知地方は、北海道の中央部に広がる縦長(南北に長い)の地域をいいます。
この地域のひと言で言い表すなら、やはり旧産炭地・炭鉱がたくさんあった地域、ということになるでしょう。
夕張(ゆうばり)、三笠(みかさ)の二大産地に加え、美唄(びばい)、赤平(あかびら)、芦別(あしべつ)など。この地域に炭鉱が集中していたのです。しかし、歌志内市(うたしない)にあった空知炭鉱の1995年閉山を最後に(未確認)、坑内掘りはなくなりました。
人口が激減した自治体は財政難に苦しみ、夕張が破たんしたのは記憶に新しいところです。

その空知地方をめぐる研修旅行を札幌の三五工務店と協力業者会「三五ビルダー会」が企画、添乗させてもらうことになりました。狙いは、空知地方のビルダー訪問と、地場有力企業のパワーから学ぶ。

原料と製法にこだわる素晴らしい造り酒屋があり(小林酒造・北の錦)、目の前のぶどう畑で収穫したブドウでワインを作るワイナリーがあり(10Rワイナリー、宝水ワイナリーほか)、木と職人にこだわる建築会社があり(武部建設)、宇宙に挑む開発型企業があり(植松電機)、地場の木材を高度加工して日本の大きなシェアを握る会社があり(空知単板)、革製品を手作りで作り続けるブランド品会社(ソメスサドル)がありました。

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農産物や、林産物など地域の素材を使い、それを加工して販売する地域密着、そして地域の人材力を最大に高めて自社製造する仕組みを、経営者のこだわりによって実現していました。
坑内掘りの炭鉱は空知からなくなりましたが、一次、二次、三次産業を結びつけた会社が、いろんな産業の分野で頑張っていることがわかりました。

ボクの驚きは、札幌のすぐ近くに、いわば土くさい仕事ぶりでこの厳しい時代を生き抜く会社がたくさんあったことでした。

そして感動したのは、
彼らはオンリーワンだ、ということです。

確かに札幌でそういう仕事はできないけど、農村地帯ならできるかといえば、できない。だからこそ情熱と信念のオンリーワン企業となったのです。

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2013年07月08日(18:28)

出張月、そして3年間の活動

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毎週出張が入った出張月が先週で終わりました。
前半の出張については記事にいたしましたが、後半の出張についてはこれから。
ためこまないうちに記事にしたいと思っています。
白井を引き立ててくださる多くのかたに、お世話になり、ご迷惑をおかけしながら楽しくも充実した1ヵ月が送れたことに、この場をお借りして改めてお礼申し上げます。

ありがとうございます。

この間の行程を網羅しているわけではありませんが、フェイスブックに写真を投稿していますので、よろしければご覧くださいませ。
http://www.facebook.com/yasuhisashirai

--------------
さて、今日は息子について触れてみたいと思います。

昨日7月7日(日)、3年間の部活動を締めくくる中体連が終わりました。
尊敬する先輩たちが1年前に引退し、息子が部長を引き受けることになりました。
この1年はバドミントンがもっとうまくなりたいと、学校外のサークルにも参加し、レベル向上を目指してきました。

ただ、いちばんたいへんだったのは、
同級生、下級生をまとめ上げることと、顧問の先生との対応だったでしょう。
どちらも思うようにうまくいかず、投げ出しそうになりながらがんばってきました。
自分なりの正義感が強いあまり、ちょっとズルをするヤツとか、
恐怖支配と命令しかできないスキル不足の人に対し、うまく対応できないのです。
それでもやり遂げたのは立派だったと思います。

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7月6日、7日は夫婦で中体連を応援に行きました。
初日は、しょっぱな、団体戦でこてんぱんにやられました。
しかし、その後の個人戦1回戦は気持ちを切り替え、いい試合運び。2回戦も勝って、はじめて2日目に残りました。
2日目の相手は新人戦の優勝者だそうで、第一セットはいい立ち上がりでしたが、
前日とは違い、要所でポイントを落としました。
結果、残念ながら敗退。

2日間見ていて感心したのは、息子の同級生たちは、それぞれの試合のとき、試合がない仲間がセットの合間にコーチングをしているようなのです。
彼らは3年間の部活で、助け合うことを学んだようでした。
息子の最後の試合は、ギャラリーの1,2年生からも声援が飛びました。女バドの部長の試合も同様でしたが、素晴らしい姿勢を後輩たちに残したと思います。もちろん息子の仲間の試合も素晴らしいものでした。

父としての小言は一つ。下級生に対し、声を出して声援すること、試合をしっかり見ることを教えるのも彼らの役割だったと。

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2013年06月21日(17:05)

新聞の電子化で悩んでいます

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新聞を横書きに変更する段階で、新聞の電子化をにらんでいました。今年春からはじめるつもりでしたが、ここに来て少々びびっております。

電子版は、紙の新聞とは別に
pdf版を当社公式ホームページからダウンロードしていただく方式をとろうと思っています。
もちろん読者さま限定のサービスですので、
パスワードを知らない方はダウンロードできない仕組みとなります。

ファイルをダウンロードして、
出先のiPadやノートPCでも新聞が見られる。今まで以上に読みやすくなるはずです。
当面は無償サービスです。

ただ、こういった取り組みに対して、
読者の皆さんに支持していただけるのか???
今のところ、印刷・編集はできない状態でpdf版をつくろうと思っているのですが、

ファイルのコピーはできます...。


 
写真かここからいただきました。
http://item.rakuten.co.jp/alpha/10023443/

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2013年06月20日(16:20)

弘前の出張から帰って参りました。

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札幌人にとって弘前は、けっこうなじみのあるまちです。中学の修学旅行で訪れているはず。
ボクも、中学3年の時に初訪問し、これまで少なくても5回以上は訪れているのですが、今回初めて、弘前を感じることができました。

弘前は、城下町であり、学生の街であり、すごく落ちついたまちです。息子がもし弘前大学に行きたいと言い出したら、OKしそうな気がします。

城下町のスケールですが、ひとつの目安として、弘前城の堀端1周が3.3km。江戸城(皇居)の内堀一周が5kmですから、けっこうな規模の城郭だったことがわかります。

もうひとつ特徴的なのは、弘南鉄道という私鉄が走っていること。私鉄が走るまちは、にぎわいが分散して町歩きが楽しくなります。『遊んできたのか?』といわれそうですが、いやいや町歩きの時間はなかったのです。ただ、青森空港からバスで弘前に入り、夜9時過ぎにホテルまで歩いてみました。その途中にあったのが写真の中央弘前という駅です。

この街には五重塔もあります。ホテルの部屋からも見えたのですが、今回は行けませんでした。修学旅行で行ったはずですが、記憶がありません。中学の修学旅行対象としては、お寺は少々レベルが高すぎるかもしれませんね。

住宅取材も素晴らしい会社でした。この家を見に来たら、お客さまはきっとファンになるだろうと、そう思いました。

弘前、なかなかよろしいです。

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2013年05月23日(19:25)

とつぜん、浴槽の謎が解けた

sj1620_01.jpg風呂に入って浴槽に首までつかり、さあ出ようと立ち上がる。浴槽の縁(フランジ)の水を切り、脚をお湯から抜こうというまさにそのとき、風呂のお湯がとつぜん波立つのだ。そして水を切ったフランジを濡らす。
なぜ波が収まってからフランジを濡らすほどの波が立つのか、ここ2ヵ月ほどものすごく気になっていた。
そしてさいきん2週間ほどは、浴槽に立ち上がり、フランジを拭かずにじっと水面を見つめたのだ。そして今日、とつぜんわかった。

sj1620_02.jpg波はいつも同じ場所でフランジを超える。その場所とは、もっともカーブがきつくそして浅い部分なのだ。どうやら津波のメカニズムとよく似ていることがわかった。

わが家の浴槽は、写真のようにちょっと変わった形状をしている。そして、いつも波がフランジを超えるのが↑の部分。カーブがきつく、しかも、腰掛けように浴槽が浅くなっている。

sj1620_03.jpg立ち上がることで起きた波は、水面がざわめきながらも収まろうとする。ところがAに向けて盛り上がった水面が一気にフランジを襲い乗り越える。

だ.か.ら.
それがどうした?


(^_^)

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2013年05月09日(13:54)

連休中から求人をしていました

当社が運営するホームページや編集雑誌に力を貸してくれるライターさんを連休中に募集しました。
今回はとても素晴らしいキャリアを持った方が何人も問い合わせてくださいました。面接も刺激に満ちていて、また執筆原稿を読みながらこちらが大いに勉強させていただきました。

もう少しすると、皆さまのもとに新しいライターがおじゃますることもあるでしょう。札幌良い住宅jpの編集部ブログにも登場するかもしれません。


ボクのほうはといえば、今朝、半年ぶりに自転車通勤をしました。久しぶりでサドルが高く感じ、前傾姿勢に疲れ、ペダルをこぐ脚が回らず。
散々でした。ちょっとずつパフォーマンスを上げて参ります。
2013_0509MTB_IMG_1748.jpg

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2013年05月05日(17:24)

ギョウジャニンニク そして鹿肉

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みなさん、北海道の春の味覚「ギョウジャニンニク」をもう食べましたか?
わが家はすでにしょうゆ漬けなどが出てきました。
くせがあるけど病みつきになる味。

窓の外にも生えています。こちらはもう少し株を増やしてから、食べます。


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こちらは鹿肉のステーキ。
ステーキは、むかーし、阿寒で食べて以来だと思います。

みーやん(木村光江さん)のつくった鹿肉のポトフを少しいただき、「おいしい」と気がつきました。
たれは、ジンギスカンタレとバターしょうゆが気に入りました。
豪華な春の食卓です。

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2013年04月29日(11:33)

ニセコ山スキー 撤退(T-T)

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全員写ってなくでごめんなさい。
 
4月28日(日)
ゴールデンウィーク前半の中日です。
この日はスキーです。
 
赤井川村から倶知安に抜ける峠を越えると、天気はまあまあ落ちついて晴れ間ものぞく。
札幌近郊よりも良さそうだ。
 
ニセコアンヌプリの山麓をぐるりと回り、ニセコ町から蘭越町に入り、車は標高を上げながらチセヌプリを目指す。
雪はたっぷり。
前泊していた人たちと現地で落ち合い、山頂はガスっているがとにかく登ってみよう。
今回はMさんに誘われ、白井は日帰り。総勢6名でチセヌプリの山頂を目指した。
チセヌプリスキー場のリフトは、営業不振を理由に3月末日をもって閉鎖。よってわれわれは雪山を歩いて登ります。
どうやって登るか!?
スキーの裏にじゅうたんのような滑り止め「シール」を貼り、スキーのまま登る数名、スキーをリュックに固定し、ブーツのまま登る「つぼあし」人が数名。
約1時間でリフト終点に到着。
 
しかーし、まわりは真っ白。登頂を断念しました。
そしてお楽しみの滑り・・・。
スキーヤーの間では「ストップ雪」と呼ばれる、突然ブレーキがかかる春特有の雪質でした。
 
何とか山麓まで降りて、となりの小山で遊ぶことに。
こちらは急斜面でけっこう難しかったですが、春の雪山をのんびり楽しみました。
 
普通はリフトで登って何本も滑るのがスキーのスタイルですが、こうしてリフトのないところを滑ると、また別の楽しさがあります。
ボクはこれを「登って滑る楽しさ」と称しています。
 
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写真は白井ではございません。若者です、念のため(^_^)
 
帰りは当然、雪秩父で濃ーい温泉につかり、眠くなる前にハンドルを握りました。
倶知安-赤井川の峠は雨、しかしその先の赤井川-朝里の毛無峠はなんと雪。それも積雪路面になったのです。
当然冬タイヤですので問題はありませんが・・。
 
とても楽しい1日でした。

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2013年04月18日(10:39)

難しくなっている製造業

昨日はある方に相談事があり、久しぶりに会社を訪ねました。
雑談とも本論ともつかない話の中で出てきたのが、
『製造メーカーが不具合の正しい原因を認めようとしない』ことです。
例えば、『使い方の問題』とか『その他の原因』とか『正しい施工法にそっていない』とかが製造メーカー側の言い分です。
製造メーカーは不具合があると調査します。そして社内のある部門では原因を突き止め、対策に乗り出します。
しかし(ビルダーも含め)ユーザーに対してそのことを隠す傾向にあります。

ボクは製造メーカーの責任を問うべきだと言いたいわけではない。ここで言いたいのは、昔とは違うという現実です。

日本を代表するP社はそのむかし、不具合が発生したらまず回収して交換する。原因追及はそれから、という姿勢で顧客の信頼を集め、「次もP社を」という好循環で業績を伸ばしたと言われています。
しかし、P社もいまやグローバル企業。そして、格段に手厚くなった消費者保護行政と株主による経営支配権の強化制度などにより、昔のような「商い」ができなくなっています(ボクの想像ですが)。
そして、日本の企業はクレーム対応面でもグローバル化し、以前と違う対応をせざるを得なくなってきました。

知人やボクの経験から、ドイツ車の本国メーカーは、リコール以外のクレーム処理(無償修理)を一切認めません。しかも、クレーム情報を社外に出さないのが通例です。すべてユーザー負担。日本法人やディーラーがちょっとだけ泣いてくれますが・・・。

住宅部材もこれに近くなってきています。しかし、地域工務店の中には昔のP社のような「商い」をやりたい社長さんがけっこうおられます。
不具合で地域工務店と製造メーカーがもめた例を、自分はたくさん知っています。

製造メーカーもヘタをすると屋台骨がゆらぐし、開発意欲をそぐことにもなるので、真剣です。製造者の責任範囲をあまり大きくすると、しまいにはものづくりをする人・会社がいなくなってしまいます。

誰が悪いとかではなく、そういう時代だということを感じた4月の肌寒い午後でした。

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2013年03月18日(17:51)

親の気持ちがまたひとつわかった

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今日はボクの50歳の誕生日でして、思いがけずたくさんの方からお祝いの言葉をちょうだいしました。
本当にありがとうございます。
「人生50年」とうたわれた時代から400年がたちましたが、50歳はやはり大きな節目です。1年1年、元気に生きてまいります。

さて。
今日はまた、北海道内公立高校の入試発表でした。
わが家は次女が受験し、おかげさまで合格しました。
上の子が大学受験、次女が高校受験というダブル受験の春でして、さすがに疲れました。
じつは自分の高校受験も姉の大学受験とダブル受験でした。あのときの親の気持ちが、またひとつわかりました。

あとは国公立大学の後期日程の発表だけ。ま、前期はあれしちゃったワケです(^_^)。
私立は合格したので、これで4月からは新高校生と大学生。そして来年は3番目の子が高校受験。いわゆる連続受験です。

ふーっ

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2013年03月16日(17:57)

3月19日(火) 函館で開催です

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三五工務店・田中社長が撮ってくれた写真です(__)
 
札幌でのコラボ住宅セミナーが終了しました。

住宅のセミナーであんなに盛り上がったの初めてです。素晴らしい参加者の皆さん、講演の最後を爆笑と感動で締めてくださった吉川孝先生のおかげです。
主催したボクたちも楽しくて、最高でした。

それと、いままで事業承継ってみけんにしわを寄せて「やらねばならない」みたいな難しい気分で受けとめていましたが、昨日のお話でガラリと変わりました。
「会社の存続をかけて、社員全員で楽しんじゃえ」みたいな。そんな事業承継がアリだと思った次第です。

さあ、来週は函館で開催。ゲスト講師は樋口さんにかわります。雨仕舞屋としていろいろな面白い話が聞けるはずです。

お申し込みはこちらから
https://www.iesu.co.jp/article/2013/02/31519.html

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2013年03月14日(11:54)

定時運行は難しいですネ


3月13日(水)は日帰りで神奈川にまいりました。
札幌から千歳までJRで移動し8時の飛行機で羽田へ。ここまでは順調でした、

羽田からリムジンバスで本厚木という神奈川中央部の駅に向かいます。途中の東名高速が事故のため渋滞到着が1時間半遅れ。
本厚木から行き先の秦野まで私鉄・小田急線に乗るのですが、これが架線事故のため遅れ。
それでも時間に余裕があったので、仕事に遅れることはありませんでした。
写真のような早咲きの桜を眺めながら、春一番の強風の中、気持ちいい散歩でした(^_^)。

ところが帰りはとてもあやしくなります。
小田急線は架線事故の影響に加え強風でノロノロ運転に。
乗換予定の海老名までけっこうな時間がかかるなと思ったら、
居眠りして下車駅を乗り過ごし(..;)。
海老名に戻って相鉄線に乗り換え、横浜駅へ。
今度は京浜急行に乗り換えて羽田空港へ。京急もまた遅れていました。
空港到着は予定より少し遅れました。

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それでも時間に余裕があったので、ビールなどをちょうだいして(^▽^)、まったりしていたら、使用機材の到着遅れで、出発遅れ。
10分遅れで飛行機に乗ったら、今度はバードストライクがあったそうで滑走路が1本閉鎖。離陸待ちで20分。

およそ20分遅れで千歳空港に到着したら、予定のJRは当然乗れず、遅いJRに。今度は先行車両の遅れのためノロノロ運転。
札幌駅到着が遅れ、乗換予定のJRがすでにいない。

世界一正確に、定時運行を守っているといわれる日本の公共交通ですが、過密ダイヤが災いしてちょっとの遅れがその日の最終まで影響してしまいます。
特に夕方以降はよく遅れる気がします。

まあそれでも札幌の路線バスよりいいでしょうか。1時間に1本のバス路線で定時にバスが来たから「今日は正確だ」と感心したら、じつは1時間遅れのバスだった。なんていう冬の笑い話もあります。

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2013年03月09日(17:43)

歩いてスキーに行く

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3月9日(土) たぶんこの冬いちばんの吹雪、そして積雪。
始めるのが遅かったとは言え、雪かきがお昼過ぎまでかかりました。
ボクは、さすがに雪かきがきつくなってきましたが、それでも雪が好きです。今日は強風でリフトがあまり動いていないため、近所まで歩いてスキーに行きました。
スキーをリュックに取り付け、ブーツを履いてストックを持ち、いざ出発。
 
吹雪でギッシリ押しつけられたとても難しい雪で、2ターン目でこけました。小さい山なので下まで5ターンほどで終わってしまうのに、2ターン目でこけると、1本完全に終わります(;。;)
 
2本目は慎重に滑り、大きめのターンでスキーが浮くのを感じました。3本滑って終了。
リフトのないスキー場は人がいないので、斜面を独り占めできます。
 
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2013年02月27日(19:20)

暖かい家を持つということ

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札幌は、とても寒くて雪の多い冬になっています。
雪がとても多いから、みんなが「雪の降る暮らし」を意識しています。
寒さも雪も「きらい」となれば、北海道・札幌に暮らすことが苦痛になってしまいます。
だから、"寒さと雪がきらいにならないこと"が、北海道の人材確保の第一歩であり、そのためには暖かい家がとても重要、というのが白井の考えです。

家の中が暖かく、窓際に冷気がないと、吹雪でも楽しむことができます。
じっさい、吹雪を窓から眺めると、とてもキレイです。
1枚の絵のように、暖かい室内から想像もできない景色が広がります。

写真は、夏はゴルフ場として使われる札幌の丘に立つ、1本の白樺。この日は強風で、雪面から雪が立ち上がっているのがわかります。晴れ渡った青空にも雪が舞っています。

子どものころ、雪だるまみたいになって遊んだ。その記憶はものすごく大切な記憶だと思います。
ボクは、いまでも雪と遊びたいと思っています。

だから、雪は大好きです。

ありがたいことにウィークデイが忙しく、ついつい週末の雪遊びに現実逃避したのでした(^0^)

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2013年02月08日(17:47)

わが家の猫が天に召されました

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〈昨年8月、元気だったころ〉
 
うちに来て10年。前の家の庭にやってくるようになり、ある日、家に上がり込み、そして冷たい雨の降る10月、窓の外で鳴く声がせつなくて、ついに家で飼うことになったのでした。
首輪はしていませんでしたが、あまり人を恐れる気配もなく、わりとすんなり家族になじみました。
 
「猫は家につく」
そう言いますが、この猫は家族とともに引っ越しました。
最初の夜、一晩中鳴き続けていました。
 
夏になると外でバッタやモンシロチョウを食べるのが好きでした。
猫はよく吐くので、床に染みがついてしまいます。動物を飼うなら、クリアの塗装より着色の塗装をおすすめします。できればムクの床で。ムク材の床なら、キズがついても染みができてもわが家の場合は気になりませんでした。
 
このブログにもときどき登場していた猫です。家族に幸せな時間をプレゼントしてくれました。
 
ありがとう、にゃーこ。
 
 
食欲がなくなると・・・
https://www.iesu.co.jp/column/2011/04/11170155.html
 
うちのネコ
https://www.iesu.co.jp/column/2011/01/12152459.html
 
ターミナルケア
https://www.iesu.co.jp/cgi-bin/ediblog/index.php?no=r868
 
猫の胃カメラ
https://www.iesu.co.jp/cgi-bin/ediblog/index.php?no=r36

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2013年01月29日(17:45)

日本人の魚離れ、について

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〈さばいたのはソイ.白身のお魚です〉
 
ボクが育った環境は、明治生まれのおじいちゃんとおばあちゃんが同居し、6人家族でした。当時、お肉は高級品で、『安いから魚』でした。祖父母がいたことも影響していたかもしれませんが、肉よりは魚の家でした。
 
嫌いな魚もありましたし、加工法も例えば煮付けは苦手でした。でも不思議なもので、大人になって好きになった魚、逆に大好きだったのがさほどほしくなくなった魚もあります。
前者がニシン、イワシ、後者がシャケ、サンマです。
 
今週の日曜、るるる♪キッチンガーデンくらぶで魚料理を中心にした料理教室を開き、生まれて初めて魚を1匹さばきました。
同じテーブルを囲むことになった方が鮮魚のおろしをされているそうで、いわく、ものすごいスピードで魚離れが進んでいるのだそうです。
ぼくは、もうすぐ50歳。年齢的なこともあるし、育った環境からも魚は好きです。しかし、世の中は魚離れ。そしてなぜ魚離れが進んでいるか、よくわかりました。
 
魚を買ったら、何らかの加工をしなければなりません。しかし、ボクらより下の世代の主婦は当たり前に魚をさばけない。
それでも魚が食べたければ、スーパーで加工済の魚を買うしかないが、それは肉より高いのです。
 
ボクが子どものころ:肉>魚 で魚が安かった
いま:魚>肉 で肉が安く、しかも加工・下調理する必要がほとんどない
これは、どうがんばっても売れないな。
 
でも買ってもらう方法はあると思いました。
食材に関心をもっている層に、「魚って簡単にさばけるよ」ってことを体験してもらうこと。
子どもたちに魚のおいしさを体験してもらうこと。
 
黙って店頭に並べても売れないけど、買ってもらう方法はある。
そこはコミュニケーションのちからかと思います。
 
パック詰めの刺身を買うのは、夕食の時間がないときだったりしますが、魚をさばいて刺身にするのは、家族のイベントです。
同じ刺身でも食のよろこび・楽しさはぜんぜん違う。
 
家にかかわる1人として、いろいろなことを感じる1日でした。

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2013年01月01日(15:58)

2013年 あけましておめでとうございます。

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新しい年はいつも希望に満ちています。
夜明け前は暗く、いずれ日の出が来ることなど想像もつきませんが、日はまた昇る。

ここ数年、1月1日の初日の出は札幌・手稲山で迎えております。初日の出が拝めた年もあれば、強風でNGの年もありました。今年は雪雲がかなり厚く、当初から期待できなかったのですが、日の出から1時間、ついに1月1日の太陽が!!

ご来光を拝みながら、今年も媒体その他の活動を通じ、よりわかりやすい情報発信を続けていこうと決意を新たにいたしました。
また白井ならびに当社の活動によって、たくさんの出会いやよろこび、感動を皆さんと共有することを目標にしたいと思います。

2013年もよろしくお願いいたします。

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2012年12月17日(11:46)

選挙が終わりましたね

年末のこの次期に選挙があることは、ある程度予想されていました。そして、自民党が勝つという結果も、予想されていました。

小生は、と申しますと、これまで書いたことのない党名と候補者の名前を記載しました。
選択に困ったのは、多くの国民の共通する気持ちだったのではないでしょうか?
困った揚げ句、誰を(どこを)選んだかは人それぞれでしょうが、ボクたちの受け皿がなかったという点では共通していたように思います。
本当はこの点に政治家に気がついてほしいのですが・・・。

年明け、補正予算で景気刺激が一気に始まるでしょう。住宅分野ではあまり変化はないと想像されますが、補正でこの先何かが出てくるかもしれません。

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2012年11月26日(09:14)

ランニング残日録(^▽^)

トレイルランの大会が終わり、気分は冬に切り替わってきましたが、ランニングはいまの自分にとって通年のスポーツなので、まだボチボチ走っています。
このところ天気が悪いので、なかなかチャンスはない。チャンスは出張先でおとずれました。
5kmを息が上がらないギリギリのところで走って、その後の5kmをペースアップ。これが想像以上にキツかった。かなり疲労して10km、前後に3kmほど、合計13kmを出張先で走ったのは初めてです。


ホテルに戻ってシャワーを浴び、食事して仕事。それから出かけたのですが、移動中の電車で寝てしまい、車内アナウンスで飛び起きました。
 
 
「過ぎたるは及ばざるがごとし」
ほどほどに・・・。


今週も元気でがんばりまっす。

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2012年11月21日(12:09)

東京駅とエイジング処理

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復元工事が完成した東京駅を見てきました。
といっても、東京で降りて、改札を出る前に丸の内側をひととおり眺め、改札を出てから待合室のホールや建物外観を見ただけです。
たくさんのかたがカメラを構えて写真を撮っていますが、なぜか歓声や感嘆の声が上がりません。ボクも写真を撮りながら、今ひとつ心に響いてくるモノがないのはなぜかな? と不思議でした。
日本の玄関である東京駅が、いまいちのはずがありません。

会社に戻って、カメラのカードからデータをパソコンに取り出し、モニターでもう一度見てみました。そして気がついたのです。
外観もドーム天井も新しすぎるのです。
こういった建物の復元は、オリジナルの劣化にあわせて新しい部分も経年変化・劣化を見せる「エイジング処理」をするのが原則です。東京駅はまったくエイジング処理されていません。


新聞11月15日号でも紹介しましたが、これからは住宅も「エイジング処理」がひとつのキーワードになってきています。古着と同様に家も古く見せることで、商品価値が大きく上がる。それは、レンガに価値があるのではなく、古いことが価値だから。そのことを東京駅が教えてくれます。


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2012年11月13日(14:30)

vin rouge 秋の珍事

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ボクはほぼ毎日、缶ビールで1本程度お酒を飲みます。秋から冬にかけては赤ワインが多くなり、セコマ(セイコーマートという北海道のコンビニ)のワイン売り場でいつもキョロキョロしています。


そんな自分ですが、昨日はある方にワインをごちそうになりました。このワインはおいしかったなぁ。
たしか、オーストラリアのワインで、どなた様か忘れましたが、99点をつけたワインだそうです。
99点って完璧ってことですよね。


じつはこのあと、もう1本「グレイト」なワインをちょうだいしたのですが、そちらはブドウの香りがとてもフレッシュでした。写真はなし。


ワイン好きの方ならこの写真で銘柄がわかるのでしょうか?

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2012年11月05日(18:35)

十勝の秋を走る


白井は10月末から出張がちで、今日はちょっとだけ落ちついて仕事をしております。
そんな先週土曜日、11月3日・文化の日に、十勝北部・然別湖があるまち、鹿追町で開かれたトレイルランの大会に出場してきました。
翌日には第1回のフードバレーとかちマラソンが帯広市内で開かれましたが、ボクが出たのは参加者100名に満たないローカルな大会です。


トレイルランニングとは、舗装していない山や丘を走ることです。上り下りに加えて、今回のコースはぬかるみ、落葉のじゅうたん、川渡り、お好みで畑の中もどうぞという具合で、何でもありでした。走っている最中に動物の白骨も発見しました。クマ鈴必携です。
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↑この丘も、そのまた上の森ものぼります。気絶しそうになりました・・


当日は、小雨と強風。気温は5℃程度で寒さはまあまあでしたが、風がきつかったです。
走りながら涙が出るので
『あぁ、オレってばつらくて泣いてるんだ』といっそう悲しくなりましたが、そうではなく強風で涙ぐんでいたようです。そのくらいの風。


ゴール目指して、最後の直線は比較的足場のよい畑の中を走りました('-'*)。ゴールラインには10数人の関係者。マイクで小生の到着を知らせ、応援してくれます。この応援は本当に力になりました。畑に倒れたいくらいつらかったのですが、最後の燃料に火がつきました。


寒い日でしたがとても温かい大会で、やりがいもありました。来年も出たいと思います。
距離:20.6km、タイム:2:42:58、順位:ブービー(^_^)。
のろいのでした(^_^)


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↑最後尾から見守るバギー車も到着。運営の皆さん、ありがとうございました。
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2012年10月20日(11:44)

みんな一緒に幸せになりましょう

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(掲載の承諾なしで載せるので、読めない程度に縮小させていただきました)


長野県の実力派有力ビルダーの北信商建(ホクシンハウス)さまが、いつも同社のコミュニティー情報誌「ぽんちゃん通信」を送ってくださいます。


小生、最近はこれが来るのを楽しみにしていて、今朝、最新の2012秋号を一気に読みました。
今回は、諏訪で製粉所を営んでいる方が、農家からの買い付け、製粉してそば店への納品という業務の中で、どんなそばがよいのかを学びそば粉の品質向上に取り組む姿を報告しています。


登場人物の高山さんという方は、まさにそば粉ひとすじの方。そしてボランティアとして20年以上も保護司を務めてこられたのだそうです。こういった人生の中で座右の銘にしているのが「みんな一緒に幸せになりましょう」という言葉。


同じ人間とは言え、生まれたときから差があるのが人生。「成果主義」よりも「お助け主義」のほうが幸福感が持てる、というのが高山さんの考えです。

ボクはこの言葉が心に響きました。
ひとつには、母も長年保護司をしており、その使命感と苦労が少しわかるからでもあります。もうひとつには、企業経営にかかわりながら、関係するみんなの幸せを目指すという使命感が、自分にとっても理想であるからです。


大人になれば、立場や地位で接する人たちが変わってきます。しかし、そもそもは1人の人間に過ぎません。
昨日は高校の同窓会に同期と一緒に出席し、隣席に室蘭市長の青山剛くんがいて、さらに隣りが現役の教師(しかも自分の苦手な数学!!)。いずれの先生も後輩です。ボクみたいな先輩が、改めておのれの原点を見つめる機会になりました。

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2012年10月16日(18:11)

新しいジョギングシューズをおろしました。

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よりによって、new shoesを下ろすランが雨となりましたが、快調に7kmほど走りました。

いままでのシューズと違和感なく、違いといえば土踏まずから持ち上げられたような履き心地です。逆に言えばいままでのシューズがゆるかったのでしょうか。


購入時の印象として、すごく軽く、そしてスポンジのようにフワフワした歩き心地でしたが、走ってみるとこれまでのシューズとさほど変わりません。ちょっと軽いかな、程度。小生のセンサーがにぶいからでしょう。
アシックスのシューズはこれまで、かかとがフガフガしてどうも好きになれなかったのですが、このシューズについてはかかとがピタッと収まってくれます。いい感じでおつきあいが始まりました。

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2012年10月16日(15:22)

汗ばむ程度の陽気

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今日から、冬のズボンをはいてみました。フラノ地のさほど厚くないズボンですが、今日の陽気は少々暑かった。
この時期は微妙ですね。朝晩の寒さは冬のようですが、昼間は歩くと汗ばむ陽気。街ゆく人を見ても、コートを着ている人もいれば、シャツ1枚の人もいる。それぞれが自分の季節感を楽しむことができる時期とも言えます。


住宅取材に行くと、まだ短い秋を楽しんでいる方が多い。わんこも暑い夏が終わって気持ちよさそう。

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2012年10月15日(18:50)

日射遮へい部材をはずしました

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札幌は朝の気温が10℃を割るようになってきました。昼間の気温はそうでもないのですが、朝晩が急速に冷えます。
こうなると日射遮へい部材は不要になりますね。時期的にも、すでに暖房シーズン入りしています。


ということで日曜日、ほとんどの遮へい物をはずしました。そして、1ヵ所、問題が発生していることに気がつきました。


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それは小生の部屋の窓です。夏の間、外にすだれを掛け、そのさらに外側に緑のカーテンをつくっていた窓です。
何が起きたかと申しますと、木製窓の木部に割れが発生したのです。もちろん塗膜が劣化していたことは確かです。何せ8年間、塗り替えをしていませんから (^▽^)。
でもそれだけが理由ではない、というより、これはすだれを窓面近くに設置した副作用ですね。


窓面近くにすだれと緑のカーテンがあることで、雨が当たった木部が乾燥しにくくなり、割れが発生したのだろうとすぐに想像がつきました。
来年は対策を講じる必要があります。すだれをやめて寒冷紗(かんれいしゃ)にして、台所の窓と同じく通気するように離す設置方法をとるのがいいかな?
そして、冬が来る前にこの窓だけでも再塗装しなければなりませんね。

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2012年10月09日(11:05)

型落ち寸前で買ったcanon PowerShot S100

※今回の写真はサイズの縮小のみ、一切補正なしです。お見苦しい点、ご容赦ください。


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9月末に携帯カメラを購入しました。常用するコンパクトデジカメに対しては、要求性能が多くなります。


  • 広角側が28mm、できれば24mmほしい。

  • 望遠側は超望遠よりもストロボなしで撮影できる明るさがほしい。

  • 常時持ち歩きなのでタフなボディが望ましい。

  • 露出補正がやりやすい。

  • 色温度、絞り優先モードがある。

  • マクロで寄れる。

  • 片手で握って歩ける(走れる)小ささ。

一方、必要ない機能も多いです。
10倍以上のズーム、つまり超望遠は不要。
大きな画素数。1,000万画素以下で十分。
ストロボ。
フルハイビジョン動画。


いろいろ悩みましたが、3機連続でキャノンにしました。ただし、前回のIXYではなく、少し上位のパワーショットです。
ボク的にはIXY30Sが気に入っていましたが、買い換えた理由は、露出がときどき白飛びするようになったためです。原因はボクがカメラを落としたから、らしいです。
01_IMG_4193.jpg
この写真が買換の動機になった。晴れた日の屋外撮影。難しい場面とは言え、それにしてもの白飛び。村長、申し訳ございません。


後継機種がないので、ちょっとだけ重いS100になりました。
大きな違いは広角側がこれまでの28mmから24mmになったこと。
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02_IMG_0093.jpg
S100の画像。広角24mmに甘えると、器の右側のようにゆがみが発生しやすい。24mmは遠近感を出すとき、以外は非常用と考えるべき。
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色温度を晴天固定にしていると、木陰は少し暗めで撮る必要がある。写真は明るすぎ。


講演会の撮影などでは24mmがあるととてもいいのですが、半面、周辺部がゆがむ、縦横の直線を強調する被写体では、構えが難しい、など、うまくいかない点も多く、実際ほとんどの場面で24mmを使えていません。
色の調子もいままでとはちょっと異なり、まだうまく補正ができません。


もちろんよい点もあります。
04_IMG_0142.jpg
望遠にして手稲山頂を望む。遠景がかすまないのは風景撮影ではうれしい。
05_IMG_0143.jpg
画質の良さを引き出した写真。手前のプレートと木、遠景の白樺のぼけ具合も、コンパクトデジカメとしてはOKだと思います。


露出補正がすごくしやすいので、屋外での撮影では遠くの被写体に明るさをあわせるとかが、すごくやりやすい。
また、画質はワンランク上です。とくに明暗差が大きい場合に強みを発揮します。
使いこなせるようになるまでには、まだ時間がかかりそうです。

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2012年09月28日(18:17)

瀬尾君のこと

大学の1期後輩、瀬尾鉄二君が亡くなってはや1週間が過ぎました。
10年前に難病を発病し、病と闘いながらも昨年夏まで、神奈川県の県政事務所で働いていました。
症状が悪化し、それでも最後まで生きる意志を持ち続けていたそうです。


瀬尾君は県立多摩高校を卒業し、一浪して明治大学に入ってきました。とても優秀で、ちょっと融通の利かないところもあり、目上の者を自然にたてることができる、愛すべき男でした。


同じ川崎市に住んでいたこともあり、よくいっしょに酒を飲みました。悩みも聞きましたし、好きな子に告白すべきかどうかも相談に乗りました。


就職先に神奈川県庁を選んだのは、彼にとってよい選択だと思いました。優秀でしたから、心配はありませんでした。
Uターンで札幌に帰るとき、瀬尾君は片付けを手伝いに来てくれました。片付けよりも酒を飲んで、翌朝フラフラになって帰っていったことを覚えています。
小生の結婚式にも札幌まで来てくれました。いつか、瀬尾君の結婚式にも出席するつもりでしたが、それはかないませんでした。


野辺送りは、教会から人があふれていたそうです。瀬尾は、みんなに送られて旅立ちました。
瀬尾君はいまも変わらずボクの中に生きています。
徳江さん、松田さん、大ちゃん、ありがとう。


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2012年09月20日(19:46)

大学院生の発表

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札幌市立大学の大学院2年生が地域プロジェクト演習の公開発表会に臨みました。
小生、斉藤先生にお誘いいただいて、最後まで興味深く聞かせていただきました。
発表が小生の仕事分野と近かったため、参考にもなりました。
地域プロジェクトですから、地域の課題に対して院生が調査し提案をしていくという流れです。


  • 「若者のまちづくり参加を促す」をお題にしたビデオづくり

  • 厚真町の地域掘り起こしと中心市街地活性化提案

  • 新さっぽろ商業建築でのグリーンカーテンの提案

  • 札幌・行啓通り商店街の活性化


学生たちの調査は、やはり筋がいい。その調査をもとに何をやるかという段階で、民間側から「方向はこっち」というサゼスチョンがあると、あっという間に完成度が高まるのではないかと思った。民間はアウトプットは得意であり、その得意分野については口を出して学生を誘導すべきではないかなと。

院生の皆さん、下期もがんばってください。また斉藤先生、いい機会をいただきありがとうございます。


それにしても、小生、集中力が途中までしか続きませんでした。いかんなあ。

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2012年09月11日(10:52)

9月16,17日 モエレ沼公園で「リノベーションEXPO 2012」 17日は白井も登場!!

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9月16,17日の両日、札幌東区のモエレ沼公園・ガラスピラミッドで「リノベーションEXPO 2012」が開かれます。
9月17日(祝・月)には、白井が「体験!! リノベーションのマルとバツ」と題して
13時~13時45分まで45分間お話をします。


ボクは、子育て世代からシニア世代まで幅広い世代を対象にして、
自分自身がリノベーションを体験していることもあり、住宅専門紙の編集者として、どんな暮らしと家を望み、家をどのように変えたか、子供が育ったあとはどう考えているか、そんなことをコンパクトにお話ししようと思います。


家は、家族の成長とともにあります。そこがリノベーションのおもしろいところだろうと思うし、ボクは今後もそういう家とのつきあいを考えています。


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全体の内容など詳しくは、主催者のホームページで↓↓。
http://www.renovation.or.jp/expo2012/hokkaido/index.html


パンフレットはこちら>>
https://www.iesu.co.jp/ghs/images/hokkaido.pdf


遊びに(冷やかしに)来てください。

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2012年09月06日(12:45)

工務店かハウスメーカーか

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朝、自転車をこぎながらフッと思いだしたのですが、
いまを去ること20年ほど前、小生はある方を車に乗せてオホーツク・網走から北見へ向け、美幌を過ぎたあたりを走っていました。夕暮れ前の西日が目に入ったのを覚えています。季節がちょうどいま頃だったはずです。


『これから新築の家が減ったら、ハウスメーカー独占になるんじゃないの?』とNさん。
「いえ、そうはならないと思います。住宅は販売量が増えてもスケールのメリットが出ないし、会社経費率は大手のほうが高いから、どうしても家の価格が高くなる。住宅供給の業態としては、むしろ工務店の時代になると思います」と小生。
Nさんは、見識の高い方で、小生の説明を聞いてすぐに同意しました。『ほかの産業と違うんだね。それならむしろ大手より中小による競争になるね。当社の戦略も間違ってないんだ、偶然だけど(笑)』


偶然ですが(笑)、小生の予想通りになってきました。住宅供給の主力が大手だとしても、依然として寡占化は進まず、経営を誤ったら大手といえども整理される時代になっています。
ユーザー側にはいまでも大手信仰があります。いやむしろ強まっているかもしれません。それなのに大手が伸びないのは、大手の商品が消費者のニーズや資力とマッチしていないからです。
そして、そのことに大手に勤める社員たちも気がつき始めています。
この先はまたわからないのですが・・・。

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2012年08月30日(15:50)

残暑お見舞い申し上げます

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北海道としてはたいへんまれなことですが、残暑が厳しくなっております。


今週から2学期が始まった娘が通う中学校ですが、Tシャツ、短パンジャージ登校となりました。暑さ対策です。


夏対策を施したわが家も、けっこう暑いです。午前9時から30℃を突破し、33℃まで上がった今日、けっこう暑いので、おんどとりでリビングと小生の寝室の室温を測定してみました。10時過ぎでリビングが28℃、寝室が25.5℃だと女房から報告がありました。ま、これでも北海道民にとってはじゅうぶん暑いです。
この時期は太陽が低くなるので、よしずによる会社の日射遮へいも、遮へいしきれなくなってきました。


きのうの夜、ススキノを歩いたら、オープンカフェが大にぎわい。多くの若者とオジジが、去りゆく夏を惜しむかのように、屋外で飲んでおりました。


〈写真は、ちょっと変わったリゾット。トマトといっしょに食べてなかなかに美味なり。食べかけにて失礼〉

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2012年08月17日(19:19)

なんという名の花なのでしょうか?

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お盆に見つけました。
白い花びら、中央に紫色のおしべと赤いめしべ?


雑草たちに紛れ通路に咲く。
ふと足を止め、カメラを向けた。
〈クリックして拡大します〉


追伸:
「ゲンノショウコ」という名だそうです。


以下、wikipediaより
薬効
ゲンノショウコはドクダミ、センブリなどと共に、日本の民間薬の代表格である。江戸時代から民間薬として用いられるようになり、『本草綱目啓蒙』(1803年)にも取り上げられた。現代の日本薬局方にも「ゲンノショウコ」として見える。但し、伝統的な漢方方剤(漢方薬)では用いない。有効成分はタンニン。


根・茎・葉・花などを干し煎じて下痢止めや胃薬とし、また茶としても飲用する。飲み過ぎても便秘を引き起こしたりせず、優秀な整腸生薬であることからイシャイラズ(医者いらず)、タチマチグサ(たちまち草)などの異名も持つ。

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2012年08月16日(14:10)

8月11日に暖房運転


今年は7月に雨が少なかったので、わが家の地下室はカラッとしたままお盆を迎えましたが、10日の雨と洗濯もので地下(コンクリート空間)は独特の湿気くささに。森みわさんのアイデアをぱくって、朝6時過ぎから小一時間、温水暖房を動かしました。


木造部分の放熱器・サーモバルブは全部閉めましたが、配管からの熱は広がります。ちょっとの間、ガマンしてもらいます。


コンクリートと洗濯ものの入り交じったニオイ、木製床の床表面のジメッとした感じ。これらを解決したかったわけですが、
結果は、ジメッとした感じがなくなり、さわやかになりました。
「家の中が暑くなるのでは」と心配されるでしょうが、それはありません。これは、コンクリートの蓄熱効果ですね。暖房してもすぐには効かないのです。一方、心配した木造部分もまあ許容範囲だったと思います。


家を管理していくために暖房が必要になるというのは、昔からの経験則ですね。昔は夏でもいろりの火が燃え続けていたといわれます。


〈サーモバルブは、けっきょく最大(全開)で運転しました〉

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2012年08月16日(13:46)

リニューアル第2回目

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横書き新聞になって2回目の「北海道住宅新聞」を発行することができました。
新聞の体裁変更は、ほかの商品でいえばモデルチェンジに当たるのでしょうか。
これほどの大きな変更は今後もそうないと思いますので、白井の思いを少し書いてみます。


新聞という媒体は、好きな方にとっては「当たり前」な情報でしょうが、興味ない方にとってはどこまでもつまらない紙です。
この点は、今も昔も変わりません。


変わったのは、新聞以外の媒体が現れたことです。かつて、テレビの出現も新聞を脅かしたことでしょうが、すみ分けが可能でした。インターネットという新しい媒体は、すみ分けの方法が見つからないのです。


インターネットは、ホームページからブログ、そしてソーシャルメディアへとどんどん変化、あるいは媒体が増え、ひととおりの情報は、探せばネットにあるのが現状です。


インターネットを見る端末も変化しています。デスクトップからノートPC、さらにスマホ、iPadなどのタブレットへ。もう時と場所を選びません。


この間、新聞はどうだったか。何も変わっておりません。


テレビの出現で、新聞は速報性をなくしましたが、インターネットの登場とメディアの爆発的増加により、総合情報メディアの存在意義と意味も失いつつあります。


もしいま、新聞の存在に意味があるとしたら、それは何か。
ボクは、「情報に輝きを添える」ことではないかと考えました。
そのためには、「情報の輝き」を見つけ磨く記者の能力が大切です。


また、今回はタブロイド判という、北海道新聞や読売新聞などの半分サイズに可能性の高さを感じました。B4とA3の中間サイズであるこの判型は、なかなかいい大きさです。


 *   *


現実には、始まったばかりで課題もあります。まずとじ元が右から左に変わったことで混乱が生じる点。本文割付も写真の大きさなどに課題があります。編集体制にも不慣れな点が多く、デザインが朝令暮改しています。


ただ、想いは変わっておりません。最高の紙面づくりへ向け、大きな第一歩を踏み出しました。

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2012年08月09日(14:39)

横書き紙面に変更しました イグアナはダメだった・・

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まだまだ改善点がありますが、8月5日号から、まず1歩を踏み出すことができました。
支えてくださる皆さまのおかげです。
ありがとうございます。


この画像は、ボツになった8月15日号・1面です。つまり、永遠に日の目を見ないデザインです。イグアナです。自分で指定した写真でしたが、上がってきて ( ・_・;)
採用案は、けっこういいです。15日までお待ちください。


イグアナも悪くはないのですが、2面につなげられませんでした・・・(;。;)。

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2012年07月09日(19:16)

夫婦で働くこと

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昨日は、石狩市で農業体験+料理教室の「るるるキッチンガーデンくらぶ」第2回を開催しました。
産直市場「とれのさと」に集合いただき、まず乳牛を育てる農家・池端牧場さんへ。ここで小牛とふれあい、その後向かいの畑へ。野菜類を収穫し、それを持って「とれのさと」の加工体験施設・つまりは調理場へ向かいました。


第1回から、ボクは用務員1、女房はその2として働いているのですが、昨日はうちの女房フル回転。
段取りを考え、先手を打ち、遅れた工程を取り戻し、後片付けをする。
もともと調理場に立つのが好きなので、料理教室のサポートは心地よい疲労感だったようです。
小生はその女房を見て、心が動かされました。


自分の仕事は、皆さまが集まるまでの段取りの仕事が多く、イベントが始まってからはお助けマンですから、働く場面が違います。
夫婦としてそういう体験は、たぶん初めてだと思いました。
新しい発見もあった1日でした。


〈みーやん(左上)を中心に朝の打ち合わせ。みんな働いたね。ごめんなさい、スタッフで1人写真に入りきっておりませんでした〉

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2012年07月06日(17:52)

どうなるのだろうか?

ご存じのように、民主党が分裂しました。小沢氏を中心に新しい党ができる流れになっています。


白井が気になっているのは、消費税率の引き上げ法案に反対した議員さん、今回離党した議員さんの中に、民主党の住宅政策を中心になってつくってきた人たちが多くいることです。


補助金等は、すでに霞が関が仕切り、ある意味、政党の出る幕などなくなっているかもしれません。
それでも、今後の政策立案・予算付けに影響は出てくるでしょう。少なくても、省エネを達成するために「断熱」が重要だと主張する勢力は、与党からほとんどいなくなりました。


今後はいつ総選挙があってもおかしくない情勢です。総選挙後の与党がどのような枠組みになったとしても、住宅政策は縮小する可能性が高いかもしれません。


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この花のように、ボクたちは野に咲く花。

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2012年07月03日(19:01)

夏仕様・よしず下げ

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わが家の場合は節電対策ではありません。何せクーラーはありませんので、単に暑さしのぎでございます。


窓の外で日射をさえぎることが室内をすごく涼しくすること、さえぎると言っても家の中は十分明るいことを昨年までに体感し、7月1日(日)、今年もよしずを下げました。
ここは南東面です。南西面のすだれは、まだ少し先でいいと女房が申しますもので、まだ下げておりませぬ。
南西面はちょっと工夫したほうがよくて、それは窓面からできるだけ離して遮へいすると、地面の照り返し輻射も抑えることができます。これについては、南西面を下げたときにまた・・。


よしずを下げると室内側のカーテンは不要になります。日が照っても家の中は涼しいし、外は見えるし、日本の夏を満喫できます。


加えて今年は、昨年教えていただいた「あれ」を使った新しい暑さ対策をやってみる予定です。
すだれを設置しにくいキッチンの小さな窓に、「それ」を取り付けます。
公開までもう少々お待ちくださいませ。

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2012年06月15日(16:08)

土曜朝の通勤ラン

土曜日ということもあり、久しぶりに通勤ランをしました。これからの季節は汗をかくため、通勤ランはなかなか厳しくなります。その点自転車は風に当たるので真夏をのぞいてはさほど問題はありません。


今朝はジョギング自体も1日に広島で走って以来でした。冬場と同じく、身体が動き出すのは後半の3分の1。顔がポカポカしてきたのがわかりました。
半そで、ランパンの軽装ですが、リュックが重く感じました。

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2012年06月10日(18:51)

当社にとって「るるる♪」は何なのか

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昨日、石狩市内で、るるる♪キッチンガーデンくらぶ 第1回の田植え会が無事終了しました。
現地は田んぼが広がる農村風景。きっと札幌市民も、ことによると石狩市民も知らないかも。
石狩川河口にかかる大橋と、あいの里に架かる橋の間、札幌からは川向こう。そこは広大な農地でした。小生も知りませんでした。


老いも若きも子どもも、田んぼに入りました。最初は長靴で、途中からは多くのかたが裸足で入りました。長靴では思うように動けないこともありますが、徐々に素足で入りたい欲望を抑えきれなくなります。
どろんこ遊びはおもしろいのです。


終了後は、移動してジンギスカン。おなかが空いているのでたくさん食べられます。お米はもちろん、協力いただいた農家・後藤農園さんのお米。ものすごくおいしいです。
農家はおいしいお米を食べているのです。それから比べれば、ボクたちが食べているのは・・・。


さて、住宅専門紙の当社がなぜ田植えか。

理由は特にありません。乳搾りでも木工体験でもいいのです。ただ、住宅と近い分野で未知の体験を、消費者といっしょに共感してみたいというのがスタートです。
家族というユニットだったり、1人参加だったり、いろいろな方がそれぞれの目的で集まってきてくださる。それだけでも刺激的ですが、もしそこに場ができたら、もっとおもしろいかもしれません。
住宅と食が近いか? かなり近いと思います。


社長としてはガマンの面もあります。ガマンしてこその社長業。
https://www.iesu.co.jp/ghs/weblog/cat274/

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2012年06月04日(11:48)

6月5日号をもって、北海道住宅新聞は創刊1000号を迎えました

1984年(昭和59年)6月5日の創刊以来、ちょうど28年で北海道住宅新聞は1000号を迎えました。
これもひとえに、これまで本紙を支持してくださった読者さま、取材に協力くださいました皆さま、そして制作にかかわったみんなのおかげです。
心よりお礼申し上げます。


「北海道の住宅を暖かく」からスタートし、ときには行政にも提言をしながら、住宅改善を情報面から推進してまいりました。


時代は変わり、北海道の住宅は当時と比較にならないほど暖かく進化しました。しかし、われわれの活動の背骨である「伝道し拡散する」役割はますます重要になってきていると思っています。
何せ個人ブログも含めたメディアは爆発的に増え、一方でみんなが忙しい日常を送っており、情報チェックのためには信頼できるメディアが必要だからです。


また、われわれの暮らす北海道などローカル地域は、経済活力の低下が見過ごせないほどに進行してきています。人口減少・高齢化社会で、どのように地域の豊かさを次世代へ引き継いでいくのか。これも大きな課題となっております。


たくさんのことを成し遂げることはできないかもしれませんが、これからもいろいろな活動を展開し、その中から足がかりを見つけ、皆さまとともに未来へダイブしていきたいと思います。


今後とも本紙ならびに当社をよろしくお願いいたします。


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〈ちょうだいしたお祝いはしばらく玄関に飾らせてください。重ねましてありがとうございます〉

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2012年04月16日(18:11)

あったかリフォーム市民セミナー@石狩が終わりました。

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石狩市では2回目の開催でしたが、前回以上の成果です。
石狩市民への広報については、石狩市の広報誌、北海道新聞記事掲載に加え、チラシ折り込みをほぼ全世帯、ホームページ、ポスターなど、前回以上に充実させることができました。
しかし、集客は今ひとつでした。


石狩市においては、今後単独でのセミナー開催は見合わせたほうがよいと、個人的には感じています。セミナーというやり方が石狩市に合っていないのかもしれませんし、いずれにしても成果の出にくい地域で3度目の正直を目指すのは、担当する会員に負担を強いることになります。
幸い、コラボのチャンスがあるので、コラボで今年中に3度目の機会をリフォームを考えている方にご提供できればと考えています。


ボクは事務局なので、結果に対する責任もありますが、まずは多くの市民にセミナーの意義を知ってもらう最善を尽くすこと、その結果を冷静に分析して次につなげることが役割です。
6月は初の北区開催。当社の地元でもあり、期待と不安が入り交じります。最善を尽くします。


あったかリフォーム倶楽部フェイスブックページ

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2012年04月13日(18:43)

cafeにて...

最近、フェイスブック依存症気味の白井でございます。
このコラムとフェイスブックは、役割が違いますし、ここは安心できる自分の場所です。


昨日、自宅の新築を計画している友人と、野郎2人cafeでお茶しました。
メニューが見えない。メガネを外しても文字が小さく室内が暗くて見えない。
「われわれの年代にはやさしくないな」
笑いながら。
でもちょい暗めは、お互いの顔がよく見えなくて、それもまた良しだ。


そんな軽口を叩きながら、家の話を聞いた。
曰く、「消費者には道しるべがない」
「だれに、どこに相談していいかわからない」
「相談相手が決まっても、どうやって決めていけばいいのかわからない」


そう、この悩みを解決したくて、札幌良い住宅をスタートさせたのです。
ただ、まだやらなければいけないことがある気がしていて、友人の言葉がとても参考になりました。


で、その友人ですが、土地探しに6-7年かかりましたかね。設計が始まってからまだ3ヵ月程度。それまでの長さと比べればぜんぜん短期間だと思いますが...。


プランテーション (Plantation)森彦
http://morihiko.blog103.fc2.com/blog-category-24.html
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0103/A010301/1034105/dtlrvwlst/3043520/


フェイスブックをみてみる

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2012年04月07日(17:44)

スマホ用トップページ

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札幌圏でいい家探しサイト「札幌良い住宅jp」のスマホ版をつくりました。
よろしければご覧いただき、ご指導ください。
スマホは画面が小さいので、トップページの情報を絞って表示します。
見学会などイベントに参加するとき、スマホで地図が見られると良いと思いますが、
現在たまたまイベント情報がなく・・、あったかリフォーム市民セミナーを入れました。以下のURLをスマホでご覧いただくと、自動で切り替わります。
https://www.iesu.co.jp/ghs/

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2012年04月06日(18:50)

My自転車と4ヵ月ぶりに再会

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今日、実家に寄ったついでに、自転車を回収しました。4ヵ月ぶりの再会です。久しぶりに見るとかっこいいな。
左ひざが少々イヤな感じなので、あまり走りたくない。よってチャリツーを開始しようと思うのですが、サッポロはいまだに雪がぱらつき、朝夕は路面が凍結しています。


来週になれば走れるようになるでしょうか。


実家に言った理由は、来週、24時間換気システムの取り換え工事があるので、その準備書類を取りに行ったのです。詳しくは来週!!

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2012年04月05日(18:23)

節目の年に当たるのでしょう.価値観・絆

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〈家族の絆とはなにか。難しいですがこんなケーキを作ってくれることが絆の証しかもしれません〉


今年は年初から住宅業界の皆さまの前で話をする機会が多いようです。例年は1-3月に集中するのですが、4月以降も予定が入って参りました。声をかけてくださった方に、この場をお借りして改めてお礼申し上げます。
ありがとうございます。


1つには震災後の省エネ気運があると思います。あの地震で、それまでの価値観が大きく変わったという方がいらっしゃいます。
わかりやすい例で言えば、「自宅に食料・食材のストックは不要である。場所代を考えれば法外に高い倉庫代につくし、何よりストックは近所のコンビニがその機能を果たす」
震災で停電、コンビニからはほしいモノから順に在庫がなくなり、お金はあってもモノが買えない状態になりました。


地震で揺れ、インフラが停止したとき、一番大切だと思っていたモノはじつははかなく、本当に大切なのは家族の絆だと気がついた。


そういう中で、省エネを見直した方も多いようです。特に寒冷地は真冬に地震が来て停電になれば、頼れるのは暖房ではなく断熱なのです。
こういうことがいろいろ積み重なり、ものの見方が変わってきているように思います。


もう一つには、札幌版次世代住宅基準があります。こんなすごい基準が札幌で動き出しているなら、それに向かって進もうという気運は、じつは価値観の転換・ものの見方が変わったことで生まれたと思います。


個人的にはさらにもう1つ、感じていることがあります。爆弾低気圧、ゲリラ豪雨、局地的豪雪。これらは数年前まで誰も予想だにしなかった気象ですが、もう『想定外』ではありません。それらを想定内とする家づくりが、本当の意味での100年住宅ではないかとの思いが強くしております。
住宅に被害があったら、多くの場合は火災保険からお金が出る。それはそうかもしれませんが、びくともしない家は力強いと思います。

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2012年03月30日(18:10)

当社は年度末を迎えます

この1年は本当にいろいろなことがありました。自分自身にというよりは日本にです。


○東日本大震災、原発事故。これをめぐる政府のゴタゴタ。
○震災後、大規模な停電によって、いま地域と日本がどうなっているかわからないときに活躍したのが、ツイッターなどのSNSでした。
SNSはインターネット上で交流が生まれます。小生もツイッターとフェイスブックを始めて、そのことを実感しています。
○消費税の増税もどうやらすぐそこに迫ってまいりました。


国の省エネ政策は相変わらず進みませんが、札幌市は強烈な断熱基準を策定し、この5月から運用を開始します。最高水準は、業界内で「あれクリアできないしょ」とささやかれるほどキツイ。このこと1つとってみても、大きな変化です。


この1年でよく聞かれた言葉が「最後は体力勝負」。心技体と申しますが、いまという時代を生き抜くために「体」が重要だと考える人がとても増えているのでしょう。


4月以降も心技体を充実させて、発信を続けますので、ぜひおつきあいくださいませ。そして、ブログといっしょにぜひフェイスブックもご覧ください。
http://www.facebook.com/yasuhisashirai

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2012年03月11日(16:59)

この1年で変わらねばならないこと

自分は住宅に関連する仕事をしています。住宅というのは簡単でない上に消費者には知識がありませんから、広く消費者を啓もうすることは、ボクの手に余る仕事です。


もし、住宅でやらなければならない使命感を帯びたとして、いま何ができるでしょうか。そのことを問い返すと、答えは自然と足元をしっかりすることという方向に向かいます。


昨年の3月11日、東日本大震災が起きました。
直後に、ある方が「避難所、仮設住宅の断熱が大切」と発言し、「不謹慎」と評されたそうです。
いまになって断熱改修工事をゴソゴソやっています。
やらないよりはマシです。だから後手に回ったとしてもやった方がいいです。


震災後、仮設住宅のスペック決めで次世代省エネ基準をクリアするという方針になりかけたことがあったようです。それを阻んだのは1件あたりの建設費上限だったとされていますが、本当でしょうか?


震災を経ても、国(省庁)は断熱を本気で推進する気がないようです。このことを業界関係者は知っておいたほうが良いと思います。


今回のことで、2つの大きな課題が見えたと思っています。
1つは、避難所のライフラインが断たれたとき、頼りになるのは超高断熱であること。避難時となる施設こそ断熱が大切です。
もう1つは、地域の中で1軒だけ地震被害がなく乗り切ることができたとしても、その後の生活はコミュニティの崩壊という課題に直面することです。
この2つは、民間の力では解決できないこと。断熱の推進は期待していないから、この2点の課題解決はぜひ自治体および政府にお願いしたいと思います。


2012年3月11日
北海道住宅新聞社 白井康永

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2012年01月25日(12:01)

スマートグリッド実証住宅 @青森・六ヶ所村

青森県・六ヶ所村のスマートグリッド実証住宅を外から見学し、ついでに飛び込みで取材を敢行してみました。プラグインハイブリッドのプリウスが目印。
スマートグリッド実証住宅:六ヶ所村の分譲地「尾駮レイクタウン北地区」
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2010/09/0915a.html
IMG_2365laketown.jpg
六ヶ所村は青森県の北東部、下北半島の付け根に位置する太平洋側の村です。

大きな地図で見る

スマートグリッドとは。(環境ビジネスHPより)

スマートグリッド(次世代送電網)とは、電力の流れを供給側・需要側の両方から制御し、最適化できる送電網。専用の機器やソフトウェアが、送電網の一部に組み込まれている。ただその定義は曖昧で、いわゆる「スマート=賢い」をどの程度と考えるかは明確ではない。

そもそも、オバマ政権が、米国のグリーン・ニューディール政策の柱として打ち出したことから、一躍注目を浴びることとなった、スマートグリッド。
従来の送電線は、大規模な発電所から一方的に電力を送り出す方式だが、需要のピーク時を基準とした容量設定ではムダが多く、送電網自体が自然災害などに弱く、復旧に手間取るケースもあった。そのため、送電の拠点を分散し、需要家と供給側との双方から電力のやりとりができる、「賢い」送電網が望まれている。


〈以下省略〉
http://www.kankyo-business.jp/topix/smartgrid_01.html


なぜここで、何を目的に実験が行われているか、その背景は日立のホームページに掲載された発表文を見てもわかりません。
ネット上にも情報はありません。
そもそも、送電網を見たところで、小生には何もわからないし、目に見えない情報技術が「見える化」しているわけでもありません。


目で見てわかることは、家の前にトヨタ・プリウスのプラグインハイブリッドカーが止まっている家が6棟あること。
住んでいる方は、社宅として暮らしているようです。プリウスと屋根に設置した太陽光発電以外は、なんの変哲もありません。
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普通の家となにが違うか、スマートハウスらしさは? という質問が、きっと皆さんの心の中だと思います。
家の中に情報端末のモニターが面があり、そこに毎日、「翌日の電気予報」的なメッセージが届くのだそうです。
その内容は、明日の電力料金単価がいくらになるというお知らせで、それを見ながら「明日は洗濯をやめる」など節電したりしているそう。なるほど、これはスマートです。


もう一つ、大震災以降、トヨタも日産も自動車の蓄電池を住宅の蓄電池代わりとして利用する方法が提案されています。例えば太陽光発電を使って昼間にプリウスに充電。夜は充電した電力を住宅内に送り込むことで、ある種の自立エネルギーシステムを構築するというものです。
関連記事です。
http://www.kankyo-business.jp/news2012/20120120_d.html


大手住宅メーカーがPRをはじめたスマートハウスにも、電気自動車などの蓄電池を住宅の電源として利用するイメージ図が使われていたりします。
少々前ふりが長くなりましたが、ここ六ヶ所村の6棟では、それは実現していないようです。


ただし、系統から独立しているためか、昨年3月11日の大地震後の停電は1-2時間程度で回復したそう。

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2012年01月23日(11:54)

六ヶ所村へ

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青森県・六ヶ所村のスマートグリッド実証住宅を見学するために、1月18日、青森空港に降り立った小生は、レンタカーを運転して六ヶ所村に向かいました。
六ヶ所村は青森県の北東部、下北半島の付け根に位置する太平洋側の村です。
まったく土地勘がないので、ナビの有料道路優先モードでルート案内してもらい、高速からみちのく有料を乗り継いで一般道に降りました。

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北海道並みに雪が積もっていても、プラス気温になれば路面が顔を出します。バイクが狭い道路を走るわけです。


ナビが算出した距離は90km弱、2時間少々。実際は2時間かからずに現地に到着しました。
この間、ほそーい山道も、沼の間をぬう道も、ごっつ立派な道路も走りました。北海道並みに交通量少ないです。
(続く)

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2012年01月14日(13:11)

今年最初の通勤ラン

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2012年になって2週間が過ぎ、今年最初の通勤ランです。
休み中に体重が増え、雪かきで左手が腱鞘炎気味、右腰に違和感。そんな状態ですから、きっとキツイだろうと想像していましたが、やはりきつかった。
呼吸が苦しくて、必要以上に汗が出ました。きのうの夜はアルコールが入ったので、それもいっしょに抜けました。
これで本当の意味で自分の生活がスタートしました。


足元はアイスバグ。スウェーデンの新しいブランドで、靴の裏が全面スパイクです。
よく冬道で転ぶ母にタウンシューズタイプのアイスバグを買ったのですが、そのときは自分のサイズがなく、強引に通販で買いました。amazon.uk。イギリスから。高くつきました(涙)。

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2012年01月10日(09:16)

豊かな暮らしを次の世代に引き継ぐために

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〈未来への道をつくり続けるのがボクたちのしごと〉


当社は今日、1月10日(火)から始動しました。
小生はここ数年、"豊かな暮らしの実現"を仕事のミッションと考え、そのために暖かい住宅、元気な地域づくり、地場産業の活性化などを、取材を通じて世の中に伝えてきました。


2011年3月11日 東日本大震災。そしてこの巨大地震を引き金にした原発事故。


失って初めてわかったのは、"われわれはすでに充分豊かだ"という事実です。
年末年始に仕事を休み、それでも会社はつぶれないしたぶん給料も払うことができる。そのことに感謝すべきだということに、気がつきました。


ただ、20年、25年後は今の豊かさを維持できているかどうか。
北海道の人口は100万人減るとされています。
電力をはじめとするエネルギーが、安定的に安価で供給されているかどうかは、なんともわかりません。


ボクたちの次の時代を生きる子供たち世代のために、そしてわれわれの老後のために、"持続可能な地域"をつくらなければなりません。

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2012年01月01日(13:11)

2012年あけましておめでとうございます。

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今年は札幌・手稲山の山頂から、見事な初日の出を見ることができました。「今年こそは素晴らしい1年になる」。そう確信しました。
今日の初日の出の感動を忘れずに、1年精進いたします。


今年も変わらずよろしくお願いいたします。


北海道住宅新聞社
白井 康永

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2011年12月30日(17:15)

てきとーな掃除:換気システムと窓拭き

昨日、今日とダラダラ掃除をしました。ダラダラですが、やる気はまあまあ。
窓拭きと換気システムの掃除。意外と時間がかかります。


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窓はこの時期寒くて、あまり本気に掃除する気になりませんね。じゃ夏は本気になるかと申しますと、なりませんね。
そんな自分ですから、拭きながら凍ったり雪がついたりしながらも、年末にやることにしています。
たいへんなのかと聞かれると、たいへんじゃないです。わが家の回転窓は、内側を拭いて、窓を開けてくるっと回してロック、外側を簡単に拭くことができます。
だから冬でもやる気になるのでしょう。


換気のほうはけっこう手ごわいです。
換気システム本体の掃除は、いたって簡単。コンセントをはずし、ファンが止まったらねじをはずしてシロッコの羽根を取り出し、ぬるま湯につけるだけでほとんどの汚れが落ちます。
たいへんなのはここから。給気口がおよそ10ヵ所、排気口がおよそ7ヵ所。すべてを回って掃除です。
給気口はヘッドをはずしてフィルターを取り出し水洗い。元に戻すときに拭き掃除。
排気口は、バルブをはずして掃除機でゴミ吸い取り。その後拭き掃除。今年から、子供たちの部屋はそれぞれにやらせることにしましたので、いま、こうしてブログを書く時間が生まれました。

うちは、第三種と呼ばれる自然給気・機械排気式の換気です。本体が半年に1回、給・排気口は半年or1年に1回の掃除です。
もし、第一種熱交換型を使うなら、本体の掃除はほぼ毎月必要です。
やれそうでやれない換気の掃除でした。


※窓拭きは、来客があるとやらないわけにいかなくなるので、ときどきわが家にお越しください。キレイに暮らすためにも(笑)。


〈写真〉
わが家の場合、シロッコファンの羽根の汚れはすぐ落ちる
以下、排気口の掃除。すごい汚れでしょう??

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2011年12月09日(19:33)

朝日新聞のこの連載はなかなかいい

昨日、今日と手が空いた時間に新聞のバックナンバーを猛スピードで斜め読みしている。
面白い連載を発見した。


朝日新聞北海道版。今年6月の連載で「再起 落選者はいま」という記事をつくっている。
読んで字のごとし。この春の知事、市長選に立候補して落選した人たちの"その後"を取材している。


最初は木村俊昭さんの取材。次いで札幌市長選、室蘭市長選、小樽市長選まで読んだ。
もう一回出るつもりの方、もう出ないつもりの方、足場のない中で再起を目指す方、何とか足場をつくった方。いろいろ。

例えば今、目の前にある小樽市長選に挑んだ方、森井秀明さんの記事によると、3度目に向けて辻立ちを続けながら、しかし記事段階では無職。預貯金を取り崩しながらの生活だという。
定年退職目前で市の幹部から市長選へ立候補した室蘭の方の話も、なぜか面白かった。
知事選、札幌市長選の敗者は、いずれも再起を目指しているようだ。


敗者への目線というのは、なかなか面白い記事だと思った。

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2011年12月09日(13:15)

ちょっとだけ結露

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今朝はこの冬一番の寒さですね。


朝、顔を洗ってからトイレに入ると、久しぶりに窓のフチが結露していました。
ボクは木製窓につく結露の輪染みが嫌いなので、冬でもある程度の量の室内換気を行うほうですが、冬の初めには決まって結露します。それなのに今年は結露しないなと思っていたのです。


だいぶ乾燥したとは言え、この時期はまだ家の中に夏の湿気が残っています。木材はまだ湿気を吐き出したわけではないのです。というのも、ムクの床の木材の膨張収縮が床下収納の扉の開け閉めでわかるからです。コンクリートもきっと同じでしょう。


今朝の気温はマイナス8℃とテレビに表示されていました。通勤途中には吹雪模様に。
いよいよ本格的な冬到来です。

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2011年12月08日(13:02)

ゼロ戦を目の前して

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1941年12月8日は、日本がハワイ・真珠湾に攻撃を仕掛け、太平洋戦争の火ぶたが切られた日です。
先日、復元したゼロ戦を目の前で見てきました。東京・靖国神社にある記念館です。
ゼロ戦は、太平洋戦争の緒戦において目を見張る活躍をした海軍の戦闘機です。
もう、飛ぶことのない戦闘機を美しく撮ろうと思い、このカットになりました。確かにオブジェとしての美しさはこの上もありません。


でも、ゼロ戦を目の前にしたとき、ボクは震えました。
このゼロ戦は撃墜された機体です。
それをていねいにていねいに復元したものです。
エンジンももちろん装備されています。
手前は陸軍のカノン砲。砲身や砲台に深い傷が入っています。


『自分がその時代に生きていて、徴兵招集されたらどう思っただろうか』
『怖かっただろうな』。そう思いました。
70年前、日本はこれらの兵力で戦争をしたことを、われわれは忘れてはならないと思います。

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2011年12月07日(12:57)

女性座談会 朝の少年 郷中教育

写真が手元にないので、今ひとつなのですが、無事終わりました。カメラを持って司会の席に着いたのですが、余裕がありませんでした。


話は変わります。
今日は通勤ランです。
朝、家を出たら男の子が1人で坂を登ってきます。『7時前なのに?』と思った瞬間、足を滑らせ、彼はこけました。起き上がったものの顔がゆがむ。「おはよう」とあいさつを交わし、ものすごく滑る坂道を下ります。大きな道路に出てから走り始めたら、再びその少年。『ほお、トレーニング』。すれ違いざま声をかけたら、「はいっ」と元気な返事。


うちの子はあいさつができないんだよな。親である自分が悪いとわかっています。でも、元気なあいさつはいいな。


一.負けるな
・いやな事、やりたくない事に負けるな
・つらい事、苦しいことに負けるな
・人のさそいに負けるな

二.弱いものを苛めるな
・体の事を苛めるな
・出来ない事を苛めるな
・違った事を苛めるな
・よってたかって苛めるな

三.ウソをつくな
・した事をしないとウソをつくな
・出来ない事を出来るとウソをつくな
・人を喜ばせようとウソをつくな
・人のせいにするウソをつくな


薩摩における少年たちの教育「郷中教育」だそうです。
こちら>>

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2011年12月03日(11:10)

女性7名との座談会

来週月曜、12月5日に札幌で活躍している女性建築士・コーディネーター・アドバイザーの皆さんに集まっていただき、座談会を開催します。
司会は ボクです。


緊張を通り越して、「好きにいじってほしい」という解脱した気分です。
お題は「快適な住まいをつくるために何をすべきか

もっとこうしたい、
こうできる、
実際にこうしている。

そんな話が出てくると、ボクの役目は達成されます。
このほかに、女性が働きやすい職場環境についても話ができたらいいなと思います。


座談会の司会など、そうあるものではないのですが、今年は8月末、11月後半に次いで3回目。
よいレベルの緊張と頭の回転が必要になるお仕事です。
何せ一発勝負ですから。


追伸
ちなみに、座談会の司会ではなく主催ということなら、今年はほかに4回、うち急きょ中止が1回。
けっこうやった1年かもしれません。

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2011年12月01日(19:25)

この冬最初の吹雪模様

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北海道らしいですね。
今日は札幌から近郊まで取材。途中の道路は、吹雪きました。蒼い世界。それがとつぜん晴れたりするのです。札幌圏はいつもそう。降ったと思えば晴れる。しかもかっちり晴れる。


取材していても、日差しで背中が温かくなって、ポカポカしました。

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2011年11月30日(18:58)

What's タマちゃんカフェ?

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みなさん、この写真がどこだかわかりますか。
東京渋谷の山手線・内回り(反時計回り)のホームです。山手線のホームにタマホームの宣伝を兼ねたカフェがオープンしているのです。
先日の東京出張で、わざわざ渋谷まで行ったのは、ここ=「タマちゃんカフェ」を見学するためです。
山手線を降りて、しばらく見学していました。通行人の多くは振り返ることもないのですが、ビジネスパーソンの中には気がついて歩く速度を緩め、マジマジとながめ、通り過ぎる方もいます。
概して若者は無反応、ビジネスマンは反応しています。


しかし、かなり興味を示した人も、扉にかぶりついて中をのぞき込むのですが、入りません。
時間は平日の午後。なかなか入りにくいのです。


小生もすごく入りにくかったのですが、意を決して入りました。
アンケートに記入するとタダでコーヒーが飲めるようですが、ボクは200円を払ってコーラを頼みました。


ここではご案内までで、契約まではしないそう。キムタクのファンなどが来るそうです。
若者の街・渋谷ですから、土日はまた違った印象になるでしょう。


タマちゃんカフェはもしかしたら失敗かもしれません。しかし、人の行き交う場所に出展するという挑戦の姿勢は感じられました。


ちなみにホームから階段を上ると、そこにはユニクロのショップがありました。こちらは実際に衣類を販売しています。
やっぱ都会は違うわ。

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2011年11月28日(17:50)

フェイスブックページ

いま、あったかリフォーム倶楽部のフェイスブックページに以下の記事をアップしました。


ご存じかもしれませんが、住宅の耐震改修が全国的にも道内的にもあまり進みません。
耐震の切り口よりは、地震の話と防災のほうがわかりやすいと思っております。
改修は大きな費用がかかります。だから、地震が起きる可能性と規模をある程度把握しないと、費用を投じる気になれないのはすごく普通だと思います。
600年に1度の地震に備えるために・・・
http://www.facebook.com/rifoumu

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2011年11月24日(18:13)

現在、制作中のパンフのデザイナーを変更した

めったにないことだけど、関係者全員のためになると考えたから。


制作関係者は、仕事がうまく進まなくていらつくし、結果、依頼主は良いものが出てこなくていらつく。そしてデザイナーにとっても、何らかの理由でやり遂げられない仕事から離れられる。


お互いを責めることなく終えられたので、よかったと思っている。デザイナーからも「了解」のメール来たし。
そして小生も、少し気が楽になっています。


そう、気が楽になったら、また腹が減ってきた。

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2011年11月20日(14:05)

ローマ人の物語 36巻まで終了


塩野七生著『ローマ人の物語』を読み始めて丸3年になろうとしている。文庫版を読んでおり、集中して数冊読んでは休む、というパターンで、ついに36巻まで読み終えた。全43巻なのであと7冊。本棚に36冊がならぶ様子を見て、女房も「これホントに読んだの?」と質問してきた。
何せローマ帝国は1,000年の歴史である。そして、その膨大な歴史が43冊にまとまっており、このうち8割がたが日本の戦国時代並みに面白い。ただ、戦国時代は1500年代が中心だが、ローマ帝国は紀元前後の1,000年間だ。


いま自分は紀元300年におり、ローマ皇帝によってキリスト教が公認された。キリスト教徒でない自分にとって、キリスト教を中心に動く帝国終盤から現代を知るには、まず公認前の歴史を知ることが大切だと、いまは思っている。


歴史を学びたいという娘に、「まずはローマ人の物語からスタートしてみては」と提案しているが、とりあえず無視されている。

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2011年11月11日(17:40)

森みわさんの改修現場 03

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第8回国際パッシブハウスデー(2011年11月11日~13日)に先立ち、森さんが神奈川県鎌倉市でやっているRC造、築28年のタウンハウス改修現場を見せてもらいました。
九州での連泊を選ばず、東京に向かったのはこのためです。


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賃貸借物件であるタウンハウスの1戸を、大屋さん・借り主ともに負担なく断熱改修するという作戦が、まず面白いです。


このタウンハウスは、じつは建築家による作品で、かつ当時としては斬新な外断熱、クールチューブなどを装備。しかし残念なことに多くのチャレンジは失敗して居住性まで害していたのだそうです。
古い家が機能性を失うのは、建築家物件に限らないのですが、機能を回復させることでよい部分がよみがえるという点では、建築家物件、古民家は共通のくくりをできるかもしれません。


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そのあと森さんの事務所(KEY ARCHITECTS)に寄せてもらい、びわ茶を1杯いただきました。
びわ茶にまつわるストーリーは、祝島という瀬戸内海に浮かぶ島の産業振興のストーリーでもあります。
(たぶん終わり)


〈写真〉
:鎌倉駅で客待ちをする電気自動車「リーフ」。
:リフォーム中の物件外観。左がリフォーム中、右はリフォームしていない家。詳しくは新聞に掲載します。
:事務所でいただいたびわ茶。ボクはお茶が好きなので、とても気に入りました。

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2011年11月10日(18:07)

九州-東京移動 02

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11月7日(月) 温泉につかって、あとは移動だけ。ホテルに入るのが23時過ぎると思われ、のんびり行こうとJR武雄温泉駅で焼酎とどら焼き購入し乗車。
いい気分で(焼酎もどら焼きもうまかった)列車内で休んでいたら、博多までもう少しの二日市という駅で特急が動かなくなった。JR九州・南福岡?で人身事故があり、警察が現場検証をはじめたという車掌のアナウンス。この時点であきらめました。


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下車、駅員さんに「福岡空港までどうやって行けばいいですか」と尋ね、急きょ西鉄の最寄り駅まで歩いて乗り換え、福岡空港に向かうというハプニングとなりました。
何とか空港にたどり着き、お約束の博多ラーメン。
そしてエアラインは、スターフライヤー。機体が黒、機内も黒、スッチーも黒衣装という黒ずくめ。てなわけで乗ってみたのです。
ちなみに予約システムはエア・ドゥと同じなので、エア・ドゥ利用者はわかりやすいと思います。チェックイン端末はANAと共通です。


ホテルに入ったのは、ちょっと道に迷ったりして24時を回っておりましたです。
(たぶん続く)


〈写真〉
:駅で買った焼酎とどら焼き。この焼酎、札幌でも探したのですが見当たらず。
:JR二日市駅を出たところ。発車時刻が過ぎているのに掲示板にはまだ動かない列車の情報が...。
:スターフライヤーの前席シート。真っ黒です。

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2011年11月09日(18:41)

九州出張 01

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北海道と九州は、やはり遠いですね。
佐賀県武雄市というところに取材に行ったのですが、前・後泊が必要となり、2泊3日の出張になります。
航空運賃は片道が4万円。プラス前後泊で、ボクはふと考え調べました。
帰りは直行便でなくてもいいのではないかと。
そしたら、こんなことになりました。

帰りの便:20:40福岡空港発-22:15羽田着 スターフライヤー。お値段14,170円。
翌日羽田-新千歳 エア・ドゥ。お値段13,670円。
直行便より1万円以上安い。後泊は必須なので、九州で泊まっても都内で泊まっても同じ。


というわけで、1泊目は武雄市に、2泊目は東京に泊まりました。


武雄市では、市役所の取り組みを取材しました。先進的で、かつ発信力ある取り組みが多いので、メディアがほうっておきません。
市の公式フェースブックページに直営物販サイト立ち上げ。これが7日のプレス発表。しかも売上目標まで市長がしゃべっちゃうから、記事になりやすいですね。


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最近は出張先でジョギングすることが多いのですが、この日も走りました。
経営難に陥った市営病院を民間に移管した取り組みでも武雄市は有名で、その後事業を引き継いだ民間法人が新病院を移転・新築したのです。
この病院を見てみたかったこともあり、ホテルから一筆書きで8kmほどジョグ。


スゴイッすよ、この病院。ヘリポートあります。北海道・八雲町もそうですが、交通の要衝地には人口規模以上の病院が成立する。ショッピングセンターと同じ理屈だそうです。その詳しいいきさつはこの本に詳しく書かれています。
「首長パンチ-最年少市長GABBA奮戦記」樋渡啓祐著


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ボクは取材地を調べるまでまったく知りませんでしたが、武雄市は温泉で有名です。(ちなみに「武雄」をひっくり返すと「雄武」となり、北海道・雄武町と姉妹都市だそう)
せっかくなので、取材終了後、急ぎ足で温泉へ。すべて駅から徒歩圏内というのもとてもコンパクトでよろしい。
入浴料400円。共同温泉施設のような「元湯」というお湯につかり、いい気分で温泉をあとにしました。
(たぶん続く)


〈写真〉
:武雄温泉の楼門は、東京駅を設計した辰野金吾博士の設計で、大正4年築。国指定の重要文化財。温泉は開湯1,300年だそう。
:移転・新築した新武雄病院。
:楼門をくぐるといくつかのお湯があるが、一番レトロで有名っぽいお湯につかる

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2011年11月02日(18:30)

暖かい日が続いております

10月上旬の寒さがウソのように、このところ札幌は暖かい日が続いています。
先週末は真夜中、コートも羽織らずに帰宅ウォークしました。鈴をチリンチリン鳴らしながら、歩く気分はけっこうよかったです。
なぜチリンチリンかって? クマよけですよ。ま、早々お目にかかる機会もないはずですが、いちおう見通しのきかない場所ではキョロキョロしてから、前に進みます。
見通しがきけば、さほど不安も危険もないのです。


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写真は日の出のころの札幌。この時期は太陽の光が弱いので、まるで夕日のような色に染まります。ボクの目をひいたのは、そこにかかる雲。朝のほんの短い時間だけ、楽しむことができる空でした。

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2011年10月26日(19:10)

人口ボーナス ってなに?

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この言葉、知りませんでした。
人口ボーナス期とは、(15~64歳人口)/(~14歳+65歳~)の値が2以上になる経済成長が加速しやすい期間のこと。人口ボーナス期は原則1国1度だけ。日本の高度成長も人口ボーナス期にあたる。(世界四季報より
http://4ki4.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-5932.html


(株)日本総合研究所 大泉啓一郎氏の資料ですが、出典そのものが明らかではありません。でも紹介しちゃいます。問題あったら削除します。
上の定義より、この資料のほうがずっとわかりやすいですよ。
大切なのは、日本はもうボーナスが支給されない時期になったけど、中国、韓国、台湾もそろそろ日本を追って、経済成長が止まるかもしれないこと。
インドはまだまだいけること。


ボーナス期が終わるとオーナス期になるのだそうで、ま、今の日本はまさにそこにあるわけです。(高齢者や子供が増えて、現役労働世代が少ない状態)


中国みたいな巨大な国がオーナス期に入ったらどうなるんでしょうね。これはちょっと想像がつきません。

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2011年10月17日(19:07)

雨雲を連れ歩く男

皆さんこんばんは。
今日の札幌、特に自分が移動した石狩、小樽、西野はめまぐるしく天気が変わりました。


朝からそうでした。
起きたときは雨。歯を磨きはじめた6:40ころまでは大雨。その後晴れてきて、家を出るときはほとんどあがり晴れ間も。
ところが会社近くになるとまた雨。


朝の打ち合わせ、電話などで10時過ぎに出発。ところが石狩湾方向が暗い。
最初の撮影は辛うじてOK。
次のお宅に向かい車をスタートさせますが、雨。徐々にどしゃ降り。そこで順序を変え、まだ青空が見える西野へ。
ところが小生がついたと同時に雨。徐々に雨足が強く。


早々に切り上げ空を見ると石狩湾方向が晴れ。
再度小樽方面へ。ところが徐々に黒い雲。
そして到着と同時にどしゃ降り。


さすがにまいりましたよ。
『車の中で上がるまで待機』
何とか雨がおさまり、撮影。
そして西野へ。晴れてる。


でも、やっぱり到着と同時に雨。
やむを得ず、小降りを狙って撮影。


疲れ果てて会社に戻ったら、こんどは車を出るなり晴れ。


こんな日もあるサ。
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2011年10月09日(21:39)

2011年10月8日あったかリフォーム市民セミナー

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13:30から清田区民センターで「第4回あったかリフォーム市民セミナー」を、あったかリフォーム倶楽部主催により開催いたしました。


とても素晴らしいセミナーを開催することができました。お集まりくださった皆さま、講師の西代さん、本当にありがとうございます。用意した資料が足りなくなるほど。
それにしても西代さんのお話はいいなぁ。わかりやすいし、説得力がある。
セミナー途中から清田は大雨。皆さん無事に帰宅できましたか。

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2011年10月05日(19:31)

事業展開

午後から企画のプレゼンを行ったあと、当社のWeb事業について評価とこれからを軽く話し合った。


自分の中では、現状の把握はとても大切だと思っていて、ダメな点と良い点、目標と現状の到達点を確認したあと、今期やれることを整理した。


公式ホームページのリニュアルで、ページビューが安定していることや、サイトパワーを集中しやすくなっていることなどは良い点。新聞試読数が目標に達していないことは悪い点。
札幌良い住宅のサイト目標のうち、ページビューなどは合格点、広告数については未達。


原因はいろいろあると思いますが、まず把握。



小さな小さなわが社には今、ここに登場するすべての人材がそろっている気がする。1人で踊るおバカから最後まで踊らないおバカまで。

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2011年10月03日(17:01)

札幌マラソン完走記

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10月2日(日) ついに札幌マラソン当日を迎えました。
起床はやや寝坊気味の6:30。天気は雨です。
天気予報では、雨は上がりそうですが気温が11℃、風が11m/秒となっています。


地下鉄乗り継ぎのため大通駅で真駒内行きを待っていると、半数以上が出場者と思われる人たち。
一般の方が『何があるの?』って感じでキョロキョロしていました。
ハーフだけで6,000人以上、全部で1万人を超す市民マラソンですから、当然すごい数。完全にお祭りです。


真駒内駅を降りたら、強い雨。シャトルバスが待つバス停に列びました。会場についても雨。ところが幸いなことに雨はその後上がりました。
10kmレースのスタート。そしてあまり間をおかずに午前11時50分、ハーフマラソンのスタートです。
増田明美さんが「エンジョイですよー」と声をかけてくれます。スタートの花火、大きな拍手、そして6,000人の参加者が動き出しました。


スタートラインを越すのに2分弱でしょうか。公道を走るのですが、すごい人数ですから基本的には身動きがつきません。
そうこうして、5kmを過ぎました。このあたりから集団に落ち着きが出てきます。全体の流れに乗って、進みます。幌平橋で豊平川を渡り、河畔の道を走ったあと、ススキノから駅前通りを北進します。


人生初めての給水所。いやぁ、やっぱうまくいきませんでした。今回はすべての給水所でアミノバイタルというスポーツドリンクと水の両方をとりました。スポーツドリンクを一口飲んだあと、水でうがいをする感じです。


三越を過ぎてちょっとして折り返し。パルコが見えたのを覚えています。天気も晴れて、沿道にはたくさんの方がいらっしゃいます。このあたりから小生はとてもいい気持ちになりました。ランナーズハイです。
南大橋で再び豊平川を渡ってこんどは河川敷のサイクリングロードに出ます。心配した足切りには遭わず、何とかゴールを目指すことができそう。


ミュンヘン大橋にさしかかったとき、岩見沢市在住の建築家・中村さんとうちの家族を発見しました。
応援は本当に力になります。そしてそこから程なく、河畔を離れます。16kmくらいでしょうか。
ゴールの屋外スタジアムはもうすぐですが、コースはここから5km走らされます。そして小生、最後の5kmがきつかった。
『残り2kmになったらがんばろう』『残り1kmになったら限界までいこう』などと考えました。が、思うほどにスピードあがらず(涙)。


それでもスタジアムに入ってからは必死でがんばり、ゴール。
公式タイムは2時間15分少々らしいです。


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まず、応援に着てくれた中村さんに感謝。打ち合わせ時間を変更して、文字通り駆けつけてくださったそうです。
家族にも、この場を借りて感謝。足切りに遭わないか、走りきれるのかずいぶん心配したようですが、無事に完走しました。
そして、冷やかし半分で応援してくださった多くの皆さんにも感謝。プレッシャーがトレーニングのモチベーションになりました


やっぱり2時間を切りたい。来年もう一度やると思います。

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2011年09月20日(18:57)

北海道合唱コンクール

9月19日、室蘭で開かれました。
息子を置いて、女房、長女と3人で室蘭へ。


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合唱は常連校、優れた手腕の指導者が数校、数名いらっしゃって、実際はその中で全国大会を目指すことになります。
娘は昨年、全国に行くことができましたが、今年は残念な結果でした。
自分的には、とてもよい合唱だったと思います。パワフルで、ビートがきいて。


指導する先生がちょっと申し訳なさそうにしておられました。確かに結果が期待される以上、プレッシャーも多少あると思います。
来年ガンバレ。トレーニング積んで、自分の殻を打ち破れ!!

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2011年09月19日(05:28)

朝5時のパソコンから

久しぶりにジャーナリストの端くれっぽい話を。


昨日の19時の某国営放送のニュースをご覧になった方はいらっしゃいますか?
福島県を中心にした東日本の米が安全であることをいろんな切り口から説明する内容でした。
収穫前の検査、収穫後の検査、暫定基準値を超えた割合(確か3%とか)、なぜほとんどの米が暫定基準値をクリアしたかの学者の見解。
これらの話を積み重ねて、「新米の安全性」を必死にPRしておりました。


ぼくは、今マスコミがやるべきことは、暫定基準値がクリアした米が、安全なのかどうかを各社がそれぞれ検証することだと思うのです。
少なくても昨日の国営放送は検証していませんでした。PRにとって都合のいい事実や意見を抜き出しているだけでした。


そのなかでも、個人的に戦慄が走ったのは、京都大だったかな、大学の先生の発言。
新米が(多くの国民の予想に反して)基準クリアした理由をこういう趣旨で説明していましたよ。

「福島などに多い粘土質の土壌だと、植物が土壌に堆積する放射性物質を吸い上げられない」

福島さんの米が売れなくなると、農家の生産意欲の減退につながると話す東京都内の米販売店の店長の話もインタビューされていました。


ま、国営放送がマスコミかどうかは判断の分かれるところですがね。
こういう報道が続くと、安心する人もいる一方で、ますます「自分の身は自分で守る」方向に舵を切る人たちが出てきて、結果として福島県産米が値を下げるのです。
それが福島のためなのかどうか、いま1度考えてほしい。

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2011年09月18日(16:19)

休日出勤など

本日は休日出勤。あったかリフォーム倶楽部のパンフレット原稿を制作している。まあまあのところまで来たので、あとは火曜日に再チェック・写真セレクトして、デザイナーに渡そう。このパンフは10月8日(土)のセミナーの時に、未完成ながらお渡しできる見込み。


ここまではいま、フェースブックにも書きました。
でここから休日のブログらしいコンテンツ。


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今朝、札幌マラソン(ハーフ)へ向けて、最後の長距離ランをやりました。
18kmちょっとで2時間6分です(マラソンなら世界記録サ)。
長い距離をゆっくり走る練習で、小生にはまだ18kmの距離はキツイです。
当日の予測などできませんが、レースプランは決まりました。
大会は9kmで足切りがあります。その時間はスタートから58分。1kmを6分で走って54分ですから、9kmの足切りポイントまでは6分/kmのペースで走る。その後は行けそうならそのまま、ダメそうならペースダウン。


明日は、次女の合唱コンクールを聞きに室蘭に行きます。
家族が驚くほどまじめに取り組んでいて、父としてはうれしい気分です。
明日は、ステキなハーモニーを聴かせてほしいな。

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2011年09月14日(15:05)

10月8日(土)開催決定

あったかリフォーム市民セミナーが清田区民センターで開かれます。


夢いっぱいで始めたリフォームが
悲しい結末を迎えることのないよう、
相談する前にやること、要望の伝え方、
最新技術でできること・できないことなどを
わかりやすく説明します。


講師がとても魅力的。
西代 明子さん
いま、最もわかりやすく、役に立つ話をしてくれる人。
社団法人北海道建築士会札幌支部長・財団法人北海道建築指導センター相談員 一級建築士です。


高杉  昇さん
高杉さんは住宅技術伝道師です。年齢を重ねて円熟味を増し、地元・石狩市では重要な公職にも就いておられる。あったかリフォーム倶楽部幹事。


松浦 邦充さん
あったかリフォーム倶楽部・清田区会員。いま伸びているHotな男です。


入場無料.直接会場へお越しください。
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2011年09月11日(10:40)

9月11日

今年の9月11日はアメリカ同時多発テロの9.11から10年、日本の東日本大震災から半年という節目の日になる。
亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、被害者ならびに被災者の皆さんに改めてお見舞い申し上げます。


今年、同テロの首謀者ビン・ラディンが射殺されたとされる。9.11以降、世界に与えた影響は、乱暴に言えば戦争と不況だろう。どちらも生活に大きくかかわり、われわれにとっても9.11を忘れることはできない。


3.11の東日本大震災は、津波の恐ろしさ、人間の力の小ささを改めて思い知らされた。失われた命、復興の難しさ、原発事故など、つらいことばかりではあるが、そのなかで1つ、前進があったとすれば、エネルギー政策にかかわるブラックボックスの一部が開かれたことだろう。


エネルギー問題への関心の入口は、車の燃費であり家計の光熱費だ。そこに関心が集まるのは、これまでは石油価格が高騰しているとき、寒冷地など日常的にエネルギーへの依存が高い地域に限られていた。それが電力不足によっていわば全国区になった。
不謹慎な表現かもしれないが、このことは今回の震災・原発事故から学ぶべき点の1つだと思う。


昨日、NHKがハーバード大学教授・マイケル・サンデル氏の特別授業を放送した。
原発の補償は誰が払うべきか、原発を推進すべきか、原発立地を補償と引き換えに東電管外におくことはフェアか?
サンデル氏が質問し、アメリカ、中国(上海)、日本(東京)の学生が答える。
学生は、大学で学んだ理論、政治的立場に、感情を交えながら、この難しい質問に答えていく。そして、答え、さらに質問されることで問題の本質に迫っていく。
こういう議論が行われる中で、震災復興と事故補償などが進んでいってほしいと願う。
それがマスコミの使命ではないかと思うのです。

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2011年09月05日(18:12)

30年前の大雨を思い出す

40歳以下の方はご存じなくて当然。それ以上の方もあまり覚えていない方が多い。
しかし小生はよく覚えています。30年前の大雨。
実家では半地下車庫に水が入り、近くの道路が冠水。
雨がやんでもしばらくは水が引きませんでした。


この雨を契機に千歳川放水路が計画されましたが、白紙に戻ったので、治水という意味ではあまり当時と変わっていないのではないかと思います。
札幌に限って言えば、都市化によって保水量は減っているでしょうし、あまり改善していないと思います。


このところの雨を見ながら、何となく30年前の洪水を繰り返すのではないかと少々心配しています。


当時小生は浪人生で、変化の少ない生活を送っていたため、きっと鮮明に記憶しているのだと思います。


不思議なものですが、ツライ日々の日常はもう覚えていないのに、災害は覚えています。


なお、白井の記憶では南区の川沿で土砂崩れがあったように思いますが、先日のセミナーでは「札幌市の職員が真駒内川が決壊した」と当時の被害を説明していました。
また、ある方は今の琴似のヤ*ダ電機のあたりが水没してボートで脱出したと話していました。


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2011年09月02日(17:53)

さすがに寝苦しかった

きのうの夜から今朝にかけては、涼しいわが家もさすがに寝苦しかったです。
暑かったというより、湿度が高くて快適でない感じ。
昔を思い出せば、首都圏で暮らしていたときはこのくらいの温度に下がると「過ごしやすい」と思ったものですが、北海道にとっては少々キツイ蒸し暑さでした。


高校生の娘に「学校は暑い?」と尋ねました。
風が通らなくて暑い教室なのだそうです。エアコンがあるわけもないですし。


明日は小樽で、あさって4日は札幌であったかリフォーム倶楽部とパッシブシステム研究会との共催による市民セミナーがあります。
お近くの方はぜひ会場へ。
9月3日13:30 - 16:00
場所:小樽市いなきたコミュニティセンター(小樽市稲穂5丁目10-1)


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2011年09月01日(18:34)

フェースブックページ

樺沢紫苑さんという、Facebook本などの著者で精神科医のかたのソーシャルメディアセミナーを受講して、少しだけフェースブックの仕組みがわかるようになったので、練習のためにフェースブックページを2つ立ち上げてみた。


あったかリフォーム倶楽部のフェースブックページ277168_259868427370648_7052881_n.jpg
小生が事務局を預かっており、公式HPとあわせてフェースブックページからも情報を発信していきたいと思います。
現在、9月3日(土・小樽) 4日(日・札幌)に開かれるセミナーのご案内と、
あったかリフォームを推薦してくれたお客さまの動画を公開しています。


 

 


 


札幌ばんけいスキー場のフェースブックページ276965_162735640473392_6574295_n.jpg
公式フェースブックページがないので、勝手につくりました。公式ページができたら、私設ファンページに変更するかな。
ばんけいが好きな方、ぜひお寄りください。


 

 


どちらも見に来てくださったら、「いいね」のクリックをしていただけるとうれしいです。
「いいね」のためにはフェースブックの登録が必要になります(たぶん)。

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2011年08月30日(19:08)

家づくりを見直す。震災から何を学ぶか

このテーマで本日、座談会を開催いたしました。
お集まりいただいたのは、

株式会社アシスト企画  岡本  勝 社長
株式会社キクザワ  菊澤 里志 社長
株式会社三五工務店  田中 寿広 社長
株式会社TM企画  森  成世 社長

の4名の社長さま。不肖・白井が司会を務めました。


110830zadan.jpg
とても難しいテーマです。
居住者の生命と財産を守るという住宅の使命に対し、今回の東日本大震災で目の当たりにしたことは、あまりに大きなことが多かったと思います。
ただ、地域工務店がやるべきことはきっとあるはず。
白井の思い込みを理解し、ご協力くださった4名の社長さまに、改めてお礼申し上げます。


いろいろな話がありましたが、


  • 義援金で軽トラックを岩手県・大槌町役場に寄贈した(菊澤さん、アース21)

  • 震災後、社内及び取引先にいち早く会社の姿勢をメッセージとして伝えた(田中さん)

  • 高断熱・高気密を推進してきた工務店が、避難所となる体育館や学校の高断熱化に協力したい(森さん)

  • ライフラインの回復まで生活を支える暖房等の補助設備を検討してみる必要がある(岡本さん)


内容については9月15日号の新聞特集でまとめます。
また、札幌良い住宅にも掲載したいと思っております。

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2011年08月28日(05:56)

北海道マラソン 当日

8月28日(日)
今日も朝から晴れています。快晴です。
朝夕はだいぶ涼しくなっているので、5時台、窓を開けると肌寒いです。
ヤフーの天気予報を見ると、最高気温は26℃。予想気温が前日より下がっています。
この程度なら、ランナーの皆さんの負担もだいぶ減ると思います。


皆さんの完走、目標達成をお祈りします。

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2011年08月24日(20:05)

共働友楽舎・ありすくらぶ

まとまらないブログを書いたあと、ふと思い出しました。そして、このことを書いて、今日の仕事を終えます。


今日、NPO共働友楽舎(ありすくらぶ)という事業所におじゃましました。
じつは、お客さまとはじめてお目にかかったときに差し上げるツールがほしいとある住宅会社から依頼されて、1ヵ月以上も前にある会合で共働友楽舎の上村所長さんと角谷事務局長さんと同席させていただき、ノベルティを扱っていると聞いて、見積もりまではお願いしたのです。


今日は直接グッズをみてみようと思ってアポなし訪問したのですが、運がよいことにお2人ともいらっしゃいました。
グッズをみて撮影し、ついでに作業場を見せていただきました。
障がい者がTシャツの印刷やチラシ制作、こん包などを行っている様、それをサポートしながら工程を管理する人たち。
仕事場を拝見して、ボクができることは「ここから仕入れませんか」とクライアントにご提案することだと思ったのです。


『この施設の案内パンフはありますか』と尋ねて、4枚ほどちょうだいしてきました。


110824alice01.jpg


あとは自分自身のプレゼン力を高めることが課題だったりして。


働くこと、働いて収入を得ることって、とても大切なことだと最近思うのです。
http://alice-club.jp/index.html

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2011年08月24日(19:27)

今日は書きたいことがまとまりません

1つは北海道マラソンのこと。出場する皆さん、全員を応援します。当日は暑そうですから、ケアを・・・。


1つはこの国のこと。福島原発で起きちゃったことは仕方ないよね。でも、その後の対応、情報公開の遅れ、後処理の枠組み。この国っていま、ちょっとおかしいのではないか。そんな話をある方としたのですが・・・。


もう1つは裁判所の機能。ボクは大学時代、法律家を目指しました。しかし、自分が実現したかった社会正義を裁判という権力で達成することはかなりムリだということが判例などを勉強するうちにわかりました。
そもそも、立法、行政、司法の3権力の中で司法が日本人にとっては最もなじめない。日本にとっての司法は「大岡裁き」ですが、権力構造としての司法は、国民のものということになっています。
だから裁判員制度が導入されるのは当然なのですが、マスコミを含め、まるで迷惑ごとを引き受けるような論調です。


うーん、これ以上はやめます。

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2011年08月18日(13:59)

お盆が過ぎるといよいよ後半戦

当社の仕事も徐々にピークに向かいます。


2011年は1月から7月末まで、いろいろなチャレンジをしてきました。


まだかたちになってないものも多いのですが、1つは自分自身の勉強。これは永遠のテーマですが、今年は特にセミナーに参加するケースが多くなっています。自分自身のテーマは、社員が働きやすい環境をつくり続けること、そして外から目線を持ち続ける工夫。
もう1つは住宅分野の新しい仕掛け。いろいろ検討している中で、1つがプロジェクトとして動き出せるのではないかと期待しています。クリアすべき課題はたくさんあるのですが。
3つめはまさに第3の事業。これについてはまだ成果がありません。今年スタートしたばかりですが、来年にはかたちにしたいと思います。

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2011年08月09日(14:10)

AKB48だよね、ノートンなんてサヨナラだー

小生がパソコンを使い始めてから、ずっと使い続けてきたはずのノートン・セキュリティソフトの期限が、今週月曜に切れました。
9月から違うソフトに乗り換えるつもりでしたから、更新せずにいたのです。
『ま、更新しなくても最新のウイルス定義がもらえないだけで、実際ほとんど危険はないよ』
そう、社内でも話していたんです。
そしたら今朝、「すべての機能が停止しました。ここままだと、あんた、感染しますよ」的な警告ウインドウが出たのです。


マジかよ。


しょうがないので予定していたソフトの1ヵ月試用版をダウンロードして、その後ノートン・インターネットセキュリティを削除することにしました。
カスペルスキーというソフトです。ちょっと発音が難しい。
カペルスキー じゃないですよ。
カスペルスキー です。
KGBみたいで、正直怖いです。セキュリティ守ってくれるというか、消されそう・・・。


とか妄想しながら、「カスペルスキー」とyahooでキーワードを入力し、サイトに飛びました。
そしたらですねえ、どこかで見たことあるおねえちゃんが映っているんですよ。
カスペルスキーをダウンロードすると、もれなくついてくるそうです。
110809maeda.jpg


いや、べつに興味ないんですけど。


ダウンロードして、ノートン削除して、カスペルスキーをインストールしました。
すべて終わったら、何となく気になりだして、またカスペルスキーのサイトに行ってみたのです。
おねえちゃんは、AKB48の前田敦子ちゃんですね。
これほしいワ。


というわけでダウンロードしました。
ボクのカスペルスキーはいま、市川さんというおねえちゃんになっておりますです。
110809now.jpg


ノートンより断然いいわ。
さっき、お顔をクリックしてみたら、別の画面になった。
いいね、カスペルスキー。しゃべりにくいので、これからは、
AKBのやつ』と略していいんじゃないか???


こんなくだらんブログ書いている場合じゃないんだよね。オレ、仕事あるんだよ。

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2011年08月05日(21:09)

お盆前のヤマ場

今年はへたれな自分を少しでも鍛えようと、自転車の乗る位置をきつくしています。
何をしているかと言いますと・・・

ハンドルバーを低く遠くに
サドルを高く。

この結果、ハンドルの位置がサドルとほぼ同じ高さになり、しかも遠いのでロードバイク(ドロップハンドルがついているヤツです)に乗っているような背中が水平に近い姿勢になります。


110805bike.jpg
上り坂や加速の時はハンドルを引き寄せることで力がかかりやすいのですごくいいのですが、この姿勢を維持すること自体がきつくて・・・。
自分の場合、背中が痛くなります(筋肉痛です)。筋肉痛を乗り越えると、少しずつ慣れてくるのですが、10km走るとけっこうツライです。
(例年のごとく、仕事にも使っております)


さて、仕事は、お盆前の原稿のヤマ場を乗り越えつつあります。まだ越えてないです。
4ページ原稿×2本、新聞原稿×3本、クライアントの取材手配、あったかリフォーム倶楽部の事業推進、座談会企画の準備、車両手配-.備忘録として。
そして日曜日はまたまたセミナー出席。
「ペップトーク」まぁいろいろ出席しているのです。

Nコンは見に行きませんでした...。

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2011年07月30日(16:15)

来週は健康診断

年に1度のイベントです。
ま、それなり年をとったとはいえ、ガンの進行にとってはまだまだ若年ですから、ガンがあればあっという間に転移してしまうでしょう。
「バリウムでわかったら苦労しないよ。胃カメラ飲んだらかなりわかるけど、飲むか?」
胃のポリープについて尋ねると、内科医だった亡くなった叔父がそう答えたのを思い出します。
「肺気腫の疑いって何?」
そう尋ねたときは、「タバコ吸ってたらみんな肺気腫疑いだよ」とも言っていました。


じゃなんのための健康診断なのか、という見方もあります。
確かにね。
それでも、毎年同じ時期に身長・体重・血液の状態などを記録しておくのは悪くないと思っています。
今年は体重がやや多め。去年ほど落ちなくなってしまいました。夜飯を食べたあと、無性にお菓子が食べたくなったりしています。
身体が欲しているようなので、わりと素直に従っていたのです。


40代の時にポッチャリめが一番長生きするという追跡調査もあるそうで、やせてりゃいいってもんでもないですよ。

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2011年07月27日(11:39)

窓の外で日射をさえぎるとなぜ涼しいか

先週土曜(7月23日)の夕方から、検証を始めました。
「窓の外で日射をさえぎるとなぜ涼しいか」を数値的に確かめたいと思ったからです。


「カーテン類の遮光では、日射熱を室内に入れてしまい、窓辺や床が加熱して熱源となる。このため、日が落ちて外が涼しくなっても家の中は加熱し続ける」


このことを確かめようと、窓辺に「おんどとり」を置きました。
1つは窓の外で日射をさえぎっている窓。(よしず使用なので、よしずくんと名づける)
1つはレースのカーテンのみの窓。(カーテンさんと名づける)


110727yoshizukun.jpg
まだデータ取りを続けていますが、日曜日におんどとりを見た限り、よしずくんが24-25℃の時、カーテンさんは30℃に達していました。そしてこの時の室温は23-24℃程度。


これを8月5日号の新聞記事としてまとめる予定でございます。
昨年の記事はこちら。
https://www.iesu.co.jp/article/2010/09/20100925-1.html

さて、本日は午後からまたまたセミナー。
そして、魔の食後セミナー。いかに睡魔と戦うか・・・。

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2011年07月25日(17:12)

仕事×自転車

昨年から、この時期は仕事にも自転車を使います。
特に札幌中心部へ出かけるときは、駐車事情とかを考えると自転車のほうが合理的でもあります。
そこで、ですが、「ホテル、オフィスビル、公共施設、マンションと行ってみたのですが、駐輪場がありません」と昨年は書きました。以下のエントリー。
https://www.iesu.co.jp/column/2010/08/26193822.html

今年は札幌駅北口の自転車駐車場をよく利用させてもらいます。去年の段階では知りませんでした。ここはJR北口広場で、Lプラザの向かいですから至便です。1回利用で100円。


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ちょっと改善希望があります。
エルプラザ利用者にとっては、駐輪場の案内が駐車場の案内とともに掲示されているとより親切かと思います。
小生のMTBのように太いタイヤはレールにはまらず、違う場所に置かねばならないのですが、そこが狭い。なのでこんな置き方や、前後反対にレールに入れたりと苦労します。
なぜか後ろタイヤはレールに入ることが多いのです。
110725bike02.jpg


今日も、夜の勉強会にチャリで出かけます。明日もその予定。

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2011年07月19日(20:24)

iPhone

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スマホがわが家にやってきた。家族みんなでいじくり回している。小生は、ツイッターとフェースブックに使えるかどうか(自分なりにですよ)をちょっと試してみたりした。


どうかなーと思っている。小さな端末はどうも苦手。iPadのほうがいいかと思ったが、それならモバイルPCのほうが使い道が広いなとも。
やっぱり決心がつかない。基本的に携帯端末にあまり関心がないのだろう。


えっ、誰がiPhoneゲットしたかって? 長女です。ボクも女房も二の足を踏んでいる現状。
〈アップルのサイトから頂戴した画像.NGかしらん~〉

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2011年07月17日(11:39)

7月16日(土) 苫小牧。札幌でパーティ

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午後から苫小牧でアース21初のユーザーセミナー。一般市民に声をかけ、建築会社の選び方や設備の選び方について会員が話す。


会員が講師になって話すのはとてもいいと思った。今後も続けるという。あったかリフォーム倶楽部もがんばろうぜ。


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片付けを終わらせてダッシュで札幌に戻り、ある会社のパーティへ。ちょっと遅れて到着すると、すでに盛り上がっている。数十人が飾らず気取らず軽食とドリンクで話す機会って、意外とないものです。こういう機会は大切にしたい。T社長、お声をかけてくださり、ありがとうございます。
余興として生バンドが入っていました。「さあ、聴いてください」というのもいいけれど、ホンネでは軽く流してくれるとうれしいです。そんな感じの演奏で、ボクはいい演出だと思った。


最後に余談。
「自分、10月にハーフマラソンに出場するんですよ。申し込みが増えて、定員・〆切になりそうになって、つい"プチっ"て申し込みボタンを押しちゃったんです」って話したら、大いに受けました。
『走ったことあるの』って聞かれたから、
「いや、ないですよ。ほんと、勢いでボタン押しちゃったっす」って答えて再度盛り上がり。
その場で盛り上がってくださった方の知り合いも出るそうですし、Iさんも出る? 応援待ってます。
いや、開催が近づいたら「応援いりません」って逃げ回るかもしれません・・・。

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2011年07月14日(16:29)

電子書籍の勉強会に参加する

午後のセミナーはとてもツライ。ボクのまぶたが言うことを聞かない。おーい、起きろっ。意識をしっかり持てー。


商社小社が持つコンテンツを電子書籍にするというアイデアは年初からあったのですが、具体化はまったく進まず。たまたま勉強会があったので、担当を連れて参加した。
ボクのイメージとしては、pdfファイルをお客さまにお渡しするようなイメージだったのですが、そうではなく、むしろサーバーに置かれたデータを皆さんに閲覧してもらうというかたちになるようです。
ヤフーメールやGメールのような感覚です。ログインして会社のパソコンからメールを読む。出先ではスマホからみる。どっちからでもみられるのはデータがサーバーに置かれているからです。


システム上の問題とかいろいろあると思いますが、こういうかたちでデータベースとして活用してもらえるなら、既存読者様へのサービスとしてやってみようかなとも思っています。
今日はこのあと、また別の勉強会です。アタマが爆発しなければ良いのですが・・・。


P.S.昨日からフェースブックを始めました。
http://ja-jp.facebook.com/people/Yasuhisa-Shirai/100002679003043

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2011年07月13日(16:28)

ツイッターを始めておよそ1週間

まだ仕組みがよくわかってないし、フォローする人、してくれる人が10人、20人じゃ話になんないそうです。


それはそれとして、ツイッターの世界を少し知ることができました。

1.友だち同士のオープンメール
2.特定及び不特定多数への発信


この2つのタイプがあるようで、1のほうは知人でもない限り、からみようがありませんね。2のほうはからめます。
自分の関心あるテーマについてつぶやいている人をフォローしていれば、Webやニュースを見てなくても世の中の動きがわかります。ていうか、おそらく世の中の多くが見逃すように狙って配信されている記事を拾ってくれる人がいるので、情報量が増えます。またニュース解説もしてくれるので、手間が省けます。


ただ、住宅関係のかたでツイッターをやっている方は少なく、その少ない中ではリフォーム店が多いですね。


ボクは何をしたくてつぶやいているのか。それが自分自身わかってないのですが・・・。

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2011年07月06日(13:28)

ツイッターを始めました

よくわからんのですが、ま、始めてみました。
http://twitter.com/#!/Editor_shirai
どのくらい更新できるか・・・。
確かにブログにするにはちょっとな、と思いとどまるネタがあることは確かです。
そんなネタをつぶやくか。。。


あとはフェースブックだけ?

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2011年07月02日(13:22)

地下鉄が全部 「来ないば、稚内」

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あったかリフォーム倶楽部の総会へ向かう地下鉄に乗車してビックリ。
車両ぜんぶが「稚内」。となりの車両も稚内。帰りの地下鉄も稚内。中吊り全部が稚内。
地下鉄南北線は全部が稚内だったのでしょうか?


稚内、やってくれます。そしてボクは明日(7月3日)、稚内へと出発します。

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2011年07月02日(13:20)

あったかリフォーム倶楽部の総会

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7月1日(金) あったかリフォーム倶楽部の総会が無事終了しました。
今年度は昨年実施した市民セミナー、断熱リフォーム技術セミナーに加え、A4判営業用ツールの作成、認定事業の立ち上げを行う予定。


みんながホントに全力でここまでやってきたので、その努力をかたちにするため、今年もがんばりますヨ。


記念講演を西代明子さんにお願いしました。とても好評でよかった。終了後はちょっと早いけど16時過ぎから打ち上げの乾杯。

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2011年07月01日(10:38)

家がほしいから、「こういう家がほしかった」へ

業界人的な話です。
http://sfc.jp/ie/lineup/mamatolp/?banner_id=613
住友林業のmamato(ママト) という商品。


30坪・40坪を中心にご提案!
ママと家族のハッピーがつまった家、新登場!


メインキャチがこれ。
いや、世の中変わったなと思いました。
ハウスメーカーがこの手の商品を出すようになったのは、2008年のリーマンショック以降です。
リーマンショック以降、「リーズナブルな価格で」という訴求が増えましたが、わかりやすく言えば「お高くないです」という意味。
今回の商品は
  規模を抑えている点、
  ママが第一である点、
  木の家の香りすらしない点
特筆すべきかなと思いました。


商品のつくりかたは、パワービルダーがもっとも進んでいて、次に優秀な工務店、その次にハウスメーカー、の順だと思います。(ただし世の中の認知度はこの順序でない場合のほうが多い。もちろん宣伝力の違いです)
マーケティングしても、それを商品化して「イケーッ」「売ってきまーす」とならなければ、意味がありません。それができるのがパワービルダーと工務店である。そういうことかなと思います。


ハウスメーカーは、何となく家がほしい人を住宅展示場で粗い網ですくうというのが戦略ですから、
「家がほしい」という従来型消費志向の人に対応しているだけでも、やってこられたのでしょう。
むしろ、粗い網からこぼれた需要を狙う企業は、
「こういう家がほしかった」という消費者にこたえなければなりません。
今回のmamato は、「こういう家がほしかった」という層へ訴求する商品です。
あとは現場がこの商品を売ることができるかどうか、でしょうか。

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2011年06月30日(18:38)

顔写真をチェンジしました

さっきブログを見ていたら、とつぜん自分の顔写真をチェンジしたくなった。
笑った写真がよかろうと選んだのがこれ。



よく見比べると、プロフィール写真にはないものが映っている。さてさて。

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2011年06月19日(14:30)

チャリのブレーキシューを交換する

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通勤途中に危険な目にあったので、効きがとても悪くなっていたブレーキのシューを交換した。
カンチブレーキとかVブレーキとかいわれる方式で、自転車の車輪を左右からはさむゴムの部分。
前輪のみ交換して様子を見ることにする。シューは916円だった。



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交換は思いのほか簡単。6角レンチで車輪をはさむ部分をはずし、新しいシューを装着する。この時にシューが車輪のリム部分に正しくあたるように調整する。


10分程度で終わり、試し走り。メチャよく効く。指一本でガツッと効く。これなら早く交換すれば良かった。ちなみに取り外したシューは限界を超えて摩耗していた。


ついでにハンドルの位置を下げてみた。

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2011年06月16日(11:27)

チャリツーは危険もある

今日は久しぶりに晴れの天気予報。しかし、朝は太陽がときどき隠れた。
出発前に今シーズン初の給油。やはりチェーンに油を差すと軽くなる。ひと冬そのままだったうえ、雨の日の走行も多かっただけに、給油後の軽快さは格別だ。


そんな具合でわりといい気分になり、ちょっとがんばりすぎて息も上がりまくったので、のんびりしていたときだった。
信号待ちでクルマが2台。いずれも右折のウインカーを出している。片側一車線で車線幅がやや広い道路。


小生は後ろを確認してから2台のクルマの左横・路側帯を通り抜けようとしたそのとき、
右折ウインカーを出していたはずのクルマの助手席ドアが開いたのだった。


死ぬかと思った。

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2011年06月08日(16:47)

苦情が寄せられた

前回、思わず「おおっ」と声を出した家のことを書いたら、
「その写真は次か?」
「話の落としどころはあるんだろうな」
とか、意見が寄せられました。


ごめんなさい。
写真はないし、話もこれでおしまいでした。
全然しまらない・・・。


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さてさて、小生はいま、愛別町におります。
キノコの里。マイタケで有名です。ご存じの方も多いはず。
マイタケの話を振っておいて、またまたスルーです。


子育て支援と子育て世帯用の町営住宅の取材です。
午前中に役場、幼稚園・保育園・子育て支援センターの複合施設の取材を終え、役場前のラーメン店・藤でホルモンラーメンを食べ、
いま墓地を見ながら昼休みです。


エゾ小春ゼミが全開で鳴いております。
北海道はこれから最高の季節を迎えます。
ちなみにここ、旭川・上川地方は、大雪山系に残雪を望み、街は半そでの陽気。


午後からは町営住宅について取材します。もしかしたら入居者の声を聞くことができるかも。


〈写真はやはりラーメンですかね。ここは取材も来るお店だそう。味噌ホルモンはちょっと辛みもあっておいしかったです。900円〉


アップしようとしたら、モデムがつながりませんでした。よって、もう愛別町をあとにしました。

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2011年05月27日(18:31)

今週からチャリツー開始

とても遅いスタートです。
月曜から自転車に乗り始めました。寒い、雨の月曜でした。
それが、週の途中から急に気温が上がり、昨日、今日とかなり暖かくなっています。
いい季節になりました。


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例年ですが、乗り始めは息が続きません。
これから徐々に雪なしモードに切り替わります。 って世間よりどんだけ遅いの!!

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2011年05月26日(18:30)

今年も新住協総会に参加した

関東以西では長野、岐阜があったと思うが、京都での開催は特別な意味があると思った。会員施工物件の見学などは行われなかったが、寒冷地工法として出発した「新在来木造構法」を啓もう・普及する組織が、北日本だけでなく西日本でも開かれることに、最北から参加したわれわれとしても大きな意義を感じた。
来年は広島県だという。とてもいいことだと思った。


さて、研修会である。
鎌田紀彦代表理事によるキューワン・エックスの基調講演
札幌で先行してすでに行われたキューワン・エックスの発表。全国的にやりましょうという話だったと思う。小生は今のところ、キューワン・エックスも含めてキューワン住宅運動だと理解している。そして、この運動はいまでも色あせることはないと思うのだが、いかがだろうか。


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鎌田先生の恩師にあたるという内田祥哉先生の記念講演
こういう内容の講演を、小生は聴いたことがなかった。戦後の木造建築の歴史を、その当事者としてかかわった先生からお聞きするのだから、いまでもなおリアルで面白かった。戦後、資材調達などさまざまな制約の中で、標準設計・標準プランが生まれた。それは住宅ではなく官公庁の事務所物件としてだったという。そのころの反動が、いまの個性的?建築群なのかと少し理解が深まった気がする。


技術研修
リフォーム補助金を受けた事例報告があった。会員による事例発表はいつも有意義だと思う。
もう一つ、代表理事の會澤健二氏による自宅の省エネ生活報告が楽しかった。氏は夏はエアコンなしで、冬も最低限の暖房エネルギーで暮らすことを、重要な生活習慣としている。これはそう誰にでもできることではない。素晴らしい。


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土曜日は、どうしても見たい仏像があって、この機会に拝観してきた。また、朝6時に東寺を訪ねると、境内に出店が並び、たいへんなにぎわいだった。多くの人がこのお寺に集まるから小間も多いのだろう。お寺さんと生活との関係が深い感じがして、異文化に触れた気分だった。

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2011年05月13日(09:18)

出港できずに戻って来た

営業事務の者が新聞購読者様から電話を受けて、「じつは津波で書類が流されまして」と恐縮されたそうだ。
ボクたちの日々の暮らしにはある意味変化がなく、震災による経済影響ばかりを考えてしまう。
しかし、被災地は日々の生活がまだ回復していない。そのことを、こういう電話で感じる。


がれきの除去のために小樽港で待機し、そのまま出港できずに戻って来たという話も聞いた。
重機類はいくらあっても足りないはずなのに、現地の指示が混乱しているため、現地入りできないのだそうだ。
そんな現状があるため、道内の建設関連企業は今後の仕事の予定として折り込んで良いものかどうか迷っているところも多いよう。

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2011年05月02日(11:33)

北海道の地震

ゴールデンウィークの前半が終わりました。
連休前にKuくんが「北海道の地震」という本を見つけました。そこにはなかなか衝撃的なことが書かれていて、会社のみんなで興味を持ち、4月30日、その本が届きました。


"衝撃的なこと" の内容はおおむね次のようなことです。
「札幌市北区で180年前の地震によって液状化を起こした痕跡が見つかった」
会社でその続きを調べました。札幌市から出されている液状化マップでは、いま会社がある場所は、かなりよろしくない感じの場所です。
〈石狩地方中部の地震に関する報告会〉


3月11日以前なら、この情報に接してもきっと衝撃は受けなかったでしょう。それがあの大震災で大きく変わりました。液状化が起きたという事実は変わらないのに、受け取り手のわれわれが「180年も前の話でしょ」から「あるかもしれない」に変わったのです。
情報を獲得するためのアンテナは、どれだけ高く上げていても感度が悪かったりチューニングを間違うと、拾える情報の内容が大きく変わるということを身をもって感じました。


危機をあおるつもりはありませんが、災害に学ぶ必要はあると思います。
まだ読み終えておりませんが、取り急ぎ報告です。


11_0502jishin.jpg
北海道の地震
島村 英紀、 森谷 武男共著
北海道大学図書刊行会 (1994/03)
ISBN-10: 4832971913

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2011年04月28日(18:11)

東京について-4月28日

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札幌に戻ってきました。
地震の影響で大震災翌日のイベント(@東京)を中止にしたこともあり、その後どうも落ちつかず、おとつい、昨日と東京に出張して何となく気持ちの整理をすることができました。
東京は暗く・暑かったです。
照明が暗い、冷房温度が高いという意味です!!


あちらのみなさんは、震災当日の帰宅難民状態と計画停電の体験がトラウマになっていて、仕事もプライベートもすべてはそこから考えているように見えました。
やはりとつぜん電気が消えたり、鉄道が止まって通勤・帰宅できないというのは、相当インパクトのある体験だったようです。
その体験の有無が、札幌との温度差でしょう。


ただ、夜(居酒屋系)はそんなに従前とは変わりないように思われました。
サラリーマンのまちはどこも1杯飲んで帰る人たちでにぎわっていました。少し減っているのかもしれませんが、何せ人が多いので、小生にはわかりません。


今回はホントにリセットの出張で、4ヵ月やめていたジョギングを27日朝の皇居一周から再開しました。
両足の故障が直ったわけではないので、ゆっくりスタートです。


〈写真は桜田門近くの道路に咲いていたツツジ(サツキですかね)でございます。余談ですが経済産業省の前に、以前はなかった警察車両が・・・。やはり原発対応でしょうか?〉

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2011年04月22日(14:49)

岩見沢駅と駅前

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岩見沢ですが、知っている方もいると思いますが、かっこいいJR駅舎ができました。
2009年度グッドデザイン大賞


駅舎内に入ったのは、4月18日(月)が初めてです。
壁のレンガにはこんな細工がされています。ちょっと絵をつくりに行った構図です。


ちょうどお昼だったので、駅前の食堂でご飯を食べました。中はお昼時間ということもあって満員でした。
ワンコイン・500円で丼物に味噌汁。いいですねえ。


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2011年04月22日(14:24)

春の運河と夕張岳

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先日、札夕線を夕張方向に走っていたら、左を流れる川にたくさんの白鳥が羽を休めているのが見えました。何度か車を止めて、白鳥の写真を撮ろうと思ったのですが、小生のデジカメは望遠側があまり強くありません。


それでも気になって道をそれ、川に架かる橋にのぼって車を降りてみました。川の名前は馬追運河(うまおいうんが)といい、その名からも開拓のためにつくられた人工の川なのでしょう。
橋の上から運河を見ていると、ちょうど上流の延長線上にまだ真っ白な雪に覆われた特徴的なかたちの山が見えました。


できるだけ望遠にし、最初は水平に構えて1枚撮ったのですが、何となくスッキリしなくてもう一枚。山を写真に引き込むために、カメラをやや下向きにして空の面積を減らした1枚も撮りました。
いずれも腕が試されるフルフレームでございます。
この山は何という名前なのでしょう? どうやら夕張岳のようです。


この日は向かった先は栗山町。
今週は月曜・岩見沢、水曜・栗山、木曜・千歳と近郊めぐりが多く、今日は事務所で仕事をしております。

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2011年04月19日(20:13)

今年のお仕事

先週末、あるプロポーザルにエントリーしました。
地震があってから、今年は仕込みの年、仕掛けの年とにしようと決めました。4月最初の社内会議では、販売管理費をどう使っていくかについても相談しました。備品類の更新については壊れるまで使い更新を見合わせること、給料はちょっと上げること、その他、仕掛けのために多少販管費を使うことを決定しています。


プロポーザルは情報収集や企画書制作、デザインラフの制作など、持ち出し費用も多くなります。それも1つの投資と考え、必ず成果に結びつけたいと思います。
このほか、5月末からキャンペーンを実施しようと決めました。いま、その準備の第1歩が始まっています。


当社は4月から新年度。なにやら事業計画の報告みたくなりましたね。
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〈酔っぱらって何してるんでしょ? 覚えていません〉

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2011年04月11日(17:01)

食欲がなくなると・・・

半月ほど前から、うちのネコの食欲が低下しています。一晩たってから吐いた吐しゃ物をみると、消化していないこともあります。今朝もそうでした。数個のカリカリがまったく消化されないまま、朝5時ころに吐いたようです。
食欲減退は、人間をのぞく動物の世界では死が近いことを意味すると言います。ちょっと心配ですが、どうしてやることもできない "いのち" の問題でもあります。
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冬場の運動不足が原因ならいいのですが・・・。

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2011年04月08日(19:00)

危機だからこそ、立ち向かおう。

昨日、ある会合で「最近のおたくの新聞みていると暗くなる」って言われました。
いつもかなり読み込んでくださっている方で、『ああそうか、そう受け取られているなら、よくないな』と思いました。


じつは、3月25日号と4月5日号は、紙面テーマが『危機』でした。お感じになった通りなのです。
ただ、伝えたかったのは『危機』であり、『不安』ではなかったので、大いに反省しました。

危機だからこそ、立ち向かおう。立ち向かう準備をいち早く進めよう。

これがメインメッセージです。


今日は20年以上のおつきあいをさせていただいている、ある社長さんとお会いしました。
「白井さんの意見を聴かせて。この事業、やってもいいだろうか。止めるのも勇気だから、見直したほうがいいだろうか?」


ボクは、失礼とは思いましたが、こういう趣旨のお答えをしました。
『会社を存続させるためにすべての方法をやるべき。この事業が存続に必要なら悩む必要などない。ボクは前に進むべきだと思います』

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2011年04月02日(16:34)

一部の大手は受注停止だそうです。

3月の消費動向。
>>百貨店の売り上げが対前年で20数%減。
>>自動車販売が30数%減。
>>ホテルのキャンセル20万泊以上
>>ススキノのお店が1日単位の売上で半減の日も。
皆さんもうご存じだと思います。


住宅メーカーは、大手の一部が受注を停止しているようです。


今回の震災影響はきわめて深刻だと感じています。それと同時に、今年1年の期間限定だと思いますが、3月12日以降、業界が『逆回転』をはじめたと受けとめています。


受注があるのに物不足で、通常通り施工できないと何が起きるか。
社内では営業部門より購買部門や施工/工事部門が強くなります。しかし、社内のパワーバランスが変わったとしても、施工/引き渡しできればよし。もし、仮に工期延長・着工延期・受注停止になると、営業など販売部門は生産部門に従属することになるでしょう。営業中心の会社ほど固定費の大きさがきつくなります。


すなわち、施工会社より、営業会社のほうがリスクが高いのです。これを『逆回転』と勝手に名づけています。
3月10日まではその逆、営業中心の会社ほど業績が好調でしたから、まさに逆回転。


逆回転と、それによる混乱が危機の核心だと思います。

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2011年04月01日(14:06)

歌手デビューしました

とつぜんですが、白井はこのほど歌手デビューいたしました。
大好きな札幌の街を歌い、大いに知名度を上げて、
4年後にはいよいよ札幌市長選に立候補しようと思います
 ↓ ↓ ↓

よろしくお願いいたします。
  ☆   ☆   ☆


作詞・作曲の浅沼さんに昨日お会いしてきました。
浅沼さん「おい、おまえのミッションはこの歌を世の中に送り出すことだ。わかったか」
白井「はい」
浅「じゃ、協力するな」
白「は、はい」
浅「タダでとはいわんぞ、少し出す」
白「あー、はい」


てなわけで、皆さん、この歌がよかったら、ぜひラジオ局にリクエストを入れてください。
  ☆   ☆   ☆


一晩たって今朝。
『どうしたもんかな。オレ、イマイチよくわかんないし。そうだ、
"歌う不動産ヤ"
ってコピーはどうかな。物件紹介しながら1曲。この土地に合う歌はソウル系とか。
けっこういんじゃね?』
というわけで、浅沼さんは不動産会社の社長で、小生の高校の先輩で、アーティストで、仙人です(笑)。


4月からもよろしくお願いいたします。

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2011年03月31日(12:31)

この文章は勇気をくれるよ。

ボクは経済学者でもなければ詳しくもないので、震災の経済的影響を評価することはできない。
これを読んでみてください。
http://news.livedoor.com/article/detail/5443436/
5ページにわたる少々長い文章ですが、きっと一気に読むことができると思います。
著者はちょっと知られた民間のアナリスト『かんべえ』さん。


日本は必ず立ち直って、もっと強くなる。

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2011年03月28日(19:20)

副ヘンが無事に帰ってまいりました

けさ、写真と動画を見ました。
陸前高田と石巻が中心です。
言葉がありませんでした。


津波で何もなくなった場所と、何も変わらず家が建つ場所。それが隣接しています。
陸前高田は海から4km程度の地点まで津波が入っています。
沿岸部から逃げた方の話によると、地震後すぐに店を飛び出して車で自宅に戻り、奥さまを乗せて山手へ走行。渋滞したため車を捨てて避難所の学校まで走ったそうです。
津波は学校の下の坂まで来たそうです。


揺れによる被害は石巻のほうが大きいようです。


それにしても、
「がれきの山、ではなくがれきの海・・・」
副ヘンがぽつりとつぶやきました。
全面がれきなのです。何もありません・・・。

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2011年03月23日(16:34)

あの日から2週間がたとうとしています。

3月11日の地震直後から住宅換気フォーラムを開催するかどうかの判断に迫られ、数時間で中止のご連絡。14日(月)からは後処理など。さらに新聞の編集計画を大幅に変更し、状況把握を本格化させました。


そして今夜、副ヘンが被災地取材に出かけることになりました。
物流はかなり回復していますが、まだ余震が続いています。
無事に帰ってくること、その上でいい取材ができることを祈っています。

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2011年03月11日(19:20)

住宅換気フォーラム中止

取り急ぎお知らせいたします。


3月11日・このたびの大地震により、
まことに残念ですが、
3月12日(土) に予定しておりました
「住宅換気フォーラム」の開催を中止することに決定いたしました。


今後につきましては改めてご案内させていただきたいと存じます。
電話/faxがつながりにくいため、ご連絡の手段が限られております。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


主催者代表:北海道住宅新聞社 白井 康永

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2011年03月10日(17:58)

夜の梅 とても美しい

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お店の真ん中に「梅」。女子会に最適。
なぁんて。
札幌駅前のお店で懇親会にお呼ばれしてまいりました。じつはこの日が初対面の方もいたりして、ちょっと興奮モードだったと思います。


ボクたちは、女子会ではなく合コンでございました(ウソです。男女比が3対3で同じだっただけです)。


帰りに札幌駅から大通りまでの新しい地下道を、ちょっとだけ歩くことができました。
明日はいよいよ上京でございます。


住宅換気フォーラムのお申し込みは明日お昼まで。
https://www.iesu.co.jp/images/forum2011.pdf

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2011年03月09日(16:24)

住宅換気フォーラム 最終打ち合わせ

司会をお願いしている鈴木大隆さん、そして福島明さんを訪ねて、昨日夕方、旭川の北方建築総合研究所に行ってまいりました。


討論では、発言が終わってから次の方の発言、というやり方ではなく、常識の範囲で、すなわち日常のやりとりのように話をかぶせて議論しよう。そのために全員がマイクを持とう、ということになりました。


とにかくわかりやすく。シンプルに議論を進めよう、課題に対して寄り道せずにアプローチしよう。そんなことが福島さんから提案されました。
お2人とも遅くまでありがとうございました。そして当日よろしくお願いいたします。


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さて、写真は旭川へ向かう途中の道央道・砂川SAでゲット。
最初はポッキーを手に取ったのですが、棚に戻して2つ購入しました。


食に興味のない小生の、鈍感な舌に耐えられるのかっ・・・。
何かもさっとした食感で、デンプンの固まりを食べているよう。でもその感じちょっとなつかしくもありました。
3人でむしゃむしゃ食べましたが、なぜか少しあまりました。
ごめんなさい、☆1つ。


帰りは江別から吹雪に。いうまでもなく、吹雪は雪で乱反射を起こし、視界がいっそう悪くなります。
で、いろいろやってみたのですが、例えば


  • 市内の高速などまわりに明るさがあるときは、ヘッドライトを消した方が良く見える。

  • 完全に暗くなると、路肩を照らすためにヘッドライトが必要。

  • 先行車がいるときは、フォグランプだけ、またはフォグもなしでもOK。


ただし、道路交通法的にはNGかもしれませんし、マネして事故起こさないでくださいね。
また、ヘッドライトを消すと先行車はビックリするようです。追い抜きは必ず点灯する必要がありますね。

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2011年03月05日(17:54)

住宅換気フォーラム開催まで、あと1週間

3月12日(土) 東京・大手町で開催する住宅換気フォーラムまで1週間に迫りました。
登壇いただく先生方から資料を受け取ったり、その資料をもとに進行について打ち合わせをしたり。裏方の仕事では、会場に備品を追加注文したり。
まだまだ参加申し込みをいただいております。
正直、予想以上のお申し込み数です。


110305shitami.jpg
先日下見したときの会場は懇親会のセッティング。青のスクリーン奥が正面になる〉


で今日はちょっと裏方の話を。
参加者の皆さんの前方にスクリーンを配置し、そこに先生方のスライドを投影する予定なのですが、先生方からはスライドがとても見にくい配置になってしまいます。
講師がお一人なら、自由に動いてスクリーンの前でお話しいただくことも可能ですが、何せ5人の先生です。ですので、皆さん着席いただいて、席上でプレゼンしていただくことになります。そうすると首をひねって後ろ向きにならざるを得ない。


このことについ先ほど気がつきました。
そこで会場に増設のテレビモニターをお願いしているところです。
モニターが1台あれば、先生方は前方をみながら話せるし、フォーラムの最中に資料をまとめて、スライドに投影したときも、それを見ながら話ができます。
さてうまくいくか。少々心配です。


3月12日(土) 13:45~17:15@大手町 です。
申込書はこちらをダウンロードください。

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2011年02月21日(18:59)

会場下見 住宅換気フォーラム

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2月19日の土曜日は、茨城パッシブハウスを見学したあと、東京駅で降りて3月12日の「住宅換気フォーラム」会場を下見した。
千代田区大手町1-1-2 りそな・マルハビル18階
皇居の真向かいで見晴らしは最高。


ビルへの入口が地下鉄「大手町駅」出口の反対方向の皇居側になりますのでご注意ください。


茨城パッシブハウスについてはおいおい。

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2011年02月09日(19:04)

子どもは天才

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あと1ヵ月でわが家から小学生がいなくなります。
この1年は親にとっても記憶に残る年となり、感謝の気持ちをこめて、スキー学習のお手伝いにいってきました。


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9:00集合.
担当は4年生のCグループ。Dがほとんど経験がない子、Cはリフトに乗れる子だそうで、たいへんかなと思ったが・・・。
準備体操してさっそくリフトへ。まず1本。恥ずかしながら小生が最初に滑り、そのあとを20人あまりの子が滑ってくる。みんな上手。本当に上手。いけるじゃないCグループ。
もう1本滑り、林間コースへ。


林間は先生が先導。小生が最後について出発。いたいた落下生?第1号。落ちた子を助け上げ(自力で登ったよ)、無事終了。
2本目からはBグループと合同に。小生の後ろの子が落下。でもみんな本当に上手に滑る。
最後の3本目。ずっといっしょにリフトに乗った子が「まだ滑りたい。もっとスピード出したい」って。いいねえ、そういう言葉が聞きたくて今日来たんだ。このあとお父さん・お母さんに連れて行ってもらえたらいいね。


11:00終了.
ここで小生のお役はご免だったが、校長が滑れない子3人をつれて林間コースに行ったという。
何かとメディアなどに露出が多いS校長だが、じつは裏方もしっかりやる。子供たちを楽しまそう、1回でいいからリフトに乗せてあげようという姿勢。
追っかけてリフトに乗った。林間に入ると、最初の左カーブにまだいる。こりゃたいへんだ。
2人を引き受ける。校長はもっとも手ごわい1人をマンツーマン担当。
小生が引き受けた2人の女の子は天才だった。ちょっと教えただけでみるみる安定。「1人で滑ってみる!!」「最初だけ支えて。あとは行ってみる」
前回は暴走になったという最後の坂もしっかり制動をきかせて。
小生は最高にうれしかった。


学校の先生とは違い、子どもと遊ぶのは非日常。子どもからものすごい刺激を受けて帰ってきた。
やっぱり子どもはみな天才。素晴らしい才能を持っている。そしてみんないい子たちだった。


本当にありがとう。

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2011年02月05日(13:02)

コミット ってなに?

コミット、コミットメントという言葉を聞きかじり、生意気にも知ったばかりの言葉を使っています。


コミット commit
 かかわり合うこと。関係すること。「多くの知識人が運動に―した」
コミットメント commitment
 1 約束。誓約。公約。確約。「近隣諸国との―を守る」
 2 かかわり。かかわりあい。関与。介入。「政治への―の意思を明確にする」
インターネット版辞書:大辞泉


「白井はその問題にコミットしていないので、ちょっと何とも言えません」


「白井、おまえの意見に反対だわ。コミットメントのレベルとしてそれでいいのか?」


なんて使い方をしたりされたりしています。
この言葉はおそらく日本語にない言葉だと思います。
辞書では意味がわからないのですよ。


コミットメント Commitment
 責任を伴う約束のこと。責任を負う者の約束に対する強い決意や覚悟の意志が含まれる。
経営用語の基礎知識(第3版)
http://www.nri.co.jp/opinion/r_report/m_word/commitment.html


最近の使われ方としては、この和訳がいいように思います。
「責任を伴う約束」


ボクは、ボランティアでもやるからにはちゃんとやりたいほうですが、ときどき他人任せで投げ出します。
それをコミットメントのレベルと表現したとき、先の友人の言葉になるのです。
和訳すると
「白井、やるからにはちゃんとやれ」
となるでしょう。
"クソッ、C(友人)の言うとおりだよ" ってことで、しっかりコミットしました。


来週は最高ランクのコミットメントが求められる仕事の営業がスタートします。てか、今週もSランクでしたので、連続しまーす。

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2011年02月02日(19:58)

3月12日(土)にフォーラムを予定しています。

11月から計画してきた『フォーラム』が、もう少しで発表できるところまできました。
フォーラムと名づけたのは、講師が一方的に講演して終わりではなく、テーマに関心のある方・見識のある方が集まり、議論の中からいろいろな課題と本質を掘り起こし、その解決の方向を見つけ、共有する場になってほしいという趣旨からです。
残念ながら、今回は札幌開催ではありません。


110202hall.jpg
昨日から会場の当たりをつけはじめたのですが、驚いたのは料金。
東京のど真ん中で探しており、公共施設の料金がとてもリーズナブルである一方、民間のホールなどは時間によりますが90万円とかします。
札幌の約十倍。あまりに高いと驚きもむしろ少なくなります。
でも地代とか考えれば当然高くなりますよね。北海道基準で見てはいけませんね。


1週間以内に発表できると思います。
(写真はアメリカ・シアトルのホールです)

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2011年02月01日(16:41)

BOSE101という小さなスピーカー

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長年の悲願だった「自分の部屋で音楽をいい気分で聴く」を実現しました。
小生、すべてにおいて、けっきょくこだわりのない性格。ですから、マニアな話ではありません。


高校生のころはいいオーディオがない。
学生の一人暮らしのころは、アパートにつき音が出せない。
結婚したら、○×△*・・・・・。


鎌ベイというパソコンのCD/DVDドライブに装備できるデジタルアンプを購入。スピーカーケーブルも13m購入してBOSE 101を天吊りしました。
101は10年近く納戸にしまい込まれていました。久しぶりに聞いたが、ボクはいいと思います。
6畳一間のわが部屋はこんな装備になりました。



  • 音 源:パソコンのイヤホンジャックから音をとる>>音楽/動画ファイル、ネットラジオ。

  • アンプ:鎌ベイ(10Wだが全然じゅうぶん。しかも5,980円送料込by Amazon)

  • スピーカー:BOSE 101×2(天吊り)、サブウーファーYAMAHA床置き(これも10年くらいお蔵入りしていた)


110130kama.jpg

うれしくてうれしくて、二晩、インターネットラジオをかけっぱなしで寝ました。
おもしろいのは、101と二等辺三角形をつくる頂点の位置で101側を向いていると、音は101から聞こえてくる。
ところが101を背面にしていると、音は正面にあるサブウーファーから聞こえてくる(気がする)。



この音源はかなりボリュームを上げて聞いても最高に美しい。
自分的には、キャサリン・ジェンキンスちゃんの最高の歌の1つだと思う。


ただ、音源が悪いと音がこもる。
また、小澤征爾の数年前のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートCDは、残念ながらいまいちの気がする。ホールの臨場感を再現できない感じがアリアリ。
ロック系のビートにひたるという聴き方は向いていないよう。
ネットラジオはBGM的に聞いていてすごく心地よい。


BOSE 101は廃盤になったらしいが、お手持ち(お蔵入り中)のスピーカーがあれば、お安いプリメインアンプはボク的には超おすすめ。

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2011年01月29日(11:17)

事業承継について思ったこと

税理士で中小機構の事業承継コーディネーターでもある吉川孝先生の講演内容(音声データ)をライターのSさんに渡しました。はしょらずにしっかり原稿を作って、近いうちに新聞に連載する予定です。
Sさんに多少の説明が必要だと考え、経営者とは何をしているか、「社長の個人保証」とはどういう仕組みか、について話しているうちに、2人揃って疑問がわいてきました。


そもそも事業承継って暗い話じゃない。社長になるって後ろ向きな話じゃない。なのに何なんだろう、この後ろ向きな雰囲気は。
統計によると、日本の企業数は減り続け、優秀な中小企業でも後継者がないまま廃業するケースも増えている。そんなケースを1つでも減らすように、国も支援をはじめている。



  • 引き渡すほどの会社じゃない

  • 子どもは引き継ぎたがらない

  • 社長なんて苦労ばかりだ

  • 家族の合意が得られない


社長になりたくない、会社を継がせたくない理由集。
ちょっと待てよ。もうちょっと明るく行こうぜ。
2人でそんな話をしました。
企業トップからしてこんなマイナス思考じゃ、景気が上向くはずないよ。
自分で話しながら、何度もそう思いましたよ。
世の中の社長に近い幹部の皆さん、どんどん社長になりましょうよ。


わが家もご多分に漏れずとてもたいへんだけど、息子は「パパの会社を継ぐ」って言っているらしいし、次女は「勉強嫌いだから高校出たらパパの会社で働く」って言っているらしい(◎_◎)。
めちゃ甘い考えに目まいする(´・`) 。
けど、わが子が父親を見て同じことやりたいって思っていると知り、逆に『がんばんなきゃ』って思いましたよ。
ボク、基本的に(自分以外の)ひとのためにがんばるタイプらしいんで。

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2011年01月12日(15:24)

うちのネコ

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年の頃ならすでに老齢、ばあさん。ボケが来たか、と疑うほどエサ探しばかりしているかと思えば、寝てばかり。まあネコらしい行動パターンでございます。


この姿勢には家族一同驚きました。
ちょっとわかりにくいのですが、前足が乗る蓄熱暖房器のほうが5cm以上低いのです。
何のためにこの姿勢?
頭に血が上らない?


それにしても柔軟性には驚きます。人間は絶対にムリですよ。いくら猫背の人でもね。

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2011年01月11日(18:35)

それにしてもローマ人はすごい02

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安土城天主(宮上茂隆復元案)を模した伊勢・安土桃山文化村にある天守風建物 ウィキペディアから。


(前回からの続きでございます。)
そのローマ帝国を共和制から帝政に改めたのが、「ローマ史上唯一の創造的天才」とされる。ジュリアスシーザーです。


小生はときどきジュリアス・シーザーという2000年前のローマ人と織田信長という傑人を頭の中で比べてみます。小生の目からするとよく似ているのです。
先日たまたま、信長が築城したとされる安土城にこめられた思いに迫るテレビを見ました。天守閣の最上部には極楽や浄土の世界が描かれていた?(正確に覚えてなく、申し訳ございません)
また信長は神になろうとしたとか、派手好みだった・新しもの好き、変人とかいわれています。
(きっと皆さんも何となくそんなイメージではないでしょうか)


しかし、信長という人物は、神も仏もいないことを知っていて、それらは人の心の中に宿っていること、人は新しいものが好きなことを利用して、あたかも自分がそうであるかのように振る舞ったのではないか?
ローマ人の物語を読むうちに、そう思うようになりました。
つまり、信長は人の心にある良心とか邪心とか虚栄心を自らが演じ、お城というかたちあるものにした。本人は無信心でものへのこだわりもない。もちろん地獄も極楽も信長の中にはないのです。
あったのは日本統一と国力の充実のために、何をすべきかという冷徹な思考と実践力。


明智光秀に暗殺される点も、シーザーとよく似ています(シーザーは「ブルータス、おまえもか」で暗殺されます)。自分のまわりには兵力を最低限しかおかず、主力はすべて前線に配置する。前線の内側は基本的に平和なので兵力はいらないという発想です。
(本能寺の変を知った豊臣秀吉が毛利と和平を結んで中国大返しをするわけですが、この時秀吉はまさに前線の総司令官だったわけです)


ローマではシーザー以降にその理念を引き継いだ帝政が確立されたのに比べ、日本は信長以降、その理念を引き継ぐ後継者がいませんでした。日本に出現したのは、徳川家康というその後現代までを決定づけるほど強力な内向き統治力を持った支配者でした。
家康も信長同様に冷徹な無神論者だったと思いますが、成長よりは安定を求めるタイプだったのかもしれません。
この点が現代日本人にまで通じる、「日本人らしさ」の本家でしょうか。


でもボクらは今、信長型、シーザー型の政治家が出現することを待っている気がします。そこが果てしないミスマッチだったりして。

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2011年01月11日(18:28)

それにしてもローマ人はすごい01

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この年末年始は、『ローマ人の物語』を少し読み進めました。
現在は第26巻・賢帝の世紀〔下〕を読んでおり、ようやく中盤です。西暦でいうと紀元2世紀。日本はまだ有史以前で、卑弥呼はどこにいたかという論争がある時代です。
ここまで確か2年ほどかかっているので、読み終わるのはさらに2年後かな。


ローマ帝国の歴史をたどるこの長編歴史小説は、日本人が欧米人のルーツを探るよい教科書ですし、小生はこの本を読みながら『政治とは何か、政治家とはどういう人か』がわかりました。


小生は1963年生まれ。記憶に残る政治家は故・田中角栄が最初です。なので、政治家とは利益誘導する人という印象がマスコミによって刷り込まれているかもしれません。また、戦後経済成長に育った世代なので、『政治とは経済成長と生活改善をもたらすもの』と考えてきたように思います。


帝政に移行してからも数百年続いた(徳川幕府より遥かに長寿命)ローマ帝国の歴史をたどると、政治とは平和の実現と維持。次に食糧の確保(社会保障的側面)、そしてインフラ整備・維持ということになります。
これらを行う目的は、経済の活性化ですから、経済活性化は税金を使うことで実現するのではなく、税金は経済活動がスムーズに行くようにするサポートのために使われることになります。
安全保障、交通網整備、地方自治、人材登用、教育。これらが直接・間接的な国家の仕事になるのです。
(長くなったので次回に続きます)

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2011年01月02日(07:10)

2011年 あけましておめでとうございます。

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2011年はおだやかにあけました。
年末・年始と北海道は天気が安定し、さほど寒くもなく。


今年の抱負は年末に書いてしまいました。
ブログ上の抱負は、特にありません(笑)。
記事とか、新規事業とかになる前の、いろいろな試行錯誤をそのままここに記していくこと。
記事にならないこぼれ話などはときどき。
お遊びについては、まあほどほどに。
そんなふうに今思っています。


1月1日は3年連続で手稲山に元旦スキーに行ってまいりました。
今年は息子と一緒。朝6時に家を出るつもりが少し遅くなったので、豚汁サービスにありつけず、手稲山頂の神社にお参りしている間に餅まきも終わり、アララの展開。
それでも、新年にスキー場から朝日を眺められるのって、とてもいい感じです。


〈photo:手稲山頂から見下ろす石狩湾〉

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2010年12月30日(17:17)

2011年が輝かしい1年となりますように

当社は29日から年末年始の休暇に入りました。
今年一年、大変お世話になりました。
語り尽くせないことばかりの後半でしたが、締めだけはしっかりしたいと思います。


去年までは、ブログは実験場の色合いが濃く、新聞その他の記事としてまとめる前の思いつきや、取材報告などを意識していました。


ところが今年はそれらのことを頭の中で展開してしまい、あまりブログにputする機会がなくなっています。
新しい事業への挑戦を行わなかったことも1つかもしれません。


来年は新しい事業を始めたいと思っています。ただ、まだ全然かたちになっておりません。
社会貢献を事業化するという方向もありかもしれません。


2011年が輝かしい1年となるよう、この休みを利用してしっかり充電したいと思います。


それではみなさま、よいお年をお迎えください。


北海道住宅新聞社
白井 康永

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2010年12月26日(11:14)

事業承継の取材

先週は事業承継の取材を2件行いました。
「事業承継」とは、会社を引き継ぐことです。ただ、株式の自由売買というかたちで資本家と経営者が分かれている上場企業と違い、中小企業はほとんどがオーナー経営。オーナー社長が辞めるとき、次の社長を決めて就任することが、事業承継の中核です。


中小企業の後継者不足ということが言われ、社長に子どもがいても引き継がない例が少なくありません。それぞれいろいろな事情があるのですが、社会全体としては優秀な中小企業が会社をたたむことがいいこととは言えません。


1件は異業種から会社を引き継いだ人、もう1件は創業社長。取材をしていてハッキリ気がついたのですが、事業承継の主役は渡す側の先代社長です。では準主役の引き継ぐ側はすべてが主役に支配され、唯一できることは断ることだけなのか。そうでもないはずですよね。いや、もしかして、この部分に事業承継の今日的課題があるかもしれません。


つまり、

「引き継いでもいいけど、A,B,Cの3つ条件がある。Aつは先代の専権事項ですからよろしく頼みます。Bは2人で話し合って解決に向かいたいです。Cは今後のことです」

みたいな。いや、そもそもそんな考えの人は社長という商売にはなじまないのかもしれません。


創業社長で2008年に退任したTさんはとてもわかりやすいことをいってました。
「後継者の条件を1つだけ挙げれば、少々乱暴な言い方だが借金できること」


皆さんはどう思われますか。ボクはわかるなぁこの話。

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2010年12月22日(09:19)

忙しい年末、皆さまもご自愛を

昨日朝から、長女、息子、そして何と小生も沈没。そして今日、女房までも。生き残っているのは次女のみ。
もっとも重症は長女で、昨日朝からはき続けている。息子と小生はちょっと吐き気がするものの熱のみ。そしてきのうの夜から女房がはき続けている。


逆に小生は復活。
『免疫力を高めるためには体温を上げるのが一番』
という説を信じて、熱い風呂に入って寝た。昨年のインフルエンザ騒ぎの際の薬も残っていたので、それも飲んだ。
熱が38度以下なら、この方法がいいかも。それ以上に熱があると、もうろうとしてフロどころではなくなるから。


皆さんも運悪く熱が出たときはお試しを。
この本です。
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『体温を上げると健康になる』 齋藤真嗣著

【目次より】
◎体温が1度下がると免疫力は30%低下する
◎「風邪かな?」と思ったら風呂に入りなさい
◎ダイエット効果が4倍になる成長ホルモン活用法
◎「冷え性」を治したければ、筋肉を鍛えなさい
◎低体温は病気の元凶、高体温は健康の源
◎なぜ50代を過ぎると病気になりやすくなるのか
◎老化防止には体温を上げるのが一番

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2010年12月17日(18:45)

故障もだいぶ癒えて

小生、体力づくりのためにこの7月からジョギングを始めました。といっても週に1日。
徐々に距離が走れるようになり、10kmまでいきました。多い週は20km以上走りました。
ところが、11月後半にプチ故障してしまい、整骨院通い。歩く分にはほとんど支障がないのですが、左足首が腫れて(むくんで)、それがなかなかひかないのです。足首を曲げると痛みがあり、走るとすぐにズキズキしはじめます。
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〈11月23日、整骨院から帰って〉


12月に入ってからは潔くジョギングをあきらめ、ときどきマッサージしながらむくみがひくのを待っております。
今週はいいところまで回復して、不安もかなりなくなりました。ただ、足首を曲げたときのはりが残っていて、距離を走ったらどうなるかは不安です。しばらくは騙し騙しかな。
今朝の通勤では、ウオーキングやジョギングしている人(たぶん通勤)がけっこういました。見るとやりたくなってしまいます。


今年は7月以降の下期が何となく忙しかったと、ブログを振り返って思います。7月上旬に四国・高松に出張して、これも書こうあれも書こうとメモしたことが、4つのうち3つ書けずに残っています。


本業の仕事で忙しかったとは必ずしも言えない面があります。高校の同窓会幹事の仕事が結構ありましたので。
でも、これも自分にとってありがたい機会でしたし、なにより仕事の肥やしになりました。
10月15日からは小生のケータイにこんなクリーナーがついています。
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2010年12月04日(13:10)

「断熱化についてしっかり要請してこい!!」

と何人かの方に言われておりました。
札幌市は市営住宅や市所管の建築物について、断熱化をしっかり行うべきだ、という各位のご意見には賛成ですが、小生は「雪と暮らし」について話をしたかったのです。


「ふらっとホーム2010 in 西区」当日の様子は、三角山放送局が12月10日午後4時から5時30分まで放送するそうです。ヒマな方は(そんな方いないか・・・)聞いてください。また、広報やホームページに掲載されるそうです。


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〈写真はプライバシーの関係で、公務員方向のみで勘弁してください〉


いやあ緊張したな。
社員Kくんの結婚披露宴の祝辞の次に緊張した。
で、『おれ、どうして緊張してるんだよ』って自分に問いかけたんですよ。
そしたらもう1人の自分が『だって、お役人がたくさんいて空気が痛いんだもん』って答えました。
上田市長の後ろに事務方幹部?がズラリ。このほかにももちろんお世話係としてけっこうな数の職員さんがいるのですよ。


大臣になったとたんに所属省庁に取り込まれてしまう状況がちょっとだけわかりました。(わかるワケなかろうが、たった2時間で!!)


2人の自分のやりとりが終わってからは、少しだけ落ちつきました。事務方に市民のナマの声を聞かせたい、という狙いもあるのかもしれませんから、人員構成はやむを得ないか。政策に少しでも反映することが参加・発言の本当の狙いですから・・・。


自分以外の発言者7名の皆さんは、緊張の中でもすごく落ちついていました。素晴らしいな、と率直に思いましたね。特に女性は見事でした。20代から70代まで5人いらっしゃいましたが、まわりに影響されずにしっかりと自分の考えを述べておりました。
男性2人も笑わせるツボを押さえながら、年の功でしたね。

小生は、


  1. 雪や寒さが嫌いだと、本州に行って戻ってこない。だから、雪や寒さを楽しめる暮らしをつくる必要があること。

  2. 道路の除雪は必要だが排雪は工夫次第で減らすことができるはずであること。(路側帯についてです)

  3. 家の雪処理は敷地を広くすることで対応するという方法があり、それをできるのは都市計画を定める札幌市だけであること。(建ぺい率のことです)

  4. 雪と親しむ教育を始めていて、自分はその努力を評価していること。(スキー学習復活など)


を話したつもりです。


※忙しいけど少し落ちついたのでブログ復活気味!!

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2010年12月01日(18:59)

札幌の住宅会社はシンクロ・スイミングのように華麗で過酷

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水面では華麗な舞いと笑顔で美しさを競う一方、水面下では上半身のバランスを維持するために全開で運動している。


札幌圏以外の住宅会社・建築会社のなかには、
「札幌の市場は甘い」
とか、
「札幌の住宅会社はラク」
といったいい方をする社長さんがいます。また、札幌に転勤してきた建材メーカー筋の方も、最初の数ヵ月は
「札幌の住宅会社は努力不足。札幌圏以外はがんばっている」
と評する人がいます。


確かに札幌圏の住宅会社は、『こだわりを持って家を建てていない』『家の内容の割に価格が高い』面がありますから、「俺ならもっとローコストに建てられる」とか、「強烈に差別化できる」と考えるのもわかります。


しかし、ボクは
「そうではないと思いますよ」
とお話しします。
「むしろ札幌がもっとも厳しい市場である」と。


なぜなら、札幌はユーザーから住宅会社に声がかかるまでが、もっとも大切な勝負だからです。
どうやって購入希望者に自社の存在を知ってもらうか。そこでもっとも激しい競争が繰り広げられています。
しかし、それは水面下の出来事なので、水面だけを見ていては気がつきません。


先月末(昨日)、札幌に出先を構えたある住宅会社が破たんしました。原因は単純ではないと思いますが、進出2年目くらいから建売がパタリと売れなくなり、多くの在庫を抱えていました。社長は最初「土地の仕入れはきわめて順調。札幌は甘い」と言っていたようです。


地方から札幌へ進出する企業は、今後も増えると思います。少々のやけどならいいですが、大事になっては元も子もありません。そんなことを思った師走の1日でした。


なお、このことは新聞記事にもしたことがあります。
https://www.iesu.co.jp/article/2010/04/20100425-4.html

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2010年11月17日(12:48)

ジャパンホームショー

いま、駆け足でジャパンホームショーを見学し、軽食を終えました。年々さびしくなっていると言われるこの展示会です。どちらかというとバイヤーが新しい商材を見つけにくる、新しい商材を出展して販売提携先を探すという色合いが強かったはずですが、今回は、むしろ地域からの出展がずいぶん目につきました。逆に言えば有名なナショナルブランドはほとんどていません(TOTOはでていた)。
地域から、というのは、たとえば島根だったり吉野だったり、おもに産地や匠の技を強調したオンリーワン商品をPRするという流れです。外国製品も機能性建材などを紹介する場、というよりインテリア商材などオンリーワン商品の方が魅力的に映りました。


そのなかで、北海道ブースはもうちょっと展示に工夫があってもいいと思いました。特に木製品はぜひ、ほかの地域の展示を参考にして、もっと北海道の木材・木製品をPRしてほしいと思います。


とても柔らかな調子で自分なりの感想をまとめました。
これから赤坂に移動して会議など、その後最終便で北海道に戻ります。

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2010年11月09日(12:53)

移住とは何か

昨日、北海道移住についての座談会を開催しました。市町村の担当職員、移住仕掛け人・北海道庁職員から団体へ出向中の大山さん、コーディネーターにかの宝島社・田舎暮らしの本編集長。


北海道への移住をさらに促進するために、これからどうしていったらよいか。現状の課題はどこにあるか。こういった点について時間をオーバーして3時間近く議論が行われました。


小生は、移住とは何かについて漠然と考えることがあります。もちろん答はありません。
うちの女房は結婚移住組。彼女にとって北海道生活は結婚生活そのものです。
当社社員には移住組が2名。1名は暑さがイヤで、もう1名は人口密集・人間関係がイヤで北の大地に来たそう。
そもそも小生の先祖は、幕末の戊辰戦争で国を追われたらしいのです。


移住とは人それぞれなのです。だから、受け入れ側は「こんだけいいとこよ」という宣伝・自慢よりも、「来たらいいしょ、みんなあったかいよ」というほうがうまくいくように思います。


座談会では、ある町の担当の方がそのことを端的に紹介してくださいました。
移住はハンパなことではない。だからいい加減な受け答えをしては絶対にいけない。ただ、「家を建てて移り住む」という方には『最初に家を建てちゃだめ』と話すんです。いつでも戻れる状態でないと、人生の大きな決断だから。


こんな人に出会ったら、必ずその町に移住しちゃいますよ。
『そんな温かい人がいる町なら、こんな俺でもやっていけるんじゃないか』と小生も思いました。

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2010年10月29日(18:03)

住宅業界はいまものすごく忙しい

ハンパないですワ。
昨日お会いした方は「徹夜です・・・」
夜の電話は「いやあ、混乱していて申し訳ない」
今朝は「土曜日のセミナーの準備、まだできてない。そのあと契約だし」


てなわけで、当社といたしましては、忙しい方にどうやって新聞を読んでもらうか、というきわめて難しいミッションを抱えております。


朝の会議
「とにかく忙しくて誰も見てくれないゾ。それでもハッと目をひくとか、リードだけ読んで終わりとか、そういう紙面構成をしよう」


こんな新聞社、うちくらいですかね。
読んでもらえないことを前提として会議。


そのわりに今月は新聞購読の中止がありません。
単に忙しくて中止の電話をするヒマもないのかもしれません。

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2010年10月27日(11:51)

一瞬の輝き 雪化粧の朝

同窓会が終わると少し落ちつくはずが、なぜか全然落ちつかず、ブログは悲惨な更新状況です。
11月に入ると仕事集中モードになる予定です。


さてさて。
札幌大雪。
雪が降った朝は必ずいいことがあります。
ボクは冬が大好き。輝く季節が大好きです。


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2010年10月17日(21:25)

光星高校の同窓会が終わりました

10月15日(金)
先輩たちのおっしゃるとおり、受付は一時パニックりました。400名ですから、なかなかなもんです。


自分はけっきょく2回ほど会場をのぞいただけで、あとはずっと受付で会計をしていました。


同期は最終的に30名近く集まりました。同窓会を終えたあと、会場を移してお疲れさん会を実施。22:30間での短い時間でしたが、旧交を温めました。多くが30年ぶりの再会です。
こういう機会にみんなが集まって、ボクはほんとうに高校に感謝しました。
母校が近くにあるのはやはりいいものです。そして当時の友人に会うことで、自分自身がリセットされました。ありがたい。


ボクたち実行委員はまだ仕事が残っているので、何度か会合を持つことになります。

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2010年10月14日(20:21)

パソコン回復

せっかくの3連休でしたが、パソコンの復旧作業で2日を消費してしまいました。逆に休みでよかったという面もあります。


回復したパソコンは起動が速い。今のところはとても快適に動いています。


ただ問題が1つ。システムが入っているハードディスク、いわゆるシステムディスク、皆さんのパソコンはマイコンピュータを開くと(C)ドライブになっているはずですが、Hになってしまいました。エッチだから?


これは再インストールしないと直らないようです。実害はないようなので、このまま使おう思っていますが、ファイルを探すときなど、いま自分がどこにいるのかわからなくなってしまいます。

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2010年10月09日(22:46)

パソコンの再構築・インストール

ただいま、ハードディスクをフォーマットしております。
10月8日(金)
朝、会社でパソコンを立ち上げたらどうも動きが遅い。このところだましだまし使ってきたので、これ以上悪化して完全にクラッシュする前にデータを取り出してハードディスクを入れ替えようと決めました。
実に5年間、何のトラブルもなく働き続けました。1年に1回クラッシュしていたそれまでと比べれば、信じられない安定性。
そんなにPCに詳しくはないのですが、ボクはパワーユーザーですので、モデルはワークステーションでcpuの速さはパソコンと同じでも、マザーボードが違うそうで、さらにRAID(レイド)を組んでおり、クラッシュ知らずでした。


10月9日(土)
ドスパラで、500GBのハードディスクを3台、さらにせっかくだからとメモリも追加。
午後からHDD1台をフォーマットしたり、ウインドウズをセーフモードで立ち上げてデータをコピーしたり、電話で来週の同窓会の打ち合わせをしたり。
夕方、パソコンを車に積んで帰宅。その続きを始めました。データの吸い出しを終え、ハードディスクを入れ替えて、ウインドウズを再インストールするのですが、その前にRAIDを組まなければなりません。
これがわからなかった。DELLのサポートページが見つからず、見つかってもどうもうまくいかず。
やっとミラーリングでRAIDができて、今フォーマット中というわけです。


38%


フォーマットを終えるまでにあと1時間はかかりそう。
それからウインドウズのアップデート、コントローラー類のインストール。
それが終わってようやくアプリケーションのインストール。


気が遠くなります。
でも5年ぶりなのだから、むしろ感謝しなければなりません。


問題は、この先どこで見切るか、ということです。来年の春かなぁ。

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2010年10月06日(18:48)

今年は黒アリとカビ、それは「変化」か?

暑かった夏が終わりました。
今年は6月に黒アリ、
7月に入ってからはカビ。


かなりの事例があったと見られます。


こんな年は珍しいと思いますが、
温暖化の進行によってこれから先、雨と暑さは北海道でもそれほど珍しいことでなくなる可能性もあります。


そうなると、冬は雪の期間が短くなりそう。


「変化」がこれからのキーワードかもしれません。

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2010年10月01日(17:01)

同窓会と広告・当社は「札幌良い住宅jp」

仕事以外の話題ですが、7月からはじめた札幌光星高校・同窓会誌の広告営業。
目標予算の300万円を本日達成しました。(パチパチ拍手)


たくさんの名簿を抱えてスタートしたのは、石川、小野、山下、白井の4人。力を貸してくれる同期が増えて、9月に入ってからは輪が広がりました。
欲を言えば、あと1ヵ月、スタートが早かったらもうちょっと行ったかと思いますが、この手のプロジェクトは間延びするのもツライです。
当然ですが、当社も広告を掲載します。
特別に、ここで披露。


じゃんじゃかじゃーん(笑)
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ただ、本番は10月15日(金)の同窓会・懇親会です。
広告で本当にお世話になった諸先輩に楽しんでいただくことが、ボクの目標です。

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2010年09月27日(18:25)

体験することの大切さ、

そして、人はある程度欲望に素直であるべきだと、思った次第。


2つ楽しいことがありました。
時間順に説明すると、最初にベリーダンス。↓↓↓↓↓


100927dance.jpg
〈T社長(右)といっしょに踊る。小生は阿波おどり風?〉


ベリーダンスとは、女性に愛され伝えられてきた踊り。世界でもっとも古い踊りといわれ、中東を中心に踊られているものですが、実はその歴史ははっきりしていません。(詳しくはこちら>>http://www.bellydancejapan.jp/about/about.html


雨上がりの快晴・屋外で見るのも良いものです。ついでに誘われて踊ってまいりました。
ご婦人方も眉をひそめることなく楽しめる、いいダンスだと思います。


次に盲導犬体験歩行。↓↓↓↓↓
目隠しをして、盲導犬にひかれて歩きます。


100927moudou.jpg


想像以上に怖いです。というか、犬との信頼関係によってその怖さを超えないといけないのでしょう。(詳しくはこちら>>http://www.h-guidedog.org/dispatch/haken/


で、住宅を建てて数年した方の感想はというと、『楽しく暮らしています』ということに尽きるように思いました。それことが家を建てる目的ですもんね。楽しいから、こういうイベントにも集まる。笑顔がその証しでしょう。

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2010年09月22日(18:27)

オート3輪を見ました


今日、石狩街道を篠路方面に向けて走っていたら、オート3輪ではないですか。小さくて、ヨタヨタしていて、かわいらしくて。思わず写真撮りました。走行速度を合わせてシャッターを切っているので、ピントもバッチリ。完全な脇見運転でしたが・・・。


車内をのぞくとドライバーはまだ若そう。ナンバーも新しい。どこかで見つけてレストア(復元)したのでしょうか。動態保存はきっとたいへんでしょうが、こんな車が道を走っていると、ちょっと楽しい。
オート3輪というと自分の中ではマツダなのですが、これはダイハツでした。Dのマーク。


自分が向かった先は石狩市役所。断熱リフォームのことでご相談にまいりました。詳細が決まりましたら改めてお知らせいたします。

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2010年09月18日(19:24)

3~5年後の感想を聞きたい

家を建てて3~5年たつと、どんな風に感じているのか。
そんなことが夕方、ある住宅会社さんと話題になりました。
「何も感じないのがいい状態?」
「感性がいいと表現してもらえる?」


そんなお題を今月末にエンドユーザーにぶつけてみようかと思っています。
ただ、もう少し深めないと、通り一遍の取材になってしまいそう。けっこう難しいかもしれません。


100918.jpg
合 唱
忙しい1週間でしたが、明日・日曜日に合唱コンクールに出場する中学生の娘のホール練習を先日聞きに行きました。
夜9時過ぎまで、子供たちは真剣に歌い続けました。指導教官が素晴らしいことと、子供たちの全身からほとばしる若さがとても印象的でした。
仕上がり具合はけっこういい感じだと思います。指導教官はかなり高いレベルを求めていて、それに向かってまだ前進中であります。
強敵も多いので、全国出場は何とも言えませんが、出られればさらに成長するでしょう。


総務大臣
片山さんが総務大臣に就任しました。いい人事だと思います。
あとはハシゴをはずさないように、内閣(省庁の利益代弁者となりがちなほかの大臣)と総理(後ろ盾になる人は菅さんしかいません)がしっかり支えることが大切だと思います。
地方分権は地方側の覚悟と人材の充実も大切ですが、中央官庁からひもつき予算を引きはがすことができるかどうかが、ある意味で決め手でもあります。

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2010年09月16日(13:15)

予想は当たりました。次は総務大臣

9月2日にアップした民主党代表選挙の予想、当たりました。
当たったというより、はずれる可能性はほとんどなかった。


この間、マスコミの報道が小沢有利から菅有利へと誘導した見事なお手並みを、ボクたちは覚えておきたい。こんな世論誘導をしていると、新聞マスコミの崩壊はさらに早まるでしょう。


さて、今日インターネットニュースが総務大臣に片山善博前鳥取県知事の名前が挙がっていると報じています。
これ
http://mainichi.jp/select/today/news/m20100916k0000m010130000c.html
どうもこの記事だけのよう。
もし、片山氏が総務大臣の座につけば、一定の前進があると思いますが・・・。


辺境に暮らすものにとって、今回の総務大臣人事はとても重要だと思っています。片山さんはかなりいい人選。理由は、地方を知っていることと、地方公務員と官僚の両方を知っていることです。ただ、実現可能性はきわめて低いと思います。


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今日の写真はあんかけ焼きそば。札幌駅ガード下のこの店は七福神商店。量多すぎ。

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2010年09月09日(11:19)

スウェーデン近況

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スウェーデン・ウプサラにお住まいの中越さんから久しぶりにお電話をちょうだいしました。ご商売のこと、断熱基準のことなど、日本にいては知ることができない情報を伝えてくださります。


スウェーデンでは2007年のサブプライムショック以降、断熱の標準が壁245mmから265mmにアップしたそうです。これに伴うコストアップは20万円程度ですが市場の混乱はなく、景気は引き続きいいそうです。補助金による雇用拡大の経済効果は大きいようです。


ロシアが酷暑と報じられましたが、スウェーデンも暑い夏だったそう(日本と正反対の天候になることが多いのですが、今年は例外でしょうか)。
断熱住宅は暑い夏にもよく効くことがわかったという話もありました。中越さんの自宅はドレーキップと呼ばれる内開き&内倒しの窓で、内倒しにして朝を迎えると、屋外が20℃まで下がって室内は24℃程度、日中は窓を閉め、屋外が30℃になると室内は27℃くらいで落ちつくということでした。


日射の遮へいもしっかりしているのでしょうね。
この点についてはわが家情報も交え後日また書いてみたいと思います。


〈photo上〉中越さんの自宅。この時期ですからあえて雪の写真を・・・。軒が深いですね。
〈イラスト〉蒸す香さんが設計したモダンな木造住宅。こういうデザインも今、ストックホルムを中心に人気だそうです。

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2010年09月04日(17:57)

ついに老眼鏡のお世話に

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できあがりました。中近両用メガネ。


手元がまことによく見えます。
この見え具合、ここ数年忘れていました。
しかし、ちょっと遠くは今ひとつ見えません。
近視の人が老眼になると、近くも遠くもよく見えるメガネは、
存在しません。残念ながら・・・。


けっこう残酷な現実ですw

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2010年09月02日(16:48)

民主党代表選に思う

菅首相と小沢一郎氏の一騎打ち。皆さんはどう予測していますか。
原稿アップをやめようか迷いましたが、アップすることに決めました。
ボクはこう見ています。

北海道のためにいいのは小沢さん。
日本のためにいいのは菅さん、とは断定できない。
しかしこの選挙、小沢さんは勝てないだろう。と。

小沢さんは、幹事長を退任した理由が理由だけに、「何で立候補しちゃう?」という疑問がよく聞かれます。
しかし、人気がないから勝てないと予想しているのではありません。
アメリカの承認が得られないだろうという理由からです。
アメリカは陰に陽に、小沢おろしをするでしょう。


それにつけても鳩山さんという人は、大事なときに必ず判断を間違う人ですね。きっと本当に人のいい方なのでしょうが、政治家としては情に流されすぎでしょう。
そんな鳩山さんですが、政策面で期待はありました。彼が辞任した段階で本格的な地方分権(地域主権)政策は完全に葬られたとボクは感じています。
小沢さんが首相になれば別ですが、やっぱり日本の政治において、東北・北海道(プラス沖縄)が浮かび上がる道は、今回もおそらく断たれるでしょう。残念ですが。


結果として、北海道は来年度以降、もっと逆風になると覚悟を決めておいたほうが良さそうです。

※こういう言い方をするのも、小沢さんと菅さんの政策をよく見ると、とても対比的にボクには見えるのです。小沢さんの政策を東北・北海道寄り、菅さんの政策を関西出身の大手企業(地域)寄りという目で見てみてください。


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〈関係ないんですけど、なべやんさんからいただいた富良野みやげ。富良野はもっとも北海道的でもっともうまくいったブランドかなと思ったりします〉

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2010年09月01日(17:24)

何とかしのげるのはよしずのおかげか!?

今ごろ思いついて、おんどとり(まあまあ正確な温湿度計)をLDKにおいて出勤してきた。朝7時の室温が27℃。


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この時期は太陽様がだいぶ低くなり、日射の遮へいが難しくなるため、よけいに家の中が暑くなる。
しかし今年は南東面の大きな2つの窓によしずを下げたので、ここまでのところは暑い夏にもかかわらず、室内は30℃超えが1度もないというのが女房の報告。
室内が日照りにやられないので、夜になっても照り返すように暑い、ということがない。
34℃だった月曜日もウチに帰ってみると「家の中も暑いね」程度。外より涼しいわけはないが、外より暑くないのはよしずのおかげでしょう。扇風機をかけながら夜飯をいただき、けっこういい感じ。夜はテレビもあまりつけません。テレビつけると暑いから・・・。


涼しい地下との温度差も例年ほどではありません。
わが家、誰も夏バテしないのは1,000円以下で買えるよしずのおかげかも。


今日も32℃近くまで気温が上がったようです。

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2010年08月31日(17:35)

残暑

8月も今日で終わるというのに、全くもって北海道らしくない暑さが復活しています。特に夜の気温が下がらないことが、かつてない暑い夏を実感させております。
首都圏で暮らしていたころ、一番こたえたのが8月末から9月中旬までの2週間(いわゆる残暑)でした。
梅雨明けから一ヵ月は、気合いで何とか持ちこたえることができました。しかし、この時期の暑さはわずかに残った気力を奪ってしまいました。
今年の北海道は本州並みです。先週後半で夏は終わったと高をくくっていたので、日曜からの暑さは少々ツライものがあります。


とはいえ、あと2週間で確実に秋が来ます。もう一度、暑い晩夏を楽しみましょう。


今日は汗だくでチャリをこぐことになりそう。日曜日に捕獲したキリギリスは、長生きしない感じです。

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2010年08月25日(12:00)

「それないしょ!!」

今日も自転車通勤しております。
newタイヤが重くて、ついに平地を走るギアを軽くしてしまいました。0.5~1.5段の範囲で軽いギアを選択しているのですが、(車と同じ理屈ですから)変速機を低くするとこいでもこいでもスピードが上がらないわけで、なんかツライ。


そんなことを考えていたら、途中からローディ(ロードバイクに乗った若者.高校生か)に出会いました。これで2回目。走り出すと前回以上に引き離されます(涙)。タイヤの違いが大きいとは言え、走りで言い訳できないほど完敗するのは泣けます。


ローディが信号で止まってようやく追いつき、一息ついてふと見ると、歩道を掃除中のおじいちゃん、車道の路肩にいるローディがじゃまらしく、ホウキで縁石に置かれた左足を避けながらゴミを路肩に落とす。
さすがに申し訳ないと思ったのか、前輪部分で中止した。


ホッ。


ところが中止したのではなかった。後輪部分に移動したおじいちゃんは、まるでバイクにゴミをかけるようにホウキを動かしはじめた。


「それないしょ!!」(自分)
おじいちゃんがこちらを向いた。聞こえないのか・・・


「ゴミがお兄ちゃんにかかってるじゃない」(自分)
ようやく掃除をやめた。


信号が青に変わり、ローディが動き出す。
小生はやっぱり追いつけない。


このあと、いろいろ考えた。
僕の発言は誰かのためになったのか?
おじいちゃんにもっと親切に話しかけるべきだったか?

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2010年08月23日(20:09)

仕事以外のこと

弱音を吐かない・愚痴を言わないと決めて、光星高校の同窓会の当番幹事をはじめました。
その広告営業の仕事がかなり忙しくなっています。会社の仕事をしっかり段取りしてから、と考えてやってはいますが、しわ寄せは会社のみんなにもジワリいってしまいます。


昨日は「朝のうちに走っておこう」と6:30過ぎに走り出しました。
北海道神宮でお参りをして、そのまま境内を抜けて坂下グラウンドの上に出て、動物園正門前あたりまで来たら、かなりバテてきました。何とか荒井山郵便局の交差点までたどり着きましたが、ほんとフラフラでした。
あとは大きな上りがないので、いいのですが、下りを走りきる元気はもうなく・・・。4.6km、キツイです。
走っている方と何人もすれ違ったり、追い抜かれたりしました。皆さん、ホントすごいと思います。


コツコツがんばる。
それが唯一できる努力です。
明日はお盆明け最初の新聞が上がってまいります。皆さんのお手元に届くのは、いつも通り25日、でございます。

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2010年08月18日(19:54)

自転車タイヤのインプレッション

リフォームは気分が変わると言いますが、チャリもタイヤが替わっただけでかなり気分が変わりました。



  • しばらく忘れていた「ゴーゴー音」復活。MTB(マウンテンバイク)はタイヤのブロックパターンから音が出ます。ところが最近は摩耗して音がでなくなっていました。

  • ハンドルの操作感が「車のエコタイヤ」みたい。ちょっと頼りないが、大きくハンドルを切るとしっかり操作感がある。これは慣れの問題かな。

  • 段差吸収がいい感じ。いままでかなりひどかったのは、タイヤの摩耗が原因か、ゴムの硬化か。いずれにしても段差を吸収してくれる。MTBはこうでなきゃ。空気圧は以前と同じにしています。

  • 見た目はけっこう好き。黄色のロゴとなぜかメキシカンな感じの商品ロゴ。シルバー色フレームとの相性も悪くないと思います。

  • パワーが必要か。何となくギア1枚分近く重い感じがする。でもこぐのをやめると転がり抵抗はあまりないようにも感じる。

まとめると、乗り心地がよく、やや重いということになりますか。縁石の乗り越えや段差のこなしもいいので、これはタイヤが新しくなった恩恵かなと思っています。


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進行方向の指定がある、よく見ると微妙にパターンが違うMAXXIS RANCHERO。

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2010年08月16日(18:06)

MAXXIS RANCHERO. 26×2.0

100816maxxis.jpg自転車のタイヤを購入しました。
北海道のチャリシーズンは足かけ9ヵ月。実質は8ヵ月ない程度です。
通勤以外にも乗っていますが、走行距離はたいしたことありません。自転車購入から約3年で3,500kmくらいだと思います。


後輪のブロック・パターンがほとんどなくなりました。
チャリは生身で走っているので、ケチらずタイヤ交換します。


買ったのがタイトルの商品。「マキシス」という台湾のブランドです。
amazonでなぜか4割引。送料無料。迷わずクリック!!(翌日みたらこの価格はもうなかった!!)
以前からショップの方に「MTB用のスリックタイヤにすると軽くてラクだよ」といわれていたのですが、スリックにはしませんでした。太くする気はさすがにありませんが。
オールラウンドでこぎが軽いと書かれていますが、どうでしょうか???
タイヤが少しだけ細くなりました。いままでは2.1、newタイヤは2.0です。


お盆中にタイヤ交換しました。がまだ乗ってません。
(今日から乗る予定でしたが、寝坊して準備できず。初乗りは明日)
通勤コースの荒れた路肩を走りながらいつも思うんだけど、MTBでさえかなり乗り心地が悪いのに、アルミフレームのロードレーサーはどんだけ乗り心地が悪いのだろう?

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2010年08月15日(07:56)

当社お盆休みも今日でおしまいです。

世間よりは1日早く始まって1日早く終わるようです。これはけっこういいかも、と思いました。
8月11日(水)にお墓参りに行きましたが、雨の影響もあるでしょうが例年よりずいぶん車の列が短い。というか平岸、里塚ともに入場渋滞ゼロ。
行楽地への道路も13日はかなりの混雑だったようですが、すべてにおいて1日ずつずれました。
8月14日(土)、札幌市内に入る高速・札幌南インターも、夕方、ETC以外の車線でもほとんど車列がありませんでした。


帰ってきたら、ポストに札幌市からのご招待状。
「ふらっとホーム2010」
「厳正な抽選」の結果、小生は「市民と市長の2時間談義」に参加できることになったそうです。(すでに電話もらっていたのですが)
日時はずいぶん先で、2010年12月3日(金)午後6時から。
写真もOKだそうですから、また4ヵ月後に報告したいと思います。


さて、8月15日(日) 今日は通勤車両(チャリです)を洗車しようかと思っていますが、どうか・・・。

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2010年08月08日(06:00)

ゴーヤーのサンシェード

100808goyah.jpgゴーヤーがだいぶ伸びました。ちっこい実もできています。


8月7日(土)の朝、め*ましテレビによると7時ですでに27℃を上回る気温。
この日の札幌は熱帯夜だったそうです。25年ぶり?
そして8時に30℃超え。


関東以西の皆さんには申し訳ありませんが、ボクたち北方人は、この程度でもoutです。涼しいはずの小生の部屋も気温高いです。
13:00すぎに会社を出て手稲へ。高速手稲インター近くの手稲コミセンへチャリを走らせました。グーグルマップで約10km。
札幌新道を走ったのですが、路肩が広く路面も荒れてなくてすごく走りやすかった。意外とラク。


コミセン(コミュニティーセンター・公民館のたぐいです)であったかリフォーム倶楽部の認定委員会が開かれ、小生は事務局代理として出席しました。認定委の事務局は小生の先輩、M氏が務めています。


なかなかうまくまとまりました。Kさんの主張、Tさんの高い目標設定、Mさんの調整がうまくいったためでしょう。今月下旬までSさんとの議論も経て再度会議となります。

会議が終了して17:30ころ外に出ると、雨。
予想していたので、最低限の雨具を持参しておりました。リュックカバーをかぶせ、シューズカバーを装着。レインウェアなし。暑いので濡れていくつもりでした。


うちに近づくとやっぱり目に雨が入って前が見えなくなる。先日のパークホテルからの帰りと同じ。何かいい方法はないものか・・・。


夜はどしゃ降りでしたね。


Mさんの復帰を祈っています。がんばってきてください。

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2010年08月05日(18:23)

革靴を1足、捨てることにしました。

100805kutsu.jpgここ2年ほどは下駄箱に眠っていたのですが、25年ほどはき続けた靴でした。学生時代に買いました。9,800円だったと記憶しています。バーゲン品でした。
靴底とインソールを糸で直接縫い付ける製法で、最近は室内履きにしていましたが、以前は雨が降らない日は普通に使っていました。サンダルのような革靴でした。


写真のように表面がすり切れて、ストラップがちぎれてソールもはがれて、いったんは下駄箱に収納されました。
この靴を先日、直し屋さんに持ち込んでみたのです。ここです。


ソールを張り替え、ストラップを直し、色をかけ直す。2万円ほどかかるという話でした。
丁重にお礼を申し上げて、持ち帰りました。
そして、処分を決めました。これは記念写真です。
  *   *
ところで、100歳以上の高齢者。幸せなお年寄りと思われていた方々が、じつは所在不明のまま(おそらく)亡くなった不幸な方であることがほぼ明らかになりつつあります。年金受給記録がない(そもそも年金受給資格がない)方も多いようですから、遺族がだまし取っていたケースはそう多くないでしょう。


菅首相「最少不幸の社会」とおっしゃいましたが、その実現へ向けた政策をスタートさせてほしいものです。

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2010年08月03日(20:51)

よしず設置、2窓め

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女房どのから「隣りの窓にもつけて」とご要望がありすぐさま工事完了。
図面があるので仕事が速い。しかし仕事が速いと失敗もある。小さな失敗だから目をつぶった。うで木に使ったベニアに竹を通す穴を開けるとき、うっかりインパクトドライバーで打ち抜いてしまった。ベニアが1枚はがれる。発泡スチロールを敷いておいて打ち抜いたあと受けるか、打ち抜く前に裏返すかしないといけなかったのだ。


ホ*マックで竹が90円。よしずもと思ったが、あまりにものが悪かったので(カビカビ、デッドストックか?)、ジョ*フルAKへ。648円。50円高かったけどものは全然いい。ただ、同じ長さがなかったのと、シュロ縄の端部が短くて、竹に結びつけるのに苦労した。(とは言え前回と同じく女房どのの仕事)


南東面2ヵ所が直射日光を避けられるのは大きいと思います。


買った「よしず」は6尺×6尺。この寸法だと「すだれ」も売っている。どっちがいいかだが、小生的には「よしず」がいいと思った。屋外で雨がかりになるので、繊細な「すだれ」より、やや目が荒々しい「よしず」のほうが好みだ。

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2010年07月30日(19:58)

讃岐うどん は次回へ。話題は今週の出来事。

7月の後半はいろいろありました。


新聞でヘマをして、その後は急に忙しくなって自分の仕事で1つポカをやりました(何度も確認したはずなのに広告営業におじゃまして料金表を持ち合わせていなかった)。かなり詰まっており、日曜まで仕事かと気を引き締めていたのですが、メールを読み間違えていました(これもポカ)。
ゆえに、明日は午前中に会社に来て、そのあと西区で開かれる市民セミナーを運営して、おおむね終了の予定です。


今週は27日・火曜にある会社の社内研修でお話しをしてきました。日ごろ思っていることを包み隠さず、言いたい放題。
この時に感じたのは、若者たちのスポンジのような吸収力。

ボクが「いまの若者は草食系で外に目が向かない。上昇志向が弱すぎ。そういう風に上の世代は見ています」って話をしたら、本当に刺すような目になった。


それまでも真剣だったけど、これ以降、ボクは数人の若者とスピーカーvsオーディエンスという立場を超えて、1人1人と真剣に向き合うことになった。こんなに強烈なパワーを会場から投げ続けられたことはかつてなかった。
ものすごく疲れたが、同時にものすごいパワーをガッチリ受け取った。
昔も今も若者すごいわ。彼らを本気にさせられれば、日本の将来は絶対に明るいと思った次第。


讃岐うどんを書こうと思ったのですが、今日は今週の反省で終わります。

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2010年07月27日(19:56)

10月15日(金)の同窓会に向けて

じつはつい先日、10月に開かれる高校の同窓会幹事を引き受けて、先週からわさわさと仕事をしております。


ボクの出身校は札幌光星高校(44期)といい、いまは共学になりましたが当時は男子校でした。
卒業して1浪してから東京の大学に行ったこともあり、高校とはその後特に縁もなく、娘も今年受験しましたが入学しなかったので、ここまでかと思っていたら、人生はわからないものです。
小生の担当は広告取り(やはりというべきか・・・)。


先週の火曜(7月20日)に「光星経済人会」の例会にビジター資格で出席し、30名近い先輩諸兄にごあいさつと広告依頼をしてまいりました。
ありがたいことに二つ返事のOKに加えて、アドバイスや当たっておくべきキーマン、大先輩への小生の紹介などなど。
「同窓はありがたいものだ」
と感謝しました。
24日の土曜は久しぶりの友人に会い、おでんをつつきながらいろいろ話をしました。


光星高校OBはぜひご連絡ください。
あ、誤解しないでね、連絡しても広告を強制される心配はありませんから(笑)。
y-shirai@iesu.co.jp @を半角に変えてください。

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写真は「最初に井戸を掘った男」Iくんです。Iがいなければ自分は動きませんでした。

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2010年07月11日(17:21)

昨晩、札幌に帰ってきました。

夜11時過ぎ。駅に降り立つと肌寒いくらいで、ああ北海道だなと思いました。


地元の人がおっしゃってました。
「異国ですよ、東南アジアです」
この言葉がとても気に入り、折に触れ東南アジアらしさを探しました。
商店は基本的に間口に壁がなく、通りに全開放状態。
高松駅舎内も開けっ放し。おかげで広場から構内へ瀬戸内からの風が抜け、けっこう涼しい。


真夏はもっと暑いのでしょうが、何というかわりとギラギラした暑さがなくて、いつもそよ風が吹いていて、いい感じなのです。


さて、今日・日曜日は、昼飯を食べてからちょっと昼寝して、そのあと選挙に出向き、そのまま家の回りを4kmほどジョギングしました。まだ会社まで走る自信はないけれど、冬までにはいけるかも・・・。

素晴らしい石垣の丸亀城。

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2010年07月09日(21:01)

讃岐うどん4杯

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四国・高松でとりあえず昼夜、讃岐うどんを食べ続けております。
天ぷら3つつけて490円(もろ地元食堂)
平日限定450円(観光地価格)
天ぷら、メンチカツつけて大盛りで520円(商店街)
高そうな店でも520円


すばらしいです。徹底した低コスト経営。っていうか、うどんさえ出来たてなら天ぷらは冷めてても誰も文句言わない。そのことでサービスのレベルが下がるとか、グルメ雑誌でNG出されるとかもないのでしょう。
味もいいんですよ。麺ももちろんですが、おそらく札幌で飲むビールがうまいのと同じで、気候にあっているんでしょうね。どっさりのネギとショウガは必須。薬膳効能で元気になりそうな気がするから不思議です。


7月8日は30℃を超えましたが夕方は涼しかったし、今のところ恐れていた雨も暑さもなし。


最近は出張先にすぐほれてしまうのですが、
またまた気に入ってしまいました。高松よいとこ。


仕事はもちろん、讃岐うどんではありません。
有名工務店の社長インタビューと、全国で唯一といわれる商店街活性化の成功事例。
この話は追々。
明日のよる、わが北海道に帰ります。

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2010年07月08日(00:38)

七夕の夕暮れはきれいだった 高松到着

ほぼ予定通り、四国・高松に到着しました。さほど暑くもなく、今のところは雨もありません。


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千歳-神戸のフライトはANA。機上から七夕の夕焼けがとてもきれいでした。雲が多い日は、雲の上に出たら別の世界が広がっていて、雲海の上を歩いているような気持ちになれます。
この前にANAに乗ったのはいつでしょうか。千歳空港であまり時間がなかったので、コーヒーは機内で飲もうと思ったのですが、有料でした。スタ*バックスのコーヒー300円。べつに有料でもいいのですが、「ああそうですか」という気分になりました(ボク、スタバのコーヒーがあまり好きじゃないし・・・)。


19:17 原稿チェックを終えて、機上での仕事は意外と早く終わりました。


そのあと、空港から2本乗り継いで新神戸到着。そこで新幹線に乗って岡山下車。最後のトランジットで瀬戸内海を渡りました。


明日(曜日が変わって今日です)は朝がゆっくりなので、珍しくまだ起きています。

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2010年07月06日(17:57)

夏へ向け、すだれ(よしず)を設置してみた

7月4日(日)
このところの暑さには間に合わなかったが、それでも効果は絶大。今年もエアコンナシ!!


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10年近く前に西日対策としてホ*マックあたりで買ったよしずを、窓の外につり下げてみた。
窓の外側にすだれ(よしず)を下げるウデ(腕木)をビスで止め付け、その間に竹を渡し、よしずをつった。
材料費は竹(ホ*マック)とステンレスビス(ちょっとこだわったのでジョ*フルAK)で、1,000円以下。ウデ(カラマツ合板です)とよしずは家にあったもの。


できあがってみると、これがじつにいい。
まず雰囲気がgood。
これまでは外の視線を避けるために食事中はロールスクリーンを下げっぱなしだったが、必要なし。そうすると室内がとても開放的になったのだ。木の窓枠や窓の外によしずが見えるだけで、なぜか和風のいい感じ。
カーテン類でこんなにも雰囲気が変わる、ということですね。


次に遮熱効果もかなりいい。
外で日射をさえぎっているので、建物が加熱しない感じ。冷えている。それでいて光はロールスクリーンより入り明るい。


外からの見た目も悪くない(と思う)。夜になって食卓のペンダント照明をつけても、室内が丸見えにならない。


取り付けと取り外しはすべて室内側からやるほうがいいことがわかった。
回転窓を開いて90度回転させ、竹によしずのひもを結びつけた。この作業は半分以上女房どのに任せる。小生小回りがきかずいまいち不器用。
腕木のビスうちもけっきょく室内から。
おそらく夏が終わるころに撤去すると思う。


ちなみにすだれは下げるもの、よしずは立てかけるものらしいです。いまいち定義がわかってないのです・・・。

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2010年07月04日(06:06)

プチクライム

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会社の往復だけではちょっと物足りなかったので、チャリで少し走りました。最近お気に入りの円山ダラダラ坂登り。


マルヤマクラスまで来ると雨のなか走った景色がよみがえります。今日は視界良好だけれど暑い。
坂下グラウンドの辺りですでにバテています。
林の中をのんびり行こうかな、とも思いましたが、ちょっとだけ道をそれた程度でまた車道に戻りました。


今日はここで終わりではなく、大倉山ジャンプ台の下まで行くつもりです。
ツライのはセイコーマートを過ぎてからの荒井山登り。唯唯、登ります。ヘタレにはツライ。
大倉山への分岐まで来ると、あとはたいしたことがないのですが、今日はガンバル元気もなく、ダラダラこぎました。


大倉山につき、なかに入ろうとして思い出しました。ここはチャリも一般車両と同じく下の駐車場に止めなければなりません。
チャリに寄りかかりながらジャンプ台を眺めながらソフトクリームを食おうと思っていたのに・・・。残念。


素通りして帰宅。タイヤに石が刺さってゴーゴー言っておりました。


走行距離23.7km、獲得標高164m。平均斜度4.4%だそうです(いずれも登り)。
このルートラボって楽しい。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/

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2010年07月02日(16:41)

来週、四国は高松に出張に行くことになりました。

じつは人生初の四国入りです。行ったことがなかった。ワクワク。ただし移動スケジュールはけっこうハード。夕方札幌を発ち、なぜか神戸空港に降り立ち、ナビタイム上は23時過ぎに高松に着くことになっているのですが、果たしてうまくいくか???
普通は羽田乗り換えで高松空港へというルートのようですが、これだと東京泊、高松入りは翌朝となり、万一欠航などするとアウト。
中部国際空港、関西空港という手もあるのですが、やはり万が一を考えるとなるべく近くに降り立っておきたいと思いました。また中部や関空だと高松入りが日付が変わってしまい、ヘタをすると岡山泊になりかねません。
この時期は大雨なども心配なので。
神戸から新幹線で岡山、乗り換えて瀬戸大橋?をJRで渡ります。


とまあ、慣れない出張先はワクワク感とウロウロ悩みと両方あります。


今日は夜、ある会合です。ちょっと頭の痛い問題が持ち上がっていて、関係者が集まるのです。白井は陪席するだけですが、何とか前に進むためにお昼には考えをまとめました。

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2010年06月29日(21:01)

札幌、6月の花粉症

札幌も暑いですね。ちょっとカラダがついて行かなくて、疲れ気味かもしれません。
おまけにこの時期は何の花粉でしょうか、白い花が道路に落ちていますが、どうやらこれが小生には良くなく、7月上旬くらいまでが苦手な季節です。春先のシラカバは最近さほどでもないのですが・・・。
昨日は区役所に行った帰りにツ*ハで目薬。ちょうどなくなったのでいつものを買いました。目がかゆいのです。


ある程度は薬で押さえ込むことができるのですが、粘膜だけはどうしようもありません。目や鼻、ノドといった部位は、考えてみれば無防備です。
シックハウス症候群も同じです。


過敏だということは、環境変化に敏感であるとも言えます。


それにしても今の時期の花粉は、あまり研究されていないのでしょうか。イネ科も苦手ですが、一番の問題はあの白い花だと思います。ニセアカシヤ? 本当はイネに反応している?

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2010年06月22日(19:09)

皆さんの父の日はいかがでしたか。

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小生はオチャケをもらって上機嫌でございました。
子どもからお酒をもらうと、なぜかとてもいい気分になります。写真も撮ってみました。右の2本は自分で買ったものです。


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さてさて、当社に再びトマトがやってまいりました。シーズン最後だそうです。本当においしくて、ポテトチップのように病みつき系です。


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今朝、わが家の近くで発見した工事現場です。正直、そうそう付加断熱の現場を見かけることはないのですが、グラスウールボードをしっかり外張りしていました。徐々に高断熱化が進んできているのかな。

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2010年06月18日(19:44)

求人を出しておりました

今週は求人を出していたため、どうしても予定がギッシリになってしまいました。新規は終了しましたが、まだ面接が残っています。
募集していたのはデザイナーですが、状況はいままでとやや違いました。求人誌からの反応は、発売される月曜、火曜が多く、それ以降も反応があるのですがいろんな意味で質が低下します。ところが今回は月曜、火曜にあまり反応がなく、ほぼ内定した頃に応募がありました。


デザイナーの面接は、人間性はある程度わかるのですが、能力は正直わかりません。応募者に新聞のデザイン経験者はいないので、過去の作品で判断することができないからです。
また逆の立場に立てば、応募者も当社のことはまるでわからないはずです。そういう意味では、今回ほど開き直って募集したこともかつてないかもしれません。


「わからないんだから、お互いにマッチングするか、最初は見極めましょう」的なお話をその都度しております。

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2010年06月15日(18:18)

庭で春ゼミが鳴く家

6月15日(火曜)
今日も晴天の札幌。おまつりですね。ボクが高校を卒業するまで、小、中、高校ともこの日は2時間授業でした。


さてさて、そんな話をしながら副ヘンと向かった断熱リフォームの完成現場。10数人もの見学者でとてもいい機会になったと思います。
ボクは外で駐車スペースのご案内をしていたのですが、ふと気がつくとセミの声。しかも庭木から聞こえる。近寄ってみるとセミちゃんが飛んでいる姿も。
ここは野幌の原始林近く。森が近いので庭木にもセミが宿るのでしょうか。思いついてケータイでビデオを撮りました。



自宅の庭でセミが鳴くなんていいなあ。

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2010年06月14日(18:01)

次世代高性能住宅DVD 宣伝素材

今ごろ? という話なのですが、当社が販売している高断熱・高気密住宅づくりのハウ・トゥ ビデオの宣伝素材ができました。



最高の出来。
もう少ししたらホームページにもアップします。


制作したのは10年近く昔?(いつだったか忘れた) なのですが、内容はバリバリ現役です。販売も地味に売れ続けている大変なロングセラー。
このビデオと施工マニュアルがあれば、初めての業者でも断熱住宅を建てることができますし、消費者は一つの目安になると思います。
とは言っても消費者が購入するにはやや高額な19,800円。
なので、この宣伝素材だけでもご覧いただければと思います。


定価:19,800円(税・送料込)
DVD またはVHSビデオ カラー40分
https://www.iesu.co.jp/publication/video/

〈主な内容〉・基礎断熱とスカート断熱・床断熱・土台、胴差し廻りの先張りシート・軸間断熱と付加断熱・天井断熱と屋根断熱・防湿、気密シートの施工・窓枠廻りの気密・コンセント、点検口、配線の気密処理・暖房、換気システム・気密、換気風量測定と暖房エネルギー消費量計算

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2010年06月13日(06:53)

ポレール&糧とく

6月11日(金)
かわった名前の洋風居酒屋。
会合が終わったあと、はじめて行きました。
2,000円で2時間飲み放題&食べきれない料理。
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10名の参加者から驚きの声。幹事のMさんに感謝です。
ボクはビールしか飲みませんでしたが、チューハイ系、芋/麦焼酎、その他ももちろんあります。ビールはサントリーのようです。冷えすぎずボクは好きな味でした。
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食べ物は和洋いろいろですべてお任せ。前菜として冷菜、唐揚げ、刺身、焼き鳥、and so on.(忘れました)。
最後にうどん。


こりゃ食べ過ぎ。帰りは歩かなきゃ、とか思ってMさんと地下鉄に乗りましたが、駅を降りたらバスがボクを待っておりましたので、せっかくだから乗ってやりました。


北海道大学の濱田靖弘先生のとなりに座らせていただき、東北地方で行ったフィールドワークのお話を聞かせていただきました。雪冷房を使ってお花の開花時期を遅らせ、付加価値を上げるという取り組み。これは取材ですねKくん。


ポレール&糧とく
札幌市中央区北3条西2丁目さっけんビル地下1階、tel.011-222-1970(要予約。混んでますが予約制なのでゆとりあります)

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2010年06月10日(21:33)

煙突掃除を取材??

100610_IMG_4209.jpg屋根に登って煙突掃除を見て写真撮って、チムチムニーチムチムニーチムチムチェリー?


木曜日の午後。ボクは何をしていたのでしょう? ライターのSさん、ごめんなさい、時間使いすぎました。


帰社したら、難題が2つ。どっちもメチャメチャ難しい問題で、ボクには解決できないけれど、それでもがんばってご返事してみました。


これから帰るけど、むちゃ走りしちゃおうかな・・・。

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2010年06月07日(19:10)

自宅-会社-澄川-自宅。札幌市内の大三角形をMTBで。

6月6日(日)

午前中に自宅を出発し会社へ。仕事を少々片付けて昼食を食べ、出発。天気もいいし自転車です。



  • 13:50澄川へ向け出発。グーグルマップ上は目的地まで10kmとなっている。APECの会議でとにかく警官が多い。グランドホテル前は1車線封鎖。中島公園も警察車両が多い。

  • 14:20中島公園ってこんなに広かったんだ。いつも北側から入って豊平館あたりで抜けてしまうが、幌平橋側までいい感じに公園が続いている。わがまちといえど、意外と知らないものです。
  • 100606_nakajima_park.jpg
  • 幌平橋の上から見た豊平川は雪融け水がまだすごい水量で、ゴウゴウと流れていた。

  • まっすぐ走って平岸通りへ。ふと気がつくと右側に墓地。知らなかったなあ。澄川に墓地があるなんて。
  • 100606_sumikawa_bochi.jpg
  • 14:41目的地であるコンビニに到着。50分もかかった。予想以上にかかったのは、おそらく信号が多いこと、そしてずっとゆるやかな上りということがあるかもしれない。何となく好天に誘われて、コンビニ駐車場で生着替え。ジャケットを着込む。

  • 15:00ほぼ予定時刻にカナダの大臣ご一行が到着。総勢4台。うちSP車両が1台。木造ツーバイフォー工法でつくられたコンビニを視察し、最後にしっかりお買い物。ボクはキョロキョロしながら店内や外、SPの方々などを撮影。なーんかこういう取材ってのんびりして、仕事を忘れてただの好奇心でシャッターを押してしまう。
  • 100606_canada.jpg100606_SP.jpg
  • 店員の女性に「準備たいへんだった?」と尋ねたら、「すこし」とか当たり障りない発言。これは発言統制がかかっているなと想像。

  • 15:20ほぼ予定通りご一行が帰る。すぐに店員さんが物置からいろいろ店内に戻す。やっぱいろいろ準備したんじゃないのー。

  • 15:35仕事を済ませて帰路へ。コーチャンフォーを横目に見ながら豊平川を渡り、藻岩下の道路を走る。ここらへんは自動車ではわからないが自転車ならハッキリわかるほどのこう配があり、円山方向に下っている。ゆえにとてもラク。

  • あまりに楽ちんなので、ついつい途中で円山動物園への上り坂に入ってしまう。坂下グラウンドあたりまではよかったが、やはり最後の上りはきつかった。

  • 円山の競技場を横に見て宮の森まで進み、そこからいつもの道でわが家へ。

  • 16:15ころ帰宅。はやかった。


グーグルマップでルート案内をしてみると、札幌市内を西・北・南とつないだ大三角形になっておりました。およそ26kmの旅。100606_triangle_map.jpg

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2010年06月07日(19:07)

公式ホームページのtopをリニューアル

今日夕方から新しいトップに変わっています。
大きな狙いは、シンプルで見やすいこと。


左のメニュー、中央のアイコン。ページ要素は極端に言えば2つだけです。それでも変化をつけられるのは当社が情報系のサイトだから。


一方、デザインで信頼感を表現することはやめました。われわれも優劣ごった煮のインターネット社会の1サイトに過ぎない、というところからスタートし、コンテンツで勝負しようという前向きな気持ちでおります。むしろ前向きすぎるか・・・。


自分的には、よそのサイトのような気持ちで見ております。不思議。なぜかしら???

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2010年06月05日(18:03)

2010年から2013年までの3年間

わが国の総理大臣が交代しました。


大切なのはこれからですね。ここまでの8ヵ月は日本の政治基盤が変わるための混沌の時期でした。この先も混沌とするなら次の総選挙で民主党が勝つことはないでしょうし、混沌から回復への展望が開けるなら、次も民主党が第一党になるのではないでしょうか。
いずれにしても、日本の低迷は、じつはプラザ合意(1985年)以前、すなわち1980年ころからすでに始まっていて、バブル経済というのはあだ花だったということが最近言われています。だとしたら、日本が本格的に回復するためには山あり谷ありで30年という年月を要するかもしれません。


いずれにしても、菅総理には改めて民主党の政策実現をお願いしたいと思います。そのために僕たち国民は去年、あなたたちを選んだのですから。


余談ですが、小沢一郎さん、鈴木宗男さん、その他の逮捕者・辞職予定者。1人1人に問題があるにせよ、東北・北海道が日本(アメリカかも)のエスタブリッシュメントから徹底的に疎まれていることを感じずにはいられません。ただし、ボクは親小沢ではないし、宗男支持者でもないですよ。もしかしたらひがみかもしれません。でもね、きっとボクのアンテナは完全にハズレではないと思いますよ。

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2010年06月04日(14:49)

6月3日 エコハウス「美桑」、断熱のこれから、20年ぶり

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誘われて、道北下川町のエコハウス「美桑」>>を設計した札幌の建築家・櫻井百子さんをたずねた。


設計のポイント、苦労話、現場に週1回の割合で通ったことなどをお聞きした。岩手の若手建築家Oさんが熱心に取材していた。


北海道神宮の緑が目の前に広がる事務所の窓。ようやく北海道もいい季節を迎えたようだ。


そのあと、岩手県・盛岡で住宅改善運動に取り組むNさん、この4月に仙台から札幌に転勤してこられたSさんとまさに座談会をした。


これから業界をけん引する「断熱住宅」の伝道師は誰か、断熱リフォームをどのように啓もうするか、北海道の工務店の悩みはどこにあるのか。そんなことを議論しましたが、もちろん結論は出ません。
仙台からきたSさんは、これまで外から見ていた北海道を2ヵ月でざっくり一周し、いろいろショッキングなことがあったようです。
Nさんとは、共感できるところがありました。断熱リフォームを取り巻く現状が北海道と岩手で変わらないこと、どうしたらいいか模索しながらがんばっていること、お互いに情報交換していい方法を取り入れようということで一致しました。


会社に戻ってからはMさんと再来週の打ち合わせ。Mさんとガッチリお仕事をするのはほぼ20年ぶりでして、「一周まわってもどったんだね」と本題が終わってからしみじみ話しました。

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2010年05月31日(15:59)

ようやく晴れました。

ウィークデイに雨が降り続いて、5月最後の土曜日から晴れました。
5月29日(土)は運動会だった学校も多く、朝から実施の打ち上げ花火が上がったりして、晴天で本当にいい一日だったと思います。
今日、5月31日(月)も晴れています。晴れ渡っています。春はこうじゃなきゃね。とは言え、このところの寒さで小生が暮らす地下室は冷え切ってしまい、数日前から暖房を入れています。あと2日くらいは必要かもしれません。


いつものように手が空いて古新聞を読み始めると、5月24日(月)の朝日新聞1面に「エアコン省エネ お得?」という記事が掲載されていました。
サブ見出しで「過大な利用想定時間→効果小さく」とあります。
これでだいたい記事の中身はつかめますね。さすが朝日新聞。見出しのたて方は見習わなければなりません。
本題です。記事の内容は、エアコンの省エネ効果に惑わされていませんか、というものです。「エアコン替えると1年でこんなにオトク」というときの1年の使用時間が、実態とかけ離れて長い。このため節電額が針小棒大に表現されている、それが意図的でなかったとしても、ということのようです。
メーカーの技術者はいい加減な表現をしているわけではないのです。ただ、結果として過大な表示である、そもそも断熱・気密性能が低い住宅で平均的な暖冷房負荷を算出することに無理がある、とも言えます。
エアコンは外気温などの影響を大きく受けるため、効率は常にある種の統一条件で測定されます。それは機械性能を見る測定で、必ずしも使用状態を反映していません。つまり自動車の燃費と同じで、1つの目安でしかないのです。そのことを、住宅会社も消費者も忘れてはならないと思います。


何が言いたいか。機械のスペックに惚れ込んで、頼りすぎてはダメだということをいいたいのです。


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さて、今日は約2週間ぶりに自転車で帰宅します。こちらは生身の人間というエンジンと、タイヤの転がり抵抗で効率のかなりの部分が決まります。残念ながら情けないほど性能は上がりません(涙)。
〈お猿さんのように皮をむいて食べるのに飽きたので、棒に差して食べたら楽しかった。青空と緑とバナナ〉

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2010年05月28日(10:26)

ブログについてちょっと。

雨で、今週は1度もチャリツーできていません。また気温が低く、週の後半は寒いくらいになっています。


実は今週、ブログへのおかしな書き込みに対応する機会が何度かありました。といってもこのブログではありません。小生はそれなりに長くブログをやっていますが(書き込みできる形式になってまる4年、その前を含めるとまる7年)、ありがたいことにおかしな書き込みをされ、その対応で悩んだ経験がありません。
先日、ある建材メーカーの方とブログの話になり、その方はやはりひどい書き込みをされ、その対応に疲れ、「ブログなんてダメだ」と絶望されていました。
今回は、ちょっと神経質にならざるを得ない状況もあって、あまり詳しくは書けませんが、ブログは写真と文字で自分をインターネット上にさらすことでもありますから、常にそういう危険がはらんでいることを忘れてならないと思いました。


でも小生は、ブログを続けること、ブログを書き続けることに前向きですし、楽観的です。むしろ、そういうおかしな書き込みで「もうやめた」ってならないように、アドバイスできればいいな、と思っています。


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道端に生えるタンポポのように、力強いブログになりたい。

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2010年05月23日(08:01)

地域協議会、新住協、パッシブハウスジャパン

5月20日
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札幌で北海道内の地域協議会と環境省・経済産業省の北海道出先機関、北海道、環境財団などによる初めての情報交換会合がありました。
結果から申しますと、有意義でした。小生が事務局を務めるリフォーム協議会は大きな目的があって、その達成のためにどんな連携や協力関係ができるか、どんな支援が受けられるか、考えながら参加しました。
1つはすぐにでもできる連携で、すでに6月11日の交流会にお誘いしました。窓改修を中心に断熱リフォームに取り組む地域協議会です。
もう1つは可能性の話なのでまだ具体的には申し上げられませんが、断熱リフォームによるCO2削減効果を「見える化」する活動です。これによって地域団体が省エネへの取り組む弾みになればと思います。
リフォーム協議会の大きな目的は、地域・個人から断熱リフォームを通じてCO2削減を顕在化させていくこと。そのための方法は、「家が暖かくなる」とかいうかたちの肌で感じられる効果を知ってもらうことなのですが、知ってもらう方法を1つでも増やしたいと思います。


5月21、22日
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は仙台に移動し、松島で新住協の全国総会に参加しました。
ちょっと遅れて到着しましたが、鎌田紀彦先生による基調講演も半分は聴くことができました。
パッシブハウスジャパン、あるいはパッシブハウス、あるいは森みわさんとの関係を前向きに維持していきたい的なことが、鎌田先生から報告されました。
小生はこの点について完全に賛成しております。むしろ将来的にはいっしょに活動することが目的を達成するために最も良い方法ではないかと思います。
パッシブハウスとはドイツから始まった超高断熱住宅の考え方です。Q1.0住宅と同じですよ。
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同室は、三五工務店・田中社長、武部建設・武部社長&専務、リプラン・三木社長というけっこう濃いメンバー。ここに23時過ぎからかな? ニットーボー東岩・河合さん、北海道気密販売・佐藤さんが加わって、24:30ころまで飲んでおりました。
「白井さん、イマイチ活躍していない(武部専務)」
「佐藤さん、・・・・・(全員によるNG発言)」
武部さんは大学の先輩でございます。


いろいろあり、翌日目が覚めたら6:20。散歩する時間はなくなってしまいました。
21日は
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住宅見学で8時からバス移動。その前にとてもおいしいお土産をいただきました。
前日、千歳空港でバッタリ。聞けば東北フォーラムの総会に出席するそう。この春札幌に転勤してこられたアキレスの酒井さん。家が松島の近くで、
「白井さん、明日いいものあげる。ホテルに届けるから」
ということで、8時に持ってきていただいたのがフルーツトマト。
この地域の名産だそうです。さっそくその場で食べてみる。
近くにいらっしゃった芦野組・芦野社長と吉田建設・吉田社長にも振る舞って、あかーいトマトをガブリ。
うまいです。すっぱみと甘みがなかなかいい。


住宅見学
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は、バスの最後部で参議院議員・中村哲治さんといっしょでした。
中村さんがこれまでやってきた住宅分野での取り組みや、最近勉強しているという林業再生、そして目下のお仕事である法務省での担当などを聞きました。断熱化による住環境改善と産業面の効果、CO2削減などについて理解し、政策を真剣に実現しようとされております。


午後から
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は仙台メディアテークという施設を見学に行きました。武部専務や朝日産業・廣岡さん、松尾設計室・松尾さんは、建築に興味があったのですが、小生は図書館機能がこれほどの集客施設になっていることに建築がいい方向で力を発揮した例を見た気分でした。
先例はおそらくアメリカ・シアトルの図書館でしょう(こちらも)。空間が多少似ていました。
http://www.smt.city.sendai.jp/


カフェでおいしいビールを飲み、ゆっくりしすぎて飛行機に遅れそうになり、廣岡さんと勾当台公園の地下鉄駅まで思い切り走りました。たぶん廣岡さんはすごく時間が気になっていたのでしょうが、小生は無頓着でのんびり武部さんと話などしているから、気が気じゃなかったと思います。本当にごめんなさい。重い荷物を持っていたのに・・・。


そんなわけで南国・仙台から無事に帰ってまいりました。
札幌は今日、朝からとてもいい天気です。

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2010年05月17日(19:13)

ガーデン家具のお化粧直し

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お化粧直しと言っても、実は初めてやりました。
ご近所の梅の花が満開。最高の天気。久しぶりに家のために時間を使いました。


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1.まずはフェンス。ブラックベリーなどのツルをからませるためにラティスを使っていたのですが、ひと冬で崩壊。それを放置していたのですが、ついに直しました。
左のラティスは大丈夫なので流用。直角に曲げてラティスを2枚つなげていたのを、両方撤去して幅を2,700mmから1.800mmにし、ホー*ックで売っている2x3と2x2材でつくりました。前回の反省から、ガッチリ。そしてもう1つの作業は、やはり塗装したほうがいいと感じていたので、この際一気にやりました。


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使った塗料はOSMO(オスもカラー)の塗りつぶしタイプ。カラーは白。これ、実は5年半前に木製サッシ用に使った塗料の残りです。
「まだ使えるかな?」とおそるおそるふたを開けると、完全にOK。さすがです。


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2.冬の間だけ仲良しの親子による机の塗装。息子はコテばけで全体を塗り、小生が細かいところを仕上げます。
何せ外部ガーデン用ですし、自然塗料なので、養生はゼロ。多少たれても気にしない。なので作業性はバツグンです。


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3.サ*ワドーで数年前に激安で買った木製チェア。一番塗装したかったのはこれなのです。少々お化粧が遅くなりましたが、これでまだしばらくはもつでしょう。表面積が思った以上に広く、けっこうたいへん。


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このほかにベンチも塗りました。ベンチの回りがキレイな緑ですね。念のため、これすべて雑草です(笑)。
残っていた塗料がキレイになくなり、この日の仕事は終了。後片付けが少々たいへんですが、まあ何とか最後までがんばりました。
(油性なのではけ洗いなどがたいへんなのです。コテばけはハケの部分を捨ててしまいます。シンナーで落とすのですが・・・)


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夕方、庭を眺めましたが、けっこういいです。白ってガラじゃないけれど、いいものは良いと思います。

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2010年05月13日(11:34)

正直、目を疑いました。日本の省エネ(省CO2)政策

すでに皆さんご存じのとおり、イギリスに連立政権が誕生します。連立する政党は双方とも中道ではありますが左派と右派だそうです。
(イギリスは自民党が左派で、日本とは異なりますね)


今朝のテレビでは党首が43歳という点に注目が集まっていましたが、いかにも視聴率狙いの番組構成。問題は、左派と右派で政策がかみ合わず、厳しい経済環境の中で政権運営はものすごく困難だという点にあるそうです。


1年前の日本を思い出しますね。第1党の民主党に対して、連立を組む社民党と国民新党が何らかの政策を提示して受け入れられたというその結果が、その後半年のごたごたの一因であることは確かです。連立政権とは難しいものなのでしょう。


ところで、
環境省からCO2削減のロードマップなるものが出ているそうです。その内容は陳腐で、官僚と特定業界の巻き返しの結果であるようです。わかりにくいし、真剣に見るほどのものではないと思うのでリンクだけつけておきます。ただ、当社はメディアとしてお伝えすることだけは果たそうと思います。
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/domestic.html#a04-3


新省エネ基準の義務化:2012-2013年
次世代基準または改正次世代基準義務化:2020年

断熱基準についてはこんなところです。
新省エネ基準とはH4年の制定ですから、制定後20年を経て義務化?
次世代基準はH11年の制定、こちらも20年を経て義務化?


正直、目を疑いました・・・。

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2010年05月12日(13:09)

寒い中でも5月ですから・・・

ゴールデンウィークの5連休だけは暖かかったのですが、またまた寒いですね。いまの札幌の気温は9℃。冷たい雨が降っており、ほとんどの家で朝晩だけでも暖房を使っていると思います。わが家は蓄熱暖房器を1台だけ使っています。小生の部屋はコンクリートに囲まれているので、こういう寒い日が続くとヒヤッとする寒さになります。
札幌は5月といえども暖房をはなせない。この季節感は普通ですね。


ロードスターの写真をもらいました。
小生が以前、ロードスターに乗っていたことを知っていて、5月9日に支笏湖の湖畔で行われた集会の写真を送ってくれたのです。ここはおそらくポロピナイですね。
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小生は初代のマツダ(当時はユーノス)ロードスターのシルバーに3年乗っていました。
もう15年以上も昔の話です。
とてもなつかしく、うれしくなりました。
写真のような未舗装道路を走ると、すぐにお尻を振り、雪上を滑るようにドリフトします。まあそういう走り方をするためにあるわけではなく、これからのシーズンを楽しむためのオープンカーなのですが・・・。


9日の日曜日も寒かったですよね。まして支笏湖ですから、相当冷えたはずです。それでも待ちきれずに30分くらいはオープンで走ったそうです。


子育てが終わったら、また乗ろうと思っています。
家の前にロードスターがある風景ってボクはとても好きです。
車庫に入っているより、家の前に斜めに置かれたような。

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2010年05月11日(12:54)

札幌の桜、いよいよ満開。

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今朝、通勤時に新川の桜並木を通りました。ほぼ満開。少しだけポカポカした陽気だったので、桜もきれいに咲いています。ケータイの写メなのですがけっこういい写りだったりして・・・。


昔はゴールデンウィークが開けてから桜が咲くというのが札幌の季節感だったはずなのに、このところの早咲きで、何となく時機を逸した気分になっていますが、それはとても近視眼的な人間のわがままかもしれません。自然の営みはもっと大きくゆっくり動いています。


今日夜の札幌は曇り、そして明日は雨の予報。意外やこういう日が花見に向いているかもしれません。円山に夜桜を見に行こうかな・・・。

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2010年05月04日(08:01)

世代交代の予感

ゴールデンウィーク後半ですが、わが家的にはこんな話題。


ご近所のMさんがせわしなくしていると思っていたら、引っ越しのトラックがきて、カーテンも外れ、そのうち若者夫婦が不動産屋さんと思われる人とともに訪れるようになりました。
どうやら家を売りに出したようです。


わが家のある住宅地はどうやらうまく「世代交代」が進んでいるようです。


アパートが建ちにくい地域なので、基本的に戸建てがほとんど。そして年をとったり、何らかの事情で家を離れると、新しい人が土地や建物を買って移り住んできます。自分もその一人です。
新興住宅地でもないのに、今年中学1年になった娘は同級生が徒歩2分圏内に4-5人います。


「住宅地は世代交代する」と表現したのは不動産屋さんのSさんでした。その地に住み続ける人もいますが、移り住むのもステキな生き方だと思います。


家を買うとき、最低限、知っておくべきなのはその地域がアパートやマンションが建ちやすい地域かどうかということです。
建ぺい率、容積率という言葉があり、それぞれ%で表されます。

容積率だけ簡単に説明すると、その土地にどれだけの広さの建物を建てられるかという規制です。土地50坪、容積率100%なら、建物は50坪までという意味です。

わが家は40%、80%(上の例で40坪まで)です。60%、160%や、60%、200%(100坪まで)になるとアパートやマンションが建ちやすくなります。それは見方を変えれば土地の利用価値が高いということですから、地価が上がります。
どういう土地を選ぶかは、すなわちどういう環境に住みたいかによって決まります。


特に建築を得意とする専門家が、こういうことについてもしっかりお客さまに説明してくれるといいですね。そうすると、建物も土地もいい本当にステキな暮らしができると思います。


さて、Mさんの家にはどんな新しい住人が移り住むのかな。長いおつきあいになるので、最初が肝心ですね。
(このテキストは一部変更して札幌良い住宅jpにも掲載します。)

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2010年04月28日(18:26)

個人的なことなのですが

昨日、入院中の叔父を見舞って、今日、その長男で医師のいとこに会ってきました。


叔父が体調を崩してから、1度も会ってなかったのですが、もし何かあったら後悔すると思い、顔を見に行きました。
いとこによると手の打ちようがないそうで、本人ももう治療を望んでいないこと、今後は苦しさを取り除くだけの治療になることを、淡々と語りました。
小生はその話を聞きながら、思わず涙ぐんでしまいました。
「与えられた命だから」


ボクら子ども世代は父世代の残したことを受け継ぎ、黙々とがんばるだけだと、思いました。

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2010年04月28日(18:12)

日曜日のことで恐縮です。

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4月25日(日曜)、札幌近郊の赤井川村にあるキロロスキー場で開かれた「キロロカップコブ選手権」に出場しました。47歳にして初めての草レース。この2年はコブを滑られるようになりたくて、コブばかり練習していました。その発表会のつもりで出場しました。


家族5人で7時半に家を出ました。コースはあいにくのガス(濃霧)で、2本滑るはずが1本で終了となり、ちょっと残念でしたが、何とか転倒せずに(ケガなく)滑りきることができたし、大会参加が楽しい雰囲気だったし、金メダリストのモーグルスキーヤー・里谷多英ちゃんと握手できました。最高の1日でした。


40代になると、考えなくても日々の仕事ができるようになってしまいます。経験があるからです。でもチャレンジするワクワク感とか、他人に評価される緊張感は絶対に忘れてはいけないし、努力すれば何とかできるようになるということを、コブを通じて学んでおります。
(というのは言い訳でただコブが好きなだけ)


先週はEBNさん、そして大会当日はTNKさんにキロロスキー場でバッタリ。TNKさんは小生のrunを見ていてくれたようです。うれしかったです。この日は家族、参加者、観戦者、そして大会運営にかかわったすべての人たちに感謝の気持ちでいっぱいでした。
できれば来年も開催してほしいし、来年はもうちょっとレベルアップしていたい。そう思っています。


小生は赤いブーツ、左の青いウエアが息子

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2010年04月24日(18:36)

第1回の断熱リフォームセミナーが終わりました。

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本当に参加していただけるか不安でしたが、寒さの中、手稲区にお住まいの方を中心にお越しいただきました。
講演が時間までに終わらず、延長になってしまいました。こんどはこういうことがないように運営したいと思います。


写真は手稲駅に掲示してもらったポスターです。A1判の方が良かったかなあ、とも思いましたが、どうでしょう。
図柄は注意を引くかな?


さて、次回の開催は西区。7月の予定です。
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2010年04月22日(08:52)

アイスランド火山噴火の影響

実は、当社にとってもお取引先の方2グループがヨーロッパの空港で足止めを食っています。地球の反対側の出来事のようにニュースを見ながら思っていたら、実は自分の仕事にも影響を与えている。これがまさしく国際化ということなのでしょう。


お1人は昨日夜中にGメールが来て、24日には戻れそうとのことです。もう1グループもほぼその時期に帰国の様子です。今週末にはおおむね足止めが解消されるということなのではないかと思います。


関連のニュースで、イギリスが軍艦を出してスペインで自国民を乗せ、イギリスに戻るという報道がありました。イギリスとアメリカはこういうことをときどきやりますね。自国民保護という政府の姿勢が徹底しているのでしょう。
さしずめ日本なら・・・。「自衛隊の機密が」とかいう話で、官僚同士でもめているうちに時機を逸するでしょうね。やや自虐的ですか?


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写真は911事件の前後に在日米軍基地のHPからダウンロードした。確か事件後にHPが閉鎖されたはずだが、いまはどうなっているのだろうか。横須賀ベースだったと思う。

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2010年04月20日(18:53)

フラット35はどうなる?

住宅金融支援機構が事業仕分けに入ると今朝の北海道新聞で報じられた。まあ、以前から言われていたので大きな驚きはないが、
「じゃあフラット35はなくなるの?」
と不安に思っている方も多いのではないか。


結論から言えば、その心配はないと言い切ってよさそう。というのも、政府が住宅金融に関与する必要性は現時点では疑いようもなく、また、一昨年のリーマンショックの引き金になったアメリカの「サブプライムローン」を思い出していただければわかるが、住宅ローン証券は、暗黙の政府保証なのだ。


という観点から行くと、当社の取材から判断しても、フラット35という政府が関与する長期固定ローンの仕組みが消えることはないと思う。機構を今のまま残すか、民間会社に移行させるか、という点については仕分けの中でいろいろなことが議論されるのではないか。

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2010年04月19日(19:02)

手元には仕事がややたまり気味

リフォーム協議会のツールは今日、最後の原稿を回しました。このあと、事務的作業が残っています。
お声がけいただいたWeb上のお仕事をゴールデンウィーク開けにご提案する準備はこれから。
新聞記事企画として計画しているちょっとした調査もこれから。この調査についてはいずれまた触れる機会があると思います。
社内のことですが、会議を踏まえてこれからの仕事の進め方について話し合う機会は、ある程度みんなが落ちついてから。
4月25日号の記事は明日。


それにしても、先週16日・金曜日は東京が本当に寒く、半分冗談で「雪が降るかも」って書いたら本当に降りましたね。
この日は帰りに空港に向かう途中、駅を乗り過ごしました。東京から京浜東北で浜松町に向かっていたのですが、「つぎは田町~」って放送が耳に。やっちまいました。


いいこともあるもんです。空港ではカツカレーが期間限定で780円。とにかく高い空港の食事にしてはveryお値打ちでした。おあじも良かったです。

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2010年04月16日(15:15)

いま、東京・新宿にいます。

SBSH0103.JPG少し時間が空いたので、久しぶりの更新をしようとPCを開きました。東京はとても寒く、雪が落ちてきそうな勢い。桜もこの寒さでぱっと散ることもできず、葉桜となってなごり惜しそうに咲いています。


昨日はリフォームの協議会の交流会と幹事会がありました。入会希望の方にもお集まりいただき、いろいろな話を聞かせていただき、白井からも説明させていただきました。
やはりこういう機会をつくっていくことが大切だなと思いました。今度はもう少しフランクに質問・意見してもらえるように、そして踏み込んだお話もさせていただけるように、準備します。
断熱リフォームを目指す方が結構いらっしゃることに力強さを感じるとともに、なんとしてもエンドユーザーの皆さんに伝え、そして「どこに頼んでいいかわからない」という方の力になれるように発信したいと思います。


話は変わり、新聞です。4月15日号はトップランナー基準について2ページでまとめました。エコポイントやフラット35の金利引き下げ基準に採用されたことから、にわかに・ちょっとだけ注目されました。
この基準の不思議なところは、使うエネルギーの種類によって断熱レベルを変えないと基準をクリアできないという点です。このことをまず理解しておく必要があります。
さてさて、そろそろデータをアップしないといけません。ではでは。

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2010年04月06日(18:49)

最終原稿を印刷へ。次はツール

最終的には龍馬シルエットになりました。
そして皆さまのアドバイスを思いっきり反映させていただきました。
時間がないので大幅変更はできませんが、
コピーは一部変更。
ほかこまごまと。


本当にありがとうございます。


住宅関係の市民セミナーは、とくに札幌ではまったく人が集まらないのです。
それをわかった上で地道な活動をはじめようという団体です。
「断熱リフォーム」をテーマに区ごとに。かなり地道。
4月24日(土) 午後1時30分から手稲区民センターです。
100406_poster.jpg


さて、こんどは小冊子の制作です・・・。

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2010年04月06日(18:36)

キリスト教的価値観とは異なる価値

今朝、タイガーウッズのざんげ記者会見を翻訳されたニュースで聞いた。
ボクはゴルフをやらないし、興味もほとんどない。興味があるのはざんげの仕方がやや不自然であるという点だ。


最近ときどき思うのだが、ボクは古い言い方だが東洋と西洋の価値観の違いと見ている。
アメリカという国は、100%キリスト教的価値観が支配している国だと思う。キリスト教では、悪いことをするとざんげをしなければならない。
Forgive me.
30年も前に見た映画の台詞だ。
日本語に訳すと「わたしを許せ」となる。
さもなくば罰を。
タイガーウッズは「わたしは間違いを犯した」「楽しくなかった」
などと語り、ざんげするのである。


こういう言葉は、日本人にはとても違和感がある。
日本人は「このたびはたいへん申し訳ございませんでした。世間を騒がせました」的に謝罪する。
これを英訳すると
I am sorry.
となるはずだ。


これは文化、その背景にある宗教観の違いだと思う。
どちらが正しいとかダメとかいう話ではない。


ではなぜタイガーウッズか。というと、そのざんげが板についていない感じがするからである。彼は確か東南アジアの出身?
異文化です。おそらくイスラムとヒンズーと仏教の世界だと思います。もちろんキリスト教もあるでしょうが、すべてを支配している価値観ではない。
そしてもう1人はバラク・オバマ
来日した際に天皇に頭を下げたのは、キリスト教から見た異文化を知っているからこその行為だったと思う。
また、しばしばアメリカ大統領がやる国民に手を振る行為も、いまだにぎこちない。
いいとか悪いとかではなく、彼はキリスト教的価値観に貫かれた人ではないな、と感じる。

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2010年04月05日(17:59)

ラフ2案がそろう

10_0405_01.jpg
10_0405_02.jpg


断熱リフォームをPRする市民セミナー。そのポスター案。
ご意見をいただいて、第1案を少し修正。その間に第2案もできてまいりました。
これを札幌の区民センターやJR等の駅掲示板に張るのですが、どうでしょうか??


サイズは北海道新聞などとほぼ同じ大きさのA2判。大きなポスターよりは1まわり小さくなります。

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2010年04月02日(17:21)

ラフ第1案

悩みに悩んだポスター原稿のラフが1案だけ、上がってきました。Yさんに無理を言って大急ぎで1つつくってもらったのです。


100402_S.jpg


社内からは


  • 「大学の掲示板に貼るならいいけれど・・・」

  • 「住宅がイメージできない」


などなどあまり評判が良くありません。


見てろ、もう1案あるんだゾ。と気色ばむほどの自信はありません。
ある種の狙いがあって、それは達成されているように思うのですが、コピーの直しは必要かもしれません。


ぜひ好きに批判してください。

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2010年03月31日(18:51)

当社の不始末をしるす

今日は夕方からおわびにまわりました。白井、営業担当、取材担当の3人で。
まったく弁解の余地がない不始末です。
不始末を引き起こした原因は、会社の体制にもあります。責任者として、この点についても大いに反省しております。
ご迷惑をおかけしたお客さまへのおわびと、仲介の労を執ってくださった方へのおわびはもちろんですが、信頼関係あってこその取材活動です。再発防止策をしっかりと練り上げるつもりでおります。


失敗を繰り返さないためにも、今日、このことをブログに書き残しました。


さて、明日から4月です。ここ2日ほどでようやく札幌も暖かくなってきました。

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2010年03月30日(20:36)

まったく構想がまとまらず

いま、断熱リフォームを広めるためのポスター原案をつくっています。
しかし、完全に行き詰まっています。
いくつかのアイデアとラフが出ているのですが、どれも自分の中で今ひとつなのです。OKともNGとも言えないモヤモヤ感。


断熱リフォームそのものをPRするのか、
工事費が新築より大幅に安いことをPRするのか
本当は業者選びをメーンテーマに据えるのか。
いやいやどれでもない違う方法か。


呼びかけ型か提案型か、脅し型か。
まったく定まりません。


いいあんばい
これがない・・・。

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2010年03月29日(19:20)

"政府が国民の住宅取得を支援します"という姿勢を待っていた!!

3月26日のリフォームセミナーは、おかげさまで大盛況でした。
参加いただいた方の熱意が感じられるいい時間だったと思います。北総研・福島さんの話の途中から、顔つきが変わった感じでした。福島さんはとてもイイ話をしてくれたのです。


「リフォームで新築に近づく、なんて時代は終わった。これからは新築を超える。そうすると改修対象は築数年の家も含まれる。市場は膨大」というあたりが参加者の関心を大きく引きつけたように思いました。


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100329doshin.jpg


さて、今日の北海道新聞に「日本の元気、はじまる。」という全面広告が掲載されました。この広告は新聞協会加盟の78紙一斉掲載だそうです。ですので、朝日新聞や読売新聞にも掲載されたはずです。(ちなみに当社は加盟しておりません)

ボクは、この広告はとてもいいと思いました。
「新しい5つの住宅・建築分野の制度が豊かな暮らしを応援します」というメッセージ。
その5ポイントは


  1. 住宅エコポイント

  2. 贈与税の非課税枠拡大

  3. フラット35Sの金利引き下げ

  4. 確認手続きの大幅改善

  5. 瑕疵担保保険の義務化

これらによって"政府が国民の住宅取得を支援します"という姿勢が現れていました。

業界にからむ1人として、これを待っていたのです。何をしてくれるかという実利もありますが、"政府が住宅取得を支援する"というメッセージがほしかったのです。

姉歯という1人の建築士のやったことの責任を、多くの善良な業界人が取らされたのがいままでの流れです。そして政府はといえば、図面チェックミスを棚上げして、すべての責任を民間に押しつけた。


本当は、「制度を改善しました。これからは国民の皆さんに安心して家を建ててもらえますよ」というメッセージが2年前にほしかったのです。


新聞の上部分をスキャンしました(10年3月30日)

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2010年03月21日(07:47)

そもそも2010年度の着工をどう見るのか?

建材メーカーが2010年4月からの販売予測と売上げ予算を作成する時期に来ている。
1月ころまでは悲観的な見方も多かったが、ここへ来て、上方修正する会社も出てきている。これは販売が上向いているからだろう。
というわけで、自画自賛になるが2月の北海道住宅新聞に掲載した予測記事が注目されている。
記事は昨年11月時点の予想を多少上方修正した。
https://www.iesu.co.jp/column/2010/02/01194619.html

こういう展開は予想屋冥利に尽きますね。
「バカ言ってんじゃねえ」と酷評されたのが、
時間とともに一変する。


上方修正した根拠は、エコポイントも少しだけあるのですが、ベースになるのは子ども手当です。
お金持ちであれ誰であれ住むための家はどうにかしなきゃならない。仮に借家でも中古を買うにしても。
住宅事情を改善したい気持ちが新築に向くかどうかは、最も金がかかる子育て期を乗り切れるかどうかにかかっていますし、乗り切れるなら、この時期が新築の最高の時期なのです。子どもが出て行ったら大きな家はいらないし、家族の交流はこの子育て期しかできないのですから。


いまの日本では、子育て世代の使えるお金が少なすぎる。
所得が少ないのではないと思います。学費や住宅費や食費や、要するに生きることにお金がかかりすぎるのです。
やばい。植松電機の専務と同じ発想になっている。いや、ボクは基本的に同じ考えを持っています。


それはともかく、最近申し上げるのは、「まず持家が建つかどうか、建たないとマズイという会社の立場を置いておいて、どんな住宅が必要で売れそうかを考えてみてください」ということです。
仮にそれが賃貸なら、そっちにシフトしなければならないわけで、そのくらい大きく見ないと、これだけ世の中が変化しているのですから、一筋縄ではいきません。


新聞もそういったことを編集の根っこに据えています。

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2010年03月11日(18:32)

3月、恒例の建材展示・即売会に参加する。

10_0311IMG_4731.jpg10_0311IMG_4733.jpgジャパン建材、キムラの建材設備・展示即売会に参加してきました。まあ、当社的には家を建てているわけではないので買い物はしません。また、出展してPRすることもしていません。すなわち、「取材&視察」です。


目についたものをひとつあげると、ペット対応の床材。「こんなもの造りました」的製品よりも、ユーザーが望むものをつくるという1つの方向を感じました。


感じたことをひとつあげると、人の物欲刺激。「こーれいいなあ。絶対ほしい」的製品。別になくてもいいのだけれど、「かっこいい」「超クール」。そんな建材も多かったです。

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2010年03月06日(16:05)

「北国の雨仕舞の会」

久しぶりに洗車してきました。
ガソリンスタンドで洗車チケットを購入しても、1年に5,600円分のチケット1冊を使い切ることができません。
記憶にある洗車日は記憶にありません(笑)。おそらく点検に出した昨年11月以来でしょう。
それでも昔は年に1度、自分で洗車しました。そのときは徹底して水アカ落としなどもやったものですが。10年もしたらまたやり始めるかもしれません。


100306yane.jpg
きのうの夜は「北国の雨仕舞の会」という会に初めて参加しました。住宅用の屋根板金の工事を請け負っている人たちが中心となり、お互いに知恵を出し合って品質を高いレベルで安定させようという勉強会です。


ボクが感じたのは、
1つは進化する住宅技術や厳しくなる法規制への対応
もう1つは石つきの屋根(かわら風)に代表される新タイプの屋根への対応です。
最初は静かでしたが、19時ころから議論が始まり、大いに盛り上がりました。皆さんとても純粋に技術を追求し、雨もり・スガモリのない屋根をつくりたいと勉強する熱意を感じました。


北総研(道立北方建築総合研究所)の植松さんも見えており、「4月から電子メールが変わるんです」と名刺をちょうだいしました。
そうです、道立の研究機関は独立行政法人に変わるのです。

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2010年03月04日(18:38)

お詫び、取材、そして木質燃料

今回は少々長いので、ゆっくりおつきあいを・・・。


100304yuki.jpg


まずはおわびでございます。

「エコポイントの"おやおや?"」と題した2月25日のエントリーで、
3.掃き出し窓やテラスドアはエコポイントの対象外です。
出入り口にも使われるこれらは、窓とは言えないからです。

国土交通省がこう指針を示しているそうです。


と書きましたが、これは相談窓口の勝手な解釈だったようです。当方の取材に対し、国土交通省では「窓はもちろん対象となる」と回答しました。
よって、修正いたします。


ただ、相談窓口と国土交通省、同じ相談窓口でも回答が違うなど、かなり混乱しています。ようは、はっきりしない部分が多いのです。


つぎに、今日の昼、在札のH*Bテレビから取材されました。このブログや当社のホームページをご覧いただいているそうで、とてもうれしいです。
エコ住宅をテーマに「エコポイントの功罪」的な取材を最初に受けました。
小生は、エコポイントの政策目的は、CO2削減と住宅市場の刺激の2つと聞いているが、このうちCO2削減については省エネルギーへの関心の高まりという意味で機能している。市場刺激にはつながっていないが、半分はうまくいっている。と答えました。
エコ住宅については3月11日夕方6時頃からニュースの中で取り上げられる予定だそうです。


100304maki.jpg


最後に木質燃料、いわゆるカーボンオフセットについてです。

近頃流行の薪やペレットのストーブはCO2排出量は0と見なせるとされている。そこで
1、排出量がゼロとみなせる事について
2、薪やペレットのストーブ(あるいはボイラー)の価値について
どうお考えでしょうか?

そういうご質問でした。
白井の考えはこんなです。
1.
地球温暖化、温室効果ガスの問題は、突き詰めれば『石油』の問題だとヨーロッパは考えており、白井も同様に考えています。
ですから燃料・エネルギーという点では同じでも、木質系燃料は温暖化や温室効果ガスと関係していない、というのが本当の意味であり、『CO2が排出しない、あるいはゼロと見なす』カーボン・オフセットという考え方は、説明のための理屈だと思います。
ですから、木質燃料はCO2が排出しないのではなく、問題の外にあるというのが正しいと思っています。
※石油燃焼によって発生したCO2と熱を地中に戻すことができたら、問題の1つは解決することになります。が、言うまでもなく世の中はそんなに単純ではないです。『石油資源』の奪い合いという面があるからです。エネルギーが安定して確保されること、すなわちエネルギー安全保障から見たとき、環境問題というのはとても便利な言葉である、という面もありますね。エゴを包み込むきれいなパッケージがエコであり温室効果ガス削減目標であるという見方もできます。


2.
薪ストーブの価値については、まさに価値観の問題ですから、主観的意見になります。
白井は、個人レベルのエネルギー安全保障の面から、暖房設備のほかに薪ストーブを備えた方がいい、と考えています。石油起源のエネルギーが手に入らない価格になっても、ボクのうちは暖かいので心配無用。いやあ、これってすごいエゴですね。
ただし、課題があります。都会には燃料となる薪がないことです。


そこで薬のカプセルみたいなお手軽燃料のペレットが出てまいります。ペレットは購入できる木質燃料だし、何より手軽です。
しかしですねえ、ペレットには2つほど課題があります。1つは、多くのペレットストーブが電気を使う点です。電気を使う理由は、石油ストーブのようにお手軽にするためですが、エネルギー安全保障の面からはNGです。木質燃料だけで暖をとれないと、意味がないからです。
もう1つは、「ペレットストーブが寒い」という声があることです。原因はわかっておりませんが、複数の方から聞きました。ので、使い方によっては何らかの課題が発生するのだろうと想像しています。石油ストーブに替えたら暖かくなったという声もあるので、燃やし方の上手下手が発生しやすいのか・・・。


ボクは薪ストーブに価値を感じます。しかし、今の生活で薪ストーブに熱源を頼ることは現実的ではありません。よって、自分の中で薪ストーブはあったらすごくいいね、という設備です。


(写真)ふわふわの雪。大きな結晶の形をした雪があったので、思わず撮影しました。早朝だけのドラマです。
薪ストーブだけで暖房する住宅。薪の投入量・ひと冬の必要量なども計算した上で無理のない範囲で火の面倒をみられるよう、断熱を強化して燃費をうんとよくしている。

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2010年03月01日(19:03)

冬季オリンピックが終わりました。

このオリンピックはあまりテレビ観戦しませんでした。
大好きなモーグルはライブで見ることができず、女子は録画で。男子は録画もまともに見ることができませんでした。かろうじて日曜朝のアルペン男子回転を2本目から見ました。
男子回転は雪がゆるんでしまって、ハッキリ言ってレースのおもしろさの半分はスポイルされたと思います。ふだんのワールドカップのほうがずっとおもしろい。


オリンピックは1つの会場で男女のたくさんの競技を行うので、コースにいろいろなムリが発生するのでしょう。室内で行う競技との違いですね。


さて3月になりました。今月の26日には、
断熱リフォームを推進し、技術の提供と同時にお客さまとの接点づくりを開始した新しい協議会の講演会があります。場所は札幌のかでる2.7。詳しい情報はまた改めてお知らせしたいと思います。

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2010年02月24日(13:34)

住宅コストをトータルで1/10に!!

しばらくブログを放置プレイしていまいました。
いつものように"そのとき"はとつぜんやってまいります。
順調に書いてきたのですが・・・。


この1週間では、20日、21日の2日間、定山渓温泉で北海道と東北の工務店が集まる「北方圏住宅サミット」が開かれました。主催者によると150人ほどが集まったそうですから、たいしたものです。


さてさて、もっとも印象的だったのは、22日・月曜日に取材に訪問した植松電機@赤平市の植松努専務。『住宅コストを10分の1に引き下げる研究を始めているらしい』
そう教えてくれたのは由仁町の伊藤さん。小生とは予備校の同期なのです。


100224uematsu.jpg
約1時間半、植松さんの構想を取材しました。いや、構想ではなくすでに動き出しています。今年の夏に要素技術を集合させ、来年には実際に建設するそう。


住宅から排出されるエネルギーのムダをなくしていくプロセスは、じつにおもしろい。しかもハイテクは使わずに。
ポイントは建設コストの引き下げ、断熱と熱回収によるエネルギー効率の引き上げ、そして高耐久化。トータルで1/10にめどはついたそうです。


植松さんはすごいです。北海道知事にすべきかもしれません。


ちなみに植松さんとは、民間でロケットをつくっちゃった人です。「思うは招く」。ムリと思った瞬間に脳が固まる。北海道の"いなか"で宇宙開発を本気でやっているすごい人です。


「1/10が実現したら仕事がなくなる」的発想から「仕事をつくりみんなが豊かに」へ。

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2010年02月12日(14:57)

ばんけいスキー場を褒めるとき??

100212_bankei.jpg2月11日(祝日) 札幌ばんけいスキー場はレッスン半額デー。たくさんのレッスン生が集まっておりました。
オーナーが変更し、今シーズンを前にした昨年11月から12月にかけて、スキー場はいくつかの設備投資をしました。
そのひとつが写真右に写る新築のハウス。プレハブですが新築はやはりいい。ここに休息所とスキー学校の受付、2階はコーチたちの部屋になっています。


息子と2人、やや遅めにつき、ブーツを履いていると「しらいさん」と声をかけていただいたのはkikuchiさん。
ときどきコメントをカキコしてくださってます。
この日は娘さんのスクール帯同だそう。この写メに写っていますかー。写っているはずですよー。
何せ同年代なもので、同じ場所にいるだけで共感してしまいます。声をかけてくださって、とてもうれしかったです。


ばんけいスキー場は経営が変わり、小さなことも変化があります。例えばウエストハウスには、あるマンションの小さな販売ポスターが登場しました。
スクールに通う子供たちを待つ両親・祖父母のために、お昼ご飯の出前サービスもスタート。
そういうのって、がんばってるなあと思うのです。


当社もがんばってますよお。
「うちの新聞を取らなくても、住宅会社はつぶれないよね。それって、なくてもいいってことだよね」(by編集長)
そういうところからスタートするゾ、というのが新春の決意。
ほんとうに「求められる」というのは、お金を出して買っていただける方がどれだけいるかです。いうまでもありませんが。
それをついつい「いい新聞だよね」みたいな言葉でいい気分になってしまうのです。
「いい新聞だよねは褒められたワケじゃないゾ」これも新春の決意。


北海道住宅新聞を褒めるとき、今年は「えげつないね」って言ってください(笑)。

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2010年02月08日(17:45)

足首が痛くなる

100208_ashikubi.jpg冬場の運動不足解消のため、ときどき小走りしている。20分程度でつく距離なら歩く。生まれ・育ちとも北海道なので、アイスバーンの上でも走ることができる。
ところが、走り出して数歩目に足首に激痛がはしることがある。あわてて足を止める。最初は『骨折か』と思った。一瞬だけの痛さで、その後はとくに傷みが尾を引くわけではない。しかし、1回だけの出来事ではない。先週土曜日の朝も地下鉄の階段を走っていて痛みがきた。
理由はよくわからない。どうやら準備運動もしないで走ることで、かたまっているカラダが警告を発するようだ。


アスリートでもスポーツ愛好者でもないが、ケガなくそれなりにカラダが動く状態をキープしたいものだ。


(痛むのは右足首なのですが、写真なしにつき・・・。)

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2010年02月03日(22:20)

新聞を取らない家庭

今日の札幌は一日、本当に寒かったですね。マイナス10℃からほとんど気温が上がらなかったようです。ただ、朝7時に家を出たときは、風がなかったおかげで意外と寒くありませんでした。むしろ昼過ぎのほうが寒かった。息を吸い込んだらむせそうになる寒さ。
そんな今日の朝、思ったことを備忘録として書き留めておきます。


玄関を出るとうっすらと雪。その上に新聞配達さんの足跡だけが残っていました。バス停に向かって歩き始めると、今朝はどの家も除雪をしていません。降雪が少ないからです。
玄関先を見ながらふっと気がついたのは、足跡がついた家とついていない家があることです。足跡は必ずしも新聞配達さんとは限りませんが、足跡がないことは新聞が配達されていない家と見なすことができるでしょう。
そう気がついてから、1軒1軒、注意深く見て歩きました。バス停までの家は、そうですねえ、30軒弱でしょうか。およそ1/3は朝刊を取っていないと思われます。


新聞離れがすごいスピードで進んでいると言われています。小さな新聞社である当社も無関心ではいられない話題。もちろん、わが家の近辺が平均的であるとは言えないのですが、それにしても単身世帯ならともかく、持家でこれほどまでに非購読者が増えているとは・・・。

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2010年02月03日(12:58)

雪まつり会場をうろつく

100203yukima.jpg仕事をサボってうろついたわけではありません。たまたま、昨日は大通に縁がありました。
お昼過ぎに地下鉄大通駅で下車し、最後の追い込みに入っている雪像づくりを遠巻きに見ながら7丁目まで歩く。帰りは再び7丁目からこんどは反対の南側を歩く。寒い日で、市内の温度計がマイナス5℃を表示していたそう。ほんとうは1丁目まで歩こうと思ったのですが、寒くて地下にもぐってしまいました。
日が暮れてからは大通18丁目まで地下鉄で移動し、22丁目まで歩く。帰りも同じ動線で地下鉄に乗り、再び大通へ。夜の雪像をチラ見しながらビルの地下に消えましたとさ。


行ったり来たりでいろいろあったのですが、印象に残ったこと第1は、とけまるくん改め「ゆうらく」の説明会に予想を上回る人が集まったこと。燃費ゼロというにわかに信じがたいロードヒーティングですが、関心は高いと改めて感じました。
もう一つは、インターネット通販に取り組む札幌の「共栄水産」という会社の山室さんのお話。インターネット通販は「寝たら負け」、「クレームから逃げたらリスクはされに大きくなる」、「メールに即レス」「サイトデザインはかっこいいだけじゃダメ。そのさじ加減が微妙に難しい」。(表現等、完全再現ではありません)


しびれましたなあ。本気でやっている人は、迫力が違う。
なお、雪まつりは5日(金曜)開幕です。

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2010年02月01日(19:46)

予測記事

100201yosoku.jpg昨日の日曜日は久しぶりにのんびりしました。年明け以降、家にいた休日はなかったので、原稿を1本仕上げ、昼食時間には夫婦の会話なるものを試みてみました。そしてしっかり昼寝も。


書いた記事は2010年の着工予測です。この時期は着工予測記事に需要があり、ほぼ毎年書いております。今年はエコポイントがあり、昨年11月時点の予想を多少上方修正いたしました。


昨年の2月5日号では、「全国で100万戸割れ、北海道は31,000戸台」と予測記事を書きました。この記事に対し、当初は「白井さーん、大胆な記事書いたねえ。この記事当たったら業界がなくなるねえ」なんていわれました。
4月になると「白井さーん、あの記事だけどどういう根拠で書いたの」とたずねられるようになりました。
6月ころには「白井さん、あの記事当たるかもね」と5ヵ月を経て大きく評価が変わりました。
そして10月、11月ころには「来年はどう見てるの」と聞かれるようになりました。
そんな成り行きがあったものだから、昨年は一年中、着工予測をやっていた気分です。


ただ、はずれることもありますよ。たまたま去年はかなりいい線いっただけです。それが大きな落ち込みの年だったので、皆さんが関心を持ってくれたのでしょう。
今年も当たるという保証はありません・・・。精進いたします。
by予想屋

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2010年01月30日(16:35)

少々眠いです

100130_nakamuraya01.jpg
今日で3日連続地下鉄通勤。朝7時に家を出ます。バスに乗り、地下鉄に揺られ。帰りは20分ほど歩いたり小走りしたりで体を動かすのはいいのですが、今週は少々眠い。別に眠い目をしているという意味じゃないですよ。目が細いのは生まれつきです。


昨日はある会の総会に出席し、そのまま懇親会。会場は中村屋旅館です。意外と札幌市民に知られていないようですが、かでる2・7の北向かいで、ビルの中ですがちょっといい風情です。仲居さんは素直ないい子でした。お鍋を取り分けている写真ですが、前日は仕事が遅かったそう。
小生は「夜遅かったから翌日お化粧しないのはプロではない」と常識的なお小言を申しましたが、ひょっとすると肌が弱いのかもしれません。
ここで失言をおわびしたいと思います。
今日もがんばって仕事しているかな?


100130_nakamuraya02.jpg100130_nakamuraya03.jpg100130_nakamuraya04.jpg
さて、写真は宴会料理。料理写真家・本田さんが料理を撮影する姿を見てから、ちょっと料理写真にちょっとだけ凝っています。
この鶏肉の1カットは気に入りました。脂身の輝き、野菜の色鮮やかさ、ちょっと顔を出したフォークとスプーンがいい。あくまで自己満足です。

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2010年01月29日(15:21)

赤き花燃ゆ

100129_uta.jpg昨日の夜は札幌市内で、工務店団体の新年会に参加しました。乾杯のあとに登場したのが清水紫さんというソプラノ歌手。最初の1曲は「乾杯」という曲のオペラ。その後数曲歌ったあと、「赤き花燃ゆ」という曲になりました。
清水さんが作詞し、賞ももらったという曲ですが、悲しい曲でした。
ボクらは宴会の席に歌手が来てくださるという経験があまりないので、じっと聞いたほうがいいのか、あまり気にしないで語り合ったほうがいいのか、ちょっと身の振り方に悩んでしまいます。
そういった体験の貧しさはともかく、いい気分の時間を過ごすことができました。なま歌のチカラですね。BGMではなくライブで歌っているというのは、五感に響くものがあります。
今日はこれからまた違った団体の総会に出席します。来週は勉強会でお話しする機会が2回あります。これが緊張感の持続となるのです。

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2010年01月25日(18:34)

会津藩、斗南へ

100125tonami.jpg八戸に出張した折、「会津藩、斗南へ」という1冊の本を購入し、昨日読み終えた。本のタイトルからして、多くの方には意味がわからないと思う。


現在の福島県会津若松市にあった旧会津藩は、戊辰戦争の時に賊軍となり、白虎隊の悲劇などの末に敗北・開城となる。教科書的な歴史では、このあと、官軍と旧幕府軍は戦いの舞台を北海道に移し、函館戦争の終結によって幕府軍勢力は完全に敗れ去る。
この本のテーマは、敗れ去った会津藩のその後を追ったものである。斗南(となみ)とは、実は会津藩のその後なのだ。


江戸時代は、幕府の気に入らないことをしでかすと、お取りつぶしや国替えが待っていた。お取りつぶしは「改易(かいえき)」、国替えは「転封(てんぷう)」とも言う。会津藩の処分は幕府のしきたりに則り、転封となる。その先が斗南だったのだ。


斗南とは、青森県の下北半島から八戸あたり。すなわち旧南部藩から切り取った土地に移したわけだ。
藩士のかなりの数が斗南へ移住する。そして新たな苦難が始まる。


おそらく斗南と呼ばれた地域の方か、会津藩にゆかりの方、歴史好きしか買わない本でしょう。小生はそのうちどこに該当するかというと、会津藩ゆかりのものなのです。


自分の3代前は会津から逃げてきたと言われている。しかし、詳しいことは何一つわからない。ただ、戊辰戦争に敗れ、北海道に逃げた男のひとりだった。
道南・江差に住み着き、地域のために働いたらしいが早死にする。その末っ子だった祖父は、長兄に育てられる。大きくなって職を転々とするが教職を得て、道内の僻地を回ることになる。父は祖父の赴任地のひとつで生まれる。そこが十勝だった。自分は札幌生まれ。ほぼ北海道を一周したことになる。


ルーツを同じくする人たちの生き様を知りたいと思った。先人たちはこの地域に多くの足跡を残してきていることを知った。北海道に逃げるも地獄、斗南に移住するも地獄。そういう時代があり、今の我々がいる。そういう思いを新たにした。


深い歴史の部分をとてもおおざっぱに書いたが、教科書的な歴史では光の当たらない部分にも重い歴史があることをかみしめている。特に東北諸藩は維新前夜に賊軍になった藩が多く、歴史の表舞台から消されてしまった。そのことは正面から受け止めつつ、われわれ子孫は未来を見つめて生きていこうと思った。


書籍の概要
大勢の人が激しい気迫ではい上がり、地域の発展に貢献した。青森県下北、上北、三八地方に「会津衆」という言葉が残っている。そこには尊敬の念が込められていた。「我々はむざむざ敗れ去ったわけではない」青森の会津人は、そういって胸を張った。斗南藩は見事に歴史的使命を果たしたのである。さいはての地に復活した"会津魂"。秘められた藩士たちの苦闘の歴史を描き切る。

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2010年01月19日(18:29)

工務店は何をすべきか

今日は午後3時からある工務店さんで2時間弱、白井のたわ言を話してきました。
ほんとうにたわ言です。ただし遠慮なしで。
「家はもういらない」
「ものづくりの時代は終わった」
「われわれが見ているものは見たいものだけ。ほんとうは世の中に起きている現実を何も知らない」


われわれ凡人は、必死に努力して何とか生きる道を探るしかないけれど、そのときに一生懸命がんばるだけじゃもうダメよ。
そういう思いを吐き出してきました。
この工務店さんにはいつも教えられます。白井が今回お話ししてきましたが、ほんとうの講師はこの会社の社長。ただ、立場というのは重要ですので、自分は自分の役割で、整理不足ながらしゃべりまくった感じです。


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「おなかがすいたらスニッカーズ」というわけで、わが家ではスニッカーズがいま大流行しています。
袋入りの一口サイズがちょうどよく、エネルギーがほしいときや、ご飯を食べたあとに1コほおばると、ご飯より先にエネルギーに変わる気がします。
先日の八戸の講演前も1コ。今日は食べませんでしたが、すべり出しがやや低調だったのはスニッカーズを食べなかったからかな??
1コ90kcal程度ですよー。

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2010年01月15日(18:16)

青森出張の旅

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1月13,14日と青森県・八戸に行っておりました。八戸は北海道と本州をつなぐフェリーの発着港です。太平洋側なので雪は少ないのですが、12日の夜から降り出した雪が13日午前中まで降り続き、市内でも30cmほど積もっていました。街中が雪かき・車はノロノロという状態で、JRも駅の構内で事故があり、札幌から乗り継ぎで向かった小生も、到着が遅れてご心配をおかけしました。


青森県建築士会・三八支部の皆さんに北海道の省エネ住宅についてご紹介してまいりました。三八支部とは八戸市と三戸郡地域という意味だそうです。ちなみに「三八五タクシー」という名前のタクシーが走っています。これは「みやご」と読みます。
聞きに来てくれた方々は、半分が設計事務所、残り半分が商社・メーカー系販社、その他といったところだったようです。
コストダウン要請の厳しい中、北海道ではどんな住宅づくりが行われているかを、思い切りかけ足で話しました。


14日の帰りは青森から飛行機。青森空港は離陸も着陸もスリリングです。というのも、この空港が高台にあり、着陸時は山をよけながら飛び続け突如現れた天空の滑走路に降り立つ(ように見える)、離陸は飛び立ってすぐ足元がとつぜん遠のくからではないかと思います。


〈実は家を出たときにJRのチケットを忘れてしまいました。発車30分前に気がついて女房に札幌駅まで持ってきたもらったのが写真です。
函館では少し早い昼食をキオスクで購入し、津軽海峡線の白鳥車内で食べました。おにぎりもあげイモもおいしかったですよ。ただ、おにぎりのゆるくて、こぼしてしまいました。
八戸駅を降りると、こんな雪。たいへんなことになっていました。〉

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2010年01月09日(15:07)

じつは年末から禁煙をはじめた。

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こいつとはもうおさらばだ!!


「もう禁煙はしない」などと言いふらしていたが、あっさり前言撤回である。
理由は単純。予定されている値上げである。最近の本数は1日3本から10本。だから別に大打撃ではないのだが、そろそろバカらしくなった。タバコに依存している自分もいやになってきたし。


ところが持ち歩かず、家だけで吸っていたので、まわりは誰も気がつかない。家族ですらも禁煙中であることにおそらく気がついていないはずだ。
ムフフ。知らず知らず、俺は変わっていく。


禁煙の動機と草食系の関連について調べたという調査が年明けにネット上で公開されていた。肉食系は値上げが動機、草食系は健康増進が動機とあった。ほんとうかね?

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2010年01月08日(17:06)

巣づくり

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年初に前回のエントリー「ニトリのつかみ」について、社内で軽く議論してみました。


家のことを考えるきっかけは、子どもがらみが多い。出産をひかえている、小学校へ入学する、まわりを気にせず遊ばせたい-などなど。そして、住宅のことを考える"そのとき"は突然やってくるのです。


とつぜん家がほしくなる、家を直したくなる。そして入居希望日まで時間はない。多くはこういうケースだと思います。
というのも、第1子の出産をこの4月にひかえた知人が、昨年の12月から家探しをしていて、ふと自分たちも同じだったと思い出したのです。わが家は長女が産まれる4ヵ月前に当時住んでいたマンションのリフォームを実施しました。知人はこの行動を『巣づくり』と表現しました。本能にかかわるという意味です。


この問題はなかなか奥が深い気がしています。

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2010年01月04日(17:05)

今年最初の問題提起は、われわれがなすべきミッションについて

平成22年1月4日(月)、ニトリに行ってきた。男性にとってはそう足繁く通う場所でもあるまい。まあ新年の買い物ということで女房どのにつきあったわけだ。
安い、とにかく安い。マグカップ120円。しかもオシャレな柄で2色。あまりに安くて笑ってしまった。


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しかし、この商品は笑えなかった。いわく「熱を逃がさずカンタン省エネ こたつ敷きやホットカーペットの下に敷いてご使用ください」2畳用で590円。
そしてオシャレなこたつ布団。2m四方で1,900円。


断熱改修に数百万円かけるか、こたつと590円と1,900円でヌクヌクするか。自由に使えるお金があるならともかく、そうでなければお金使い方として、ニトリのほうがいいのではないか・・・。
われわれ住宅の快適生活を提案している者は、断熱改修にはお金だけで計りきれない価値があることを完全に証明しなければならない。できれば経済価値も。


増収増益を続けるニトリに住宅高性能化のアンチテーゼを見た気がした。ニトリは確実にニーズをとらえ、突き抜けた商品展開をしている。そこがスタートだとなると、われわれは中途半端な説得力では消費者にまったく相手にされないだろう。本気で真剣に取り組むべき大きなテーマだ。

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2010年01月04日(09:12)

少しスキーの話を

2010年元旦の初日の出スキーは中止になりましたが、リフトの営業は通常通り行うようでしたので、子供2人をつれて丸一年ぶりに手稲(TEINE)に出かけました。11時過ぎという遅い出発です。
午前中は良かったらしいのですが、僕たちが滑り始めた時間は未明の強風が戻ってきたようです。


TEINEというと、1972年の札幌オリンピックで使用したコースがあります。もう40年近くも昔の話になりましたね。男女の回転と女子の大回転、そして今は滑ることができない男子大回転コース。


ところが名物コースはこれらではありません。それは「北壁(きたかべ)」という林間コース。
「北カベ滑ってきたさ」というのは、札幌ではちょっと意味のある言葉です。表現するのは難しいのですが、コースに入る前に看板「超上級者限定」があるのは当然として、はじめてTEINEのクワッドリフトに乗った方に「で北カベコースってどこなの?」と聞かれ、リフト脇の林の中をストックで指し示す。よく見ると林の中に人がいる。斜度は36度だか38度だかだそうです。
当然、圧雪車が入るはずもないので、雪が降れば深雪、そしてコブ。目の前には立木。
コブや深雪の中でちゃんとターンできればいいのですが、曲がり損ねたり、暴走したりしたら少々危険です。転ぶだけなら意外と安全。
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何十年かぶりに北カベに行くかも、と思ったので、初ヘルメット着用。これだけでずいぶん安心感があります。
カービングスキーに変わって、急斜面がずいぶん滑りやすくなったのですが、滑り出しは緊張感から体が硬くなりました。いわゆるへっぴり腰。
滑り出しはやや広く開けており、おそらくすぐに最大斜度を迎える部分、そしてそのまま林の中に入ります。写真はコース途中。本当に木の間に入っていく部分です。見上げれば威圧感のある白い壁、見下ろせば足もとが見えない森・・・。
写真の地吹雪がウソのように林の中は静かでした。コブも何とか滑り続けられるレベル。無事に林を抜け出しました。
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スキーをやめてしまった皆さん、今年はスキーに行ってみませんか。リフト代も安くなっているし、用具一式レンタルとリフト券のパックというメニューもあります。カービングスキーは昔のスキーと違って斜面を登るほど切れ上がる力があります。これが安心感とターンの切り替えのタイミングを作ってくれます。

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2010年01月01日(06:27)

ウェンディーズが2009年で閉店

大晦日は長蛇の列だったという。
ボクは少々思い出があって、大学のころ、映画を見たあと日比谷のウェンディーズに入った。
映画はこれ、そしていっしょに行った子とは、おそらくこの日を境に関係が遠くなったのだと思う。
ハハハ、つまりは振られたわけですな(涙)。
youtubeのvideoをみて、映画の内容はまるっきり覚えていないことがわかった。うぶなボクはそれどころではなかったのでしょう。


ハンバーガーがあまり好きではない小生にとって、ウェンディーズは森永ラブに次いで好きだった。
いつだか東京に行ったときにお茶の水のお店で久しぶりに食べてみたら、???
だいたい大学のころの「うまんもん」はこのパターンが多い。よって、思い出の「うまいもん」はもう食べに行かないことに決めている。


ウエンディーズの記事はこちら
http://www.j-cast.com/2009/12/31057183.html

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2010年01月01日(05:47)

あけましておめでとうございます。

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外はまだ暗い。2010年はまだ夜明け前ですが、新聞配達さんや物流は動いている。見えないところの動きがあって、われわれの生活はふつうに暮らせる。


2010年は、もしかすると夜明け前かもしれません。循環型の社会を持続可能なひとりひとりの暮らしとして実現するために。その仕組みが動き出す。しかしその動きはまだ見えないかもしれません。


まだ見ぬ未来へ向けて、挑戦の1年です。


初日の出スキーは中止となってしまいました。残念。

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2009年12月30日(22:28)

今年一年、お世話になりました。

今日の夕方、今年最後の打ち合わせが終わりました。ふだんはなかなかお会いする機会のない方で、無理を申し上げてこの時期に時間をとっていただきました。
2時間ほど、いろいろなお話をしました。ちょうど、太陽が山に落ち、光の色が青くなっていく時間でした。そして気がつけば窓の外はすでに漆黒。冬至を過ぎたとはいえ、まだ昼が極端に短い12月です。


雪の季節になると、真っ白いはずの雪がいろいろな色に見えるから不思議です。真っ青だったり、証明に照らされてオレンジ色だったり。


そして今年もあと1日。皆さん良いお年をお迎えください。
天気が良ければ、小生は初日の出スキーに出かけるつもりです。


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今日訪れたスーパー。冷凍庫の前に立つと、とつぜん庫内の照明がついた。「おやっ」と思ってジロジロ観察した結果、すごいことがわかった。この冷凍庫は三菱電機製で、照明はセンサー感知のLED、ガラスはなんとトリプル仕様・触っても冷たくない。超高断熱・省エネ冷凍庫なのであった。手前が照明ON、奥がOFFの状態。

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2009年12月28日(16:36)

皆さんのこの1年の仕事は順調でしたか?

小生は予想以上にうまくいった部分と、予想通りうまくいかなかった部分がありました。
予想以上は、新規事業の2つ。1つはもちろんこの春にスタートした「札幌良い住宅jp」です。かなり投資もしましたが、アクセス数は予想以上に伸び、1年目としては上々のすべり出しだと思います。
もう1つは、コンペで取った「プラクティス」という政策情報誌。絶対に取るという意気込みではありましたが、何とかうまくいきました。そしてその取材もなかなかに刺激的。
いずれも今年はたいへんお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。


一方うまくいっていないのが、さらなる新規事業です。予想通りメドが立っていない。これについては来年中にがんばるゾと意気込んでおります。大いに議論し、試行錯誤し、失敗もしながら、新しい道を見つけていこうと心に誓う2009年末。

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北海道大学の工学部に完成した新しい建物。今年できたらしい。自分はこういうかっこいい系の建築を見ると、入ってみたい衝動とケッと否定したくなる衝動が入り交じる。この建物には入ってみた。

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2009年12月24日(14:12)

メリークリスマスをすべてのブロガーへ


少々心配されたが、今年も白い冬がやってきた。
まずそのことに感謝したい。
そして、せつなく厳しかったこの一年をどんなかたちであれ生き抜いたことを、ともに喜びたい。
今日という一日を大いに楽しめますように。


願わくば、今日より明日はいいニッポンになりますように。

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2009年12月22日(10:45)

サンタさんは意外と「深イイ話」をする

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昨日、今日とぽっかり書くことがなくなった。先週がバタバタしていたせいか、月曜、火曜と会社にいるのにむしろ何も浮かばない。


写真はある住宅会社を訪ね、社長室においてあったもの。打ち合わせなどで会社を訪ねてくれるお客さまに、サンタさんの帽子をかぶった社長さんがクリスマスプレゼント!? 中身はスイーツだそうです。
「忙しいのにわざわざ来ていただけることに感謝。その感謝をかたちに、喜ばれる贈りものを」。
うーんではなく、この話じつは「深イイ」のです。
不況のなか好調なS社から、白井が報告いたしました。

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2009年12月20日(06:34)

ローマ人と凡人

118166.jpg昨年から読み始めている「ローマ人の物語」がようやく西暦で紀元後1世紀に到達した。オクタビアヌス=アウグストスと呼ばれる皇帝が死を迎えるまで。
中学・高校と世界史が苦手で、それゆえ古代ローマの何たるかすら知らなかったのだが、この人たちは本当にすごい。
紀元前数世紀の時代に数万人単位の軍隊を編成し、陸路・海路で戦闘行為を行う。勝てば戦後処理と地域経営、負ければ軍団再編成。
戦争によって得られたものは、乱暴にいえば「平和」ということになる。ローマという国・政治を西ヨーロッパから地中海沿岸地域に広げることで、結果として戦争のない世の中と、それによって可能となる貿易を盛んにする。


「人は見たいと欲する現実しか目に入らない」これはカエサル、すなわちジュリアス・シーザーの言葉だそうだ。
われわれ人間には五感があって、目で見、耳で聞くことができるのに、じつはこういった感覚器官も感情で支配されていることに意外と気がつかない。ついつい見えていることだけが現実だと思い込むが、シーザーにいわせればそれはみたいと欲する現実だけ、ということになる。


かく言う小生も見たい現実しか見ることができない凡人である。「ローマ人の物語」の作者、塩野七生さんによれば「知性」が欠けている。


ついででございますが・・・
何となくの勢いで、タイトルバックとともに、タイトルそのものを変えてしまいました。
ニュータイトルは「編集長の足あとブログ」。
写真を撮りながら思いつきました。
ハッキリ申しまして、ただの思いつきです。


これからどんどん足跡を残そうと思っています。
まずは雪の上で・・・。うーっ 冷たー!!


写真はカラマツのフローリング、試作品です。ボクはとても気に入りました。特殊加工によって傷もつきにくい。温かみと傷のつきにくさを備えた付加価値建材として、目下開発中だそうです。

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2009年12月17日(18:29)

断熱改修にエコポイント

091217_IMG_4579.jpg091217_IMG_4592.jpgつきそうですよ、断熱改修にエコポイント。確定情報は来週のクリスマス・イブまでにはリリースされそう。


エコポイントで新築住宅が増えるということは、あまり期待できない。まあ、テレビを買い換えたらポイントがもらえるわけですから、家を建てたらポイントがもらえる、というレベルで理解しましょう。


改修については、エコポイントが大きな後押しになるのではないでしょうか。ただのリフォームなら何ももらえない。でも断熱改修するとポイントがもらえるうえに、暖かく快適になる。断熱材のお代は国が出してくれる。


機器に対してではなく断熱に対するエコポイント。
これは一歩前進かもしれません。


(旭川の雪景色と小生のくさそうな足。踏みしめているものについてはまた改めて。)

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2009年12月16日(18:30)

愛読誌「フォーサイト」消える (ノД`)・゜・。

数年来愛読している「フォーサイト」(新潮社)という会員制雑誌が、来年3月発刊をもって休刊だそうだ。時事通信が伝えている。


いい雑誌と、存在意義のない雑誌から消えていく世の中ですが、フォーサイトはいい雑誌の部類だと思います。
書店に並んでいないので知らない方も多いと思いますが、各界の論客が国際的視点から世界と日本の今と未来をレポートする時事雑誌で、市販されている雑誌とは完全に一線を画した、ウケ狙いの記事がない本格的内容だった。


記憶に残っているのは農政について寄稿した山下一仁氏の原稿。この方は農水省のキャリア官僚を退職してすぐに寄稿している。中央官庁にもグランドデザインを描いている優秀な人がいることをはじめて知ったし、何より「米市場を開放することが競争力を引き上げる」という、ちまたではまったくきかれない論法を根拠をもって語っておられた。その後、今年の夏前にこの考え方がときどき新聞などにも載るようになった。


考え方や視点、そして人物をこの雑誌を通じて知った。
残念だなあ。

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2009年12月13日(06:38)

自然エネルギーと日本の進路

SBSH0036.jpg12月12日土曜日
午後から副編とシンポジウムに参加した。お題は「25%削減と自然エネルギー社会への道筋」。
事業仕分け人を務めた飯田哲也さん、北海道選出衆議院議員の逢坂誠二さん、そして今やベンチャー企業の社長でもある大友詔雄先生などといったパネラーの顔ぶれ。主催は北海道グリーンファンド。


お題からもわかるように、鳩山総理が宣言した温室効果ガス削減の目標を達成するために、日本の全産業と主に電力エネルギー、そして政策はどうあるべきか、というかなり難しい議論です。


なにせ午後1時から終了は時間延長して5時半までという長丁場。収穫がありました。


主催者は、市民が出資して発電所(風力)を建設し電気を作っちゃうという取り組みをやってきたNPO。その成り立ちからいえば市民活動家のグループで、平たい言葉で言えば「左」のよう(パンフを見て知りました)。
パネラーの一人にはほくでんの偉い方。コーディネーターは日経新聞の編集委員ということで、そういう意味での議論に深入りしないバランスと、日経にしては突っ込んだコメントもあり(失礼)、いいコーディネートだったと思います。


飯田さんはものすごく物事をはっきり言う人でした。事業仕分けで、太陽光発電への補助を切った理由も語っていましたが、考え方が一貫している。その理由はここで書くと長くなりそうなので、割愛(http://www.isep.or.jp/ に12/3づけでpdfの資料あり)。


ボクが興味を持ったのは、自然エネルギー、原子力、エネルギー安全保障という大きなテーマについて、これまで国に近い人たちからいっさい語られなかったことが出てきたという点です。


CO2削減を考えるとき、自然エネルギーと原子力が代替として出てきます。この2つは同時に推し進めるものか、補完関係か、補完関係としたらどういう補完関係か。コストはどうなのか。
自然エネルギー関係は世界的に見ればこの10年ですでに一大産業となっており、そこに日本の企業が加わっていないこと。それは政策の後押しがないから育たなかったことなど、まあまあ、でるわでるわ。

もう一つ。政府雇い(お抱え?)の学者のことにも飯田さんが触れていました。政権(本当は省庁?)のために都合のいい資料を作る学者がいて、ヘタをするとだまされる。
「悪魔は細部に宿る」(飯田)
いい言葉ですねえ。感心しました。もちろんこれは「神は細部に宿る」という言葉をもじったものです。


ボクは、以前も書いたことがあるのですが、2006年のスウェーデン・ドイツ視察のあと、原発は必要だという考えになりました。
https://www.iesu.co.jp/cgi-bin/ediblog/ec/ec_0.htm 3月のエントリー)
コーディネーターも似た趣旨の話をしていましたが、ボクは2006年の視察を終えてから、温室効果ガス削減問題を「エネルギーの安全保障問題」ととらえています。石油や天然ガス価格が高騰する、出荷停止される、そのようなことが起きる前にも問題があります。エネルギーを餌に、おどしやゆすりまがいの外交に屈してしまう(ロシアがウクライナへのガスパイプラインを止めたことがありましたね)。


省益や一部の人たちの利益ということではなく、われわれの生活の将来にわたる安全を考えて、タブーとか対立なくオープンに話し合うべきだと思います。
シンポジウムはそういう空気を持っていたように感じました。
(写真は休み時間です)


12月11日金曜日の夜は、北島さんの送別会を兼ねた忘年会でした。
北島さんは今年、ある会社の社長を退任して会長になり、その会長職もこの年末で辞して非常勤となり、3月末で長かった仕事人の生活を終えるそうです。
67歳。まだお若いですが、この潔さは北島さんのお人柄。20人近くが集まったのも、北島さんのお人柄。
8時で終わったあと、9時前のJRで帰る伊藤さんと30分だけの二次会。伊藤さんの大仕事、12日の結婚式での祝辞はうまくいったでしょうか???

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2009年12月09日(19:27)

今日もエルプラザ

091209_kawamoto.jpg「性能向上リフォーム技術セミナー」が開かれ、遅刻しましたが参加&取材しました。


全国各地にたくさんの住宅が建っています。そのうちほとんどは断熱・気密化されていない。耐震性もかなり怪しい。
これらの住宅を改修して、当然住み心地が良くなり、暖房費も少なくなる。


こんないいことがあることをまずは知ってもらわねばなりません。
そして技術の裏付けも必要です。
当然、納得できる価格でこれらが実現できなければ広がりません。


今日のセミナーは、かなり究極の性能追求型です。断熱・気密性能は新築と同じ。費用は既存の基礎と構造体を使うので、手間を差し引きしてもおよそ7割で収まると講師の方がおっしゃっていました。
新築で1,600万円とすると、1,200万円程度。
これを松竹梅の松とすると、梅は300万円くらいで暖かい住宅ができることでしょうか。


帰りはまた3km歩きました。今日は道クセせずにスタスタ・小走り。昨日より暖かかったのか、北18条でかなりの汗でした。

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2009年12月08日(20:09)

3kmの散歩

自動車通勤に変わってから完全な運動不足に陥っており、札幌駅北口のエルプラザで会合が終わったあとは、北29条の事務所までときどき小走りしながら歩いて帰りました。
飯がマズイ、カラダの切れがない、かといって地下鉄通勤は年末は少々ムリ、ということで・・・。
グーグルマップ上は約3km。まあまあの距離でしょう。会社に着く前、24条あたりから汗ばんできました。


冬とは言え雪はなく、気温もさほど低くありません。ちょうどいい感じです。おなかもすいてきましたので、今日の夜飯はうまそう。


政府からは補正予算の概要が発表になりました。いま、副ヘンが記事をまとめております。

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2009年12月07日(18:39)

先週の中頃から手をつけて、いまだに完成しない原稿があります。

広告の原案づくりなのですが、こんなに悩むのは数年に1度だと思います。
クライアント(広告出稿主)の気持ちはわかっているつもりです。でも、それをどうやって伝えれば届くのかがわからない。まったく思いつかない・・・。


091207_nayamu.jpg
「換気」は目に見えませんがとても大切です。ところがいま、ほとんどの住宅会社は関心がない。あるとすれば省エネの観点から。本来的な換気性能の部分から関心が高まるような内容にしてほしいと依頼されているのですが、難しい。
この観点からは消費者対象のほうがやりやすい。


住宅会社が関心を持たざるを得ない状況やキーワードが見つからないのです。


こうしてみると、換気回数を0.5回/h以上と定めた建築基準法は、結果として守られていないヘンな規定なのではないかと思い始めました。法律の規定は「0.5回/h以上の換気を行う設備を設置せよ」となっていますから、設備があれば0.5回/h以上の換気を実際に行う必要もない、という解釈が生まれることは確かです。
しかし、それはまったく法律の趣旨を無視した話であり、シックハウス予防のために行うべき換気回数として、夏場のエアコン運転時に0.5回/h以上が必要だというのが法律の立場です。
だから冬は少なくしてもいい、といえばそうですし、現実に北海道では真冬に0.5回/h換気は寒い。わが家もケチケチで、今年はいまのところ換気回数を0.4回以下にしています。


これらはすべて居住者が勝手に行うことだから、建築会社側は関係ない。設備としての0.5回/h以上の用意ができていればいい。そうともいいます。
ただ、0.5回/h以上の用意ができていないケースもずいぶん多いといわれています。そうすると、居住者はいい空気を吸うチャンスを奪われているわけで・・・。


やっぱりあと一歩、あと一歩の飛躍が必要です。

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2009年12月05日(14:44)

土曜日の午後、少し落ちついて

ここに書ききれないくらい、いろいろな刺激を受けて、アウトプットには少々時間がかかるかもしれません。


「経営者は国が本気で取り組むと言ったこと(環境問題)について、少なくても関心を持つべきだ」(北日本精機 小林英一社長)
・・・すべき論ですから、裏返せばそうでない経営者が多い現実があるということです。
この言葉の意味を重く受けとめるかどうかは人それぞれだと思いますが、小生は重く受けとめました。なるほど。国が進もうとする道に最低限の関心は持っておけ。その進む道によって企業を取り巻く環境が変わるかもしれないから、という意味と、ニュービジネスという意味と、企業の社会的責任という意味と。意味は1つではないと思いますが、いずれにしてもなるほどと思いました。


091205_gatatan.jpg091205_gatatan02.jpg写真は北日本精機のホームタウン、芦別のガタタンです。塩味のスプに野菜や豚肉、こんにゃく、そして白玉が入った芦別限定B級グルメ。
宝来軒という店です。自分たちが来ている間にも、「留萌から」と話していたグループを含め、3グループがガタタンを食べに地元以外から訪れていました。
宝来軒がガタタンをメニューに入れていなければ、99%来ない客です。それをガタタンが連れてきてくれた。その光景を目の当たりにし、町おこしの現場証人になった気分でした。
なお、北日本精機とは特殊ベアリングを製造し世界に販路を持つ優良企業です。その会社が薪ストーブの製造に乗り出したのです。

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2009年12月03日(20:01)

エピルカのメンバーの月例会にはじめて顔を出してきました。

091203_epirka01.jpg
エピルカとは、北海道、札幌に暮らす、女、妻、母であるメンバーが、豊かな暮らしをワイワイ考え・相談し・つくっているユニットです。


今日は1人欠席で4名。全員がつくることに楽しみを発見するタイプでした。
そんな彼女たちの楽しい生活はおいおい紹介するとして、
https://www.iesu.co.jp/ghs/epirka/


小生はコミュニケートするということの楽しさを少々感じて帰ってまいりました。立場上皆さんは初対面の小生に気を使っていらっしゃる。それをどこかで打ち破らなければなりません。単にあいさつに行ったわけではないからです。小生が飛び込むかメンバーが気遣いをなくすか。
記事としてどんな素材をどう表現するかの話になると、だんだん全員が自分と向き合う作業になっていきました。


数々の失礼な発言をしてきた小生が、それで楽しかったもないものですが、エピルカの考える北海道・札幌での暮らし・生き方は、もう一度見直されるべきだと思っています。それは、言ってみればバブル経済の前の日本、豊かさを享受しつつも何でも買って済ますのではない、ややゆっくりした生活。昔を懐かしむという意味ではなく、ライフスタイルとして。


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ハンドメイドのケーキもごちそうになりました。これがおいしかった。シナモンと??の香料が効いて、だいだいのピールとレーズンの相性も良く・・・。

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2009年12月02日(19:40)

住宅版エコポイントが話題になっております。

今の段階では細かいことがわからないのですが、これまで真剣に高断熱・高気密住宅を推進してきたつもりの小生としては、心配な気持ちもあります。いや、現時点はまったく高断熱・高気密への推進政策がありませんので、何かやれば今よりは良くなるでしょう。


「景気が悪いのだから、わざわざ国民が望んでもいない性能(断熱性能のこと)を引き上げるためにコストをかけるなんて、景気を冷やすだけ。」
という考え方もあります。


いろいろな考えがある中で、どちらかに進まないといけないんです。みんなに気を配った中途半端な政策にならないことを願います。


ところで小生の大好きなスキーですが、温暖化が進んだ世界では真っ先にやめるべきレジャーとして、どこかのホームページに紹介されていました。だから、そうなる前に何とかしたいんですよ・・・。

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2009年11月28日(22:03)

11月27日 とかちで1時間ほど

アース21という有力工務店の勉強会に参加し、朝9時から明日の飯の種にならない話をしてきました。参加者のみなさま、最後まで聞いていただいてありがとうございました。


小生の話は、ひと言でいうと戦後60年にわたって続いてきた持家取得促進政策を変えざるを得ない時期に来ているのではないか、という予測です。
持家取得促進政策とは、多くの国民がマイホームを持てるように政策的支援を行うというものです。60年も続いているので「そんなの当たり前」と思いがちですが、そうでない政策をとっている先進諸国もあります。
ただ、今の日本が単なる政策変更を行おうとしているのではなく、すでに数年前から持家取得を住宅政策の柱に据えるのが困難になっている、すなわち収入面から家が買えない人たちのことを国家として真剣に考えなければならない時期に来ている。そのくらいの変化だということをお話ししたつもりです。


連日テレビで放映されているように、国にはお金がない。国民の収入も多くの人は現状維持か減少。一方で家は7軒に1軒余っているのです。さらにCO2排出量の削減が求められている。
必要な(やるべき)政策は既存住宅の断熱改修と福祉住宅の整備、新築の規制強化-ということになるのではないかと思うのです。
来年からそういう政策が具体的なかたちで動き出します、という情報があるわけではない。ただ、理屈で考えればそうなるのではないかと予測してみたわけです。


多くの方はくらい話だとおっしゃっていました。また、こうなることはわかっていた。現実に合わせるしかないとおっしゃっている方もいました。小生の話がきっかけになればと思っています。

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2009年11月07日(12:19)

暖かな鶴岡の11月

鶴岡・内川の河畔です。ぽかぽかと暖かく、ぶらり歩きには最高の日和でした。
藤沢周平の小説・そのロケーションと登場人物を追って海坂藩(鶴岡市)を歩いてみたのですが、ここは新しいまち・建物と古いまち・建物が渾然として街並みをつくっています。こういうまちはごく珍しいのではないでしょうか。


明治維新(戊辰戦争)では賊軍になるのですが、無血開城。太平洋戦争でもあまり戦火にやられなかったようです。お城は明治維新後に解体され跡形もないのですが、五間川(内川)をはさんでお城側も外側も、商家や特に倉がよく残っています。
道路も比較的再開発されておらず、細い路地や旗竿などで屋根が重なる独特の街並みをつくっています。
いうまでもなく、北海道・札幌にはこういった和風の歴史がありません。しかし、開拓史が置かれてからすでに140年近くがたっています。記念館的な建物はあっても、そういった1世紀以上の歴史の積み重ねを感じさせる街並みは、実はどこにもありません。これから徐々に作り上げていくとして、それはいったいどのようなまちになるでしょうか。
そんなことが頭をよぎりました。


それにしても穏やかな1日です。

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2009年11月07日(06:18)

朝の5時から再予約

朝5時に目が覚め、航空券の予約を流してしまったことを思い出し、慌ててパソコンを開きました。
11月16日の千歳発羽田便は、エア・ドゥは満席、そこでJALを押さえておいたのですが、6日(金曜)じゅうに購入しなければなりませんでした。


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抽選会で当たったおいしい酒を飲み、五間川のほとりを少し歩いたあと、小料理屋「涌井」でおかみにおいしい料理を作ってもらいました(この意味がわかる方は日本で200万から300万人いるそうです)。そのあとは部屋に戻って寝てしまいました。


JALに午前の便の空席を1つだけ見つけ、何とか確保しました。危ない危ない・・・。宿泊は前回も泊まった浜離宮に向かい合う竹芝桟橋近くのホテルです。
翌日の帰りの便は楽勝です。

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