2019年08月10日(09:24)

鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス.がいいのか??

お盆の休暇中なので、あえてこんな話題を!

管理職や経営者なら、部下や社員さんにどうやってやる気を出してもらうか、日々考えていると思います。
が、自分自身がそうなのですが、もう少し基礎的な部分で悩みを持つ人が意外と多いことに最近気がつきました。
例えば、あいさつとか、食器の片づけとか共有スケジューラーの記入とか。

何度説明し、指導し、果てはお願いしてもやってくれない社員さん。そうなると、「あいつは言ってもダメ」と管理職・経営者自らがあきらめてしまう。

「鳴かぬならしょうがないねホトトギス」




一方、言うことを聞いてくれない社員さんをスパッと首にする社長さんもいますが、そういう人は以前より減った気がします。

「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」


織田信長の性格を表す句だとされていますが、信長はもっと合理的な人だったとも言われています。
「キミはこの仕事向いてないよ。違う職場を紹介してあげる」というタイプですね。

「鳴かぬならホトトギスを入れ替えよう」


これが信長の正しい性格ではないかと思います。


「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」


これは豊臣秀吉の性格を表すとされています。
これが最も理想的に見えますが、言うことを聞かない社員さんや部下に言うことを聞かせることほど難しいことはありません。
それだけに、これができる人は超優秀な上司であり、経営者になるでしょう。

ボクはというと、あきらめませんが、いろいろ手を変えて挑戦し、時間がかかるタイプです。鳴くまで待つのですが、待っているうちに死ぬんじゃないかと気が遠くなることもあります。

「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」


徳川家康が語ったとされる句です。ただ、家康が気長だったとは思えない記録もあり、もっとスピーディにホトトギスは鳴いたと思います。つまり、この句はのんびり待ったのではなく、鳴かせる努力は目いっぱいしたのでしょう。

何を言いたいかというと、あきらめたらおしまい、ということ。
あきらめると、まわりは「やらなくて別にいいんだ!!」と誤解してしまい、行動に甘えが出てきます。10人のうちの1人だけの問題だったはずが、気がついたら残り9人のマインドに大きな影響を与えていた、ということがあります。


凡事徹底


「ぼんじてってい」と読むそうです。
PHPのサイトを見ると、「当たり前のことを徹底して実践する」と書かれています。

当たり前のことはおもしろくないから、徹底するのが難しいのですよね。
自分も苦手なだけに、凡事徹底したいと日ごろから思っています。

カテゴリ:ひと |

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PROFILE

編集長 白井 康永

家づくりを変えたいという野望を持ち、北海道住宅新聞、札幌良い住宅jp を中心に、少子化の激流のなかでわれわれが日本を導きます.時にひょうひょうと(笑).
北海道・札幌市生まれ56歳、血液型O型.娘2人が就職、息子がようやく大学に進みました.日本って学費かかりすぎ.休日にやってること:のろまジョギングとテレマークスキー.

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