新聞記事

2024年05月17日

『ほっかいどう住宅フェア2024』出展者募集中!

〜出展料等改定し、より出展しやすく〜

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北方型住宅を始めとする質の高い住まいや暮らし方などを広く一般ユーザーにPRするイベント『ほっかいどう住宅フェア2024』が、今年の9月28日(土)・29日(日)の2日間にわたり道庁赤れんが庁舎前庭とアカプラ(札幌市北3条広場)で開催される。会場のブース出展者も5月31日(金)まで募集中で、このほど同フェア実行委員会事務局(道建設部建築指導課)ではより多くのハウスメーカーや工務店、住宅関連企業・団体等が出展しやすいよう、アカプラ会場の出展料を改定するとともに全体のブースレイアウトも見直した。

今回のテーマは『北海道で豊かに安全・安心な生活を送り続けるための住まいや暮らし方って?(仮)』。会場では「ゼロカーボン」「子育て支援」「安全・安心」「健康」「移住・スローライフ」「担い手の育成」の6項目を柱とする展示エリアを設けるほか、体験コーナーやワークショップ、著名人・アーティストによるステージイベントなどにより、子供から大人まで、楽しみながら質の高い住まいや暮らし方を学べる。北方型住宅PR大使の小俣彩織さん(モデル・タレント)と、お笑いコンビ・オクラホマの藤尾仁志さん・河野真也さんも出演する。

出展形式・料金(税込)は、赤れんが庁舎前庭会場・3×3ⅿテント(15ブース)で16万5千円、アカプラ会場・3×3ⅿテント(14ブース)で18万7千円など、会場・スペースの大きさ等によって5種類設定。出展希望者は所定の申込用紙に必要事項を記入し、電子メールで送信する。募集予定数に達した場合は、締切り前に募集を終了することもある。

出展に関する基本仕様や申し込みに関する詳細はイベントホームページ、または実行委員会事務局へ(道建設部建築指導課普及推進係、TEL.011-204-5577、電子メール:tanaka.serina1@pref.hokkaido.lg.jp)。


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