2009年08月18日(17:44)

洗濯機購入 03

◆わが家が購入したのは日立のビートウォッシュという洗濯機の8kgタイプです。Kジマのとても親切な店員さんによると、ビートウォッシュはほかの縦型洗濯機とまったく違う洗濯機だと考えてもらいたいということ。


「洗濯機はいま、従来の縦型、人気のワンドラム、そしてビートウォッシュの3タイプがあるんです」
-ほお、わかりやすい説明じゃ。しかし小生は激安の洗濯機Sでいいと思うがの?
「そうですね、モデル末期の商品が激安なので、それをお選びになっても満足いただけると思います」
-ほうほう、そうかの(自分の主張が認められたことでそれ以上の追求をやめた。完全に店員さんの勝利)
「わたしは乾燥を使わないと思うんです。あれば使うのかもしれませんが・・・」(女房)
「なるほど。洗濯の機能ではビートウォッシュのほうが高いです。乾燥をしないならワンドラムを買う意味がなくなります」(無理にワンドラムを勧めず客の選択を後押しする)
「わかりました。勝手にわかりました。価格を出してまいります。激安S、ビートウォッシュの7kgと8kg、ワンドラムTの4種類で」(クロージングですね)
「お待たせいたしました。ワンドラムですが○×万円、処理費はご相談ということで。ビートウォッシュ7kgは○×万円、8kgタイプは7.5万円だそうです。プラス3,000ポイントで処理費も出ます。7.5万円だそうです(価格を繰り返す)。いいんですかね、新製品ですが」

こんなことで見事に1台ご購入です>>
090818_02.jpg


初日のインプレ。
選択時間が短い。10分程度短縮。
音が静か。
いい感じだそうです。何せ女性は洗濯のプロ。彼女たちの目に、くるいはないわけです。そのプロを納得させるトークとは、1求める機能のレベルがどのくらいなのかの解説、あればいい機能の必要性判断のための材料提供、付加価値機能の切り離し、価格とのバランス、そんな感じでしょうか。Kジマのプロ販売マンを見ていて思ったことです。


090818_01.jpg
ブロックを敷いてこんな感じに納まりました。まあ足元を気にするのも最初だけだと思いますが・・・。

カテゴリ:日記 |

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PROFILE

編集長 白井 康永

家づくりを変えたいという野望を持ち、北海道住宅新聞、札幌良い住宅jp を中心に、少子化の激流のなかでわれわれが日本を導きます.時にひょうひょうと(笑).
北海道・札幌市生まれ54歳。血液型O型.新卒1年、専門学校に通う娘たち、高校を卒業した息子あり. 休日にやってること:のろまジョギングとテレマークスキー.

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