2012年10月15日(18:50)
日射遮へい部材をはずしました
札幌は朝の気温が10℃を割るようになってきました。昼間の気温はそうでもないのですが、朝晩が急速に冷えます。
こうなると日射遮へい部材は不要になりますね。時期的にも、すでに暖房シーズン入りしています。
ということで日曜日、ほとんどの遮へい物をはずしました。そして、1ヵ所、問題が発生していることに気がつきました。
それは小生の部屋の窓です。夏の間、外にすだれを掛け、そのさらに外側に緑のカーテンをつくっていた窓です。
何が起きたかと申しますと、木製窓の木部に割れが発生したのです。もちろん塗膜が劣化していたことは確かです。何せ8年間、塗り替えをしていませんから (^▽^)。
でもそれだけが理由ではない、というより、これはすだれを窓面近くに設置した副作用ですね。
窓面近くにすだれと緑のカーテンがあることで、雨が当たった木部が乾燥しにくくなり、割れが発生したのだろうとすぐに想像がつきました。
来年は対策を講じる必要があります。すだれをやめて寒冷紗(かんれいしゃ)にして、台所の窓と同じく通気するように離す設置方法をとるのがいいかな?
そして、冬が来る前にこの窓だけでも再塗装しなければなりませんね。
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