2011年05月27日(20:37)
今年も札幌市近郊のスキー場は営業を終わりました。
わが家はこの春、ついに小学生がいなくなり、中学・高校生のみになりました。よって父のスキー場通いも、この春で一段落かもしれません。
これからは、この数年とは違った目標設定で滑ることになる予感がします。基本は近場のスキー場に通いますが、もう少しいろいろなところに行きたいし、もしかすると数年計画で準指導員の資格所得を目指すかもしれません。
というのも、今年小学生のスキー学習を手伝ってみて、楽しくて心が躍ったのです。
ボクはこれまで、雪山より街が楽しくなったり、転居したり子育てに忙しかったりで何度も中断しながら、この年齢までスキーをしてきました。その"楽しさ"を子供たちに伝えたいと強く思いました。
小生にできることがあるとすれば、技術ではなく"楽しさ"をシンプルに伝えることかなと。
コメント
良いですね。
年を重ねても相応に楽しめるのは、スキーの醍醐味の一つかも知れませんね。
子供たちへの教える楽しさ。これも分かるような気がします。スキー以外のスポーツでも、子供達を教えるのは楽しいのですが、スキーはまた違った楽しさが有ると思いました。それは、子供達が小さなきっかけを与える事で、急激に上達する事かなと思います。
さて、まだどこにも書いてませんが、私は3級に落ちました(^^;。
基本的には、酷い後傾でスキーが思うように動いてくれない... と言う感じですかね。
でもまた来年受けたいですね。
それと、こんな親でも子供は上手くなるって事も逆に面白かったりします(^^)。
なべやん(2011-05-27T21:36)
久しぶりです。お元気でしたが?
>急激に上達する
一日に何人も自転車に乗れるようにしちゃう、みたいな感じです。補助なしで乗れるようになったら、あとは自由に羽ばたけるから、そのお手伝いができるというのは羽根をプレゼントすることかなと、思ったりするわけです。
>後傾
これがスキーの難しいとこだと思います。後傾も前傾もダメ。わかっちゃいるけど、どうやって真ん中に乗るの? ひと言で言えば、ブーツのベロをすねで押しながらかかと寄りの土踏まずに重心を落とすのですが・・・。
まるへん(2011-05-28T09:30)