2014年10月20日(18:28)
小上がりがいいなと思った51歳の秋!!
10月17日(金)、知人の家がほぼ完成し、見学に行ってきました。白井と同年代の知人なので、コンセプトはこれから老後を夫婦2人で暮らす家、遊びに来た孫が喜ぶ家、かな。
白井的にいいなと思ったのは、小上がりのタタミ部屋と書斎。単に畳が敷いてあるからいいのではなく、小上がりがいいなと思ったのは、やはり年齢のせいでしょうか(笑)。
一方の書斎は、まだまだ仕事人生の途中で、ホームオフィスとしてなかなかに落ちついた空間だったのでした。
電気ポットをやめて昔の保温瓶に代えた会社では、手間なし・便利という暮らしを変えることが求められていることに気がつきました。電気を使えば手間なし・便利です。それを求めてきたのがボクたち現代人です。
手間なし・便利を追求しすぎないこと。それがこれからの個人と社会に求められているのかもしれませんね。
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