インターネットを活用して、スマートフォンから住宅設備を制御する暮らしの革新が始まっている。暖冷房・給湯・照明の制御、玄関ドアの施錠・解錠はすでに商品化されている。大切なのは、これからの住宅取得世代が、こういった技術に親しんで育った世代であり、避けて通れない提案内容のひとつになってくる可能性が高い点だ。スマート設備と呼ばれる次世代住宅設備をまとめた。
札幌版次世代住宅基準が4月から改定される。改訂の大きなポイントは補助金額の変更だ。ベーシックが30 万円、スタンダードが80 万円、ハイは150万円、トップランナーだけはこれまで通り200 万円。
YKKAPの大開口片引きテラス戸発売など、ニュースが多い紙面だ。