平成16年1月5日号から
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R-2000住宅。それはカナダが開発した超高断熱・高気密・省エネルギーのツーバイフォー住宅。1980年代後半に日本に紹介され、その高い性能レベルと“限りある石油資源を次世代に”という思想から住宅業界に大きなインパクトを与え、1990年代には(社)日本ツーバイフォー建築協会の認定事業として日本でもR-2000住宅が建てられた。全国に先駆けて北海道ではR-2000の実験住宅が1988年に5棟、翌年に1棟建てられ、設計・現場技術面の検証も行われた。あれから15年、実験住宅は現在、どうなっているだろうか。
本紙はR-2000実験住宅の現在の気密性能を測定。竣工当時の資料も振り返りながら15年間の超高断熱・高気密住宅の暮らしを特集する。
特集記事は以下のリンクからご覧いただけるほか、pdfファイルでも提供いたします。
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※ブロードバンド以外の方はダウンロードが難しいと思われます。申し訳ございません。
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