コロナ以降、リアル開催が難しかったWebセミナーを、久しぶりに開催いたします!自社ホームページの集客力や更新頻度、リニューアルといったサイト運営に加え、ネット広告の活用やSNS、YouTubeの動画配信などの周辺課題を感じている方々を対象にした、フリートーク・参加型の勉強会です。
参加された会社さまのホームページや、お悩み事を洗い出し、具体的な課題と改善策を明らかにしていきます。自社のことも他社さんのことも、皆さんで課題解決に向けてざっくばらんにお話しませんか?トークの後は、個別相談会の時間もご用意しています。
開催日時 2023年 3月24日(金)
トーク&ディスカッション 14:30~17:00
個別相談会 17:00~18:00(ご希望の方)
弊社代表の白井と、Webメディア局マネジャーの栗原が司会進行を務めます。
「厳しい受注をどうやって好転させるか」
白井 康永
株式会社 北海道住宅新聞社
代表取締役
iezoom運営責任者
「各社の事情に合ったピンポイントのweb戦略」
栗原 史朗
株式会社 北海道住宅新聞社
Webメディア局
マネジャー/エディター
会場 札幌エルプラザ(札幌市北区北8条西3丁目)2階 環境研修室1
参加費 お1人様2,000円(飲料・お菓子をご用意いたします)
※オンライン配信はございません。会場にお越しください。
※座談会形式のため10名様限定となります。定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。ご理解・ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
お申込み方法
WEB申し込みフォームにてお申込みください。
https://www.iesu.co.jp/seminar/
お問い合わせ
株式会社 北海道住宅新聞社 Webメディア局〔北海道Webシステム研究会〕
〒060-0909 札幌市東区北9条東2丁目2-3 JPT北9条ビル2階
(受付時間 平日8:00~17:00)
TEL 080-3008-4919(担当:松下)
~お気軽にご参加ください!お待ちしております~
セミナーでは、工務店向け業務革新システム「アイコス」の概要、メリットなどをわかりやすく解説する。その後さらに説明が必要な場合は、個別フォローを受けることも可能だ。
なお、北海道住宅新聞2023年1月15日号に紹介記事を掲載している。以下のリンクからダウンロードも可能だ。
230115-14men_web.pdf
230115-15men_web.pdf
対象は北海道内の工務店経営者、役員。参加は無料で、下記QRコードかリンクの申し込みページにアクセスして申し込む。
このリンクをクリックしてもお申し込みできます
問い合わせは同社寺栖(てらす)氏へ Tel080-4046-9526
消費税が10%に上がった2019年10月以降も道内の住宅需要は堅調ですが、建材値上げや人件費、土地取得費の高騰に伴うコストアップ、職人不足による施工力の低下など、受注減少と利益減少の不安要因が積み重なってきました。
さらに、2020年4月からは民法の改正が控えており、契約内容に合った施工がされていないと、引き渡しから20年以上経っても訴訟になるリスクも出てきました。契約約款の修正も今から取り組まないと2020年4月の改正には間に合いません。
北海道住宅新聞社では、2020年代を生き残る工務店のために、この危機に対する解決策と指針を示す住宅学校を開催します。
北海道は寒冷な気候によって暖房期間が長いため、道外に比べて1世帯あたりの消費エネルギー量は約1.5 倍ある。健康的で快適な室内環境を維持しながら消費エネルギーを減らすためには、断熱改修工事や効率的な省エネ設備の採用もやり方の一つ。
今回のセミナーでは、築年数が経過した札幌の住宅リフォーム事例について、エネルギー消費量の調査などを検証する。
プログラムは、森太郎北海道大学准教授が「省エネで健康・快適な住まいへ」と題して基調講演を行い、その後札幌市などが省エネリフォームの実態とエネルギー消費量、リフォーム・リノベーションに関する支援制度を紹介。
最後に札幌市、(一社)リノベーション協議会、(一社)日本住宅リフォーム産業協会(通称ジェルコ)が60 代以上を対象にした省エネリフォーム計画と検証について発表する。
申込は、札幌市コールセンター(☎ 011-222-4894、年中無休8- 21 時)。またはこちら。締切は8月25日(日)で、定員に達し次第締め切る。
住宅会社がホームページで集客し、受注に結びつく成果をあげるには、文章・写真・サイト構造等にノウハウが必要で
す。北海道住宅新聞社は、昨年だけで13の住宅会社ホームページを制作し、50社が加入する住宅ポータルサイト
「iezoom(いえズーム)」の運営を通じて身につけたノウハウがあります。
今回は道内の住宅会社さま向けに、ホームページへの見込み客集客や問い合わせが予算月3万円で激増するノウハウ
を惜しみなくご提供する勉強会を開催します。
お申込・ご予約は右のリンクボタンをクリック してください。専用予約ページに飛びます。
お問い合わせ Webシステム研究会事務局(北海道住宅新聞社内) TEL011-736-9811
]]>このソフトを利用して施主にプレゼンすることで、施主からの信頼を勝ち取っている益田建設(埼玉県)から技術企画開発部長の鈴木強氏を迎え、7月16日(火)札幌でセミナーが開かれる。
新築だけでなく、リノベーションや耐震補強など性能向上リフォームでも、耐震性能の見える化は差別化戦略として大いに効果を発揮するといい、当日はそのノウハウを鈴木氏が解説する。鈴木氏は、wallstatを活用したプレゼンの第一人者として、数多くのテレビ番組にも出演。
リフォーム事業者団体の(一社)日本住宅リフォーム産業協会(ジェルコ)と、福井コンピュータアーキテクトによる共催。
日時は7月16日(火)15時30分から17時30分、会場はTDYコラボレーションショールーム(札幌市中央区北3条東4丁目1-10)。参加無料で事前申込が必要。定員90名。
申込は、申込書をダウンロードし、必要事項を記載の上事務局へFAXのこと。なお、同じ内容のセミナーが9月3日(火)帯広でも開催される予定。
申込書pdfはこちら>>JERCO0716.pdf
「災害を避ける住宅づくりと住宅会社の防災体制」
講師:名古屋大学教授 減災連携研究センター長 福和 伸夫氏
札幌 7月8日(月) ホテルポールスター札幌 ポールスターホール(札幌市中央区北4条西6丁目) 定員120名
〆切:7月4日(木)
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非常識から始まったリノベーション
「古いものを大切に使う日本人古来の感性を、われわれより30代のほうがしっかり身につけている」と新谷氏は語る。『めんどうだから新築』という時代はいずれ終わる。使える家を再生し、新しい命を吹き込む「戸建リノベーション」で全国的にも有名となった新谷氏が、地元北海道でリノベーションビジネスを語る。
「顧客と社会が求めるこれからの住宅づくり」
講師:(株)アルティザン建築工房 代表取締役 新谷 孝秀氏
函館会場
7月4日(木) フォーポイントバイシェラトン函館 3FカメリアⅡ(函館市若松町14-10) 定員50名
〆切:7月1日(月)
釧路会場
7月18日(木) 釧路プリンスホテル鶴の間(釧路市幸町7-1) 定員50名
〆切:7月13日(土)
※各会場共通の情報提供
●石油情勢と石油機器 石油連盟/日本ガス石油機器工業会
●石油機器展示会 協賛各社の最新型主力機器展示
各会場共通
開始:13時30分(開場13時00分)
終了:15時50分(予定)
お申し込み:申込書にご記入の上FAX、もしくは以下の予約ボタンから。
お問い合わせ:Tel:011-736-9811 E-mail:iesu@iesu.co.jp 担 当:白井(北海道住宅新聞社)
主 催:北海道住宅新聞社/石油連盟北海道石油システムセンター
協 賛:(株)コロナ/サンポット(株)/(株)長府製作所/(株)トヨトミ/(株)ノーリツ/(株)ホクエイ/(一社)日本ガス石油機器工業会
長期優良住宅化リフォームは補助金も活用できるため、メリットが大きいが、申請で挫折する会社も多いという。セミナーは、数多くの補助事業をサポートしてきた(株)ニヘイ営業企画部の梅木大地氏が、実際の申請書を例に書き方や注意点を解説する。
主な対象は初めて申請する方、過去に申請しようとして挫折した方、申請を外注したい方など。
会場はLIXIL北海道支社西棟1階セミナールーム(札幌市東区北8条東10丁目1-30)。時間は16時から17時30分まで。参加無料。
申込は以下からpdfをダウンロードし、必要事項を記載の上、faxする。問い合わせは事務局へ(tel.011-299-1334)。
0326jerco.pdf
しかし、特に壁内への水蒸気侵入を100%防ぐのは困難ですし、実際に壁内や屋根の中に水蒸気が侵入した際には、木造住宅であれば構造躯体の柱・梁・面材などの木材を濡らし、木材を腐らせ住宅の寿命を短くしたり、断熱材も濡らし断熱性能を低下させ、光熱費負担も増やす恐れがあります。
そこで、住宅の壁や屋根には、壁内の水蒸気を屋外に排出するために、断熱材の外側に通気層を設けることが省エネルギー基準で義務づけられています。
この場合、屋根の部分にも通気層の確保が必要で、壁と同様に内部結露の問題が生じるうえに、屋根内部の結露は、家に暮らしている方が雨漏りと誤解し、心配のあまり大きなクレームにも発展しかねないデリケートな部分です。
また実際に屋根まわりの木材が腐ったりすると雨漏りの原因になる場合もあります。屋根の通気層については「屋根通気」、「小屋裏換気」という呼び方もされています。
この問題を解決するため、日本住環境㈱は屋根通気層保持材「ルーフスペーサー」を使った新しい屋根断熱・通気工法を2012年に開発。
以来、安全性が高く、施工手間を劇的に削減し、大幅なコストダウンにつながる、屋根断熱の可能性を広げる新工法として、全国各地のハウスメーカー、住宅会社などでの採用が増えています。
そこで、日本住環境の屋根通気層保持材「ルーフスペーサー」を使う新工法を採用したところ、大工1人で1時間半ほどで施工終了できました。施工を担当した大工はルーフスペーサーを使うのが初めてでしたが、施工面では無理なく対応できました。
材料費を比較すると、従来の工法では約10万円。ルーフスペーサーで施工した場合は約3万5千円で65%のコストダウンになりました。また施工手間=人件費は95%節約できました。材工で合わせてコスト比較すると約75%のコストダウンになりました。
施工の解説動画もあります。
屋根断熱の通気層を簡単に確保できる屋根通気層保持材ルーフスペーサー施工説明
ルーフスペーサーを野地板側に向け、垂木間にはめ込み、端部は室内側に折り曲げます。
ルーフスペーサーはタッカーで留めつけてください。
ルーフスペーサーは凹み部分にもタッカー留めができます。
連続してルーフスペーサーをはめ込みます。
凹凸部分を重ね合わせてはめ込みます
ルーフスペーサー落下防止のため、タッカーでしっかり留めつけます。
折り曲げる時に凸部分が干渉する場合、逆側に押し込んでください。
連続して使用する場合は、必ず凹凸部分を重ね合わせてください。
棟木や転び留めとの取り合いは、ルーフスペーサーを折り曲げ、タッカーで留め付けます。
ルーフスペーサーは、カッターで簡単にカットできるため、サイズ調整も容易に行えます。
カットすることにより、狭小部分などにもはめ込むことができます
ルーフスペーサーの施工完了
次に断熱材(ウレタン吹きつけ)を施工します。
ウレタン吹きつけ以外に、グラスウールなど、さまざまな断熱材に使用できます。
流線型のモーグル(こぶ)が、屋根通気層30ミリを確保し、空気の流れ道をつくります
ルーフスペーサーの透湿性はトップクラス!JIS基準値の1.8倍です。
ルーフスペーサーは様々な断熱材に使用でき、ハイスピード施工を実現します。
一方、たる木間の通気層は、材料にムダは発生しないが屋根上に安全な足場がなく、透湿・防風シートの施工性に難があります。
施工は野地板を張ったあと、室内側からルーフスペーサーを屋根たる木間に納めてタッカーで3点止めし、断熱材を納めるだけで完成します。
ルーフスペーサーは、PET樹脂素材を使った長方形の部材で、高さ35㎜の突起「モーグルフォーム」がつけられています。たる木間に納めたときにこの部分のすき間が通気層となります。透湿性能は透湿・防水シートのJIS基準値に比べて1.8倍もあり、断熱材内の湿気を素早く屋根通気層に排出できます。素材の特性で耐水性が高いのも特徴です。
コンピュータシステム研究所が今回紹介するのは、プレゼンテーションに特化した圧倒的な描写力のソフト。CAD機能を切り離し、パースとしての描写力とVR(バーチャルリアリティー)機能などを実演する。
YKKAPは、住宅の付加価値向上の決め手としていま注目の外構デザインについて、VRを活用する手法を提案する。
SHFはツーバイフォー住宅に特化し、意匠設計と構造計算が連携するスピード設計のためのツール。
本紙は基調講演として2020年以降の生き残りについて情報提供する。
日時は、2月12日(火)13:30~17:00、会場はTDY札幌コラボレーションショールーム会議室(札幌市中央区北3条東4丁目1-10)。
申込は、リーフレット画像をクリックしてpdfをダウンロードし、必要事項を記入の上011-209-2750までFAXのこと。問い合わせはコンピュータシステム研究所へ(tel.011-209-2881)。
住宅会社がホームページで集客し、受注に結びつく成果を上げるには、文章・写真。サイト構造等にノウハウが必要です。
北海道住宅新聞社は、住宅会社選びサイト「札幌良い住宅.JP」や「いえズーム(iezoom.jp)」の運営のほか、昨年だけでも12件の住宅会社サイトを公開するなど、住宅会社のサイト制作、運営、改善に積極的に取り組んでいます。
集客力、説得力のある文章制作や写真撮影、SNS連動などのノウハウをみなさまにわかりやすくお伝えします。
札幌会場
札幌エルプラザ(札幌市北区北8条西3丁目) 3階OA研修室
JR札幌駅、地下鉄さっぽろ駅から徒歩3~10分
※駐車場は有料です
お申込・ご予約は右のリンクボタンをクリック してください。専用予約ページに飛びます。
お問い合わせ Webシステム研究会事務局(北海道住宅新聞社内) TEL011-736-9811
]]>2018年の業務は12月29日(土)に終了し、
新年は1月9日から通常業務となります。
来年は仕事の整理をしつつ、みんなが働きやすい環境を整え、社会に貢献できる会社であり続けたいと思います。
皆さま、よいお年をお迎えください。
Have a Happy New Year!
白井康永
]]>北海道胆振東部地震を体験して、地震や災害に対してはじめて向き合うようになった。冬季に停電が続いたらどうするか、地震による住宅の損壊リスクはどういうかたちで軽減するか。
地盤の良さ、耐震性を高めること、そして地震保険もひとつの方法だ。
建物の大規模損壊に対するリスク分散としては、保険は本当に最後の砦になるはず。しかし火災保険に付帯する地震保険は、最大でも契約額の半額しか支給されない。
ところが、地震保険とはまったく別に、新耐震基準を満たしていれば、新築でも既築でも加入できる「地震補償保険」という保険商品が発売されている。
リスク軽減方法のひとつとしてユニークなこの保険を紹介した(1,2面)
床下から虫が出てきて大騒ぎ。カビを食べることで繁殖する虫についての報告を掲載した(5面)
札幌の工務店が開発した規格住宅が、秋田県内でモデルハウスとして公開されたトピックなども紹介した。
増改築の実務経験を資格として認定する制度で、スキル向上と信用アップの効果が認められ、北海道内では取得者が多い。合格者には名刺大の登録証が交付される。10年以上の経験が必要になるため、資格者は40代と50代が多い。実施団体は(一社)日本住宅リフォーム産業協会北海道支部。
受験資格は、住宅の新築・リフォーム工事に関する実務経験を10年以上有する者。講習は朝9時から開始し、考査を含め終了は18時。会場は札幌市産業振興センター・セミナールームA(札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1)。新規受講料は3万6100円(ジェルコ会員3万900円)。〆切は11月13日(火)。
申込書はwebからダウンロードできるほか、以下からもダウンロード可能。
問い合わせは事務局へ(tel.011-299-1334)。
申込書>>2018_11shinki4C.pdf
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