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オール道産材の家が醸し出す満足感 北の木の家「E-zo」(イーゾ)

アシストホーム

北海道住宅新聞社編集部栗原 | エコ・省エネ・健康 | 予算・面積などの条件 | 家づくりの基本 | 自然・ウッディ系 | 2010.03.30

北海道に建つ家のほとんどは海外から船で運ばれてきた木材・建材で建てられています。「地産地消」は事実上ほとんど無いのです。でもエコと地産地消、素材にこだわって「オール道産材の我が家」を要望すれば50万円程度のコストアップで実現できるのをご存じですか?それを証明するためにアシストホームの新モデルハウス北の木の家「E-zo」(イーゾ)が公開されました。

構造材、床材、仕上げ材などほとんどの建材で道産材を使用
構造材、床材、仕上げ材などほとんどの建材で道産材を使用
北の木の家e-zo(イーゾ)のプロジェクトスタッフ3名!
北の木の家e-zo(イーゾ)のプロジェクトスタッフ3名!
室内の壁は稚内産珪藻土
室内の壁は稚内産珪藻土
外観は1階が江別産レンガ、2階は道南杉
外観は1階が江別産レンガ、2階は道南杉
キッチン
キッチン
吹き抜けに接して明るく開放的な2階ホール
吹き抜けに接して明るく開放的な2階ホール
道産材で統一されたリビング空間
道産材で統一されたリビング空間

アシストホームのプロジェクトは家づくりのヒントになる
 アシストホームは住宅性能やこれまでの施工実績などに定評のある地場中堅ホームビルダー。性能・価格・デザインなどの総合点が高い住宅会社ですが、同社ではそれに満足せず若手社員による斬新な提案や顧客ニーズの研究を進めるために、09年から様々なプロジェクトを推進してきました。

 脱フローリング・脱ビニールクロス・脱サイディングを掲げた「健幸家族の家『Pure』」
忙しい毎日を助けてくれる綺麗な住まい!機能美のある暮らし『Neo Simple』
和のテイストを現代風にアレンジした「現代和装の家『庵』」

などは企画・設計・施工の3名が1つのチームを組み社内プレゼンを重ねながら実現してきたプロジェクトです。

 一般的にモデルハウスは、誰でも直感的に興味を惹くように少し面積や予算をオーバーしたプラン、豪華なキッチン、巨大なリビングなどを提案しているので参考になりにくい、色やテイストなどは無難なデザインを取り入れる傾向が強いのでむしろ印象に残らないという声をよく聞きます。ところがアシストホームのこれらのモデルハウスはテイスト、コンセプトが鮮明なため、住宅購入希望者にとっては「自分の好みは何なのか」「好き嫌い」をはっきり気づかせる効果があり、見学者の多くがご自身が建てたい家を見つける良いヒントになっているようです。

北の木の家「E-zo」(イーゾ)はオール道産材の魅力
 北の木の家「E-zo」(イーゾ)はその第4弾で、松浦俊則営業課長を中心に工事部長の柴田元弘氏、インテリアデザインなど担当の藤井純子さんの3名で準備を進めてきました。今回は、輸入材の採用率が極めて高い住宅業界にあって、道産材活用による地域貢献と環境負荷低減をあえてテーマに選びました。

 構造材に使用したカラマツなどは道内の山林から伐採された合法の木材である「産地証明」付の木材、外装は道南杉と江別産のレンガを採用し高級感と品の良さが醸し出されています。室内の仕上げ材は稚内産珪藻土や無垢の床材などほとんどを道産材で施工。ただしこれみよがしに道産材らしさを強調するのではなく、さりげなく素材感を見せる仕様を心がけてプランニングしているため、素材重視の住宅にありがちなハードな印象ではなく、自然素材のあたたかみが魅力的に感じます。
 総木材使用量の半分以上を道産木材で建てた住宅が認証される「北の木の家」の認証も取得しています。

ちょっとのコストアップでこだわり実現
 玄関を入ると吹き抜けや一階を一望できる空間構成によって明るく開放感が演出されており、玄関、ユーティリティ、キッチン、リビングへと回遊性の高い設計です。
 
 道産材をフル採用するために必要だったコストアップは約50万円。建物価格と換気排熱利用ロードヒーティング「ゆうらく」も含めて2000万円を切る価格設定に抑えました。
 
 松浦課長は「50万円分でキッチンやお風呂などのグレードを上げる選択肢もあると思いますが、『我が家がオール道産材』という満足感、魅力が50万円で手に入るというのも住まいへの愛着、満足感、誇りにつながると思います。技術、コスト、デザイン面で様々な工夫を凝らしています。一度見ていただくと北の木の家「E-zo」(イーゾ)の魅力が分かると思います」と話してくれました。

モデルハウスの所在地は、札幌市手稲区明日風のまち5丁目。詳しくはホームページ
http://www.assisthome.co.jp/model/model1.html まで

記者の一言
 スーパーでお買いものをするときに国産、道産、あるいは産地証明のある食材を購入する、食の安全志向の方、理性的なお買いものができる方は少しずつ増えているかもしれません。
 しかし毎日暮らす「我が家」を愛着とエコに結びつく「地産地消」にしようとする方はごくわずか。このモデルハウスを見学して、オール道産材ではなくても、少しだけでも道産材を使った住まいづくりを実践してみてはいかがでしょうか?

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作品例

編集部からの一言

シンプルモダンタイプ、健康住宅、省エネ住宅。現代和風住宅の提案も行っている
過去18年間、年間30棟~40棟の安定受注を続けている
新住協の一員として高断熱高気密住宅の普及促進に尽力してきた

オーナーがこの会社を選んだ理由

建築総額の傾向

社長インタビュー

性能追求の次はデザイン・ライフスタイルを提案中

性能追求の次はデザイン・ライフスタイルを提案中

アシストホームは92年に地元住宅会社から独立した岡本勝氏が設立した札幌市北区のビルダー。住宅性能、価格、提案力のバランスが優れており、年間40棟前後をコンスタントに受注、市内の建築確認申請件数ランキングで例年上位に名を連ねています。

[記事全文を読む]

会社情報

企業データ

設計・企画販売の株式会社アシスト企画は92年設立 資本金2500万円 
施工・監理の株式会社アシストホームは95年設立 資本金3000万円
施工エリアは札幌圏および道央圏

社内体制

社長・経理1名・設計4名・新築10名・リフォーム2名・アシスト理研(シックハウス対策)2名
(女性は20名中6名)

過去の実績

累計630棟 過去3年間では新築約130棟

社名 株式会社アシスト企画
住所

〒001-0925 
札幌市北区新川5条16丁目6番5号

TEL 011-764-5150
FAX 011-764-5965
HP http://www.assisthome.co.jp/

アクセス

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