「スポーツ+子育て+家族」 のモデルハウス[cheers]/ロゴスホーム
| ハウスメーカー | 予算・面積などの条件 | 企画(規格)住宅 | 趣味・こだわり系 | 2018.03.20
子どもの成長や親子のコミュニケーションを大切にするなら、家づくりに「スポーツ」を取り入れる方法があります。2018年、ロゴスホーム札幌の新たなモデルハウス「cheers」の取組を取材しました。
モデルハウス「cheers」はスポーツがテーマ!『スポーツバー』をイメージして家族や仲間と野球やサッカーを観戦したり、親子でダンスをするなど、スポーツをきっかけに家族や仲間が楽しめる住まいを提案しています。
玄関に入ると早速、ユニフォームが飾られています。
バーカウンターの機能も組み合わせたキッチン。スポーツグッズやトロフィーなども飾れるダイニングのディスプレイ。家族や友達が仲良く時間を過ごせるダイニング・・・。いたるところに、暮らしとスポーツを融合する工夫があります。
この動画は、モデルハウス「cheers」の特別アドバイザーを担当するスポーツインストラクターの谷本邦元先生(株式会社EXECUTE代表取締役・写真左)に、みやっちさん(宮川支店長・緑のユニフォーム)、モデルハウスをプランニングした梅ちゃん(梅田さん・ホームデザイナー2級建築士・右)とみさきちさん(川島みさきさん・インテリアコーディネーター)、の3人が、ヒップホップの基礎を教わっているところです。
今は中学校でもダンスが必修。「大人もダンスを少し覚えた方が良い!」ということで教えていただきました。ヒップホップダンスでよく見る、この手をくるくるさせる動きは、いくつかの手のポジションを繰り返すことで手が回っているように見えるわけですが、なかなか・・・・。
スポーツ専門家の視点からアドバイス
谷本先生は、サッカークラブチームの運営や、子どもたちにダンスやサッカーなどを教える教室、スポーツイベントの企画など地域スポーツマネジメントを行う株式会社EXECUTEの社長です。谷本先生に、スポーツと子育てや暮らしについて伺ってみました。
―子育てとスポーツの関係を教えてください
谷本先生 スポーツは子どもにとって、身体を鍛えるだけでなく挨拶や礼儀、人とのコミュニケーションも学べます。当社の社員の中には、ダンスをきっかけに社会にうまく溶け込めるようになった人もいます
―子どもにスポーツをさせるには?
谷本先生 子どもは、お父さんやお母さんが、自分のしていることに興味を持ってくれることが嬉しいものです。子どもの成長を願って、子どもにスポーツや音楽、勉強などの習い事をさせたい親は多いですが、親がスポーツや習い事を押しつけるだけでなく、日頃から家族がスポーツ観戦で盛り上がったり、スポーツを一緒にする状況が日常にあれば、子どもたちは自然にスポーツが大好きになります。―cheersを監修した感想を
谷本先生 ロゴスホームがスポーツをテーマとした家を建てると聞いたとき、家族がスポーツを通じて人生を一緒に楽しむ姿が想像できました。スポーツを通じて親子のコミュニケーションが増える。そんな家が作れるならと思って協力させていただきました。谷本先生とロゴスホームの縁は、谷本先生の会社の社員がロゴスホームで家を建てたことがきっかけ。現在はロゴスホームが、谷本先生の主催する小学校低学年(U-9/U-11)でも出場できるサッカー大会『ロゴスカップ』のメインスポンサーです。昨年は16チームの子どもたちが参加してくれました
ロゴスカップの様子・みやっちさんのブログから
ライフスタイル重視の家づくり
ロゴスホームは、住む人の「ライフスタイル」を重視した住まいづくりを提案しています。オーナーのお気に入りの1枚の写真をもとに、理想の家を建てる『LIVE FOCUS』も、ロゴスホーム独自の手法。これまでも、1枚の写真から、「お料理やホームパーティ好きな家族のための家」や「アウトドアやドライブ好きな家族のための家」などライフスタイル重視の家をたくさん実現してきました。こうした提案には、オーナーのライフスタイルを理解し、立地や予算も踏まえた提案ができる、確かな知識と経験をもった設計士やインテリアコーディネーターが欠かせません。今回のモデルハウスは、前々回の「アウトドア」、前回の「本」に続く第3弾。『スポーツバー』をテーマとする社内コンペで4案の中から勝ち抜いたのが梅ちゃん(梅田さん)の案です。
1階の間仕切りを極力減らし、「リビング・ダイニング・キッチンどこに居ても壁に映された映像が見えて、みんなでスポーツを楽しめる」というこだわりのほか、価格も抑えた現実的なプランが評価されました。
想定したのは、「サッカーに夢中の男の子2人を含むスポーツ大好きな4人家族」。谷本先生のアドバイスも受けながら梅ちゃん(梅田さん)が設計をし、みさきちさん(川島さん)がインテリアコーディネートを担当しました。
スポーツを楽しめる工夫

外壁をスクリーン代わりにすれば、外でもスポーツ観戦ができます。投球フォームを確認しながら練習したり、ダンスの振りを確認したりするのにも便利。スポーツを「見る」だけでなく「やる」方にも好評です。
眺めのいいオープンキッチンには、スポーツバーらしくBARスペースも用意されています。夜は大人が集まってお酒を楽しみ、朝は子供たちが朝ごはんを食べたり、お母さんと話をするのにも最適です。
ダウンライトを分散させずに敢えて集中化(幅を狭く配置)するのはみさきちさんのアイデア。部屋に明るい部分と暗い部分を作り出し、居心地のいい空間を演出しています。
これには、「部屋のどこに居ても眩しいと疲れますので良いですね」とみやっちさんも納得。見た目もおしゃれで、モデルハウスを見学された方にも好評です。
住宅性能はロゴスホームの標準仕様。『十勝型住宅』の高断熱高気密仕様です。詳しくはロゴスホーム公式サイトを参照ください。
http://www.logoshome.jp/tokachigata/
モデルハウスには実際にスポーツ好きのご家族が数多く来場。サッカー好きのご家族も来ていただきました。お客様のなかには、スタッフが着用するロゴスホームオリジナルのユニフォームを見て「自分の会社のも作りたいな」という反響も・・・。
大切なのは心地良く暮らせること
家を建てる際には、間取りや予算、性能やデザインも重要なので、打ち合わせの中でライフスタイルにまで考えが及ばないことも少なくありません。でも、本当に大切なのは、実際に家を建てた後、楽しく心地よく暮らせるかという点です。家族のライフスタイルを踏まえた家づくりで、家族の成長や笑顔が溢れる家を実現したいものです。
明るい陽ざしと清々しいブルーが印象的な子ども部屋
汚れたユニフォームや練習着など、たくさんの洗濯物も、収納式のワイヤーを必要な時に張って大量に干せる2階の洗濯干しスペース。洗濯ものが無い時はワイヤーをしまえば共有スペースとして使えます。
このほかにもモデルハウス「cheers」にはみどころがいっぱいあります。場所は、
札幌市北区新琴似6条9丁目1番5号
見学の際は予約が必要です。
詳しくはこちらを参照ください。
http://logoshome.jp/lp/cheers/
第4弾モデルハウスも新テーマで計画中です。ご期待ください!
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- 2017.06.05【ロゴスホームの凄さその2】 お客様のライフスタイルを徹底重視!
株式会社ロゴスホームの企業データ
編集部からの一言
十勝発のハウスメーカー「ロゴスホーム」は、営業だけでなく設計、インテリアコーディネーター、施工も含めた4者が熱心に取り組む「チームお客様」の体制で、オーナーのライフスタイルを重視した住まいづくりを推進。帯広だけでなく札幌・釧路・苫小牧・中標津・登別・室蘭など全道各地に事業を展開。札幌北ショールームでは3つの住宅プランも見学できる。
建築総額の傾向
会社情報
企業データ | 平成15年設立 資本金3000万円 |
---|---|
社内体制 | 支店長、ホームアドバイザー4名、ホームデザイナー3名、インテリアコーディネーター2名 |
過去の実績 | 2016年度は270棟(会社全体) |
社名 | 株式会社ロゴスホーム 札幌北支店 |
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住所 | 〒002-0857 |
TEL | 011-775-4126 |
FAX | 011-775-4127 |
HP | http://www.logoshome.jp/store/s-sapporo/ |
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