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500万円で断熱リフォームした成功例.「帰宅したら家の中が5℃も高い」

あったかハウス河合建築事務所

北海道住宅新聞社編集長 白井 | リフォーム | 断熱・省エネ・zeh | 2015.01.20

「家が古いから」と断熱改修をあきらめたり、800万、1000万円を超すような大規模リフォームまで予算をかけたくないという人は多い。 「家が寒い」という悩みに応え、寒い家を暖かく変える断熱リフォームを中心に活動しているあったかハウス・河合建築事務所の河合さん。今回は、断熱リフォームをした皆さんの声を集め、河合さんからひと言コメントをもらいました。

築32年の断熱リフォーム 石狩・花川


床が冷えないので「台所の床にペタッと座ることができるようになりましたよ」と喜ぶのは、石狩市花川地区の築32年の家を2010年にリフォームしたAさん。
どんな業者にリフォーム頼んでいいかわからなかったので、勧誘の営業が来てもこれまでは「じっとガマンしてきた」そう。
今回は友人の紹介でいっしょにリフォームしました。

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すきま風がなくなり、窓をアルミから樹脂サッシに変えたのでホコリが入らなくなったので掃除もラク。
「玄関は少し寒いですが、暖房はいまも灯油ストーブ1台ですから本当に十分です。寒さがなくなって、そのうえ暖房費も1~2万円安くなりました」と話してくれました。

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河合さんの話:
住んだままの状態で断熱改修した例です。
外壁のモルタルをはがして断熱と気密を屋外側からやり直し、構造用合板で耐震補強をして外壁材を張り直しました。床は床下にもぐってウレタンを吹き付け。天井も断熱しています。南のベランダ窓は、すぐ下の土台が腐っていたので交換し、窓はほかの窓とともにすべて交換しています。
総2階・30坪程度の住宅なら、モルタル壁をはがす工事も含め税別で470万円程度のご予算になると思います。
ご友人からのご紹介で、2件とも同じ工法で改修しました。喜んでもらっており、工事したかいがありました。

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外壁張替といっしょに断熱改修.朝の室温が10℃以上に!


札幌市手稲区のNさん宅は、札幌市内に多い基礎高のお宅。
1993年に建てられ、延床面積も比較的大きく、生活部分が49坪、1階の車庫を含めると約80坪あります。この大きな家を2012年に断熱リフォームしました。

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「帰宅したときの室温が5℃も高い」とNさん。
夫婦とも仕事を持っているので、朝は灯油ストーブを消して出かけます。夕方帰ってきたとき、リフォーム後は家の中の温度がリフォーム前に比べて5℃も高く、暖房のぬくもりが残っていることにすごく驚いたそうです。
また、起床時の室温が改修前の10℃以下から10℃以上になり、寝起きがとても楽になりました。
「断熱改修以外のリフォームは一切行わず、すべて家の外側から工事したので生活に支障もありませんでした」とNさん。
工事後は家の揺れが小さくなったことも安心だそうです。

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河合さんの話:
大がかりな工事ではなく、外壁交換を行うタイミングで外壁工事だけで断熱改修した工事でした。
家が寒い理由は、壁の中を冷気が上昇しているからです。これを止めるためにていねいな気流止め気密工事を行います。基礎高(高床スラブ式)なので床の断熱を強化することができませんでしたが、外壁工事と窓ガラス交換で、断熱効果を高めることができました。
高床・基礎高の住宅は大きい家が多く、工事費が少し高くなります。一部タイル外壁の3層構造、合計78坪の住宅でこの工事を行うと、税別でおよそ520万円のご予算になります。

最新の高断熱ガラスに交換したら体感がぜんぜん違う


1986年に建った家の窓ガラスを交換した札幌市手稲区のCさん。
セントラルヒーティングなので、家の中が寒いということはあまりなかったそうですが、窓面からの冷気がすごいので、ペアガラスのガラスを交換しました。
「体感的にずいぶん違うのでビックリしています」との声をいただきました。

河合さんの話:
樹脂サッシのガラスは、1995年ころまでの建物は透明ペアガラスが多く、厳冬期のマイナス10℃の外気温時にはガラス表面が10℃まで下がるのですが、現在は高断熱化が進み、表面温度が6℃以上も高い17℃くらいを維持するアルゴンガス入りLow-Eペアガラスに変わっています。このガラスに交換するだけで暖かさを体感していただくことができます。35坪程度の住宅で窓ガラスを交換すると税別で35万円くらいのご予算になります。


新築のように家じゅう暖かい!


築25年たった家を2010年にフルリフォームした石狩市花川地区のFさん。
「家の中どこに行っても暖かいのがいい」と笑顔です。

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業者さんに断熱方法を聞くと、業者さんによって言うことが違う。そこで夫婦で勉強会にも参加し、安心できる業者の選び方を勉強。「大手リフォーム会社から見積もりももらいましたが、ていねいに希望を聞き親身になって考えてくれたのが河合さんでした。
業者都合でない信頼できる情報を知るためには、ぜひリフォームセミナーに参加することも大切」とFさん。


河合さんの話:
ご夫婦で勉強され、ホームページから問い合わせをいただきました。もし時間があるなら、Fさんのように業者選びをする前にまず勉強会に参加することをおすすめします。
あったかハウス河合建築事務所は、「あったかリフォーム倶楽部※」の後援を得て、毎月1回、札幌市手稲区の手稲コミュニティーセンターで断熱リフォーム/リノベーションのセミナーを開いていますので、リフォームを検討している方は、いちど参加してみてください。
セミナー情報はこのサイトにも掲載していますし、河合の公式ブログに掲載しています。
こちら(外部リンクです)http://attaka-house.blogspot.jp/

※あったかリフォーム倶楽部
環境省登録の地域協議会として誕生し、住宅の省エネ・快適性技術を研究・開発・実践する北海道科学大学の教授や、社団法人日本建築学会・会員をアドバイザースタッフに迎え、リフォーム事業者が中心メンバーとなって消費者への情報提供とリフォーム事業者への施工技術供与などの活動している団体。
会長は北海道大学名誉教授の繪内正道氏。


築25年以上が経過した平成元年の建売住宅の断熱改修例はこちら。
https://www.iesu.co.jp/ghs/article/20160222174337.html







工事費を抑えて室内側から断熱改修した例はこちら。
https://www.iesu.co.jp/ghs/article/20151011152319.html







外壁交換や高齢世帯のリフォームについて専門家が語った、断熱リフォームの座談会はこちら。
https://www.iesu.co.jp/ghs/article/20150220183449.html

あったかハウス河合建築事務所の企業データ

作品例

編集部からの一言

住宅内装や外装のリフォーム時に、いっしょに実施する断熱改修の技術を持っている。費用を抑えながら古い家を暖かくする技術と提案に特化した技術系のリフォーム店だ。

友人から「実直で技術もある」と紹介してもらい、その友人といっしょに断熱リフォームしました。古い家が本当に暖かく劇変しました。

「寒い家を暖かく!」 断熱改修に取り組む、強い思い

[記事全文を読む]

会社情報

企業データ

2012年創業。リフォーム専門家としての30年の経験をもとに脱サラ独立。
施工エリアは、札幌を中心に小樽、石狩、江別、北広島などの札幌圏。

社内体制

社長のほか、チームを組む大工2名。
BIS-M、増改築相談員、住宅省エネルギー施工技術者

過去の実績

リフォーム1,200棟以上、新築2棟。

社名 あったかハウス河合建築事務所
住所

〒006-0804
札幌市手稲区新発寒4条6丁目7-6

TEL 011-213-7180
FAX 011-683-5211
HP http://attaka-house.blogspot.jp/

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