2015年09月02日(20:14)
第60回記念展「新道展」を見る。
雨の中、新北海道美術協会の第60回記念展「新道展」を見てきました。
ふだん、ほとんど美術から遠い生活を送っているため、こういった展示会を見るのははじめて。でも北海道にゆかりのある作家で、自分が好きな方はいるんですよ。ときどきは美術館も訪れます。
新北海道美術協会とは、全道規模の団体公募展の中で名高い3つのうちの1つだそうです。
詳しくはこちら。
http://blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/a31814fc806983a385a571078c589d90
出品は300を超え、そのなかで初の出展で入選したのが齊藤健太君です。
齊藤 健太>今回の道展に入選した若き作家・けんちゃん。屋号はDECO。油絵が多い中、半紙に筆で絵を描きそれを障子に仕立てた作品です。
けんちゃんの作品は、あたたかくて、それでいてちょっとなまめかしい。作品をカメラに収めている人も多かったです。
けんちゃんは映像もつくりますがイラストが上手です。本紙では10月からけんちゃんの描くイラストを紙面に掲載していく予定です。
けんちゃん以外の出展作もじっくり見てまいりました。
しばし仕事を忘れておりました。
自分の気に入った作品をカメラに収め、いろんな絵を見て満足です。
佳作とかの札がついているのがなぜ佳作かはさっぱりわかりませんでしたが、皆さんの情熱は伝わりました。
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