2015年04月01日(17:04)
「主婦3名雑談:オール電化について、石油ストーブについて」
今日から北海道内では電気料金が3回目の値上げになりました。正式には、劇変緩和策が終了となった。
以下、かなりリアルなお話です。
専業主婦3人.小学生の子どもが1~2名.名前は仮名です。
一戸建てオール電化を数年内に建てた.
明美「月の請求が7万円近いんでビックリ!」
優子「だいたい5万以上はみんなかかるよね」
涼子「うちは蓄熱暖房器を切って灯油ストーブにした。ストーブは本当に暖かくてビックリ!」
明美「すぐ暖まるしね、周りは」
涼子「シチュー煮込んだりできるし」
優子「結露はどうなの?」
涼子「結露はないよ」
明美「暖房止めちゃだめって言うけど、大丈夫なんじゃないの!?」
優子「石油のにおいが気にならない?」
涼子「全然ないよ」
明美「電気代がいちばん高いのは1,2月だよね」
みたいな会話は、いま全道各地で展開されています。
こういう話はこれからの家づくりにジワリ効いてきますね。
ボクは、北海道電力がどうだとか言いたいわけではありません。まず、エネルギー消費が少ない家を建てるべきだという、そういう話をしておきたいのです。
今回は電気の値上げでしたが、その前は灯油値上げでした。ガスだって今後値上がりするかもしれないんです。
じゃすでに建った家はどうするの??
このブログで1年以上ずっと人気記事を独走している「オール電化住宅で灯油ストーブ」という記事がありますが、それもひとつの方法ですね。もちろん注意してほしいことはいろいろありますが、熱源分散は正しいアプローチだと思います。
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