2014年11月12日(19:22)
木製窓・回転窓の関心が高いから? ページ滞在時間は何と17分! 古くなっていくことを恐れない
先日、弊社が運営している「札幌良い住宅jp」の記事の中で、訪問者が長く滞在するページはどこかを調べてみました。その結果、このページがダントツで滞在時間が長いことがわかりました。
木製窓のホンネ・ホームオーナーとして
動画をいくつか貼り付けてある、さほど長くない記事です。
なぜ閲覧時間が長いのでしょうか?
理由はよくわからないのですが、木製窓・回転窓の関心が高いことは、ひとつあげられると思います。
動画を見ていただくうちに、ページ滞在時間が長くなるのかもしれません。
木製窓の塗装をどのくらいでやり直すのかは、気になると思います。
また、回転窓はじっさいどうやって回るのか、見てみたいですよね。
ぼくは、木製窓が少し傷んできても、あまり気にしないことにしました(言い訳めいていますが)。
じつは樹脂サッシもブラックカラーは退色します。
例えば、気に入った服は5年着る。気に入った車は10年乗る。いずれも十分に長持ちでしょうが、家は20年を超えます。新品の時期は一瞬で、それ以降はどんどん古くなる宿命なのです。
だとすれば、徐々にくたびれていく姿をみて、味わいに見えるかそれとも傷みに見えるかが大切なのかなぁと。
古着やアンティークに価値があるか、ただのボロ着か。それは一人一人の価値観でもありますが、古くなってきた「さま」がすてきがどうかにもよります。
古くなっていくことを恐れないことも、長くつき合う家においては重要かもしれませんね。
思いつくままに書いてみました。
コメント