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2014年11月30日(17:30)

札幌のカフェmar

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午後から親子3人で札幌のカフェ「mar(マール)」に行ってきました。12月11日(木)に一部を借りて座談会を企画しており、その下見です。
蔵を改装したカフェは、クリスマスデコレーションが始まっていました。家具の配置など当日の打ち合わせを少しさせていただき、その後ケーキとチャイを楽しみました。
写真はバナナなんちゃらというホットドリンクで、とてもキレイでした。
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札幌市中央区南9条西10丁目。奥まったところにありますが、通りには看板もついています。
http://www.cafe-mar.net/

カテゴリ:北海道・札幌 |

2014年11月27日(18:19)

暴風雨警報(笑)

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先日の東京出張でちょっと遊んできました。と書くと怒られますが、台風を超える暴風雨を発生させる装置の前で、ヒトはどこまで耐えられるか。まあ、写真のような状態になるんです。
この写真は風速40m/秒です。ボクの衣類に配慮して雨は吹き出していません。
しかし、すごいもんですね。風速40mを体感すると、建物ってどんなひどい天気の日にもがんばっているんだなぁと、感謝の心が沸いてきます。
現代の建材は、こうした暴風雨の中で漏水がどうかなどの試験をしています。

ちなみに、メガネを外してこの暴風を体験していますが、顔の肉がひどいことになりました(笑)。

カテゴリ:日記 |

2014年11月24日(15:40)

最新の建築技術+地場の職人=大工、左官、家具、ガラスetc

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この3連休、札幌・南区で完成住宅の見学会が行われています。最新の技術とデザインを投入した設計を、地場の職人たちがつくる家です。最新の設計ですがハイテクではありません。むしろ50年前のやり方に近い。新建材と呼ばれる建材類が登場してから捨てられてきた現場技術である塗り壁左官とか板張り、造作家具という技法や商品を、地元の職人がつくること、それも手の届く範囲の価格で。

写真は家の外壁です。ホームセンターにも売っている木です。これを壁に止めつけただけ。しかし、防火規制や防水配慮など、クリアしなければならない課題は山ほどあり、そこに最新の技術が投入されているのです。

ちなみに、断熱もぬかりなく壁300mm!! 南側には大きなガラス壁があります。ここにも最新の技術が投入され、トリプルガラスの大きな開口部が実現しています。

壁に使う木は、全部北海道でまかなうことができます。
設計は山本亜耕氏。工事途中に現場見学会を開いていただくなど、お世話になった現場でもあります。

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2014年11月14日(18:37)

この住宅工事現場をみてください。

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と大工さんが言ったわけではありません。突然におじゃまして、大工さんのインタビューをとったのですが、現場の整頓ぶりが写真からわかりますか!

おがくずなどのゴミがなくキレイだというだけではありません。そもそも、現場が整理整頓されているのです。おそらく、大工さんの頭なかで『釘類はここ』『ボードはここ』と決めているのでしょう。1軒の家に数人の大工さんが入っているにもかかわらず、まったく散らかってないのは、棟梁の力量だと思います。

聞けば、仕事が早いそう。佐藤棟梁、さすがです。

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2014年11月12日(19:22)

木製窓・回転窓の関心が高いから? ページ滞在時間は何と17分! 古くなっていくことを恐れない

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先日、弊社が運営している「札幌良い住宅jp」の記事の中で、訪問者が長く滞在するページはどこかを調べてみました。その結果、このページがダントツで滞在時間が長いことがわかりました。

木製窓のホンネ・ホームオーナーとして

動画をいくつか貼り付けてある、さほど長くない記事です。
なぜ閲覧時間が長いのでしょうか?
理由はよくわからないのですが、木製窓・回転窓の関心が高いことは、ひとつあげられると思います。
動画を見ていただくうちに、ページ滞在時間が長くなるのかもしれません。

木製窓の塗装をどのくらいでやり直すのかは、気になると思います。
また、回転窓はじっさいどうやって回るのか、見てみたいですよね。
ぼくは、木製窓が少し傷んできても、あまり気にしないことにしました(言い訳めいていますが)。
じつは樹脂サッシもブラックカラーは退色します。

例えば、気に入った服は5年着る。気に入った車は10年乗る。いずれも十分に長持ちでしょうが、家は20年を超えます。新品の時期は一瞬で、それ以降はどんどん古くなる宿命なのです。
だとすれば、徐々にくたびれていく姿をみて、味わいに見えるかそれとも傷みに見えるかが大切なのかなぁと。

古着やアンティークに価値があるか、ただのボロ着か。それは一人一人の価値観でもありますが、古くなってきた「さま」がすてきがどうかにもよります。

古くなっていくことを恐れないことも、長くつき合う家においては重要かもしれませんね。

思いつくままに書いてみました。

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2014年11月11日(12:53)

東北出張・山形



11月6日・7日と山形に出張してきました。山形の内陸部はかなり久しぶりです。FP工法という北海道発の断熱工法を採用する東北南部、宮城・山形・福島の工務店の皆さんを中心に、1時間半ほどお話ししてきました。

南東北の工務店さんは、北海道や北東北にも増してもの静かな方が多いように思います。また、自分と女房は福島との縁が深いため、ちょっと力が入りすぎる傾向があり、話す側の自分に問題がある面も否定できません(反省)。

2014_1111misawa.jpg〈旅館を学生中心のシェアアパートに再生した(コンバージョン)「ミサワクラス」。住人は多国籍軍!〉
 
なぜか時間がタイトで、キョロキョロする時間がとれなかったのですが、7日には取材で山形市の中心街を少し見学しました。
市内随一の商店街・セブン―イレブン、リーガルシューズ、韓国料理の店が入居するビルですが、2階と3階は空き室。シャッターが閉まっている店はわりと少ない元気な商店街でしたが、それでも角地に空きが見られます。
空き家が多いのは日本全国共通です。人口減少や少子化の中、有効な解決策は見つかっていませんが、山形市では、学生のアイデアを生かした空き物件の再生例が徐々に増え、マスコミの注目を集めています。
山形R不動産で検索してみてください。
大学・学生とNPO、不動産管理会社が協力して、空き物件の価値向上と街中活性化に取り組んでいます。

その後、バスで仙台に移動し、省エネ住宅の開発と普及を進める団体・新住協の新しい事務所を訪問。打ち合わせなどを終えました。

IMG_9434itasoba.jpg〈山形といえば板そば。駅前のお店ですが、なかなかに食べ応えのあるそばでした〉

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2014年11月05日(08:38)

函館・元町の古民家群(和洋折衷を中心に)

今回の函館訪問は雨が降ったりやんだり。突風の吹き荒れる天気で、あまり町をブラつくには向いていませんでしたが、宿泊地が元町地域だったので、11月3日の朝、1時間ほどぶらつきました。
公会堂などの有名な建築ではなく、普通の家、主に和洋折衷を中心に少し紹介したいと思います。

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函館山を背にした坂の途中、長屋風の一群ですが、正面の家の右手前に蔵がならんでいます。板張りの外壁が味わい深く、ボク的にはかなり気に入ったタウンハウスです。アルミサッシを交換したら、印象かかなり変わる気がする。

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朱色が印象的な和洋折衷の家。オーナーはこの家がとても好きなんでしょうね。手入れがよく現役で使われていて、外装色と1階の和風窓・面格子すごく印象的。建物は奥の平屋につながっています。和洋中華といった感じです。

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五葉松とれんがの蔵がある家。このあたりは蔵がよく残っています。中でもめずらしい窯変色のレンガ。母屋、庭とセットで和風のおもむきです。

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蔵が2棟。どちらも現役で使われています。手前が薬局、奥はホテルです!! 元町地区の蔵は、道路に面した間口方向がわりと短い点が共通しています。どの蔵もさほど大きくはないですが、洋風の要素が取り入れられていてかなりレベルが高いデザインだと思います。

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白い枠が印象的な建物は、改修されてホテルとして使われています。軒天や窓の装飾がいいですねえ。センスも技術もよい。これもかなり好きです。

函館は古民家の集積がハンパないですし、それが現役で使われています。元町地区だけでなく、ベイエリアに行くとまた違った古民家があります。建物好きにはタマラン町です。

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2014年11月04日(17:26)

函館・道南地域のセミナー修了「あなたの家、ゴミになるかも!?」

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11月2日(日)、函館のとなり、新幹線の駅ができるまち、北斗市の公民館でお話をしてきました。
前半はちょっと難しい話が多かったと思いますが、後半は結論だけをまとめました。
「でどうなの」という部分、つまり、
いい家って何?
ゴミにならない家を建てるにはどうしたらいいの?
誰に頼んだらいいの?
という部分を結論だけ話しました。

うまく伝わったかなぁ...

その日の夜は地元の工務店さん・建材メーカーさんたちとセミナーの打ち上げ。居酒屋に4時間も居座って、ああだこうだ、いい気分で話してしまいました。
函館・道南の皆さん、大変お世話になりました。


おみやげに買ってきた函館・千秋庵総本家の「どらやき」をいま食べました。相変わらず、最高においしいです。幸せです。
http://www.hokkaidolikers.com/articles/40

写真は、参加いただいた方のFacebookからいただきました。

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PROFILE

編集長 白井 康永

家づくりを変えたいという野望を持ち、北海道住宅新聞、札幌良い住宅jp を中心に、少子化の激流のなかでわれわれが日本を導きます.時にひょうひょうと(笑).
北海道・札幌市生まれ53歳。血液型O型.大学4年、専門学校に通う娘たち、高校3年の息子あり. 休日にやってること:のろまジョギングとテレマークスキー.

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