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2013年07月29日(18:49)

8月1日(木)のセミナー 大盛況



おかげさまで、今日も申込をちょうだいいたしました。
すでに募集定員に達しておりますが、会場は100数十名を収容できるので、もう少し大丈夫かと思います。ご安心ください。
前先生とのトークセッションも打ち合わせが進んでおります。
当日お目にかかれることを楽しみにしています。

今回のセミナーは、歯に衣着せぬ気鋭の研究者・東京大学工学部前真之准教授を招き、「エコハウスのウソ・熱交換換気のウソ」と題して講演いただくほか、前教授と白井のトークセッションとして、北海道の熱源選択について、白井から前先生に質問していきたいとおもっています。
このほか、日本スティーベルとエクセルシャノンの製品紹介も。

日 時:8月1日(木)13時30分~16時50分、
場 所:札幌コンベンションセンター 小ホール(札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1)。
参加費:無料。
お申し込み:本紙(tel.011-736-9811 fax.011-717-1770)または日本スティーベル奥田さんまで(tel.044-540-3203 fax.044-540-3210)。

申込チラシはこちら>>>2013_0801mae.pdf

カテゴリ:エコ化 |

2013年07月29日(16:27)

都会で見えないものがある 空知地方・続き

2013_0729_IMG_5700.jpg

新聞記事を書きながら、1ヵ月前の研修旅行を思い出していました。
ボクは、ソメスサドルの工場売店(ファクトリーショップ)でサイフを衝動買いしました。もちろん、買う必要があるボロボロのサイフでしたが、なぜあのとき衝動買いしたのか、と。

札幌周辺ならソメスの製品はいろんな場所にあるのでしょうが、ボクは大丸藤井セントラルのショップが印象的です。札幌で有名な文房具店のセントラル2階フロア以上には、汎用品よりも上質な商品を展示販売しています。そこにあるとき、かなりの面積を取ってソメスサドルが登場したのです。

当時、ボクはビジネスバッグを探していました。当然ソメスも見たのですが、高い。おまけにブランド然とした気取った(やや冷たい)感じがあと一歩の購買行動を阻みました。

空知・砂川にあるファクトリーショップは、北海道らしいレンガ色の低層建築と芝生がよく似合うロケーションでした。
ショップ内はデパートなどと同じ人工照明。最初は何となくショーケースを見て、いったんその場を離れ、ふと周りを見ると、中庭に面した窓から明るく伸びやかな北海道が感じられました。

もう一度ショーケースに近づいて「いちばん丈夫なサイフを見せてください」とお願いしました。サイフの道具としての価値を見定めて、ボクにとって価値の高い「丈夫なヤツ」を購入した決め手は、窓の外の景色だったように思います。
空知は、そういった地に足がついたものづくり、あるいは都会ではヴェールにつつまれて見えない本質を磨き上げる土地柄があるように思いました。

ボクはファクトリーショップを訪れない限り、ソメスサドルのサイフを買うことはなかったと思います。
素晴らしいものは意外にも身近にある。
そのことを知る、大いなる体験の2日間でした。

カテゴリ:北海道・札幌 |

2013年07月25日(18:06)

北海道・空知(そらち)地方

マンガ・アニメ「銀魂」の作者:空知英秋氏は、空知地方の出身らしい。主人公・銀さんが持っている木刀が「洞爺湖」なんですが、これはボクらも覚えがある修学旅行のおみやげ。

そんなわけで空知地方の概要はわかっていただけたでしょうか?
(^_^)

map250_sorachi.gif空知地方は、北海道の中央部に広がる縦長(南北に長い)の地域をいいます。
この地域のひと言で言い表すなら、やはり旧産炭地・炭鉱がたくさんあった地域、ということになるでしょう。
夕張(ゆうばり)、三笠(みかさ)の二大産地に加え、美唄(びばい)、赤平(あかびら)、芦別(あしべつ)など。この地域に炭鉱が集中していたのです。しかし、歌志内市(うたしない)にあった空知炭鉱の1995年閉山を最後に(未確認)、坑内掘りはなくなりました。
人口が激減した自治体は財政難に苦しみ、夕張が破たんしたのは記憶に新しいところです。

その空知地方をめぐる研修旅行を札幌の三五工務店と協力業者会「三五ビルダー会」が企画、添乗させてもらうことになりました。狙いは、空知地方のビルダー訪問と、地場有力企業のパワーから学ぶ。

原料と製法にこだわる素晴らしい造り酒屋があり(小林酒造・北の錦)、目の前のぶどう畑で収穫したブドウでワインを作るワイナリーがあり(10Rワイナリー、宝水ワイナリーほか)、木と職人にこだわる建築会社があり(武部建設)、宇宙に挑む開発型企業があり(植松電機)、地場の木材を高度加工して日本の大きなシェアを握る会社があり(空知単板)、革製品を手作りで作り続けるブランド品会社(ソメスサドル)がありました。

2013_0725syugou.jpg

農産物や、林産物など地域の素材を使い、それを加工して販売する地域密着、そして地域の人材力を最大に高めて自社製造する仕組みを、経営者のこだわりによって実現していました。
坑内掘りの炭鉱は空知からなくなりましたが、一次、二次、三次産業を結びつけた会社が、いろんな産業の分野で頑張っていることがわかりました。

ボクの驚きは、札幌のすぐ近くに、いわば土くさい仕事ぶりでこの厳しい時代を生き抜く会社がたくさんあったことでした。

そして感動したのは、
彼らはオンリーワンだ、ということです。

確かに札幌でそういう仕事はできないけど、農村地帯ならできるかといえば、できない。だからこそ情熱と信念のオンリーワン企業となったのです。

カテゴリ:日記 |

2013年07月08日(18:28)

出張月、そして3年間の活動

2013_0708sendai.jpg
毎週出張が入った出張月が先週で終わりました。
前半の出張については記事にいたしましたが、後半の出張についてはこれから。
ためこまないうちに記事にしたいと思っています。
白井を引き立ててくださる多くのかたに、お世話になり、ご迷惑をおかけしながら楽しくも充実した1ヵ月が送れたことに、この場をお借りして改めてお礼申し上げます。

ありがとうございます。

この間の行程を網羅しているわけではありませんが、フェイスブックに写真を投稿していますので、よろしければご覧くださいませ。
http://www.facebook.com/yasuhisashirai

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さて、今日は息子について触れてみたいと思います。

昨日7月7日(日)、3年間の部活動を締めくくる中体連が終わりました。
尊敬する先輩たちが1年前に引退し、息子が部長を引き受けることになりました。
この1年はバドミントンがもっとうまくなりたいと、学校外のサークルにも参加し、レベル向上を目指してきました。

ただ、いちばんたいへんだったのは、
同級生、下級生をまとめ上げることと、顧問の先生との対応だったでしょう。
どちらも思うようにうまくいかず、投げ出しそうになりながらがんばってきました。
自分なりの正義感が強いあまり、ちょっとズルをするヤツとか、
恐怖支配と命令しかできないスキル不足の人に対し、うまく対応できないのです。
それでもやり遂げたのは立派だったと思います。

2013_0708hiro.jpg
7月6日、7日は夫婦で中体連を応援に行きました。
初日は、しょっぱな、団体戦でこてんぱんにやられました。
しかし、その後の個人戦1回戦は気持ちを切り替え、いい試合運び。2回戦も勝って、はじめて2日目に残りました。
2日目の相手は新人戦の優勝者だそうで、第一セットはいい立ち上がりでしたが、
前日とは違い、要所でポイントを落としました。
結果、残念ながら敗退。

2日間見ていて感心したのは、息子の同級生たちは、それぞれの試合のとき、試合がない仲間がセットの合間にコーチングをしているようなのです。
彼らは3年間の部活で、助け合うことを学んだようでした。
息子の最後の試合は、ギャラリーの1,2年生からも声援が飛びました。女バドの部長の試合も同様でしたが、素晴らしい姿勢を後輩たちに残したと思います。もちろん息子の仲間の試合も素晴らしいものでした。

父としての小言は一つ。下級生に対し、声を出して声援すること、試合をしっかり見ることを教えるのも彼らの役割だったと。

カテゴリ:ひと |

2013年07月03日(18:23)

8月1日(木) 東大・前先生招きセミナー/白井とのトークセッションも



北海道住宅新聞社は、日本スティーベル(株)・(株)エクセルシャノンと共催で8月1日(木)に札幌で省エネ住宅セミナーを開催します。

電気料金の値上げや割引制度の廃止、エネルギーコストの上昇などでこれからの暖房と換気設備に何を選ぶべきなのか、難しくなっています。また10月からは一次エネルギー消費量規制を導入した省エネルギー基準が施行され、断熱性能を引き上げても電気暖房・給湯の生だきを使うと基準がクリアできなくなります。

今回のセミナーは、「エコハウスのウソ」で有名になった、歯に衣着せぬ気鋭の研究者・東京大学工学部前真之准教授を招き、「エコハウスのウソ・熱交換換気のウソ」と題して講演いただくほか、前教授と白井のトークセッションとして、北海道の熱源選択について、白井から前先生に質問していきたいとおもっています。このほか、日本スティーベルとエクセルシャノンの製品紹介も。

 日時は8月1日(木)13時30分~16時50分、場所は札幌コンベンションセンター 小ホール(札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1)。定員100名で先着順、参加費は無料。
お申し込み・お問い合わせは本紙(tel.011-736-9811 fax.011-717-1770)または日本スティーベル奥田さんまで(tel.044-540-3203 fax.044-540-3210)。

申込チラシはこちら>>>2013_0801mae.pdf

カテゴリ:一般 |

2013年07月01日(18:44)

札幌良い住宅をリニューアルしました

2013年7月1日、札幌良い住宅をリニューアルいたしました。

目的は、膨大な量に達した"良い住宅を探すための取材記事"を整理する、という点でした。
もうひとつは、札幌圏でいい家を探す皆さんの窓口としての札幌良い住宅の原点です。

ボクたちは300件を超す取材の中で、素晴らしい家と、本当に頼りになる人たちに出会いました。その膨大な取材を背景に、
 
消費者の皆さんが好みの会社を探すときに、きっと役に立つ
「好みのデザイン」検索と、「相談相手」探し
を充実させました。

今回のリニューアルで、サイトが格段に使いやすくなるはずです。一部に不具合も残っているかもしれず、ご迷惑をおかけしますが、
プロの皆さんもよろしければのぞいてみてください。
https://www.iesu.co.jp/ghs/

2013_0701ghs.jpg

カテゴリ:一般 |

PROFILE

編集長 白井 康永

家づくりを変えたいという野望を持ち、北海道住宅新聞、札幌良い住宅jp を中心に、少子化の激流のなかでわれわれが日本を導きます.時にひょうひょうと(笑).
北海道・札幌市生まれ53歳。血液型O型.大学4年、専門学校に通う娘たち、高校3年の息子あり. 休日にやってること:のろまジョギングとテレマークスキー.

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