2013年2月
2013年02月27日(19:20)
暖かい家を持つということ
札幌は、とても寒くて雪の多い冬になっています。
雪がとても多いから、みんなが「雪の降る暮らし」を意識しています。
寒さも雪も「きらい」となれば、北海道・札幌に暮らすことが苦痛になってしまいます。
だから、"寒さと雪がきらいにならないこと"が、北海道の人材確保の第一歩であり、そのためには暖かい家がとても重要、というのが白井の考えです。
家の中が暖かく、窓際に冷気がないと、吹雪でも楽しむことができます。
じっさい、吹雪を窓から眺めると、とてもキレイです。
1枚の絵のように、暖かい室内から想像もできない景色が広がります。
写真は、夏はゴルフ場として使われる札幌の丘に立つ、1本の白樺。この日は強風で、雪面から雪が立ち上がっているのがわかります。晴れ渡った青空にも雪が舞っています。
子どものころ、雪だるまみたいになって遊んだ。その記憶はものすごく大切な記憶だと思います。
ボクは、いまでも雪と遊びたいと思っています。
だから、雪は大好きです。
ありがたいことにウィークデイが忙しく、ついつい週末の雪遊びに現実逃避したのでした(^0^)
2013年02月18日(16:53)
ペットロスから徐々に回復しております
正直、こんなにこたえるとは思ってもいませんでした。
しかし、猫を天に召されてから、夫婦ともに「ペットロス症候群」になりまして・・。
心の穴を埋めることができず、皆さんから声をかけてもらってようやく勇気がわいてきました。
さてさて、話題は変わって・・・。
さいきん、おつきあいのある工務店さんや設計事務所さんから
「熱交換換気どう思う?」
「太陽光発電、意味あると思う?」
「ヒートポンプの電気代どのくらい?」
という質問をよく受けるようになりました。
質問者は、いままで断熱をしっかりやってきた先駆者なのですが、これらに懐疑的で、
しかし、時はたち、飛び道具も必要か、必要としたらどういう条件で設置すべきか
みたいなことを考えはじめています。
それで、ふと思いついたのは、
『寒さの厳しいこの時期に、住宅視察する』
百聞は一見にしかず。
問題は、皆さんの日程を調整することができるか、という点です。
実現したら報告します。
2013年02月08日(17:47)
わが家の猫が天に召されました
〈昨年8月、元気だったころ〉
うちに来て10年。前の家の庭にやってくるようになり、ある日、家に上がり込み、そして冷たい雨の降る10月、窓の外で鳴く声がせつなくて、ついに家で飼うことになったのでした。
首輪はしていませんでしたが、あまり人を恐れる気配もなく、わりとすんなり家族になじみました。
「猫は家につく」
そう言いますが、この猫は家族とともに引っ越しました。
最初の夜、一晩中鳴き続けていました。
夏になると外でバッタやモンシロチョウを食べるのが好きでした。
猫はよく吐くので、床に染みがついてしまいます。動物を飼うなら、クリアの塗装より着色の塗装をおすすめします。できればムクの床で。ムク材の床なら、キズがついても染みができてもわが家の場合は気になりませんでした。
このブログにもときどき登場していた猫です。家族に幸せな時間をプレゼントしてくれました。
ありがとう、にゃーこ。
食欲がなくなると・・・
https://www.iesu.co.jp/column/2011/04/11170155.html
うちのネコ
https://www.iesu.co.jp/column/2011/01/12152459.html
ターミナルケア
https://www.iesu.co.jp/cgi-bin/ediblog/index.php?no=r868
猫の胃カメラ
https://www.iesu.co.jp/cgi-bin/ediblog/index.php?no=r36