2012年08月17日(19:19)

なんという名の花なのでしょうか?

2012_0817flower.jpg

お盆に見つけました。
白い花びら、中央に紫色のおしべと赤いめしべ?


雑草たちに紛れ通路に咲く。
ふと足を止め、カメラを向けた。
〈クリックして拡大します〉


追伸:
「ゲンノショウコ」という名だそうです。


以下、wikipediaより
薬効
ゲンノショウコはドクダミ、センブリなどと共に、日本の民間薬の代表格である。江戸時代から民間薬として用いられるようになり、『本草綱目啓蒙』(1803年)にも取り上げられた。現代の日本薬局方にも「ゲンノショウコ」として見える。但し、伝統的な漢方方剤(漢方薬)では用いない。有効成分はタンニン。


根・茎・葉・花などを干し煎じて下痢止めや胃薬とし、また茶としても飲用する。飲み過ぎても便秘を引き起こしたりせず、優秀な整腸生薬であることからイシャイラズ(医者いらず)、タチマチグサ(たちまち草)などの異名も持つ。

カテゴリ:北海道・札幌 |

コメント

ゲンノショウコですね。少し日陰っぽいところが好きかな?
民間薬には干し煎じて下痢止めにどうぞ。

たかはし(2012-08-18T13:29)

たかはしさん、ありがとうございます。
「ゲンノショウコ」発音が難しいです。そうですか薬草ですか。
ひょっとして、勢い余ってラウンドアップかけたかも。今朝みたら、まだ咲いておりましたが・・・。

まるへん(2012-08-18T16:31)

コメント

PROFILE

編集長 白井 康永

家づくりを変えたいという野望を持ち、北海道住宅新聞、札幌良い住宅jp を中心に、少子化の激流のなかでわれわれが日本を導きます.時にひょうひょうと(笑).
北海道・札幌市生まれ54歳。血液型O型.新卒1年、専門学校に通う娘たち、高校を卒業した息子あり. 休日にやってること:のろまジョギングとテレマークスキー.

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