2012年08月16日(14:10)
8月11日に暖房運転
今年は7月に雨が少なかったので、わが家の地下室はカラッとしたままお盆を迎えましたが、10日の雨と洗濯もので地下(コンクリート空間)は独特の湿気くささに。森みわさんのアイデアをぱくって、朝6時過ぎから小一時間、温水暖房を動かしました。
木造部分の放熱器・サーモバルブは全部閉めましたが、配管からの熱は広がります。ちょっとの間、ガマンしてもらいます。
コンクリートと洗濯ものの入り交じったニオイ、木製床の床表面のジメッとした感じ。これらを解決したかったわけですが、
結果は、ジメッとした感じがなくなり、さわやかになりました。
「家の中が暑くなるのでは」と心配されるでしょうが、それはありません。これは、コンクリートの蓄熱効果ですね。暖房してもすぐには効かないのです。一方、心配した木造部分もまあ許容範囲だったと思います。
家を管理していくために暖房が必要になるというのは、昔からの経験則ですね。昔は夏でもいろりの火が燃え続けていたといわれます。
〈サーモバルブは、けっきょく最大(全開)で運転しました〉
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