2012年07月17日(16:47)

夏仕様・第二弾「外へ出ろ」 前編(会社の節電対策・涼しさ)

というわけで、日射遮へいをすべて外で行う取り組みを、今年は徹底します。
第一弾は、例年通りわが家の南東面窓によしずを下げました。
https://www.iesu.co.jp/column/2012/07/03190108.html


2012_0717_company.jpg


その後、会社でも同じ取り組みを開始。「よしず」を会社のガラス面に立てかけました。ブラインドを開放し、よしずから柔らかな光が入ります。この開放感と照り返しのない夕方を、みんなに体験してほしかったのです。
現状、全員が効果を実感している模様。例えば本日、冷房を入れたのが午後二時過ぎ。それまでは冷房なしで過ごすことができました。これは当社にとってすごい画期的なことです。


電力不足が引き金になりましたが、目的は、冷房節約より快適な涼しさの実現です。窓面からの日射侵入=熱発生が抑えられるので、室温が多少上がってもスイッチを入れに行く社員がいない。
みんな暑くないのです。


第二弾は次のブログで(*^o^*)。

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PROFILE

編集長 白井 康永

家づくりを変えたいという野望を持ち、北海道住宅新聞、札幌良い住宅jp を中心に、少子化の激流のなかでわれわれが日本を導きます.時にひょうひょうと(笑).
北海道・札幌市生まれ54歳。血液型O型.新卒1年、専門学校に通う娘たち、高校を卒業した息子あり. 休日にやってること:のろまジョギングとテレマークスキー.

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