2010年08月18日(19:54)

自転車タイヤのインプレッション

リフォームは気分が変わると言いますが、チャリもタイヤが替わっただけでかなり気分が変わりました。



  • しばらく忘れていた「ゴーゴー音」復活。MTB(マウンテンバイク)はタイヤのブロックパターンから音が出ます。ところが最近は摩耗して音がでなくなっていました。

  • ハンドルの操作感が「車のエコタイヤ」みたい。ちょっと頼りないが、大きくハンドルを切るとしっかり操作感がある。これは慣れの問題かな。

  • 段差吸収がいい感じ。いままでかなりひどかったのは、タイヤの摩耗が原因か、ゴムの硬化か。いずれにしても段差を吸収してくれる。MTBはこうでなきゃ。空気圧は以前と同じにしています。

  • 見た目はけっこう好き。黄色のロゴとなぜかメキシカンな感じの商品ロゴ。シルバー色フレームとの相性も悪くないと思います。

  • パワーが必要か。何となくギア1枚分近く重い感じがする。でもこぐのをやめると転がり抵抗はあまりないようにも感じる。

まとめると、乗り心地がよく、やや重いということになりますか。縁石の乗り越えや段差のこなしもいいので、これはタイヤが新しくなった恩恵かなと思っています。


100818_tire.jpg
進行方向の指定がある、よく見ると微妙にパターンが違うMAXXIS RANCHERO。

カテゴリ:日記 |

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PROFILE

編集長 白井 康永

家づくりを変えたいという野望を持ち、北海道住宅新聞、札幌良い住宅jp を中心に、少子化の激流のなかでわれわれが日本を導きます.時にひょうひょうと(笑).
北海道・札幌市生まれ54歳。血液型O型.新卒1年、専門学校に通う娘たち、高校を卒業した息子あり. 休日にやってること:のろまジョギングとテレマークスキー.

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