2010年08月03日(20:51)

よしず設置、2窓め

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女房どのから「隣りの窓にもつけて」とご要望がありすぐさま工事完了。
図面があるので仕事が速い。しかし仕事が速いと失敗もある。小さな失敗だから目をつぶった。うで木に使ったベニアに竹を通す穴を開けるとき、うっかりインパクトドライバーで打ち抜いてしまった。ベニアが1枚はがれる。発泡スチロールを敷いておいて打ち抜いたあと受けるか、打ち抜く前に裏返すかしないといけなかったのだ。


ホ*マックで竹が90円。よしずもと思ったが、あまりにものが悪かったので(カビカビ、デッドストックか?)、ジョ*フルAKへ。648円。50円高かったけどものは全然いい。ただ、同じ長さがなかったのと、シュロ縄の端部が短くて、竹に結びつけるのに苦労した。(とは言え前回と同じく女房どのの仕事)


南東面2ヵ所が直射日光を避けられるのは大きいと思います。


買った「よしず」は6尺×6尺。この寸法だと「すだれ」も売っている。どっちがいいかだが、小生的には「よしず」がいいと思った。屋外で雨がかりになるので、繊細な「すだれ」より、やや目が荒々しい「よしず」のほうが好みだ。

カテゴリ:エコ化 |

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PROFILE

編集長 白井 康永

家づくりを変えたいという野望を持ち、北海道住宅新聞、札幌良い住宅jp を中心に、少子化の激流のなかでわれわれが日本を導きます.時にひょうひょうと(笑).
北海道・札幌市生まれ54歳。血液型O型.新卒1年、専門学校に通う娘たち、高校を卒業した息子あり. 休日にやってること:のろまジョギングとテレマークスキー.

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