2010年02月03日(12:58)

雪まつり会場をうろつく

100203yukima.jpg仕事をサボってうろついたわけではありません。たまたま、昨日は大通に縁がありました。
お昼過ぎに地下鉄大通駅で下車し、最後の追い込みに入っている雪像づくりを遠巻きに見ながら7丁目まで歩く。帰りは再び7丁目からこんどは反対の南側を歩く。寒い日で、市内の温度計がマイナス5℃を表示していたそう。ほんとうは1丁目まで歩こうと思ったのですが、寒くて地下にもぐってしまいました。
日が暮れてからは大通18丁目まで地下鉄で移動し、22丁目まで歩く。帰りも同じ動線で地下鉄に乗り、再び大通へ。夜の雪像をチラ見しながらビルの地下に消えましたとさ。


行ったり来たりでいろいろあったのですが、印象に残ったこと第1は、とけまるくん改め「ゆうらく」の説明会に予想を上回る人が集まったこと。燃費ゼロというにわかに信じがたいロードヒーティングですが、関心は高いと改めて感じました。
もう一つは、インターネット通販に取り組む札幌の「共栄水産」という会社の山室さんのお話。インターネット通販は「寝たら負け」、「クレームから逃げたらリスクはされに大きくなる」、「メールに即レス」「サイトデザインはかっこいいだけじゃダメ。そのさじ加減が微妙に難しい」。(表現等、完全再現ではありません)


しびれましたなあ。本気でやっている人は、迫力が違う。
なお、雪まつりは5日(金曜)開幕です。

カテゴリ:日記 |

コメント

その通りですね!
さじ加減…大事ですね。
本気で取り組んでいる人は必然的に回りの状況が見えるのだと思います。
だから、しなくてはいけないことが増えるのでしょう。
全てにおいて意味があるのだと思います。

kikuchi(2010-02-03T14:19)

>本気で取り組んでいる人は必然的に回りの状況が見えるのだと思います。
これは深イイです。多くの人には見えない現実が、見えてしまう、ということですね。その通りだと思います。

まるへん(2010-02-03T18:51)

コメント

PROFILE

編集長 白井 康永

家づくりを変えたいという野望を持ち、北海道住宅新聞、札幌良い住宅jp を中心に、少子化の激流のなかでわれわれが日本を導きます.時にひょうひょうと(笑).
北海道・札幌市生まれ54歳。血液型O型.新卒1年、専門学校に通う娘たち、高校を卒業した息子あり. 休日にやってること:のろまジョギングとテレマークスキー.

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