2010年01月29日(15:21)
赤き花燃ゆ
昨日の夜は札幌市内で、工務店団体の新年会に参加しました。乾杯のあとに登場したのが清水紫さんというソプラノ歌手。最初の1曲は「乾杯」という曲のオペラ。その後数曲歌ったあと、「赤き花燃ゆ」という曲になりました。
清水さんが作詞し、賞ももらったという曲ですが、悲しい曲でした。
ボクらは宴会の席に歌手が来てくださるという経験があまりないので、じっと聞いたほうがいいのか、あまり気にしないで語り合ったほうがいいのか、ちょっと身の振り方に悩んでしまいます。
そういった体験の貧しさはともかく、いい気分の時間を過ごすことができました。なま歌のチカラですね。BGMではなくライブで歌っているというのは、五感に響くものがあります。
今日はこれからまた違った団体の総会に出席します。来週は勉強会でお話しする機会が2回あります。これが緊張感の持続となるのです。
コメント
はじめまして。私は紫教室(歌のレッスン♪)の生徒で、たまたまこちらのブログを発見しました。小宮山先生の記事など、同感です!地球環境のことを大切に思う方々がこのようなお仕事に従事されていることにとても希望を感じました。ありがとうございます。ちなみに私はJR札幌病院で禁煙サポートのお仕事をしています。お困りでしたら、是非☆ (本)リセット禁煙(磯村毅先生)もお勧めです!白井編集長さんがたばこから開放されて、より一層、楽しく充実した毎日になるように願っています(^^)
愛希ママ(2010-02-14T00:56)
愛希ママさま
はじめまして、そしてコメントありがとうございます。清水紫さんつながりのご縁でしょうか。
>JR札幌病院で禁煙サポートのお仕事
2つの意味で感慨深いものがありました。
1つは、うちの子は3人とも鉄道病院産まれ、そしていまも(退職されましたが)小児科・N先生にお世話になっております。
もう1つはタバコの件(笑)。
タバコを吸わないことで褒められた?のは初めてです。
なにせあのブログを書いてから、喫煙者からは「裏切り者」「どうせ続かない」的に言われ(やくざの足抜けじゃないんですから)、非喫煙者からは「どっかで吸っているはず」的目線で疑われ・・・。むしろこの精神状態をケア・サポートしていただきたく・・・。
よろしければまた遊びに来てください。お待ちしております。
まるへん(2010-02-15T09:56)