2010年01月19日(18:29)

工務店は何をすべきか

今日は午後3時からある工務店さんで2時間弱、白井のたわ言を話してきました。
ほんとうにたわ言です。ただし遠慮なしで。
「家はもういらない」
「ものづくりの時代は終わった」
「われわれが見ているものは見たいものだけ。ほんとうは世の中に起きている現実を何も知らない」


われわれ凡人は、必死に努力して何とか生きる道を探るしかないけれど、そのときに一生懸命がんばるだけじゃもうダメよ。
そういう思いを吐き出してきました。
この工務店さんにはいつも教えられます。白井が今回お話ししてきましたが、ほんとうの講師はこの会社の社長。ただ、立場というのは重要ですので、自分は自分の役割で、整理不足ながらしゃべりまくった感じです。


snickers.jpg
「おなかがすいたらスニッカーズ」というわけで、わが家ではスニッカーズがいま大流行しています。
袋入りの一口サイズがちょうどよく、エネルギーがほしいときや、ご飯を食べたあとに1コほおばると、ご飯より先にエネルギーに変わる気がします。
先日の八戸の講演前も1コ。今日は食べませんでしたが、すべり出しがやや低調だったのはスニッカーズを食べなかったからかな??
1コ90kcal程度ですよー。

カテゴリ:日記 |

コメント

わかりますね〜
がんばる時代ではないと思います。
でも、難しいテーマです。。。

kikuchi(2010-01-20T22:12)

ええ、逆にがんばらなければ始まらないとも言えますよね。
ただ、わが子に「一生懸命にガンバレ。努力したら未来は必ず開ける」と言ってやれないことだけは確かです。

まるへん(2010-01-21T08:47)

コメント

PROFILE

編集長 白井 康永

家づくりを変えたいという野望を持ち、北海道住宅新聞、札幌良い住宅jp を中心に、少子化の激流のなかでわれわれが日本を導きます.時にひょうひょうと(笑).
北海道・札幌市生まれ54歳。血液型O型.新卒1年、専門学校に通う娘たち、高校を卒業した息子あり. 休日にやってること:のろまジョギングとテレマークスキー.

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