2009年11月20日(15:06)
東京タワーをながめながら上海ガニを食す
まるで遊びに行ったように聞こえるかもしれませんが、そうではありません。日本輸入換気システム連盟(JVIA)の仕事で上京しました。
ここは地上38階の中華料理店。リビングがついた個室で、夜景を眺めながらの食事というわけです。
さて、「食に興味がない」と嫁に言われている小生、今回も食欲をそそらない記事かも。
上海ガニは、白井は存じませんが食べたことのある方によると皿にのっているのはやや小ぶりだとか。これを徹底的に食べ尽くすのが流儀だそうですが、小生は途中で断念。
お味はというと、素のあじは薄味です。酢じょうゆがあることを忘れて、毛ガニのようにそのまま食べました。紹興酒の肴としては不思議といい味でした。紹興酒との組み合わせでマルです。
なお、中国では「メスを食べたければオスも食え」というセット販売だとか。思わず秋鮭を思い出しました。オスはまるで人気なし。
JVIA会員の皆さんと、継続的な啓もう活動の必要性や、パイプファン換気の功罪、それぞれの近況などについて、意見を交わしたことが有意義でした。
コメント