2009年02月16日(12:40)

仕事なのかそうでないのか、日曜日の過ごし方

090216onandooff.jpg◆2月15日・日曜日。週末にスキー場通いをしている子供たちを乗せて近所のスキー場へ。小生が休みの日は原則、小生の仕事になっております。自分も9時から2時間滑って休憩所へ。ちょこっと次号の新聞原稿チェック。◆お昼になるとレッスン生がワサワサと帰ってきます。一緒に昼食を食べる。ここで母親なら「午前中はどうだった?」とかお話ししながらなのでしょうか、小生の場合、ただ黙々と食べる。食事しながらお話しするのが、基本的にできないのです。12:40にもなると子供たちは出かけていきます。休息所には再び静けさが訪れます。リュックサックから持参したパソコンを取り出す。コンセントを確保し2時間弱、今度は自分が担当する記事の制作や企画のチェックなど。◆時間の有効活用とも言いますが、「スキー場で仕事」なのか「仕事しながらスキー」なのか「送迎のついでに仕事&スキー」なのか、自分でもわかりません。しかし、意外なことに頭はさえており、リフレッシュ効果はあったと思います。14:30過ぎに仕事を終え、ひとりで再び滑ったあと、スクールが終了した息子と2人、30分強で何本か滑りました。1時間で終了。リュックサックを背負って山を下りました。

窓の外にはスキーヤー。室内はほどよく暖かく静か。

カテゴリ:日記 |

コメント

こう言うスキー場での過ごし方も良いですね~。
最近はスキーを始めたばかりの子供らとちょくちょくスキーに行きますが、私は基本的にスキーが苦手。子供達が自分達で滑れるようになったら、送迎のついでに、スキー場の風景を見ながら何時もと違う環境の中で仕事をしたり、本を読だりして過ごすのも良いなぁ~と思いました。

なべやん(2009-02-16T21:27)

スキー場って、空気が違う感じがするんです。子供のころから気がついていました。どんよりした気持ちで向かっても、降り立つと元気になります。仕事しちゃうのは邪道かもしれませんが、けっこういけるなと思いました。

まるへん(2009-02-17T05:15)

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PROFILE

編集長 白井 康永

家づくりを変えたいという野望を持ち、北海道住宅新聞、札幌良い住宅jp を中心に、少子化の激流のなかでわれわれが日本を導きます.時にひょうひょうと(笑).
北海道・札幌市生まれ54歳。血液型O型.新卒1年、専門学校に通う娘たち、高校を卒業した息子あり. 休日にやってること:のろまジョギングとテレマークスキー.

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