(公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターが認定する「増改築相談員」 資格取得研修会が11月24日(土)札幌で開かれる。
増改築の実務経験を資格として認定する制度で、スキル向上と信用アップの効果が認められ、北海道内では取得者が多い。合格者には名刺大の登録証が交付される。10年以上の経験が必要になるため、資格者は40代と50代が多い。実施団体は(一社)日本住宅リフォーム産業協会北海道支部。
受験資格は、住宅の新築・リフォーム工事に関する実務経験を10年以上有する者。講習は朝9時から開始し、考査を含め終了は18時。会場は札幌市産業振興センター・セミナールームA(札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1)。新規受講料は3万6100円(ジェルコ会員3万900円)。〆切は11月13日(火)。
申込書はwebからダウンロードできるほか、以下からもダウンロード可能。
問い合わせは事務局へ(tel.011-299-1334)。
申込書>>2018_11shinki4C.pdf