本紙と石油連盟北海道石油システムセンターが共催する「全道住宅セミナー」が、今年は9月に旭川・札幌・苫小牧・函館の全道4会場で開かれる。
旭川会場は「持続可能な工務店を考える」をテーマに、昨年札幌と帯広で大入りとなった新潟の工務店・オーガニックスタジオ新潟(株)の相模稔社長を講師に招き、9月15日(金)に旭川大雪クリスタルホールで開催する(旭川市神楽3条7丁目)。
人気工務店、若い職員が集まる職場を一代で築いた相模氏が戦略と宣伝、生き残りの考え方について語る。
札幌など3会場は、いま最も注目されている市場である「リノベーションとインスペクション」について、政策のポイントを整理するとともに、不動産市場における新しい『買い取り再販』やフルリノベ、そしてその前提となるインスペクションについて、数年前からいち早くこのテーマに取り組んできた(株)北工房栃木渡社長が講演する。
函館が9月7日(木)北斗市総合文化センター(北斗市中野通2丁目)、苫小牧が12日(火)ホテルウイングインターナショナル苫小牧(苫小牧市表町5-7-1)、札幌が19日(火)札幌コンベンションセンター(白石区東札幌6条1丁目1-1)。
時間はいずれも13時から15時30分まで。協賛会社による最新の石油機器展示などもある。
申込は申込書をダウンロードして必要事項を記入の上、弊社までfaxのこと。問い合わせは011-736-9811。
3地域版チラシseminar_3cities.pdf
旭川版チラシseminar_asahikawa.pdf