北海道住宅新聞社は7月、道内4都市で「全道住宅セミナー」を開催する。
テーマ1は「持続可能な工務店経営を考える」。
工務店の存続に必要な戦略について、人気工務店、若い職員が集まる工務店を一代で作りあげた相模氏が、自社の経験を伝える。
講師はオーガニックスタジオ新潟(株)相模稔社長。
会場は、
7月4日(月)帯広(十勝産業振興センター大会議室、帯広市西22条北2丁目23-9)で、定員60名。
7月5日(火)札幌(北海道自治労会館5階大ホール、札幌市北区北6条西7丁目5-3)で、定員150名。
テーマ2は「環境住宅のこれから」。
今年度からZEHが推し進められているが、断熱・設備・創エネのどこから手をつけるべきか。人気講師の山本亜耕氏(建築家・山本亜耕建築設計事務所)を招き、中標津と室蘭で初開催。
会場は
7月11日(月)中標津(トーヨーグランドホテル鳳凰の間、中標津町東20条北1丁目)で、定員は60名。
7月22日(金)室蘭(室蘭市文化センター大会議室、室蘭市幸町6-23)で、定員60名。
いずれの会場も、メイン講師のほか石油情勢と石油機器についての情報提供、最新型主力機器の展示が行われる。時間は13時~15時30分。参加無料。
セミナーは、石油連盟北海道石油システムセンターとの共催。コロナ、サンポット、長府製作所、トヨトミ、ノーリツ、ホクエイ、日本ガス石油機器工業会の協賛。
申し込みは、以下の申込書をダウンロードして、必要事項を記載の上FAX.011-717-1770にてお申し込みください。
2016_07seminar_flyerS.pdf
問い合わせはtel.011-736-9811、担当・本紙白井。