北海道住宅新聞社は、日本スティーベル、リンナイ、渡辺パイプとの共催で住宅設備セミナー「北海道の未来型住宅設備」を28日(火)10時半からリンナイ北海道支店2F研修室で開催する。参加費は無料、定員100名。
北海道の住宅は断熱・気密性や施工技術に優れているが、エネルギー価格が高止まりする中、暖房・給湯等の住宅設備をどのような方向性で設計するべきかが問われている。東京大学の前真之准教授が講師となり、環境先進国のヨーロッパと比較して北海道の住宅はどのようなポジションに位置ししているかなど、斬新な切り口で講演する。
このほか、会場では共催各社の製品プレゼンがあり、希望者にはセミナーの後にガス換気暖房システムの現場見学会も開催する。
なお、申込は150728申込書.pdf(リンクをクリックしてダウンロード)をダウンロードし、必要事項を記入の上、リンナイ北海道支店の相澤氏宛にFAX(011-530-5505)する。
【日 時】7月28日(火)10:30~15:00(10時開場、15;30~希望者に現場見学会)
【会 場】リンナイ北海道支店2F研修室
札幌市中央区南7条東1丁目1番1号(クリックするとGoogleMap)地下鉄南北線すすきの駅、中島公園駅より徒歩10分 ※駐車場あり
【内 容】
<第1部>共催企業からのご提案
日本スティーベル(株) リンナイ(株)、渡辺パイプ(株)
<第2部>『北海道の新世代住宅設備』
前 真之(まさゆき)氏
東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 准教授