新聞記事

2015年06月06日

7月10日函館、13日北見、14日旭川でセミナー「断熱+環境設備のこれから」

seminar_omote_2015_S.jpg北海道住宅新聞社は、7月10日(金)函館、13日(月)北見、14日(火)旭川で「省エネ住宅・設備セミナー "断熱+環境設備のこれから」を開催する。

省エネ基準が変わり、2020年度に義務化される方向がハッキリしてきた。国はさらに認定低炭素住宅、ZEHといったより高い環境性を誘導基準に据えているが北海道は今後何を目指すべきか、講師の山本亜耕氏が実例を示しながら「北海道の作り手が目指すべき家」をデザインと性能の両面から考える。

また、この10 年で大きく進化した石油機器と、その一次エネルギー性能評価も紹介する。

講師は、山本亜耕建築設計事務所山本亜耕氏、藤原環境科学研究所藤原陽三氏。石油機器取扱いメーカーの最新型主力機器も展示される。
セミナーは、石油連盟北海道石油システムセンターとの共催。コロナ、サンポット、長府製作所、トヨトミ、ノーリツ、ホクエイの協賛。

会場は、函館(7月10日)が函館国際ホテル・朝陽の間(函館市大手町5-10)、北見(7月13日)が北見プラザホテル・オホーツク(北見市とん田東町617-139)、旭川(7月14日)が旭川市国際会議場・レセプション室(旭川市神楽3条7丁目)。いずれの会場も時間は13時~15時30分、定員50名、参加無料。

申し込みは、会社名、住所、FAX番号、参加者氏名とメールアドレス、希望会場を記載の上、本紙宛てFAX.011-717-1770のこと。または申込書をダウンロードしてお申し込みください。こちら。2015_07flyer_S.pdf
問い合わせはtel.011-736-9811、担当・本紙白井。


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