北方建築総合研究所では、5月16日(木)午前10時から午後4時半まで、「平成25年調査研究発表会(旭川)」を旭川市大雪クリスタルホールで開催する。
発表する研究は、「繊維系断熱材の長期断熱性能維持」「住宅における窯業系外装材の目地損傷・貫通損傷・経年変化と防火性能の関係」「枠組壁工法におけるSMART-WINDOWシステムに関する技術開発」「寒冷地におけるヒートポンプ暖房制御システム」「北方型住宅の新展開」など全20テーマ。さらに同研究所の福島明副所長による特別報告「北海道の住宅技術のあゆみとこれから―省エネ基準改正を踏まえて―」も行われる。
参加希望者は5月9日(木)までに所定の申込書をFAXまたは電子メールで送付する(当日直接参加も可)。
●問い合わせ
道総研建築研究本部企画課企画グループ(☎0166-66-4218、FAX0166-66-4215)
ホームページ・http://www.nrb.hro.or.jp/