新聞記事

2013年02月15日号から

読者のつぶやき

大工に年収600万出せる会社づくりを
オホーツク 工務店 社長

 このところ大工不足がいっそう深刻さを増しています。オホーツク地域ではもともと大工の絶対数が足りないのですが、大工を増やすにも「仕事が安定しない、収入が低い」では成り手がいません。そこで当社では、棟梁クラスの大工で600万円の年収が得られる会社づくりを目指そうと考えています。そうしないと、受注しても造り手がいないなんてことにもなりかねないからです。


この冬は仕事が進まない...
道北 住宅会社 専務

 冬場は現場が少なく、普段できない仕事をするにはいい時期ですが、今年はなかなかそうはいきません。その理由の一つがドカ雪。昨年暮れから1月にかけてよく雪が降り、毎日のように社員総出で現場やOB客の家の除雪へ。そしてようやく天気が落ち着いたと思ったら、今度はインフルエンザが大流行。社員やお客様のお子さんが感染し、打ち合わせが延期になることも。この冬はなかなか仕事が進みません...。


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