◆薪ストーブを望む理由
札幌 工務店 社長
料理や暖房、掃除などいろいろな部分で手間を減らせる家電製品や住宅機器が普及している一方で、薪ストーブに興味を持つオーナーが少なくないように思います。主暖房ではなく、補助的な意味で取り付けるケースが多く、ある意味では贅沢なオプションですが、家族が薪の用意や火をくべたり片付けたりといったわざわざ手間のかかること、そして一緒に温かいところで語り合ったりというような場を望んでいるのかなと感じます。
◆結局はコミュニケーション力次第
札幌 工務店 大工
若い頃は自分の腕を磨いて良い仕事ができるように、と思って仕事をしてきましたが、最近は現場を任されることも増え、むしろ一緒に働く仲間を上手に盛り立てつつ、うまく使う能力を会社から期待されています。思えばオーナーさんや近所の人も、クレームやトラブルになるときは、だいたい事前の挨拶とか何かあったときの誠意があったかないかで結果が大いに異なります。人の気持ちがわかる、気配りができる人間にならないと...。
◆facebookとブログの連動
札幌 工務店 社長
受注に至ったお客さんに、打ち合わせの段階で「ブログ楽しく読んでますよ」と言われるなど、お客様とのつながり、信頼関係のきっかけになっている実感は今までもありました。でもさほどのアクセス数でもなく、新規受注を増やす決め手とまでは言えない状況でしたが、ブログを書いた上でツイッターやフェイスブックに、ブログ記事について触れておけば新たな訪問者が増えることがわかりました。ブログとツイッターなどは相乗効果がありますね。