保険法人ごとに微妙に異なっていた瑕疵保険の設計施工基準が7月1日から統一された。どの保険法人で瑕疵保険を申し込んでも、同一の基準で審査されるため住宅会社も対応しやすくなる。また、これを機に屋根まわりの基準が変わり、これまで北海道でのみ認められていた陸屋根が設計施工基準に掲載された。一方で、道内特有のM形無落雪屋根はこれまで存在した北海道版の仕様書を廃止し、設計施工基準第3条に基づき保険取扱いの確認書を発行することで対応する。
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2009年08月05日号から
ここが変わった設計施工基準/陸屋根正式に認可
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