平成20年7月25日号から
脱灯油の動きが鮮明に
特集:省エネ標準仕様と今後
 地球温暖化や石油価格の高騰などを背景に、住宅の省エネ化はかつてないほど重要になってきている。しかし、長らく景気が低迷している北海道では、環境や省エネに配慮した商品でも価格が高ければ売れない現実があるのも事実。
 このような中、北海道住宅新聞では道内で営業している主要な住宅会社・デベロッパー30数社へ、断熱仕様や採用している暖房・給湯設備などについてアンケート調査を実施。住宅とマンションの省エネ仕様の現状と将来について明らかにした。

【記事全文は紙面にて。見本誌をご請求ください】

給湯側にヒーポン
日立アプライアンス エコキュー内蔵の湯快暖快

エコキュート+電気暖房ボイラーが1つになった「湯快暖快エコキュート」
 日立アプライアンス(株)は、暖房と給湯が1台でまかなえる「湯快暖快」シリーズに給湯用熱源としてCO2冷媒のヒートポンプユニットを採用しランニングコストと環境負荷の低減をめざした「湯快暖快エコキュート」を追加し、このほど発売した。
 同社試算によると、「湯快暖快エコキュート」は、札幌地区・4人家族で使用する条件で給湯用電力料金は、従来品が年間約5万4000円に対し約2万6000円と約半分に抑えられるという。
 またイニシャルコストで見ても、フルオート、高圧力対応、高機能リモコンなど同等の給湯機能を持った460タイプのエコキュート電気温水器単体に比べて 13万8000円(税別・定価)アップの99万8000円(同)に抑えており、「エコキュート電気温水器と暖房用電気ボイラーを別々に買うよりもコストと設置面積をセーブできる」としている。
 「湯快暖快エコキュート」は、決められた量の湯張りや保温、水位調節ができるおまかせ運転のフルオートタイプ。リモコンは同社従来リモコンに比べ、文字の大きさと明るさが約3倍にアップして見やすい。また、タンク内の残った湯量を音声で知らせたり、過去1週間分のお湯使用量をグラフ表示できるなどの便利機能も付いている。
 このほか、水位を低くして長時間ゆったり入る半身浴に対応する半身浴モードを業界初採用。また、ヒートポンプユニットはマイナス20℃までの寒冷地に対応。
 寸法は貯湯タンクユニットが高さ1830×幅820×奥行790ミリ、ヒートポンプ室外ユニットが高さ690×幅820×奥行300ミリ。
 問い合わせは同社北海道営業所(Tel.011・717・5301)。

手軽にCO 濃度を測定
アルメンプラン 空気質のチェックに最適

ハンディタイプ(左)と卓上据置タイプ(右)
 アルメンプラン(株)では、手軽に室内空気質をチェックできるスウェーデン製の「ポータブル二酸化炭素濃度計」と「卓上空気質モニター」の販売を開始した。いずれも同社のインターネットショップで購入できる。
 ポータブル二酸化炭素濃度計は、価格を従来機の半額レベルに抑えたハンディタイプで、CO2濃度のほか、温度・湿度も同時に表示可能。価格は8万4000円で、湿度測定機能を省略したタイプは7万3500円(いずれも税込)。
 卓上空気質モニターはさらにアラーム付き時計の機能も加えた卓上据置タイプで、空気質の常時モニターや施主への竣工祝いに最適。価格は2万8875円(税込)。
 問い合わせは同社(Tel.050・3322・4522)へ。

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