洞爺湖サミット連動特集 「環境」と「家計」にやさしい住宅大研究!

北海道洞爺湖サミット記念 環境総合展 展示レポート

高橋はるみ知事の北海道環境宣言で始まった環境総合展は、著名人などを招いた約30件のステージイベントなどが開催されました。ステージイベントでは、東京大学の山本良一教授が地球温暖化の進展と課題について解説。「自民党と民主党が2050年までにCO2排出量を現状の60%以上削減すると発表したことで、日本は今後、低炭素社会へ大きく舵を切ることになる」と述べました。 また「歯止めのきかない地球温暖化暴走がいつ始まるかは分からない。しかし地球の平均気温の上昇が2℃を突破すると、シベリアのツンドラに夏はフランスとドイツを合わせた大きさの湖ができるほか、メタンガスが大量に放出されさらなる温暖化が進む。地球の温度上昇が2℃を超えたら暴走が始まると言われている」と警鐘を発しました。

高橋はるみ知事の北海道環境宣言で始まった環境総合展は、著名人などを招いた約30件のステージイベントなどが開催されました。ステージイベントでは、東京大学の山本良一教授が地球温暖化の進展と課題について解説。「自民党と民主党が2050年までにCO2排出量を現状の60%以上削減すると発表したことで、日本は今後、低炭素社会へ大きく舵を切ることになる」と述べました。 また「歯止めのきかない地球温暖化暴走がいつ始まるかは分からない。しかし地球の平均気温の上昇が2℃を突破すると、シベリアのツンドラに夏はフランスとドイツを合わせた大きさの湖ができるほか、メタンガスが大量に放出されさらなる温暖化が進む。地球の温度上昇が2℃を超えたら暴走が始まると言われている」と警鐘を発しました。

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