注文住宅を建てた方の多くは、大切な家づくりに積極的に関わり、要望も反映でき、快適な住まいが実現できるうえに、我が家に対する愛着が深まります。趣味やライフスタイル、好きなデザイン、家族構成などを踏まえた、自分たち家族にジャストフィットする家を建てる喜びと満足感は大きいのです。そこで今回は、札幌良い住宅jpの編集部が取材した、注文住宅の10事例をご紹介します。
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実は日本全体では建売住宅がスタンダード

注文住宅を建てた方の体験談をご紹介する前に、お伝えしたいことがあります。実は、そもそも日本全体で見れば、戸建て住宅に住む人の多くが「建売住宅」を購入しています。建売住宅は、土地に住宅が建設済みで、立地や価格設備、仕様などが明確で、完成した住宅を実際に見ることができます。この家に住みたいと決意すれば、即購入・入居も可能な「建売住宅」は、日本全体では、むしろスタンダードな家の買い方です。「分譲住宅」とも呼ばれます。住宅会社のノウハウが詰まった標準的、合理的なプランを「買う」ことで、短期間にゲットできる。それが建売住宅の魅力です。

北海道では注文住宅を選ぶ人が多い

一方、北海道では、注文住宅を選ぶ人の方が多いという特殊な傾向があります。寒さの厳しい北海道では、住宅の断熱・気密などといった省エネ性能をどこまで高めるか、施主と住宅会社が話し合って決めることが多いこと。そして北海道は、本州に比べ、広大な土地があり、一次産業従事者も多いため郊外に家を建てるニーズが多いこと。さらに本州の住宅に比べ、伝統にこだわらず自由度の高い外観の住宅を望む人が多いことなども要因かもしれません。道内では、建売住宅は注文住宅に比べ、施主のオーダーが反映できない、出来合いの、グレードの低い住宅だと考える人も少なくありません。

注文住宅にも注意点あり

注文住宅にも注意点はあります。自由設計だからと、家作りの夢が溢れすぎ、建築については素人の施主がトイレや居間の位置、建物の形状など、建材のセレクトなどで、いろいろな要望を出し過ぎて、住宅のセオリーに合わない、バランスの悪い家になり、しばらく住んでみた後に不満や後悔が生まれるリスクがあるのです。その点を補う「企画住宅」も近年は増えています。シンプルモダンや北欧風、あるいは自然素材活用型や住宅性能追求型など、明確なコンセプトに基づいた住宅プランを商品化した住宅です。住宅会社がこれまでの住宅購入希望者の声などを踏まえ、明確なコンセプトを持たせつつ、バランスも取れた住まいが実現できます。オーナーの思いに合った企画住宅が見つかれば、プランを改変することはできなくても、満足感の高い住まいを手に入れられる可能性は高まります。

注文住宅でバランスの良い家を実現するには

なお注文住宅でも、住宅会社の経験豊富な設計担当者が、施主の思いを受け止めつつも、リスクの高い要望についてははっきり指摘し、言いなりにならない強さを持ち、その指摘に施主もしっかり耳を傾ければ、バランスの悪い家作りを防ぐことはできます。  

前置きが長くなってしまいました。

札幌で建てられた注文住宅の10事例をご紹介します。

札幌の注文住宅事例1上質な空間、パティオのある家/北渡建設

hokuto_5291.jpgリビングから眺めるパティオ(中庭)。 床面から天井の高さまで全面ガラス張りでさえぎるものがない開放感は注文住宅ならでは。これだけ大きな開口部を設けても寒さや結露の問題がないのは北渡建設の施工力のなせる技です。hokuto_06301_ccr.jpg
広い玄関ホール。収納などのプライベートを区切るパーティションには、モダンポップなミラーがアクセントに。ミラーの回りは奥さまが希望したアドヴァンのモザイクタイルを一面に張っています。「間取りから造作の一つ一つまで、本当に細かくお願いしました。北渡さんもよく投げ出さなかったな、とも思います。"家は3軒建てて理想の家になる"と言いますが、私たちにとってはこれが理想の家です」そう断言されたご夫妻には、自信のある笑みが浮かんでいました。
すべての部屋に光が降り注ぐ上質な空間、パティオのある家/札幌市 Hさん

二世帯で助け合う、支え合う。ほどよい距離の7人家族/大洋建設

1階に親世帯3人、2階に子世帯4人が暮らす完全分離型のシンプルモダンな2世帯住宅。それぞれのライフスタイルを反映した快適な住まいで「スープの冷めない距離」を保ちながら3世代交流を楽しむ注文住宅です。2016_10taiyo_1251re.jpgオーナーは太陽建設が、住宅性能と光熱費などに関して裏付けのあるデータを豊富に呈示したことに魅力を感じました。また握力が低下してきたお母さんの希望で出入り口は浴室も含めて全て引き戸。将来、必要なところに手すりが設置できるよう壁の下地補強などの対応も丁寧でした。2016_10taiyo_1129re.jpg生活の仕方が異なる2つの世帯の個性を尊重した今回の注文住宅。間取りやインテリアはそれぞれが決めましたが、玄関ドアなど統一しなくてはならない部分はSさん夫妻がセレクト。自由にさせてもらった分、さりげない会話の中からお母様とお姉様の要望を汲み取り、気に入ってくれるものを探すことを心がけたそうです。これも注文住宅ならではの対応ですね。
二世帯で助け合う、支え合う。ほどよい距離の7人家族/大洋建設


時間をかけて創り上げた上質な注文住宅を見学!/シノザキ建築事務所

有名パン屋さんチェーンの会社を営む30代オーナーさんのご夫婦と2歳の女の子が住む注文住宅です。
140503shinozaki_1_gaikan.jpg内覧会では、オープンの1時間後に訪れたにもかかわらず、家の周りには見学者の方々の車がズラリ!三角屋根にウォルナット(クルミ)色の天然木の外壁、そして同色のカーポート。ドアを開けるのもワクワクします。
140503shinozaki_4_kizspace.jpgキッチンから続く場所に、こんな可愛らしいキッズスペースが。
140503shinozaki_3-2_restroom.jpgこのトイレ。造作のカウンターや洗面ボウル、壁紙からペーパーホルダーまで、使い勝手の良さと統一されたセンスを感じます。

着工から完成まで8カ月の月日が掛かったのは、オーナーさんも『子どもに目が行き届く開放的な家にしたい』といった希望を踏まえ、時間をかけながら1つ1つお話ししていくシノザキ建築事務所では珍しくないとのこと。お客様とのやりとりを重ねながら"お客さまはこうしたいのでは、これがお似合いになるのでは"といったイメージを見いだしてご提案。『これ、好きですね!』と言って頂く中で住まいが具体化していくといいます。
時間をかけて創り上げた上質な住まいを見学!/シノザキ建築事務所

歳をとってもアクティブに。安心・安全な和風モダンの注文住宅/アウラ建築設計事務所

オーナーの願いは、ガーデニングを楽しめる庭、車椅子が必要になっても安心して住める家。当初はハウスメーカーと交渉を進めていましたが、満足な提案は受けられず。そんな時、山下さんが設計した知人の家を見学。「型にはまらないユニークな設計がひと目で気に入り、すぐに図面を描いてもらいました。山下さんご自身も気さくでバリアフリー住宅の設計経験が豊富な方。プランの変更にも根気よく付き合って下さいました」。
aura1842_cc2.jpg「ポイントはこの階段!」。「階段の幅が手すりのところだけ少し広くなっているので安心感があります。勾配も緩やかで上り下りが楽」とAさん。踏み板には滑り止めのカーペットが埋め込まれています。カーペットを置く厚みの分だけ踏み板1枚1枚を削ったので段差がなく、カーペットの僅かな厚みに足が引っかかる心配がありません。細やかな気配り。
aura1852_comb.jpgトイレは、便器の両側に天井付けの引戸が付いていて2方向から出入りでき、閉めれば個室に変身。引戸を開けると将来寝室として使う予定のセカンドリビングと浴室を結ぶ直線通路に。

「トイレや脱衣室も暖か。前より少し広いのですが、1ヵ月の灯油代がこれまでの3分の2程度に収まりました」。春が来たらいよいよ庭づくり。「スロープを造る場所は当面、花壇にします。花の季節が楽しみ」。
http://www.iesu.co.jp/ghs/article/20160304083918.html

リビングと趣味の空間を心地良く。自然光に包まれた光庭のある注文住宅/サンケイ建匠

sankei_6674.jpgキッチンはリビングとダイニング全体が見渡せる位置に。「好き嫌いしないよう子供たちに料理を作っているところを見せたい」という奥様の要望で油飛びを防ぐガラスの仕切り板が付いた対面式を選択しました。オリジナルのキッチン収納は引き出しの少し上を軽く押すと作業台が出てくる仕掛けです。 sankei_6735.jpgリビングのすぐ近くに書斎スペースがあります。「本に親しめる環境を整えてあげたかったので」と奥様。天井まである造作書棚にはご主人の蔵書と一緒に児童図書が並びます。出勤前に書斎で仕事をするのが日課のご主人。その姿を見てお兄ちゃんも朝のうちに勉強を済ませるようになりました。

趣味を楽しむスペースも。2階には音響専門の会社に防音や音響効果をきちんと計算してもらったピアノ室があります。釣り竿やスキーの手入れと保管に使うご主人専用のクラフトルームも出来ました。
160730sankei_ext.jpg「我が家だけが特別なのかと思うほど親切に対応して頂きました。前の家は冬になると足下が冷えて辛かったのですが、今年は快適。部屋が暖かいと朝の仕事が効率良く進みます。ビールも美味しく感じらますね(ご主人)」
http://www.iesu.co.jp/ghs/article/20160905115842.html

家の前からすぐ登山!自然大好きなご夫婦の注文住宅/(株)丸三ホクシン建設

hokushinnishino20151226 (4).jpg「リビングからすべてのお部屋につながるほぼワンルームのような開放的な家」がコンセプト。 hokushinnishino20151226 (6).jpg 2階の夫婦それぞれの寝室は、カーテンでゆるやかに仕切られています。 銅管で作ったカーテンレールに、薄手の白いカーテンはパリのアパートのイメージ。 目立ちませんが随所に収納もたっぷり。各部屋にはロフトもあります。 ご主人は気が向いた時にアコースティックギターを奏で、奥様は登山のトレーニングをしたり、それぞれの趣味を楽しむスペースです。 hokushinnishino20151226 (1).jpg ガレージも拝見。天井にはカヌー、奥の壁には奥様の山の道具がぎっしりです。この2階には屋根裏部屋もあります。日曜大工がプロ級の腕前のご主人の作業部屋になっています。

無垢の木などナチュラルな素材を・・・年月を重ねるほど風合いが良くなるものを・・・
この点でご主人と丸三ホクシン建設の住まい作りは一致しました。ご主人は車で探し回って見つけた札幌市内の住宅街の角地で台形の土地。設計面はホクシン建設さんとしっかり話し合いました。


一方、「ホクシンさんの注文住宅はどこを見ても素敵」と惚れ込んだ奥様。2カ月にわたって隔週ペースで打合せを行い、オープンハウスも見学し参考にしました。最初の提案からご夫婦の希望にぴったり合っていたといいます。「私たちの中にある感性が、ホクシンさんにあるという感じでした」と奥様は振り返ります。

住み始めて3年目。「この家に住んでから、暮らしがシンプルになって余計なものは買わなくなった」と奥様。「もう10年くらい住んでいる気分」と言うほど、ご夫婦が望んでいた生活スタイルに馴染んでいます。
http://www.iesu.co.jp/ghs/article/20151226125030.html

憧れの洋館風注文住宅/恵庭市・協栄ハウス

kyouei 2010111.jpg控えめな白い壁と清々しいブルーの屋根。均整のとれたシンメトリーのデザイン。緑の映える芝の中、レンガが敷き詰められた通路を歩いていきます。綺麗な庭とおうちのあるこの空間に、心地よさとわくわく感が高まってきます。毎日ここを歩くオーナーや、訪れる人を特別な嬉しい気持ちにさせる空間です。  Hさんの家づくりの第1条件だったという大きな敷地には、白とレンガ色、芝の緑を基調とした様々な演出がなされています。芝生の上にある真っ白なベンチやパーゴラ、カーポート。そしてまるで神殿のような洋風の円柱が立ち並び、大きな庇のついたテラスは、実はリビングに差し込む夏の陽射しもやわらげてくれます。 kyouei2010112.jpg玄関、リビング、そして各部屋のこだわりは写真をご参照ください。御友人や来客の方々にもいつも感心されるという統一されたこだわりの空間づくりです。 kyouei2010115.jpgオーナーから設計施工を担当した協栄ハウスへのお褒めのコメントをたくさんいただきました。 「現場で床の巾木の形状など細かな部分のニュアンスに至るまで要望もしっかり受け止めてくれて、対応を断られたようなことはなく、すごく親身になってくれました」 「工事中は現場の掃除も万全。竣工後もメンテナンスはしっかりしてくれます」「デザインもプランも大満足。一生ここで住み続けたい」 「妥協しない部分と、費用を抑えて良い部分の加減まで、十分配慮してくれました。クロスなどは、色柄が気に入った非常に安いものを採用できましたし、光熱費のランニングコスト削減と併用した太陽光発電システム導入で、将来にわたっての経済性向上にも取り組んでくれました」「夏場は直射日光が入ってこない涼しい環境、そして冬は断熱性能の高さがわかります」「協力会社の皆さんも協栄ハウスの一員のような気持ちで丁寧で完璧な仕事でした」 http://www.iesu.co.jp/ghs/article/20101122101947.html

三州瓦やこだわりの和室。家族の思い出も受け継ぐ注文住宅/(株)北一タカハシ建設

決まったプランのあるハウスメーカーで家を建てた知人が、細かいところを思ったように作れなかったと不満を抱いていたことから、「大工さんがいる会社」を雑誌を見て調べ、資料請求をしました。その中で、最も反応が早かったのが北一タカハシ建設だったと言います。
kitaichia1.jpgさらに、高橋一彦社長から話を聞き、寺社の建設を手掛ける宮大工が家づくりをすることや、高い住宅性能へのこだわりに納得できたと言います。
kitaichia9.jpg「本格的な日本間を作れる会社は少ないのが実状ですが、私たちは以前住んでいた家のイメージが強く、和室が欲しかった。それに、宮大工が作ってくれるなんてすごい!と二人とも感激しました」とご主人。

ご夫婦の希望は、和洋折衷、自然の素材を使うこと、前の家と違和感なく過ごせること。そして、暖かさでした。高橋社長はさらに次々に、考えていた以上のものを提案してくれたそうです。

また、屋根裏と壁に施された遮熱シートと壁の断熱材で、冬は暖かく、夏は涼しく過ごせる家になりました。屋根は、北海道では極めて珍しく、雪に強い愛知県産の三州瓦。風格が漂います。太陽光パネルも設置する予定です。
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「宮大工の施工というと、高いイメージがしますが、北一タカハシ建設さんは『この値段でこんなにやってくれるのか』と思うほどでした」と奥様。価格面でも満足できたようです。
http://www.iesu.co.jp/ghs/article/20120215093001.html

札幌市街地で視線を気にせず大きな開放感を楽しむ/アシストホーム

ワンルームのLDKに階段室、そして吹き抜けが一体となり、とても明るいリビング。上下の広がりを感じさせる大開口の窓からは、あたたかな光がそそがれて、住む人をやさしく包み込みます。
2016_10assist_l.jpgテレビを設置したデザインウォールは2階へ続く階段の袖壁の役割も果たします。
2016_10assist_room.jpg色のトーンを落とした落ち着きあるデザインウォールと、頭上には2つのブラケット照明が。壁面の裏側には収納たっぷりのウォークインクローゼットがあり、ご夫婦の洋服が大切に保管されています。
2016_10assist_with.JPG奥さま:内装一つ選ぶにもカタログを見て悩みましたが、私たちの気持ちに寄り添い、必要なアドバイスをたくさんしていただきました。私のお気に入りは、広くて収納がたっぷりのキッチンです。お友達を家に呼ぶと「すごく良いおうちだね」って言ってもらえるのがとても嬉しいです。
http://www.iesu.co.jp/ghs/article/20161017093237.html

海の街、小樽に似合う白い壁と木の風合い。ナチュラルテイストの3階建て注文住宅/晃和住宅

「無印良品の家のような、シンプルでナチュラルな家に憧れていました」とSさんご夫妻。家づくりに関する勉強もたくさんして、各社のモデルハウスや完成住宅を回った末に選んだのは「札幌良い住宅.jp」で目にとまった晃和住宅さんでした。   kowa5741r.jpg小波のような凹凸が付いたガルバリウム鋼板を外壁に使用したSさん邸は、ビルドインガレージが付いた3階建て。2階がリビングを主体としたメインフロアで、8畳ある広めのテラスでは朝食にサンドイッチを食べたり、お風呂上りにご主人がビールを飲んだりと、普段使いの快適なスペースになっています。設計したのは、あらわし仕上げを得意とする白田建築事務所の白田智樹さん。   kowa5819.jpgホワイトの壁に、あらわしの天井や梁など木の表情が豊かに感じられる2階のLDK。1階は寝室と車庫になっています。 Sさんご夫妻は、晃和住宅の手稲星置モデルハウスA棟を見学した時、イメージにぴったりのこの家にほれ込んだことがきっかけで会社を決めました。しかし、決め手はそれだけではなかったとか。

「作り手の技術です。僕も、エントランスの扉やフェンスを仕事で作ったりもしますので、モデルハウス巡りでは普段よく見えない場所も確認していました。例えば、階段下の収納を見ると、ビスの打ち方が下手だったりするんですね。しっかりした職人さんなら、見えない所でも丁寧にきれいな打ち方をします。晃和住宅さんのモデルハウスを見た時には、どこを見ても不安に思うところはないので安心しました」(ご主人)。
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http://www.iesu.co.jp/ghs/article/20160817170918.html

さいごに...

以上、札幌良い住宅jpで掲載された注文住宅から、10事例をご紹介させていただきました。注文住宅は、オーナーの要望に添った家づくりができるだけでなく、住宅会社が家づくりを考える過程でさまざまな提案をしてくれます。家族の現在と未来のライフスタイルを一緒に考え、家作りを楽しむ貴重な機会にもなります。札幌圏の地場住宅会社と一緒に、じっくり、納得のいく注文住宅による家づくり。ぜひチャレンジしてみませんか?


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ゆうらく
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