2016年12月18日(17:34)
久しぶりに山に行きました
札幌の里山・三角山。夏も冬も市民に親しまれている、その名の通り三角すいのようなきれいな形をしています。
記録によれば(笑)、この前にのぼったのは5月。ですので、半年ぶりになります。
じつは、雪山は初めて。今日は気温が上がっているので、踏み跡は固まり、わりと歩きやすかったです。
それにしても、雪が降ってしまえば夏道のルートがわからなくなります。いったい誰が踏み跡をつけたのでしょうか。
そんなことを考えながら夏より10分ほど余計に時間をかけて山頂到着。
山頂でデカビタ飲みました。
さあ、ここから来た道を戻ってもいいのですが、三角山からは縦走コースがあります。ものすごい下りこう配の坂にビビリながら大倉山を目指します。
大倉山。ラージヒルスキージャンプ台がある山です。
三角山からは尾根を伝って20分程度。上り下りを繰り返しながら、昨日のランニングの疲れもジワリ出てきて、ホントはいけないのに汗も噴き出し、「まだ着かないのか」と先を見つめながら、ようやく着きました。
山頂にはリフト降り場があり、大会や練習中はジャンプ選手が乗りますが、今日は観光の皆さんが乗っています。
上から見下ろすと、助走路に雪こんもり。選手はしばらく使ってないのですね。
ここからのくだりは、いつも階段です。辛うじて踏み跡がついている状態でしたので、雪に埋まりながら下山しました。
今日は気温が上がったため、虫も出ていました。春と勘違いしたのでしょう。
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