2010年12月30日(17:17)
2011年が輝かしい1年となりますように
当社は29日から年末年始の休暇に入りました。
今年一年、大変お世話になりました。
語り尽くせないことばかりの後半でしたが、締めだけはしっかりしたいと思います。
去年までは、ブログは実験場の色合いが濃く、新聞その他の記事としてまとめる前の思いつきや、取材報告などを意識していました。
ところが今年はそれらのことを頭の中で展開してしまい、あまりブログにputする機会がなくなっています。
新しい事業への挑戦を行わなかったことも1つかもしれません。
来年は新しい事業を始めたいと思っています。ただ、まだ全然かたちになっておりません。
社会貢献を事業化するという方向もありかもしれません。
2011年が輝かしい1年となるよう、この休みを利用してしっかり充電したいと思います。
それではみなさま、よいお年をお迎えください。
北海道住宅新聞社
白井 康永
2010年12月26日(11:14)
事業承継の取材
先週は事業承継の取材を2件行いました。
「事業承継」とは、会社を引き継ぐことです。ただ、株式の自由売買というかたちで資本家と経営者が分かれている上場企業と違い、中小企業はほとんどがオーナー経営。オーナー社長が辞めるとき、次の社長を決めて就任することが、事業承継の中核です。
中小企業の後継者不足ということが言われ、社長に子どもがいても引き継がない例が少なくありません。それぞれいろいろな事情があるのですが、社会全体としては優秀な中小企業が会社をたたむことがいいこととは言えません。
1件は異業種から会社を引き継いだ人、もう1件は創業社長。取材をしていてハッキリ気がついたのですが、事業承継の主役は渡す側の先代社長です。では準主役の引き継ぐ側はすべてが主役に支配され、唯一できることは断ることだけなのか。そうでもないはずですよね。いや、もしかして、この部分に事業承継の今日的課題があるかもしれません。
つまり、
「引き継いでもいいけど、A,B,Cの3つ条件がある。Aつは先代の専権事項ですからよろしく頼みます。Bは2人で話し合って解決に向かいたいです。Cは今後のことです」
みたいな。いや、そもそもそんな考えの人は社長という商売にはなじまないのかもしれません。
創業社長で2008年に退任したTさんはとてもわかりやすいことをいってました。
「後継者の条件を1つだけ挙げれば、少々乱暴な言い方だが借金できること」
皆さんはどう思われますか。ボクはわかるなぁこの話。
2010年12月22日(09:19)
忙しい年末、皆さまもご自愛を
昨日朝から、長女、息子、そして何と小生も沈没。そして今日、女房までも。生き残っているのは次女のみ。
もっとも重症は長女で、昨日朝からはき続けている。息子と小生はちょっと吐き気がするものの熱のみ。そしてきのうの夜から女房がはき続けている。
逆に小生は復活。
『免疫力を高めるためには体温を上げるのが一番』
という説を信じて、熱い風呂に入って寝た。昨年のインフルエンザ騒ぎの際の薬も残っていたので、それも飲んだ。
熱が38度以下なら、この方法がいいかも。それ以上に熱があると、もうろうとしてフロどころではなくなるから。
皆さんも運悪く熱が出たときはお試しを。
この本です。

『体温を上げると健康になる』 齋藤真嗣著
【目次より】
◎体温が1度下がると免疫力は30%低下する
◎「風邪かな?」と思ったら風呂に入りなさい
◎ダイエット効果が4倍になる成長ホルモン活用法
◎「冷え性」を治したければ、筋肉を鍛えなさい
◎低体温は病気の元凶、高体温は健康の源
◎なぜ50代を過ぎると病気になりやすくなるのか
◎老化防止には体温を上げるのが一番
2010年12月17日(18:45)
故障もだいぶ癒えて
小生、体力づくりのためにこの7月からジョギングを始めました。といっても週に1日。
徐々に距離が走れるようになり、10kmまでいきました。多い週は20km以上走りました。
ところが、11月後半にプチ故障してしまい、整骨院通い。歩く分にはほとんど支障がないのですが、左足首が腫れて(むくんで)、それがなかなかひかないのです。足首を曲げると痛みがあり、走るとすぐにズキズキしはじめます。

〈11月23日、整骨院から帰って〉
12月に入ってからは潔くジョギングをあきらめ、ときどきマッサージしながらむくみがひくのを待っております。
今週はいいところまで回復して、不安もかなりなくなりました。ただ、足首を曲げたときのはりが残っていて、距離を走ったらどうなるかは不安です。しばらくは騙し騙しかな。
今朝の通勤では、ウオーキングやジョギングしている人(たぶん通勤)がけっこういました。見るとやりたくなってしまいます。
今年は7月以降の下期が何となく忙しかったと、ブログを振り返って思います。7月上旬に四国・高松に出張して、これも書こうあれも書こうとメモしたことが、4つのうち3つ書けずに残っています。
本業の仕事で忙しかったとは必ずしも言えない面があります。高校の同窓会幹事の仕事が結構ありましたので。
でも、これも自分にとってありがたい機会でしたし、なにより仕事の肥やしになりました。
10月15日からは小生のケータイにこんなクリーナーがついています。

2010年12月16日(19:32)
雪を資源に変える技術

昨日、今日と本当に冷えております。
北海道では、冬に降った雪は融けないことになっておりますが、これをそのまま保存しようとしたら、いつ頃まで持つでしょうか?
7月くらいは行けそうです。
じゃ、夏は越せる? 次の冬まで持つ?
ここ2-3年の技術開発により、春先に集めた雪は、特殊なシートをかぶせることで6-7割、次の冬まで持たせることができるのだそうです。
これによっていろいろな可能性が出てきます。
まず、夏の観光客に真冬の雪を提供できる。
スキー場のオープン時期をコントロールできる。
もともとは雪冷房用に雪山を融かさず保存するための技術。
そしてその雪冷房もすごい技術革新があって、
エアコン(チラー)とまったく同じ性能が出せるようになったのだそうです。
その最大規模の適用例が、新千歳空港にこの春から導入された雪冷房です。
暑かったこの8月に、冷房負荷の2割を雪がまかなったそうです。
こういう話を聞くと、ボクはワクワクしてしまうんです。
特に、雪と暮らしにはすごく関心があって、この話題は今日の朝から、とてもうれしくなりました。
観光振興にも、コストダウンにも、結果としてのCO2削減にもつながる。
用途はもっともっとあるんだそうですよ。
2010年12月13日(19:00)
ふぐを食べて参りました。
12月11日(土) @ふくの家たなか
ふぐのコース。

煮こごり、ふぐ刺し、唐揚げ、お鍋、雑炊、デザート。
やっぱふぐ刺しが一番ですかね。
薄いのにコリコリしていて、白身だけれどなかなか奥の深いお味でございます。
唐揚げは何個でも食べられそうな淡泊で飽きない味。
贅沢ですね。
そうそう、ひれ酒もいただきました。
こちらはかなり濃い味が出ていて、クイクイ飲んでしまいました。
ありがたいことです。
合掌
2010年12月04日(13:10)
「断熱化についてしっかり要請してこい!!」
と何人かの方に言われておりました。
札幌市は市営住宅や市所管の建築物について、断熱化をしっかり行うべきだ、という各位のご意見には賛成ですが、小生は「雪と暮らし」について話をしたかったのです。
「ふらっとホーム2010 in 西区」当日の様子は、三角山放送局が12月10日午後4時から5時30分まで放送するそうです。ヒマな方は(そんな方いないか・・・)聞いてください。また、広報やホームページに掲載されるそうです。

〈写真はプライバシーの関係で、公務員方向のみで勘弁してください〉
いやあ緊張したな。
社員Kくんの結婚披露宴の祝辞の次に緊張した。
で、『おれ、どうして緊張してるんだよ』って自分に問いかけたんですよ。
そしたらもう1人の自分が『だって、お役人がたくさんいて空気が痛いんだもん』って答えました。
上田市長の後ろに事務方幹部?がズラリ。このほかにももちろんお世話係としてけっこうな数の職員さんがいるのですよ。
大臣になったとたんに所属省庁に取り込まれてしまう状況がちょっとだけわかりました。(わかるワケなかろうが、たった2時間で!!)
2人の自分のやりとりが終わってからは、少しだけ落ちつきました。事務方に市民のナマの声を聞かせたい、という狙いもあるのかもしれませんから、人員構成はやむを得ないか。政策に少しでも反映することが参加・発言の本当の狙いですから・・・。
自分以外の発言者7名の皆さんは、緊張の中でもすごく落ちついていました。素晴らしいな、と率直に思いましたね。特に女性は見事でした。20代から70代まで5人いらっしゃいましたが、まわりに影響されずにしっかりと自分の考えを述べておりました。
男性2人も笑わせるツボを押さえながら、年の功でしたね。
小生は、
を話したつもりです。
※忙しいけど少し落ちついたのでブログ復活気味!!
2010年12月01日(18:59)
札幌の住宅会社はシンクロ・スイミングのように華麗で過酷

水面では華麗な舞いと笑顔で美しさを競う一方、水面下では上半身のバランスを維持するために全開で運動している。
札幌圏以外の住宅会社・建築会社のなかには、
「札幌の市場は甘い」
とか、
「札幌の住宅会社はラク」
といったいい方をする社長さんがいます。また、札幌に転勤してきた建材メーカー筋の方も、最初の数ヵ月は
「札幌の住宅会社は努力不足。札幌圏以外はがんばっている」
と評する人がいます。
確かに札幌圏の住宅会社は、『こだわりを持って家を建てていない』『家の内容の割に価格が高い』面がありますから、「俺ならもっとローコストに建てられる」とか、「強烈に差別化できる」と考えるのもわかります。
しかし、ボクは
「そうではないと思いますよ」
とお話しします。
「むしろ札幌がもっとも厳しい市場である」と。
なぜなら、札幌はユーザーから住宅会社に声がかかるまでが、もっとも大切な勝負だからです。
どうやって購入希望者に自社の存在を知ってもらうか。そこでもっとも激しい競争が繰り広げられています。
しかし、それは水面下の出来事なので、水面だけを見ていては気がつきません。
先月末(昨日)、札幌に出先を構えたある住宅会社が破たんしました。原因は単純ではないと思いますが、進出2年目くらいから建売がパタリと売れなくなり、多くの在庫を抱えていました。社長は最初「土地の仕入れはきわめて順調。札幌は甘い」と言っていたようです。
地方から札幌へ進出する企業は、今後も増えると思います。少々のやけどならいいですが、大事になっては元も子もありません。そんなことを思った師走の1日でした。
なお、このことは新聞記事にもしたことがあります。
http://www.iesu.co.jp/article/2010/04/20100425-4.html


