◆録音して聞いてみた
札幌 工務店 社員
一度現場見学会に来てくれたお客様と、出会うのはそれっきりということが多く、自分の接遇に問題があるのではないかと心配しています。いろいろな住宅会社を回ってきているお客様が多いので、他社とも常に比較されています。住宅に興味を持ってくれている方がお相手なのですからもっとお客様の話を上手に引き出し、良く理解した上での適切な返しをすれば何とかなると思うのですが、録音して聞いてみるとイマイチでした。自分のトークを聞くと恥ずかしいですね。
◆お客さまの感謝の声でやる気充電
札幌 工務店 社長
先日リフォームのお客様に、リフォーム後は、家全体が暖かいし、居間の家族の様子を感じながら、そしてテレビを見ながら、時には外の景色を見ながらキッチンで料理ができるので家事をするのが嫌でなくなったというお手紙をいただきました。家族を支えてきたお母さんの負担を少しでも軽減できたのなら良いリフォームができたと言って良いでしょう。社員みんなで読んでやる気が充電されました。
◆刺激を注入したい!
札幌 工務店 社長
いつも職場内で似たような役割で仕事をこなしていると、慣れた仕事をこなすことになったり、いつも出会う人にまた出会うというマンネリが発生します。大きな成長が見込めない上に自分の得意分野しかわからない、偏った潰しのきかない人間になる。自分とは全く違う生き方や仕事で努力している人にどんどん会えば刺激を受けるので自然に成長すると思います。社外の優れた人との接点を社員にもっと持たせようと考え中です。