北海道気密販売(株)は質感の高い「木製床下ガラリ」を3日に新発売した。
基礎断熱した住宅の1階掃き出し窓の下など、室内と床下の空気の対流に使われる床面のガラリは、これまで多くがプラスチック製だった。木製の質感を大事にしながら強度を高め、踏んで壊れない形状とした。
スリットの形状は空気が流れやすいように工夫し、有効開口面積は給気方向で190.8cm2/m、排気方向で210.4cm2/mを確保した。
また木製にすることでセミオーダー生産が可能となった。長さは440ミリから1805ミリまで35ミリピッチで製造可能。1840ミリ以上は別途見積もり。幅は取り付け寸法で140ミリ。
開口部には難燃性のアミを使用。本体はナラで、色はクリア、ダークブラウン、ホワイトの3色。床材の厚さは12ミリと15ミリに対応する。固定用の専用ビスが付属する。
設計価格は1525~1805ミリの規格で、12ミリ用、15ミリ用ともに3万3000円(税別)。
問い合わせは同社へ(札幌市清田区平岡3条1丁目1-33、Tel.011・303・1103)。
(写真...木質感を保ちながら高強度を実現した)
新聞記事
2009年09月05日号から



