トステム(株)は、新しく開発したガラス接着技術とフラット溶着技術を採用しガラス面積を約1割拡大できる業界最細のスリム框を実現した住宅用樹脂サッシ「フォルシュ」を今月1日から北海道限定で発売した。
これまでの樹脂サッシは、框の強度を保つために太くなっていたが、今回国内メーカーでは初めてガラス接着技術を採用して業界最細の見付け58ミリのスリムな框を実現。スッキリとしたシャープなデザインとなり、シンプルモダン住宅に合う。ガラスを押縁で固定するのではなく、ガラスとフレームの全周を接着して強度を持たせる設計にしたため、框寸法を最小限に抑えることが可能になった。框を細くすることでガラス面積も広がり、採光性も約10%向上している。
さらにフラット溶着技術により、框の四隅にある縦部材と横部材の溶着部分の『バリ』発生を抑え、フラットに仕上げた。このほか、押縁に丸みを持たせてスマートで柔らかなデザインにした。
商品は、縦すべり出し、横すべり出し、FIX、引き違い、テラスドアなど。色は外観はシャイングレー、オータムブラウン、ホワイトの3色で内観色はホワイトのみ。ガラスはペア、アルゴンガス入りLow-Eペア。格子入りや防犯ガラス仕様などの設定はなく、特注対応もしない。
サイズと価格は、縦すべり出し窓TFタイプで5万100円(税別、ホワイト色ペアガラス入り)。実売ではマイスターⅡよりも若干安くなる予定。
問い合わせは、同社お客様相談室(Tel.03・3638・8181)。
新聞記事
2008年12月15日号から



